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- 2008/10/11 23:59ジュディ・オングの木版画に魅せられて
- 青森県立郷土館で今日から始まった「ジュディ・オング倩玉 木版画の世界展」を見てきました。ジュディ・オングといえば、「魅せられて」の歌手ですが、木版画家でもあるということを初めて知りました。いろんな才能を持っている人っているもんですね〜。ちなみに、「倩玉」というのは、彼女の本名(翁倩玉=ウォン・チエンユィ)で、版画家としてはこちらの名前を使っているのだとか。チラシに載っていた、日展で特選をとった作品... [続きを読む]
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- 2008/10/10 23:59キャリア教育のうた
- アンジェラ・アキ「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」。♪ 拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう 十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです 未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう 今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて 苦しい中で今を生きている 今... [続きを読む]
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- 2008/10/08 23:58学校と企業が同じゴールをめざす
- キャリア教育の取組の情報収集を兼ねて、あちこちの企業まわりをしていると、キャリア教育に対する意識の「温度差」をつくづく感じます。十人十色ならぬ「十社十色」。人それぞれに考え方が違うように、会社によってとらえ方、受け止め方が全然違うのは、まあ当たり前と言えば当たり前ですが。会社にとって、子どもたちの教育に関わることは、あくまでも「従」の部分であり、別にやらなくても会社として困ることはないわけですから... [続きを読む]
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- 2008/10/07 23:59「スゴイ人」はみんな「自分」を持っている。
- 今日は、「スゴイ人」がたくさんテレビに登場しました。まず、朝のニュースで、俳優の緒方拳の訃報が飛び込んできました。夜のニュースで肝臓ガンだったということを知りましたが、5年間それをひた隠しにしていたというのが緒方拳らしい。最期を看取った津川雅彦が、目をかっと見開いて虚空をにらみながら死んでいった、格好いい最期だったと言っていました。それもまた俳優・緒方拳らしい。息子が、「大きなあったかい男でした」... [続きを読む]
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- 2008/10/06 23:04社会科の授業で行う金融教育
- 金融広報中央委員会(事務局:日銀本店内)では、金融教育・経済教育の普及を図るため、全国各地の学校で「金融教育公開授業」を展開しています。青森県では、青森県金融広報委員会の主催により、10月3日に弘前大学教育学部附属中学校で開催されました。公開された授業は次の2つ。いずれも、中学校3年の「公民」の授業として実施されたものです。・お金の機能 〜物々交換経済でのシミュレーション〜・みんなが共通の利益を受けら... [続きを読む]
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- 2008/10/05 23:55「大統領暗殺」─米国はどこに行くのか、が見えない。
- "DEATH OF A PRESIDENT" 2006年/英/93分 【製作・監督・脚本】 ガブリエル・レンジ【出演】 ヘンド・アヨウブ ブライアン・ボーランド ベッキー・アン・ベイカー ジョージ・W・ブッシュ ディック・チェイニーもうすぐ退任する現・米国第43代大統領、ジョージ・ブッシュの「暗殺」を描いた映画。…さすがは英国と言うべきか。ここまでやるか、てな感じはします。ブッシュ大統領が暗殺される映画を作ってしまうと... [続きを読む]
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- 2008/10/04 23:58プラモデルとボックスアートに浸る。
- 青森県立美術館の企画展「ボックスアート〜プラモデルパッケージと戦後の日本文化」。「ボックスアート」とは、プラモデルの箱絵のことです。模型は自分で組み立てるものですから、完成品がどうなるかを見せるのはとても大事なことで、日本のプラモメーカーは、競ってボックスアートに力を入れました。その結果、ボックスアートを専門とするアーティストが育ち、箱絵そのものが「アート」として成立するようになっていったのです。... [続きを読む]
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- 2008/10/03 23:09「最終提案ゲーム」
- ある中学校で行われた金融教室の公開授業。そのあとで行われた、経済教育の研究者による講演とパネルディスカッションで、経済学に関わるワークをいくつか体験しました。一つめは、「最終提案ゲーム」。やり方はこうです。(1) 二人一組になる。どちらをA、もう片方をBとする。(2) 1,000円をAに渡す。ただし、Aは必ずBと分け合わなければならない。Aはカードに自分の取りたい金額(割合)を書いてBに渡す。(3) Bがカードに... [続きを読む]
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- 2008/10/02 23:59「コレクティブ・ハウジング」は新しい地域共同体になりうるか?
- たまたまある雑誌を見ていて、初めて知りました。コレクティブ・ハウジング。"collective"とは、「集合的な」という意味です。北欧で1970年代に登場した新しい形の住まい方。一人にしろ家族にしろ、複数の世帯が各々の住まいを持ちつつ、日常生活の空間を共有しているのだそうです。数年前から既に日本でも現実に存在するらしいです。コレクティブ・ハウスを管理するNPOもあります。その一つ、東京・日暮里にある「かん... [続きを読む]
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- 2008/10/01 23:31ニッポニア・ニッポン、空を舞う。
- 27年ぶりに、トキが佐渡の空に美しい弧を描きました。佐渡トキ保護センターで育てられていた10羽のトキが、9月25日、野生復帰に向けて先日放鳥されました。佐渡の空にトキが舞ったのは、1981年1月、人工繁殖のために最後の野生のトキ5羽を捕獲して以来のことだそうです。2年前、佐渡に行ったときに保護センターのゲージの中で甲高い声で鳴いていたトキたちの中に、この10羽もいたんだろうなと、とてもうれしく思いました。「ニッポ... [続きを読む]
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- 2008/09/30 23:59「大人グリコ」は複雑なニオイがする。
- アニメや漫画の登場人物って、成長してはいけないもので、何年経っても子どもは子どものまま。学年さえ繰り上がっていかない。見ている方は成長していくのに、テレビの中はいつまでも変わらないというのは、見ている方にすればありがたいことです。そこに行けばいつでも同じ、変わらないという安心感があるから。「サザエさん」も、磯野家の人々はもちろんずっと前から成長してないし、トシもとっていません。「中学生のカツオ」で... [続きを読む]
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- 2008/09/29 23:59田宮俊作さん、プラモデルに賭ける情熱を子どもたちに語る。
- 十和田市立法奥小学校(全校生徒123人)では、年間を通して、子どもたちを良き職業人・社会人に育てるための様々な取組を行っています。9月22日には、その一環として「法奥ドリームセミナー2008」が開催されました。講師としてお迎えしたのは、タミヤ会長の田宮俊作さん。プラモデルの"TAMIYA☆★"の生みの親です。今回は、青森県立美術館の企画展「ボックスアート〜プラモデルパッケージと戦後の日本文化」の開催に伴う... [続きを読む]
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- 2008/09/28 23:59二人のポール
- 俳優のポール・ニューマンが亡くなりました。享年83歳、ガンだったそうです。ポール・ニューマンといえば、私にとっての最高の傑作は「スティング」(1973年、ジョージ・ロイ・ヒル監督)。ロバート・レッドフォードとのコンビによる絶妙なコン・ムービーです。ポール・ニューマンが演じたのは、伝説的詐欺師ヘンリー・ゴンドーフ。まさに地を行く"ポーカー・フェイス"でギャングのボスを手玉に取っていくのが痛快でした... [続きを読む]
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- 2008/09/27 23:59雨も降りあきて…
- 夕べから降り続いた雨で、いきなり気温が下がってきました。秋を通り越して、雪でも降ってきそうな寒さです。♪ 雨も降りあきて 風もやんだようだねという歌詞で始まる、吉田拓郎の「伽草子」という歌を思い出す。ついでに思い出したのは、この歌をモチーフに、短編小説もどきを書いたことがあったなあということ。大学生の頃のことです。住んでいた下北沢の清高荘にいた別の大学に通う先輩が、「Audience(オーディエンス)」と... [続きを読む]
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- 2008/09/26 23:59「ヒトラーの贋札」─ナチスのために働いたユダヤ人の葛藤
- "DIE FALSCHER"/"THE COUNTERFEITER"2007年/ドイツ・オーストリア/96分 【監督】 ステファン・ルツォヴィツキー 【原作】 アドルフ・ブルガー 『ヒトラーの贋札 悪魔の工房』(朝日新聞社刊) 【脚本】 ステファン・ルツォヴィツキー 【出演】 カール・マルコヴィクス/サロモン・ソロヴィッチ(サリー) アウグスト・ディール/アドルフ・ブルガー デーヴィト・シュトリーゾフ/フリードリヒ・ヘルツ... [続きを読む]
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- 2008/09/24 23:59人知れずアート #01 「熊の沢アート」
- 青森市から八甲田山系を経由して十和田市に抜ける県道40号線。鬱蒼としたブナの原生林を抜け、田代高原の広大な景色を楽しめるドライブルートです。ある日の夕暮れ、十和田市方面から田代高原に向かって山中をクルマを走らせていた時のこと。前方左手のちょっと開けた道路端に何やら人影が見える。思わずぎょっとして目をこらしてみると、人じゃない、彫像です。それもいくつも。なぜこんなところに彫像が…? 不審に思いつつも、... [続きを読む]
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- 2008/09/23 23:59「パラダイス・ナウ」─ここにも「憎しみの連鎖」が。
- "PARADISE NOW"2005年/フランス・ドイツ・オランダ・パレスチナ/90分 【監督】 ハニ・アブ・アサド 【製作】 ベロ・ベイアー 【脚本】 ハニ・アブ・アサド ベロ・ベイアー 【撮影】 アントワーヌ・エベルレ 【出演】 カイス・ネシフ/サイード アリ・スリマン/ハーレド ルブナ・アザバル/スーハ 「自爆テロ」という言葉を聞くと、すぐにイスラム過激派グループによるテロを思い起こします。体に爆弾を巻... [続きを読む]
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- 2008/09/21 23:58「なるには探偵団」で職業調べのコツをつかむ。
- ある職業のことを知るためには、その職業に実際についている人の話を聞くのが一番いいでしょう。でも、そういう人が常に身近にいるとは限りません。もしいなかったとしたら、どうやってその職業のことを調べればいいのでしょうか。その答えの一つが、NPO法人キーパーソン21(川崎市)が開発したキャリア教育ゲーム「なるには探偵団」にあります。このゲームを、実際に中学校で実践する場面を見学することができました。仕掛けたの... [続きを読む]
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- 2008/09/20 23:59これぞ、正統派親子丼。
- 最近は、サケとイクラを乗せた丼を「海鮮親子丼」と呼んだりもするらしいですが、私に言わせれば、あれは「サケとイクラ丼」であって、断じて親子丼ではない。それから、関西の方には「他人丼」というのもあるらしい。「親子」じゃなくて「他人」、つまり、鶏肉の代わりに豚肉や牛肉を使った卵とじ丼だという。これまたけったいな代物だと思う。だいたい、「他人丼」というネーミングが安易です。関西人らしい割り切った考えなのか... [続きを読む]
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- 2008/09/19 22:42「新たな公共」と社会教育
- 先日、国立教育政策研究所社会教育実践研究センター主催の研修で「事例発表」を依頼されたのですが、ついでに(!)その後の「研究協議」の進行も頼まれたので、丸々2日間、社会教育に携わる皆さんと久しぶりにいろいろなお話しができて、とても勉強になりました。セミナーのテーマは「新たな公共の形成に資する社会教育プログラム」。「新たな公共」って、最近よく耳にする言葉ですが、要するに「行政≠公」ではなくて、民間(住... [続きを読む]
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- 2008/09/18 23:56佐賀紀行(2)─秀吉の「やきもの戦争」
- 佐賀紀行の続きです。有田、伊万里で古今のやきものを堪能した我々は、一路北上、名護屋城跡に向かいました。「夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡」芭蕉が平泉・藤原三代の栄華をしのんで詠んだ句ですが、ここ名護屋城趾にも、この句はふさわしいと思いました。1590年に天下を統一した「太閤」豊臣秀吉が、次なるターゲットである朝鮮半島進出に向けて、前線基地としたのが名護屋城。それは、秀吉にとっては、ある意味で大坂城... [続きを読む]
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- 2008/09/17 22:49ミレーの「オフィーリア」(2)─漱石の「オフェリヤ」
- 夏目漱石の『草枕』に「オフィーリア」が繰り返し登場することはよく知られています。漱石は、1900年から足かけ5年間、ロンドンに留学していますが、その時にこの作品を見たのでしょう。『草枕』では、「画工(えかき)」である「余」が旅の途中で立ち寄った茶屋の「婆さん」が若い頃高島田で嫁入りをした時の話を聞いて、花嫁の姿を思い浮かべる。しばらくあの顔か、この顔か、と思案しているうちに、ミレーのかいた、オフェリヤ... [続きを読む]
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- 2008/09/16 23:59今年も美しかった中秋の名月
- 去年に引き続き、今年の中秋の名月も美しい月でした。今年の中秋(旧暦の8月15日)は、9月14日でしたが、この日を含めて、ここ4日ばかり、本当にきれいなお月様を愛でることができています。特に、昨日(9月15日)は、月齢で言えば満月に当たり、澄んだ秋の夜空に浮かぶ月は神々しいほど美しく見えました。地上が人工の照明で明るいので、昔の人が感じていたであろう「月明かりのうれしさ」のような感覚を抱くことはなかなかできま... [続きを読む]
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- 2008/09/15 23:59「結婚しようよ」─寂しい心にほんわかと。
- 【監督】 佐々部清 【脚本】 寺崎かなめ 市倉久至 佐々部清 【出演】 三宅裕司/香取卓 真野響子/香取幸子 藤澤恵麻/香取詩織AYAKO(中ノ森BAND)/香取歌織 金井勇太/木村充 中ノ森BAND ガガガSP 歌のタイトルがずばり映画のタイトルになる。さすが吉田拓郎。しかも、映画の中で使われる音楽はすべて拓郎の歌。その数、インストのみを含めると23曲にものぼります。その使われ方も、なんかツボを押さえてるという... [続きを読む]
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- 2008/09/14 23:58ミレーの「オフィーリア」(1)─生と死の境目にある一瞬。
- 東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「ジョン・エヴァレット・ミレイ展」を見てきました。ミレイ(ミレー)といえば、「落穂拾い」や「晩鐘」、「種まく人」で知られるフランスの画家ジャン=フランソワ・ミレーをつい思い出しますが、彼とほとんど同時代に、英国にもミレーという画家がいました。ジョン・エヴァレット・ミレー(1829-1896)。こっちのミレーの代表作と言われるのが、「オフィーリア」(1851-1852)... [続きを読む]
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