zen9you さん

zen9youさん: 住職のひとりごと
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倫理、倫理学お遍路さん生きる上で大切なこと
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靖国神社(靖国神社問題)メンタルヘルス生き方、人生訓、成功哲学
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少子化・高齢化若くても教員!! 解脱 悟り 覚醒 道 真理に目覚める
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プロフィール

ハンドル名zen9you さん
ブログタイトル住職のひとりごと
サイト紹介文広島県福山市神辺町にある備後國分寺から配信する住職のひとりごと
幅広く時折々の思いを語る
参加カテゴリー
更新頻度情報提供167回 / 754日(平均1.6回/週) - 参加 2006/08/24 17:53

zen9you さんのブログ記事

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  • 2008/03/10 15:40浄瑠璃寺と岩船寺ー1
  • 朝日新聞愛読者企画「備後國分寺住職とゆく日本の古寺巡りシリーズ」第4回として、この3月14日と26日に京都府山城の浄瑠璃寺と岩船寺を参詣する。京都と奈良の県境にある山城の丘陵地。もともと山背と書いていたが、これは奈良の都から見て山の背後にあるからこの名称がつけられた。しかし、都が長岡京に移ると、山の手前ということになり、山城と書くようになった。この一角に当尾(とうの)という鄙びた風景が残る里がある。... [続きを読む]
  • 2008/02/28 19:05後藤惠照師特別講演会のご案内
  • インド仏教長老 プラッギャ・ラシュミ・マハーテーラ 『渡印30年 インドの子供とともに』 <インドの現状とインド仏教徒の日常について> 期日 平成20年3月7日(金)午後2時から4時   場所   國分寺客殿 (参加費無料)        広島県福山市神辺町下御領1454番... [続きを読む]
  • 2008/02/20 19:44見返りを求める心
  • あるスーパーに買い物に行った。本堂のお供え物や花を買いに行ったのだ。するとチラチラとこちらを覗い見るような方があり、どこぞやでお会いした人かなと思いながらも果物や野菜などを買いレジに並んだ。そのあと花の売り場に行くと、またそのお婆さんが来られて何やらレジの人と話をしている。「ああ、○○寺さん」などという声が聞こえたかと思うと、そのお婆さん、こちらに来ると丁寧に挨拶を始めた。なんとそのスーパーのオー... [続きを読む]
  • 2008/01/26 09:01「もの忌まず」ということ
  • 「門徒もの忌まず」と言うらしい。門徒は何も忌み嫌うことがないのだと、ある知人から教えられた。真宗門徒のこの知人は、法事の後の法話でそういう話を聞いて感心したと話していた。門徒もの知らずというのは聞いたことがあったが、それは間違いで、実はこちらの方が正しいらしい。「もの忌み」とは不吉なこととして物事を忌むことであり、祟(たた)りを畏(おそ)れ嫌い避けることをいう。たとえば、結婚式は大安吉日がよいとか、葬... [続きを読む]
  • 2008/01/19 11:41『ブータン仏教から見た日本仏教』を読んで
  • 平成17年6月発行のNHKブックスである。著者は、大谷大学からフランス国立科学研究センターに留学されて、サンスクリット原典を忠実に翻訳したチベット大蔵経の研究をされた今枝由郎氏である。今枝氏は、そのままフランス人となり未だにフランスで研究を続けている特異な方だ。1981年から10年間チベット仏教系の国として唯一の独立国であるブータンの国立図書館の顧問として赴任された。そのときの研鑽とそれから暮らしているフ... [続きを読む]
  • 2008/01/13 17:46世の中と仏教
  • (ある方からのご質問に対する返事として書いた文章です。この世の中の様々な問題と仏法とはどのように関係し、どのような恩恵があるのかとのご質問でした。多少の改訂をしてあります)○○様 私も実は、この世の中の成り立ちと仏教がどのように関係し、どのように説明されるものなのかにとても興味があります。現実の私たちの生活の様々な悩みの中に立ち向かい、それらをこともなく救い出す力が仏教にはあるはずです。大きな歴史の... [続きを読む]
  • 2008/01/10 19:34 <仏教のへそ> 
  • 仏教とは何だろう。簡単にそのエッセンスを説明するために、今の私が考える仏教について簡単にレジュメを書いてみました。明日の仏教懇話会で、これを見ながら解説する予定です。 [私とは何かと探求する]  一切衆生でも、世界でも地球でもなく 私が中心課題  私は心と体に分かれる 身体は今生の借り物 心は輪廻する   私は業の蓄積 生まれたときから皆違う、顔も体も心も環境も 平... [続きを読む]
  • 2007/12/29 07:58法句経から
  • 『人身得ること難く、 人として寿命あること難く、 正しき教えを聞くこと難く、 仏陀の出でたまうこと難し。』 (法句経一八二)仏教では、六道に輪廻する衆生の中で、人間として生まれるのは誠に得難いことであると考えます。私たちはその価値を知ることなく、漫然と年を重ね、人生の後半にさしかかります。人として正しく生きることは誠に難しく、本当に自分のためになることは行いにくいものです。ですが、出でたまうこと難い... [続きを読む]
  • 2007/12/06 14:47大法輪誌掲載『怒りを離れる』 
  • 「実にこの世においては、怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの息むことがない。怨みをすててこそ息む。これは永遠の真理である。(ダンマパダ 5)」一九九二年十二月、インド北東部のイスラム教の聖地アヨッディアで、過激なヒンドゥー至上主義者たちがモスクに乱入し、建物を破壊する事件が起こりました。そもそもそのモスクは、一五二八年にラーマ生誕の地にあったヒンドゥー寺院を破壊しその上に建てたものだと... [続きを読む]
  • 2007/12/04 07:57大法輪誌掲載『貪りを離れる』 
  • 「この世の中を見よ。王者の車のように美麗である。愚者はそこに耽溺するが、心ある人はそれに執着しない。(ダンマパダ 171)」お釈迦様が出家してお悟りになる前のこと、マガダ国のラージャガハを托鉢するお釈迦様の常人らしからぬ態度風貌に目をとめたビンビサーラ王は、わざわざお釈迦様の住まいするところに赴き、「汝の欲する俸禄を与えよう。由緒ある汝は、かの象軍を先頭とする精鋭なる軍に参加するがよい」と仕官を勧め [続きを読む]
  • 2007/11/10 17:14<周防國分寺と阿弥陀寺参拝>4 阿弥陀寺
  • 次に東大寺別院阿弥陀寺を紹介しよう。周防華宮山阿弥陀寺といい、太平山の山麓で眺望絶佳のところにあり、周防の国衙(国司が政務を執った役所)にも近い。平安後期から鎌倉初期にかけて活躍された名僧俊乗坊重源(しゅんじょうぼうちょうげん)上人が、東大寺を再建するため、周防国務管理在任中に建立された由緒ある古寺である。治承4年(1180)東大寺が平重衡(たいらのしげひら)の兵火にかかって焼失。大仏殿が焼け落ち、本尊盧舎那... [続きを読む]
  • 2007/11/08 10:37<周防國分寺と阿弥陀寺参拝>3 周防國分寺
  • 国分寺の歴史についてはこのくらいにして、周防(すおう)国分寺について学んでいこう。ここまで見てきたとおり、どこの国分寺も栄枯盛衰を繰り返し、その過程で少しずつ境内が移動している。しかし、周防国分寺の伽藍は、いまでも奈良時代の創建時の位置に立っており、全国的にきわめて珍しい。平成9年から16年にかけて行われた金堂の解体修理の過程での発掘調査で、金堂は奈良時代創建当初の金堂の上に再建され、創建当初から、そ... [続きを読む]
  • 2007/11/07 11:21<周防国分寺と阿弥陀寺参拝>2 國分寺の研究?
  • 国分寺は、聖武天皇の勅願によって諸国に68ケ寺建立された官立の寺院。『国泰らかに人楽しみ、災除き福至る』と聖武天皇が詔勅に述べられたように、国民の幸せを祈念され、当時流行っていた疫病や戦乱から国民を守り、五穀豊穣の世となるようにと諸国に建立された。創建当初、国分寺は、寺域2町四方、その中に、南大門・中門・回廊・金堂・講堂・七重塔・食堂・経蔵・鐘楼・僧坊などの七堂伽藍があった。また、当初本尊は丈六の釈... [続きを読む]
  • 2007/11/06 13:53<周防國分寺と阿弥陀寺参拝>1 國分寺の研究
  • 朝日新聞愛読者企画・備後国分寺住職と巡る日本の古寺巡りシリーズ第3回晩秋の防州をゆく周防国分寺・東大寺別院阿弥陀寺という企画で、今月14日と26日に両寺を参拝する。これまで室生寺、三千院など東に向けてバスを走らせたが、今回は西に向かって歩を進めていく。周防国分寺は、創建時の金堂の位置に現在の本堂が建つ誠に貴重な国分寺であり、多くの古い仏像を蔵している。阿弥陀寺は、鎌倉期の東大寺再建に奔走した重源上人ゆ... [続きを読む]
  • 2007/10/19 07:59大覚寺の研究3
  • それでは次に、大覚寺の建物と文化財について触れておこう。現在大覚寺の境内は、18万?約5万5千坪あり、先に述べたように南北の講和会議が行われた正寝殿(重文)、後水尾天皇の紫宸殿を移築したと言われる宸殿(重文)が境内中心部に位置している。それぞれには、狩野山楽など狩野派の画家によって描かれた桃山時代の障壁画、金地に極彩色で、あるいは墨絵で描かれ、また、尾形光琳や渡辺始興らの名筆になる建具などすべて重文に... [続きを読む]
  • 2007/10/18 08:52大覚寺の研究2
  • その後両統迭立の和談が調い、後宇多帝の第二皇子後醍醐天皇が即位すると、天皇親政の理想を掲げ、討幕運動を起こし、足利尊氏、新田義貞が参戦して、1333年に幕府を滅ぼし、天皇親政の建武の新政を実現する。治世の権を息子に譲り、後宇多法皇は大覚寺の再興に尽力され、元享元年(1321)ごろから「大覚寺伽藍古図」に見るような、現在地を南端として、北は山裾に至る広大な地に、金堂、御影堂、心経堂、講堂、さらに沢山の... [続きを読む]
  • 2007/10/16 08:40大覚寺の研究1
  • 大覚寺は今年、中興後宇多法皇の入山700年を迎え、10月24から26日にかけて大法会が行われる。24日に38名の檀信徒とともに参詣する。この機会に、ここ國分寺の本山でもある大覚寺とはいかなるお寺なのか、ここにまとめておきたいと思う。大覚寺はいうまでもなく、旧嵯峨御所嵯峨山大覚寺・真言宗大覚寺派の大本山である。大同4年(809)に即位した嵯峨天皇は、都より離れた北野の地をこよなく愛され、壇林皇后との... [続きを読む]
  • 2007/10/14 09:16『般若心経は間違い?』を読んで3
  • はたして、私たちはこの般若心経をどのように受け取るべきなのであろうか。毎日お唱えしてきた心経が、まったくもって、価値のない経典であったとも言い難い。これからも唱える機会がある。また写経もなされるであろう。そこで、私がかつて解釈した「般若心経私見」に述べたように、心経は、観音菩薩がサーリプッタ尊者に話された内容であって、私たち凡夫にとっては、空を悟るために、無とされたお釈迦様の根本教説をとても大事な... [続きを読む]
  • 2007/10/13 10:43『般若心経は間違い?』を読んで2
  • 五蘊は、「私は何からできているのか」ということを、十二処は、「私はどのように認識するのか」ということ、十八界とは、「私と外の世界との関わりはどうなっているのか」ということを教えてくれる、とスマナサーラ師は、簡単明瞭に解説される。これらによって、自分とは実体がなく、あるのはネットワーク、網のような存在であって、そこには芯になるようなものはなく常に変化している、私も含め存在は無常であるということがそこ... [続きを読む]
  • 2007/10/10 08:37『般若心経は間違い?』を読んで
  • 般若心経。それは、日本仏教にとって必要不可欠の経典である。昔から寺院でも家庭でも誰もが親しみ読み継がれ、書写されるもっとも代表的な経典と言えよう。だからこそ、これまで、様々な立場の人々が解説を施してきた。私自身も、数年前に「般若心経私見」として解説を試みたことがある。そのとき気をつけたことは、般若心経が書かれた時代の仏教知識で理解するべきであろうということだった。つまり、般若経典が新しい仏教運動の... [続きを読む]
  • 2007/09/12 09:00『子どもは親を選んで生まれてくる』を読んで
  • 子は親を選ぶことはできない。そう私たちは思っていたのではないだろうか。だから、何かというと「好きこのんでこんな家に生まれてきたんじゃない」などと言う子供の大きな声を聞くこともあったかもしれない。こんな家に生まれてきたお陰で苦労ばかりなのか、一生堅苦しい思いをすることになると思うのか、はたまた、なんの心配もなく居心地のいい家で楽に暮らせるなどと、その家に生まれてよかったと思うかは、すべて本当は本人の... [続きを読む]
  • 2007/09/10 14:05すべてはつながっている
  • (大法輪誌9月号・特集・仏教の見方・考え方に掲載。わかりやすく仏教の体系がマスターできる特集他、宗派にとらわれない仏教総合誌。是非ご覧下さい)    『すべてはつながっている』無常なるこの世の姿あらゆるものは変化を繰り返し、生まれ来るものはみな滅する、この無常という真理からは、なにものも逃れるすべはありません。今日、インドの仏教聖地は、崩れた煉瓦積みの僧院や仏塔によって、そこがかつて寺院であっ... [続きを読む]
  • 2007/09/07 09:59人間という存在について
  • (現在書店に並ぶ、大法輪誌9月号・特集・仏教の見方・考え方に掲載。わかりやすく仏教の体系がマスターできる特集他、宗派にとらわれない仏教総合誌。是非ご覧下さい)  『人間という存在について』人間は、万物の霊長であるといい、他の動物に比べ遙かに進化した勝れた存在であると、私たちは思っています。ですが、インドの言葉では、人間も含めた生きとし生けるもの(衆生)をサッタと言い、執着せる者を意味します。ところで、... [続きを読む]
  • 2007/08/23 19:12人生とは
  • (現在書店に並ぶ、大法輪誌9月号・特集・仏教の見方・考え方に掲載。わかりやすく仏教の体系がマスターできる特集他、宗派にとらわれない仏教総合誌。是非ご覧下さい)  『人生とは』人生とは、生老病死の苦しみに満ちていると、お釈迦さまはご覧になりました。しかし、私たちは、たった一度の人生だからなどと言われ、夢を追いかけ自分の思いどおりに、おもしろおかしく生きたいと思います。と同時に、誰もが、人生とは何事も順... [続きを読む]
  • 2007/08/12 17:02わかりやすい仏教史?ー中国仏教の最盛期とその後 2
  • 密教の興隆七〇五年、武后が病床につくと、中宗が復位して唐を復興。その後も女禍が続くものの睿宗の子玄宗(在位七一二ー七五六)が即位すると官僚機構を整理して乱れた政治を建て直し、武后時代に増えた税金逃れの僧尼一万二千人を還俗させました。玄宗のとき、すでに八十歳になっていたインド僧善無畏(六三七ー七三五)が密教経典を携え陸路長安に来て、インド伝来の密教が伝えられ[真言宗]が誕生しました。善無畏は玄宗の信任... [続きを読む]
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