|
- 2008/09/26 12:16おふくろの味が再現できない!
- ■おふくろの味で、やはり一番忘れられないのが「ぬか漬け」でしょう。夕食の〆がお茶漬けが定番だった実家では、塩こぶや梅干し、漬物は欠くことの許されない香の物でした。こう書き出してから、今は無い実家での食卓風景が沸々と思い出してきました。小さい頃から学生時代まで、私はもう茶漬けで育ってきたようなもので、「茶漬けだ!」というと「ふりかけは?」とい聞き返す近頃の若い連中が多いようですが、私の茶漬けは、ご飯... [続きを読む]
|
- 2008/09/24 12:40十坪菜園レポート
- ご好意に甘えまして、上のイメージ写真を「ふうみんはうす」 風民さんより拝借いたしました。気がつけば、律儀にお彼岸に合わせて曼珠沙華(彼岸花)が咲き乱れています。我が家の裏の斜面もあっという間に真っ赤か、曼珠沙華ジュータンが広がっています。正直、この花にはあまり良いイメージがないもので、どうしたら良いものかちょっと調べてみましたら案の定、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいば... [続きを読む]
|
- 2008/09/16 17:17自然で養う野生感覚
- ■ーーー栽培が珍しい西洋野菜を前に愛子は具体的にアドバイスはせず、ただ「一番おいしそうだと思う野菜」を選ばせる。次に誰かと一緒に食べたい野菜を選ばせる。大事なものを分け合うことで、知性の一つである思いやりを養いたいからだ。判断力も向上ラディッシュ、ハーブ、サニーレタスと順番に選ばせていく。どれを選ぶか迷い、親に相談する子どももいるが、ある時、最年少の2歳の子どもがちゅうちょなく色の濃い大きなサニー... [続きを読む]
|
- 2008/09/08 12:55坊っちゃんの里で収穫ワークショップを
- ■08年収穫ワークショップの概略が決まりました。天候や参加者の動向によりまして、日程は調整していきます。★ご案内ページは⇒こちらへ場所は、周南市の郊外で「周南・防府の奥座敷」というキャッチフレーズがついた温泉郷「湯野」という集落で行います。現在、4年前より新規就農で自然薯栽培に取り組んでいるノムラファームをお借りする予定です。私自身も「湯野温泉郷」は少なからず縁のある地です。5年前、周南市へ越してき... [続きを読む]
|
- 2008/09/03 14:48キューリがいつの間にか自然生に
- ■そろそろ夏野菜が終わってきました。梅雨明け頃にすっかり虫に喰われて葉なしだった”なすび”でしたが、最近は元気に再生して、次から次へと実をぶら下げてくれます。おかげでこのところ漬物、天ぷら、サラダ、ソーメン、冷麺など”なすび”づくしの料理が続いております。この夏、不作だったのがキューリ。せめて夏休み中は収穫できる目論見でいましたが、テントウ虫に葉を喰われてついに8月初めにダウンしてしまいました。キ... [続きを読む]
|
|
|
- 2008/09/01 13:59都市(まち)を捨て 村に出よ!
- ■今、農山村に向かう若者の話題です。(日本農業新聞・論点より08/09/01)総務省は深刻化する過疎対策に「集落支援員」なるものの設置を決めました。その人材をどいうところから選ぶのかと考えますと、やはり行政的感覚では、農業委員会(地元の農地の調整や管理事務などをする人)や普及員といった行政の経験者が予定されています。せっかくの地方支援ですから、有効に意義あるものとして効果を期待したいものですが、「お上のお... [続きを読む]
|
- 2008/08/29 18:22IJU(移住)応援団
- ■山口県の地域政策課では、UJIターン希望者へ様々な活動や支援をしています。「IJU(移住)応援団」もその一つで、昨年暮れ「山芋の里」へIターンされてきた向井一家も、いろいろお世話をいただきました。この応援団事務局の便り「〜田舎暮らしのみちしるべ〜」(岩国市地域政策課発行)が届きました。その誌面に、「これからも健康と長寿を資本に、この会を続けていきたい!」という三瀬川むらおこし協議会の力強いメッセ... [続きを読む]
|
- 2008/08/25 12:48子は親の鏡
- ■日本一高い”戸邊”さんのお米の話題、その3自然育児友の会会報2007.10月号 「戸邊さんに学びたい 其の三・なっとらんのは僕/文・橋本和典」を引用から。ーーー「子育てについても、今まで向き合おうとしてこなかった現実を戸邊さんにスパッ、ズバリと指摘された。一番身に沁みたのは、「(橋本家の)子ども達はみんな何かフニャっとしているね」。そうなのだ。畳にちゃんと座っていられず、すぐに足をくずしたり、手を後ろ... [続きを読む]
|
- 2008/08/19 16:39日本一高い米(その2)
- ■普通のお米の10倍以上の値がついた”戸邊米”とは、一体どんなお米でどんな作り方をしているのか? 「ほとんど機械を使わない人力の江戸時代のような米づくり」 「田植え、草刈り、稲刈り、これをすべて人力の自然農法」 「不耕起、農薬、化学肥料は使わない。天日干し」機械化が進んだ農業は、生産エネルギー(収穫米)より投入エネルギー(機械・石油)が数倍も高くなっている。第一の目標は、輸入が止まった時にでも可能な... [続きを読む]
|
- 2008/08/14 21:12精霊馬を作りました
- ■恥ずかしながらこの歳になっても”盂蘭盆”の過ごし方がよく分からなかった。ご先祖様(精霊)を迎え、語らい、また見送る。一通りのことは頭で理解していますが、それを生活の中で自然に体現できない。「盆と正月」といったら日本人の二大イベントなのですが、幼児体験や育った町の地域性の影響でしょうか、圧倒的に正月のボリュームが勝っている。「盆」といえば「地蔵盆」の盆踊りの風景か、お菓子や果物を貰い歩いた記憶しか... [続きを読む]
|
- 2008/08/13 12:47日本一高いお米
- ■山芋の里でも順調に葉が茂り、山芋も生育の秋へ向おうとしています。この里の新しい主のM君の田んぼのイネの生育も盛んな頃ですが、今年は自給用に1反ばかりで手をつけたとのこと。普通は、一反で10俵と言いますから、家族の自給用に5俵、残りを親族や知人へ分ける具合ですが、M君は無農薬・無肥料でチャレンジ!、近所の人曰く「あれじゃ、5俵も穫れんな」と冷やかされているらしい。本人はいたってマイペースで、初年度から... [続きを読む]
|
- 2008/08/01 13:04たこ焼きと自然薯のコラボ!
- ■「駅の屋台テナントで”たこ焼き”を売りたいのだが・・・ちょっと違った趣でアピールしてみたいので、たこ焼きに自然薯を加えてみたい」という話を小耳にはさんだ。それならばソースより、やっぱり明石焼のようにおすましのダシで食べる方が高級感があって良いのかな? などと食べ方にイメージがいってしまったが、たこ焼きと自然薯のコラボも食材を含めいろいろ考えられる。まず、”たこ焼き”サイドから見ると、お好み焼きな... [続きを読む]
|
- 2008/07/28 17:17カミングアウト!冷やとろ中華
- ■今どき、オカマを売りにして堂々とテレビ出ているタレントなんぞ珍しくも何ともありません。でも、私の少年〜青年時代では、こんなことは考えられなかった現象です。(前世がピカチュウだったらしい)美輪さんがメケメケで大ヒットした頃(当時22〜23歳)カミングアウトしたとたんに不遇な境遇に追いやられてたことを見てもよく分かるように、まだまだ認知されていない時代がありました。あの頃は、ホモやレズだけではなく、部落... [続きを読む]
|
- 2008/07/22 16:56ありがたい十坪菜園
- ■わが十坪菜園の2ヶ月以上過ぎると、いろんな変化・出来事が起りました。それぞれ個性の違った生物ですし、それを目当ての生き物虫や動物たち(私らを含め)が右往左往する訳ですから、なかなか思った通りには運びません。(これも自然の戦いなんですね)まずは、ジャガイモです。試しに一株抜くと、小粒ながら7〜8個の新ジャガが。「よし!あさっての日曜に収穫しよう!」と日曜の朝に唖然とする、30ほどの株が全部引き抜かれ... [続きを読む]
|
- 2008/07/18 16:23うどんはやっぱり癒し系?
- ■まったくの余談(脱線?)です。ソバか、うどんか、中華か、との話題でレシピ探索をしていた時に、「うどんや風一夜薬」なるものに出くわしました。上の写真のように、明治・大正風のアンチックなお薬ですが、今も現存しているモノです。製造元も「株式会社 うどんや風一夜薬本舗」です。(画像はHPからお借りしました)処方箋は、あついうどんを食べた後に、この風邪薬をのんで一夜さっと眠るとのこと。うどん屋さんで売られて... [続きを読む]
|
- 2008/07/14 09:36うどんか蕎麦か!
- ■蕎麦にうるさい人の「ウンチク」が始まったら、これもなかなか止まらない。蕎麦切り、手打ち、二八がどうの、ざると盛りはどう違う? 食べ方から歴史や製法、あげくは川柳や落語まで、四方八方いや十方に話がとどめなく広がっていく。確かに「たかが蕎麦、されど蕎麦」で誇るべき日本の文化、奥深い、味わい深い話が山ほどある。しかし、前にも言ったように、私はうどん党(派)なので、蕎麦に馴染みがないからだと言ってしまえ... [続きを読む]
|
- 2008/07/11 10:04冷やとろを楽しむ「つけとろ蕎麦」
- ■「ズズー、ズズーっ!」ソバをすする音が嫌で、離婚へ!というような話もありました。江戸っ子と称する人たちが喉を鳴らして食べるのが食通だい!と昔から言っておりますが、正直いいまして関西育ちの私はこのズズズー音がたまらなく苦手です。(皆さんではどうなんですか?)外国人の多くの方も、驚いてホントにイヤがります。(中国人のゲップ!も食後の挨拶)マナー云々という前に、第一この音自体が出せない、音を立てて食べ... [続きを読む]
|
- 2008/07/01 11:32雪とパイナップル
- ■昨日、ゴジラの話へ脱線してしまいましたが、鎌田 實医師著の論点「命と心の支え/食をもっと大事に」のもう一つの感想を。感想の前に『雪とパイナップル』についての論点の原文を読んで下さい。 ===とどめは瀬戸内寂聴さん。「泣けた、泣けた。80歳を過ぎても泣ける自分に感動した」と語ってくれた。(略) 1991年1月、ぼくは初めてチェルノブイリ原子力発電所事故による放射能汚染地へ行った。難治性の白血病の子どもたち... [続きを読む]
|
- 2008/06/30 16:08ゴジラ襲来!食料危機
- ■最近になってやっと食料危機を特集する番組も増えてきましたが、まだまだ世論は人ごとのように物価高の方だけに気が行っているようです。日本農業新聞では、この関連の情報が豊かだ。論点の「命と心の支え/食をもっと大事に(鎌田 實)」の感想を二つ。鎌田 實医師は「住民とともに作る地域医療」の最前線に取り組んでいる。1991年にはチェルノブイリ原子力発電所被爆事故の患者の治療にも協力。著書「がんばらない」は2001年に... [続きを読む]
|
- 2008/06/20 17:04フィトンチッドのシャワー
- ■久しぶりに”遊歩”の話題を。”遊歩”とは自己の探求、自己の再発見、自己の表出だ!と、時間さえあれば昼夜の区別なく、六甲山中を彷徨うように歩いていた頃は、今思い返すと随分と自然に癒され元気をいただいていたものでした。ストレスにまみれた身体を、森の緑に預け樹々をすり抜け、沢の清水に浸しながら黙々と歩くことで、芯から浄化していたのでしょう。これほど心身が健全であった時期は、この頃を外してなかったでしょ... [続きを読む]
|
- 2008/06/18 17:26え? コンニャク銀行?
- ■同じ町内といっても、我が移住先からは北方へ10数キロの旧徳地町・三谷地区で「コンニャク銀行」なるものが運営されているそうな。一体全体これは果たして何者なのか?『コンニャ ク産地の復活の兆しが見え、都市との交流が活発な地域に変わりつつあるという「ふるさと納税」ならぬ「ふるさと銀行」が山 深い村の再生の扉を開けた。』というユニークな産地再生の記事を紹介いたします。(日本農業新聞6月15日付/地域発「農の デ... [続きを読む]
|
- 2008/06/16 15:02ふるさとは遠きにありて思ふもの?
- ■先だって福田総理が食料自給率のアップに真剣に取り組むとの重大決意を発表いたしましたが、何やらサミット向けの宣伝臭い感もなきにしもあらずで、今ひとつピンとしない。というより、遠い将来の大切な事を見定めないまま、その場限りの施策でお茶を濁してきた日本の”農政”の負の部分を引きずるような気がします。もっと人の生き方までを突き詰めた理念ある農政を提唱しなければいけないのですが・・・。東大教授の神野直彦氏... [続きを読む]
|
- 2008/06/11 14:10家族が増えました。
- ■梅雨の空模様が続いております。皆さん定植や田植えやあれこれと、この時期は大変忙しかったでしょうが一段落されましたでしょうか? 私のところでは、じいちゃんとこの田植えの助っ人(余り戦力にはなりませんが)で4反ほど植えてきました。あと小学校のプール掃除(暑くて辛かった)やら、地域の草刈の助っ人や自然薯定植など、この2〜3週末は大忙しでした。「山芋の里」のコロちゃんを見てからは、我が家にもワンちゃんを!... [続きを読む]
|
- 2008/06/09 16:57「山芋の里」新人が登場!
- ■大阪から就農希望の方が現地見学に来られました。そのご案内をかねてリスタートをきった「山芋の里」を久しぶりに訪れてきました。本格的な「山笑う」季節ですから、景色を覆う緑が盛りもりと勢いがよく、透明な景色が広がる秋の頃とはちがって、なにやら里がせまくなったような印象がありました。元気な就職者のM君はこの日、田植えのお助け隊で近所の水田へお出かけでしたが、奥さんと一歳半のお嬢ちゃんとばったり出会いまし... [続きを読む]
|
- 2008/06/05 16:52ご当地"麦とろ"レシピのランキング
- ■「麦とろの日」とは、よく”麦とろご飯”を食べ、元気に夏を乗り切ってもらおうと「麦ごはんの会」が制定した記念日。6・16の語呂合わせだけで特にこの日に意味は無いらしい。「麦とろ」を外食産業風に見てみれば、江戸時代の東海道の宿場を拠点に拡がった和のファーストフード文化ともいえます。現代でも、箱根あたりから京都までの間に、老舗や新興店の「麦とろ屋」が数多く店を構えています。特に有名なのは鞠子の宿(現静... [続きを読む]
|