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- 2008/04/29 22:42「ZOKUDAM」
- 森博嗣/光文社ロミ・品川とケン・十河が配属された、遊園地の地下にある新しい部署には、真新しい二体のロボットがあった。戦士として選ばれた二人は、このロボットで怪獣と戦うらしいのだが、さて。前作「ZOKU」を読んだのは、だいぶ前なので、イメージは朧なのですが、もっと痛快でおもしろかったよ... [続きを読む]
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- 2008/04/26 15:13「九月の恋と出会うまで」
- 松尾由美/新潮社「男はみんな奇跡を起こしたいと思ってる。好きになった女の人のために」『雨恋』の著者が放つありえない恋の物語・第二弾。階段ですれ違っただけで、一目ぼれされるなんて、並以上の容姿ですから!明らかに松レベルですってば・・・。と脱力してしまった私。なんか、ぬいぐるみに話しかけ... [続きを読む]
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- 2008/04/25 14:35「ソロモンの犬」
- 道尾秀介/文藝春秋さっきまで元気だった陽介が目の前で死んだ。愛犬はなぜ暴走したのか?飄然たるユーモアと痛切なアイロニー。青春ミステリー傑作。がらりと作品の印象が変わりました。なんか、今まで読んだ作品は、どれもシュッとした(スマートな?)感じだったのですが、この本はあらすじの通り、ユー... [続きを読む]
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- 2008/04/18 00:26「七人の武器屋 戸惑いのリニューアル・デイズ!」
- 大楽絢太/富士見書房「アタシは、今この時をもって、エクス・ガリバーを抜けるね」。呆然としているオレの前で、ミニィちゃんが怒った。ジャンがキレた。でも、イッコの決心は揺らがなかった。イッコは前へ走ってく。オレは…オレは、どうしたらいい!?展開は多少想像がついてしまったものの(雑誌などの... [続きを読む]
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- 2008/04/15 22:20「贄の夜会」
- 香納諒一/文藝春秋「犯罪被害者家族の集い」に参加した2人の女性が帰宅途中、殺害された。刑事の大河内は被害者の夫に不審をおぼえるが、なぜか公安からストップが。猟奇殺人鬼とプロの殺し屋がぶつかるとき、警察の腐敗を目にした大河内も孤独な闘いを始める。おお、2段組み・・・。と、いうわけで... [続きを読む]
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- 2008/04/12 18:37「スロウハイツの神様」
- 辻村深月/講談社猟奇的なファンによる小説を模倣した大量殺人事件から10年。筆を折っていたチヨダ・コーキは見事復活し、売れっ子脚本家・赤羽環と、その友人たちとの幸せな共同生活をスタートさせた。しかし謎の少女の出現により…。ああ、やっぱり同じ種類のサプライズか・・・。というがっかり感もあ... [続きを読む]
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- 2008/04/12 17:35「サイン会はいかが?」
- 大崎梢/東京創元社「ファンの正体を見破れる店員のいる店でサイン会を開きたい」若手ミステリ作家のちょっと変わった要望に、名乗りを上げた成風堂だが…。駅ビル内の書店・成風堂を舞台に、しっかりものの書店員・杏子と、勘の鋭いアルバイト・多絵のコンビが、書店に持ち込まれる様々な謎に取り組んでいく。... [続きを読む]
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- 2008/04/05 18:33シャッフル!2
- 大多数にはどうでもいいシャッフルトップ5!いやー、これおもしろいんだわー。1位 天体観測/BUMP OF CHICKEN2位 Keep A peak/嵐3位 Back Here/BBMak4位 ウナイ/Cocco5位 まきばアリス!/坂本真綾(662曲中)地味... [続きを読む]
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- 2008/04/05 18:31「ηなのに夢のよう」
- 森博嗣/講談社地上12メートルの松の枝に首吊り死体が!遺されていたのは「ηなのに夢のよう」と書かれたメッセージ。不可思議な場所での首吊り自殺が相次ぐなか、西之園萌絵は、両親を失った10年まえの飛行機事故の原因を知らされる。萌絵さんが前面に出てますなー。ぐぐーっと。嫌いではなく、む... [続きを読む]
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- 2008/04/05 11:00「ハッピーエンドにさよならを」
- 歌野昌午/角川書店望みどおりの結末になることなんて、現実ではめったにないと思いませんか?小説の企みに満ちた、アンチ・ハッピーエンド・ストーリー。前人未到のミステリ四冠を達成した偉才が仕掛ける未曾有の殺意。 どこかで、私は歌野さんのちょっと壊れた感じの描写が好きだ!と書いたと思うのです... [続きを読む]
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- 2008/04/05 10:36「モップの魔女は呪文を知ってる」
- 近藤史恵/実業之日本社深夜のスポーツクラブでひとり残ったスタッフの行動は。希少種の猫を入手するため、バイトをかけもちする女子大生が。小児病棟に配属された新人看護師の前に現れた“魔女”の正体は?謎を洗いたてて事件をリフレッシュ!続きが出ていてびっくり。意外に続きますね、このシリーズ。... [続きを読む]
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- 2008/03/15 10:45「心臓と左手」
- 石持浅海/光文社玉城聖子は、十一年前に沖縄で起こったハイジャック事件の人質だった。沖縄にある進学校を見学に行った聖子は、那覇空港で命の恩人と再会を果たす。そこで明かされる思わぬ事実とは?警視庁の大迫警視が、ハイジャック事件で知り合った“座間味くん”と酒を酌み交わすとき、終わったはずの事件はが... [続きを読む]
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- 2008/03/15 09:57「中庭の出来事」
- 恩田陸/新潮社瀟洒なホテルの中庭で開かれたパーティーの席上で、気鋭の脚本家が不可解な死を遂げた。自殺か、他殺か?犯人は?あるいはこれも芝居なのか?錯綜し、増殖する謎のスパイラル。難しい、という前評判を聞いてから読んだ本。心構えができていたせいか、そこまで複雑であるとは思わなかったかな... [続きを読む]
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- 2008/03/15 09:24「名もなき毒」
- 宮部みゆき/幻冬舎企業で社内報を編集する杉村は、調査のために訪れた私立探偵・北見の所で、連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生と出会う。『誰か』以来、3年ぶりの現代ミステリー。帰ってきた婿養子。前回より、ぐっと杉村さんの内面に迫っている印象を受けました。なんか、前より彼が幸... [続きを読む]
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- 2008/02/29 22:20「びっくり館の殺人」
- 綾辻行人/講談社クリスマスの夜、「びっくり館」に招待された三知也たちは、〈リリカの部屋〉で発生した奇怪な密室殺人の第一発見者に!それから10年、事件の犯人は捕まらないままだというのだが…。「十角館の殺人」(しかも読了したのは6、7年前)から、全部すっとばして「びっくり館」へ・・・。ホ... [続きを読む]
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- 2008/02/29 02:30「クリスマスにさようなら」
- 浅暮三文/徳間書店ミステリー、恋愛、音楽、冒険ファンタジー。四つの要素が奏でる、あなたへの素敵なプレゼント。四匹のテディベアをめぐる、心優しきクリスマス・ストーリー。なるほど、そうジャンルわけできるな!と後で気がついた。浅暮さんといえば、シュールな作品というイメージだったのですが... [続きを読む]
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- 2008/02/22 22:50シャッフル!
- 遅まきながらipodブームが来ました。私、シャッフル大好きなのです。アルバムもシャッフルして聞くのがスキー。そんなipodさんのシャッフルトップ5曲。1位 天体観測/BUMP OF CHICKEN2位 30minutes night flight/坂本真綾3位 光あれ/坂本真綾... [続きを読む]
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- 2008/02/15 22:59「“文学少女”と飢え渇く幽霊」
- 野村美月/エンターブレインある日、文芸部の「恋の相談ポスト」に「憎い」「幽霊が」という文字や、謎の数字を書き連ねた紙片が投げ込まれる。心葉を巻き込み調査をはじめる遠子だが、見つけた犯人は「わたし、もう死んでるの」と笑う少女でだった。久々の遠子先輩は・・・、やっぱり・・・、か・わ・い・... [続きを読む]
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- 2008/02/12 22:39「ボトルネック」
- 米澤穂信/新潮社恋人を弔うため東尋坊に来た僕は強い眩暈に襲われ、崖下へ転落した。気づけば見慣れた金沢の街中に。自宅に戻ると、存在しないはずの姉に出迎えられた。ここは「僕の産まれなかった世界」らしい。自分が世界にいなかったら・・・、と考える人はなかなかいないのでは。考えたとしても、... [続きを読む]
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- 2008/02/12 14:50「片耳うさぎ」
- 大崎梢/光文社蔵波奈都は小学六年生。引っ越してきた父の実家は、古くて大きなお屋敷で、どうしても馴染めない。しかも、このお屋敷には不吉な言い伝えがあるというのだ。弱った奈都が頼ったのは、ひとりの謎めいた女子中学生だった。「晩夏に捧ぐ」の感想を忘れてしまいそうになりながら、シリーズ外の作... [続きを読む]
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- 2008/02/10 10:14「銃とチョコレート」
- 乙一/講談社少年リンツの住む国で、怪盗ゴディバに挑戦する探偵ロイズは子どもたちのヒーローだ。ある日リンツは、父の形見の聖書の中から怪盗ゴディバが描いたと思われる古びた手書きの地図を見つける。彼は「怪盗の情報に懸賞金!」を出すという探偵ロイズに知らせるべく手紙を出した。ゴディバのチョコ... [続きを読む]
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- 2008/02/08 23:30「朝日のようにさわやかに」
- 恩田陸/新潮社ビールについての冒頭から、天才トランペッターや心太へ話題は移り、最後は子供の頃に抱いていた謎の解明へと至る。表題作「朝日のようにさわやかに」他、あらゆる魅力がたっぷり詰まった短編集。恩田さんの短編集といえば、「図書室の海」。「ああ、いいなあ」と思うものもあれば、「何がや... [続きを読む]
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- 2008/02/02 18:04「家日和」
- 奥田英朗/集英社ずっと外にいた夫の王国か。ずっと家にいた妻の城か。ビター&スウィートな“在宅”小説。この前に読んだ、綿矢さんの文章が叙情的というか繊細な感じだったので、奥田さんのスパッとした文章が際立ちました。あれ、ここまで淡々としてたかしらっていうくらい。しかしながら、物足りな... [続きを読む]
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- 2008/02/02 11:24「夢を与える」
- 綿矢りさ/河出書房新社私は他の女の子たちよりも早く老けるだろう。チャイルドモデルから芸能界へ、幼い頃からTVの中で生きてきた美しくすこやかな少女・夕子。ある出来事をきっかけに、彼女はブレイクするが…。少女の心とからだに流れる18年の時間を描く。金原ひとみさんの「蛇にピアス」を先に読ん... [続きを読む]
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- 2008/01/26 18:06「少し変わった子あります」
- 森博嗣/文藝春秋大学教授の小山が魅了されるようになった料理店は、予約のたびに場所が変わり、毎回違う若い女性が食事に相伴してくれるという変わったお店だった。その店に通っていた後輩が行方不明になったわけとは。ミイラ取りがミイラになるんだろうなあ、と思っていたら、半分当たりで半分ハズレ・・... [続きを読む]
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