- 2008/05/12 03:13村上春樹と西原正を読む
- 6日から京都新聞に村上春樹のインタビュー記事が掲載されていると知り、いいな、読みたいな、と思っていたら、京都在住の友人が送ってくれた。感謝。記事で語られていたことは「物語」について。いろんなことを思いながら、じっくり読んだ。その内容については... [続きを読む]
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- 2008/05/10 02:22都会に想う
- 連休の真っ只中、原宿に行った。駅に降り立ったとたん、ひと、人、ヒト。あまりのヒトの多さに、へどもどしてしまう。数年前までこのすぐ近くに住んでいたというのに。あの頃は、この辺りは都心にしては緑も多く空も広い、と、思っていた。だけど久しぶりに来てみると、な... [続きを読む]
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- 2008/05/08 17:06考える人「海外の長編小説ベスト100」
- 考える人 2008年 05月号 [雑誌]新潮社1400円Amazonで購入書評/海外純文学_uacct = "UA-918914-3";urchinTracker();何度も書くようだけれど、海外小説にはとんと疎い。もちろん「愛読書」とするような好きな作品もあるけれど、日本文学に比べればずっと少ないし偏っている... [続きを読む]
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- 2008/05/08 15:57幻想怪奇「ラヴクラフト全集/別巻上」
- ラヴクラフト全集H.P.ラヴクラフト、大瀧 啓裕東京創元社777円Amazonで購入書評/ミステリ・サスペンス_uacct = "UA-918914-3";urchinTracker();ホラー映画は観られない(悪夢にうなされる)けれど、怪奇小説や幻想小説を読むのは好き。が、それも日本文学にかぎったこと... [続きを読む]
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- 2008/05/07 02:46連載ふたつ
- 「裸言」の連載、アップしました。全4回の4回目。つまりラストです。よろしかったら。「フェティシズム―RAMPO(4)―」http://lagon.jp/c10-.html「おとなのコラム」の連載もアップされました。今回は掌編デジャヴのほうで、「コクリコ」先週の金曜日ア... [続きを読む]
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- 2008/05/06 02:41向かい合って本を読む
- お二人とも本がお好きなんですね。喫茶店のレジの女性にそう言われたと、ミメオが笑った。そういうお仕事なんですか、と訊かれたという。いや別に、ただ本を読むのが好きなだけ、と答えたら驚いた顔をしていた、と。そういうお仕事って、どんなお仕事なんだろう... [続きを読む]
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- 2008/04/30 01:17「鏡地獄」を検証する
- 乱歩の小説に「鏡地獄」というものがあるのだけれど。 鏡に魅せられた男が、人ひとり入れるほどの大きさの球体の鏡を作らせてしまう、という、フェティシズム全開(笑)の物語。 が、怖ろしいことに(?)、それを実際に検証してみるという番組があったの... [続きを読む]
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- 2008/04/28 02:52再び「相棒」&「ちりとてちん」
- 初日舞台挨拶のチケットが、わずか10分で完売したという、「相棒―劇場版―」http://www.aibou-movie.jp/5月1日劇場公開を目前にして、「右京」さんと「薫」ちゃんの露出が増えている。我が家の「録画」担当者ミメオは、もう大忙し。もちろんそれは嬉しい悲鳴で... [続きを読む]
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- 2008/04/26 00:26メルマガのコラム書きました。
- 以前、このトルタリに“かわいい「本」には旅をさせよ”というタイトルで書いた、「ブッククロッシング・ジャパン」(http://www.bookcrossing.jp/) 「世界中を図書館に」というこの活動、「ネット」と「紙の本」が繋がっていくというのも面白いし、ネットはやっ... [続きを読む]
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- 2008/04/25 02:02楽園には草花を植える
- 子どもの頃から「雑草」が好きだった。花壇に植わっている花よりも、節操なく生い茂る「草花」のほうが好きだった。野原に繁っていたこの花も、お馴染みの雑草だった。いつからか、白い花がハルジョオン、ピンクの花がヒメジョオン、と、思い込んでいたのだけれども。... [続きを読む]
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- 2008/04/23 03:18妄想の中に生きる
- 「非現実の王国で ヘンリー・ダーガー」映画公式サイト http://henry-darger.com/『親類も友人もなく、雑役夫として働いた病院と教会のミサを行き来するだけの貧しい生活を送った孤高のアウトサイダーアーティスト、ヘンリー・ダーガー。身寄りもないまま1973年にシ... [続きを読む]
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- 2008/04/20 03:08「雑踏」に泣く―クミココンサート2008―
- どうやらあたしは「雑踏」に弱いらしい、と、帰りの電車の中で、うつらうつらしながら思っていた。今夜は、「クミコ コンサート2008」のツアー初日。有楽町の国際フォーラムにて。1部は新しいアルバムの曲が中心で、2部はファンにとってはお馴染みの名曲。が、な... [続きを読む]
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- 2008/04/19 03:08「ピアノとオルガン」
- ぽつぽつと(半分眠りながら)ようやくブログを書いたのに、あ、というまに、ぜんぶ消えた……。しくしく。しかたなく、今日はお知らせだけ。すみませんです。「おとなのコラム」の連載、更新されました。今回はエッセイ「ノスタルジア」のほうで、「ピア... [続きを読む]
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- 2008/04/17 22:23「裸言」そして「街函」
- モノカキ仲間の柏木妖さん、高杉圭一さんが運営されている、 “言葉のエンターテイメント”をコンセプトとするテキストサイト、 【裸言】http://lagon.jp/パーソナリティー4名と期間限定のゲスト1名が、それぞれがいずれかの曜日を専任し、週刊で担当コンテンツ... [続きを読む]
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- 2008/04/12 01:4125歳、30歳、そしてAround40。
- 「Around40」というドラマが始まったらしい(らしい、というのは気になりつつも見なかったものだから。すみません)。そういえば、こんなようなドラマが以前にもあったなぁ、と、思い出したのが、山田太一脚本の「想い出づくり」。そしてもうひとつ、「29歳のクリスマス... [続きを読む]
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- 2008/04/10 15:12拍手喝采・アンコール『検死審問』
- 検死審問―インクエストパーシヴァル・ワイルド、越前 敏弥東京創元社882円Amazonで購入書評/ミステリ・サスペンス_uacct = "UA-918914-3";urchinTracker();読み終えてパタンと閉じたとき、思わず「傑作だ」と呟いた。一拍おいて、拍手喝采しそうになった。そういえば帯... [続きを読む]
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- 2008/04/09 02:49今ひとたび、桜を見にいく。
- 千本桜を見に行った翌日。出かける支度をしていたミメオが、あ、と、声をあげた。見ればコートのフードの中に、花びら、みっつ。「花吹雪」の置きみやげ。そう思うと、なんだか嬉しくて、すぐには捨てられないのだった。あの日には「もう満開か」というほど... [続きを読む]
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- 2008/04/07 01:49花吹雪の中に立つ―千本桜―
- 千本桜がいっせいに散らす花びらは見事だろう。一度でいいから、その吹雪の中に立ってみたい。毎年そう思いつつ、散り始めをねらっていくのだけれど、いつも、行ってみれば満開だったり、散り始めていても無風だったり。でも、今年こそ。と、目星をつけた日の前... [続きを読む]
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- 2008/04/06 01:51「あそびすと」特集記事と「おとなのコラム」連載
- お知らせ、ふたつ。DesktopMagazine「あそびすと」の特集「春待ちのころ…」にコラムを書きました。タイトルは、「春の兆しを喰らう」レイアウトも楽しくて、なかなか「美味しそう」な記事になってます(笑)ぜひ。「おとなのコラム」の連載が更新されま... [続きを読む]
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- 2008/04/01 01:43「ちりとてちん」と「相棒」
- とうとう終わっちゃいましたね。「ちりとてちん」。最終回の週は覚悟して(何の?)見ていたので、この分だと泣かずに済むかも、とか思っていたのだけれども。最後の最後、やっぱり草々に泣かされました。ちくしょ(笑)いや、でも素晴らしかった。積み重ねてきた小さ... [続きを読む]
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- 2008/03/30 23:02桜を道標に、さまよい歩く
- 古くからのお屋敷が残る住宅街を、右に左にさまよい歩く。道しるべは、桜。どこまでも続いていく塀。広い庭。どっしりと腰をおろしたような大きな家。丈高く、幹の太い、桜の樹。 向かいあう家の桜と桜は、何か言葉をかわしているかのよう。根づ... [続きを読む]
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- 2008/03/29 03:01ひとり、そっぽを向く。
- 晴れた日のお昼前、公園の片隅にお年寄りが輪を作る。近くにある老人ホームの人達で、ヘルパーさん達に車椅子を押されてやってくるのだ。輪の真ん中では、そう若くはない女性が大きな声で歌を唄っている ―大きな栗の木の下で―。一緒に唄うように促しながら、腕や... [続きを読む]
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- 2008/03/27 03:01雨に濡れることも厭わない
- 昨夜の「雷雨」はすごかった。 しかも。バリバリと太鼓を破るかのような勢いの雷が、ようやく遠ざかったかという頃、南西の空に、「竜巻」のような雲が。 あわててカメラを手にしたものの、硝子越しで三脚もなしに撮ったものだから、やっぱり全然撮れてない…... [続きを読む]
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- 2008/03/25 02:07「赤い電燈」と「蒼い光」
- 昨日書いた「ホタルイカの身投げ」という新聞の記事を読んだとき、うっとりとその写真に見惚れながら、それにしてもあたしはどうしてこんなに蒼い光に惹かれるのだろう、と思っていた。見つめていると、胸の中がしんとしてきて、どこか切ないような懐かしいよう... [続きを読む]
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- 2008/03/23 23:14ホタルイカの身投げ
- 魚屋さんに、ぴちぴちの「ホタルイカ」が並びはじめた。春の風物詩とも言われる、ホタルイカ。そのホタルイカが「身投げ」するという。ふだん水深200〜300mのところに生息しているホタルイカは、産卵のために水深50mより浅い場所まで急上昇する。月明かりがな... [続きを読む]
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