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- 2008/10/06 01:40拾う神を見た
- 昨日、ひとつ、ふたつと、小さな星みたいな花が開いてはいたけれど、まだほとんどが蕾ばかりで、香るまでは至らなかった金木犀。今日、花の数はさほど変わってはいなかったけれど、つぼみは今にも弾けそうに、まあるく膨らんで、ほのかな香りが、風の中、ひとす... [続きを読む]
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- 2008/10/05 02:01エッセイ&書評
- ええと。今夜は時間がないもので、お知らせだけ。すみませんです。おとなのコラムの連載、更新されました。今回はエッセイ「ノスタルジア」のほうで、「迷信」縦書き文庫は、コチラ昔はよく言いましたよね。ザルを頭にかぶると背が伸びなくなる、とか。白... [続きを読む]
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- 2008/10/02 02:19格闘技は好きじゃない
- Create Fake Magazine Covers with your own picture at MagMyPic.com格闘技は好きじゃない。見はじめると、ついつい引き込まれ、ぐいっと入り込んでしまうから。息を詰め、からだ中に力を入れて、声も出さずに観てしまう。ワンラウンド終わったとたん、はぁっ... [続きを読む]
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- 2008/09/28 00:52インターネット歌謡曲シンガーThokoSetzer
- 「おとなのコラム」の連載は隔週で、モノカキ仲間&同志である西原正さんの連載と交互に更新されるようになっている。西原さんの「日日好好」は一話完結ではあるけれど連作掌編でもあって、「亨」と「葉子」というカップルを中心に、京都で暮す人々の日常が描かれている。ほ... [続きを読む]
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- 2008/09/27 01:52嵐の夜に怯える
- 昨日の夕方。なんだか胸の中がぞわぞわしてきて、鼓膜がぐわんと何かに押されているような感覚になり、あ、これは、と思ったのだった。高層ビルのエレベーターに乗っているかのような、この感じ。とととっとベランダまで走っていって空を見あげると、案の定... [続きを読む]
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- 2008/09/25 02:0108晩夏・光と影
- 久しぶりに散歩をした。買い物のついでに、住宅街を、あてもなく。歩いていると半袖でも暑いくらいの天気だったけれど、でも吹く風は乾いていて、やはりもう秋なんだな、と思う。それでも、時折ツクツクボウシが鳴いていて、懸命に雌を呼ぶその声がなんだかと... [続きを読む]
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- 2008/09/24 02:18「告白」
- 告白湊かなえ双葉社1470円Amazonで購入書評/ミステリ・サスペンス_uacct = "UA-918914-3";urchinTracker();訳のわからない悲惨な事件ばかりが起こる昨今。そういう事件を題材にとる小説も増えている。新聞の書評や広告欄で頻繁に目にするこの「告白」という本も、そんな... [続きを読む]
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- 2008/09/23 02:28「ご不満」を吹っ飛ばす
- 「全日本ご不満放出選手権booing.jp」なるものがある。http://booing.jp/憂さ晴らしのお遊びサイトかと思ったら、そうではなくて、運営しているのはなんと「日本労働組合総連合会」。日々の暮らしの中での「不満」を率直に訴えてもらって、その不満をどうしたら... [続きを読む]
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- 2008/09/22 02:02『一人でもいただきますと言った』
- 山頭火の「まつすぐな道でさみしい」とか、 尾崎放哉の「咳をしてもひとり」という句は有名だけれど、 こういう自由律俳句のことが、 保坂和志氏の「もうひとつの季節」という小説にも出てきて、 それがやたらに可笑しい。 というのを思い出して、久しぶりに読み... [続きを読む]
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- 2008/09/15 01:34「誰よりも美しい妻」井上荒野
- Amazon.co.jp ウィジェット「誰よりも美しい妻」というタイトルでありながら、愛妻家の物語ではない。いや、ある意味では、たしかに愛妻家であるのかもしれないけれど。妻のことを「誰よりも美しい」と心底(心底!)思っている惣介は、にもかかわらず、これと思... [続きを読む]
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- 2008/09/12 02:43ひらがなでしゃべる
- おだいこん、おなす、おねぎ。野菜に「お」をつけて呼ぶことがある。でも、おにんじん、おごぼう、とは言わないのはなぜだろう、と、買い物の帰り道、ミメオとふたりで話していた。おトマト、も変だし、おピーマン、もおかしい。何らかの法則があるのだろうか、... [続きを読む]
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- 2008/09/11 02:54ゆらゆら揺れる
- 7月の人間ドックで、ちょっと疑わしき点があり、さほど深刻なことではないけれど、念のため一ヶ月後にもう一度診てみましょうと言われて、8月半ばに行ってみたけれど同じことで、又しても念のため、マーカー検査をしましょうと言われて、結果が出るのは2週間... [続きを読む]
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- 2008/09/09 02:10呼んで呼ばれて
- 鎌倉へ行く。野暮用で、なのだけど、でも久しぶり(なんと2ヶ月ぶり)だから、帰りに海の方まで行ってみようかと思っていた。が、あまりの暑さに断念。いつもは短パンにタンクトップなのに、野暮用絡みではそうもいかず、長いパンツに半袖シャツなんぞ着ていたも... [続きを読む]
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- 2008/09/08 02:28夕立、来たる。
- 「おとなのコラム」の連載更新されました。エッセイ・ノスタルジアの中の「夕立」(縦書き文庫はコチラ)。で、そこに、今年は豪雨雷雨が多いのに、この辺りだけさっぱり降らない、と書いたのだけれども。今日の夕方、カーテンを閉めようとしていたミメオが、う... [続きを読む]
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- 2008/09/07 03:53風天のうた
- 「風天 渥美清のうた」 ゆうべの台風どこに居たちょうちょ 赤とんぼじっとしたまま明日どうする あと少しなのに本閉じる花冷え 手袋ぬいであかり暗くする この句、詠み人はすべて、「風天」 つまり、フーテンの寅こと、渥美清。 ... [続きを読む]
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- 2008/09/02 03:25クラウドコレクター(08年8月)
- 左:29日午前6時半。山裾に溜まる雲。 と言っても、こんな早朝にあたしが起きているはずもなく。 白河夜船のあたしに後で見せようと、ミメオが撮っておいてくれた。 あの雲の下の町はどんなことになっていたんだろう。 行ってみたかった。右:... [続きを読む]
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- 2008/08/31 04:02「百万本のバラ」「わたしが一番きれいだったとき」
- 8月26日。銀座「蛙たち」でのクミコのライブは、やっぱりライブって最高!と思わず拳を突き上げてしまうような(?)ライブでありました。どの曲もどの歌も、まさにクミコワールドで、シャンソンだろうがポップスだろうがジャンルなど関係なく、心をぎゅっと鷲づかみ... [続きを読む]
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- 2008/08/26 12:23「交換日記屋」
- それは商店街の片隅にあった。ガラス張りの店の白木のドアを開けて入ると、三方の壁に設えられた棚に、ずらりとノートが並んでいる。棚の前には平台もあって、そこに並ぶノートを手にとってみると、それらは全て日記のようだった。店のコーナーに遠慮がちに置... [続きを読む]
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- 2008/08/23 23:46入り込む
- 映画「ジャージの二人」の主演・堺雅人のインタビュー記事に、こんなことが書いてあった。映画の中で小説を書く場面について。『文章を書き始めて、ワァーって気分が高揚し、気がついたらあっという間に時間が経っていた、みたいな話しってあるじゃないですか。... [続きを読む]
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- 2008/08/20 01:33俳句を眺める—長谷川春草—
- 何かにつけて撮っている写真は、どんどん溜まっていく一方で、放っておくと要不要の区別も分からなくなるから、とりあえず、WEBのあちこちに保管場所を作って置いてあったりする。で、時々、気分転換に、カードのようなものを作ってみたり。と言っても、歌のフレ... [続きを読む]
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- 2008/08/17 01:43物語の中に滑り込む
- 村上春樹の新刊を読む、という夢を見た。国語辞典ほどの分厚いその本を開くと、まず、はじめにお願いしたいこと、と書いてある。『1章から10章まで、それぞれの章を15分で読んでください。と言っても、別に慌てて読む必要はありません。たぶん、誰がどんなふ... [続きを読む]
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- 2008/08/15 03:25「幸せの爆弾」騒動記
- 13日は泊まりに来ていた友人と、夜遅くまで食べて呑んで喋っていたもので、PCはメールチェックしただけで寝てしまったのでありました。 で、14日の朝。友人とミメオと3人でぐたぐた喋りながら遅い朝食をとっていると。 ピンポーン。宅急便です。 受け取っ... [続きを読む]
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- 2008/08/09 02:50「あの夏の海」
- 「おとなのコラム」の連載、更新されました。今回はエッセイ・ノスタルジアの「あの夏の海」縦書き文庫は、コチラ先日書いた「真鶴」の事とちょっと重なっておりますが。あの港を見たときから、書こうと思っていたことなので。読んでいただけると嬉しいです... [続きを読む]
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- 2008/08/08 17:59真夏の夜の夢—江ノ島花火大会—
- 8月5日。江ノ島の花火大会。この日、東京は激しい雨に見舞われていた。今年は仕事で花火大会に来られない友人から、「やっぱりあたしが行かないとダメだねー」というメールが届くほど。が、しかし。申し訳ないことに、この辺りは一滴の雨も降らぬまま日が暮... [続きを読む]
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- 2008/08/01 01:11みたび、「真鶴」
- 真鶴に行った。アメリカから帰国した友人夫妻が、今度は真鶴で暮し始め、その新居に招んで頂いたのだった。海が一望できる部屋は、まるでリゾートホテルのよう。ミメオの誕生日祝いにと用意してくれていたシャンパンとオードブルを、広いテラスで頂きながら、さっそく話に花... [続きを読む]
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