たろけ さん

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書評、レビューミステリ・サスペンス・推理小説全般書物、書籍、本
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文庫読書本格ミステリー小説
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プロフィール

ハンドル名たろけ さん
ブログタイトル積読本舗
サイト紹介文ミステリ系書籍のレビュー
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更新頻度(2年)情報提供17回 / 761日(平均0.2回/週) - 参加 2006/10/18 00:18

たろけ さんのブログ記事

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  • 2006/11/17 23:05樒・榁/殊能将之
  • 内容。天狗を目撃したという宮司がいる荒廃した寺で、御神体の石斧が盗まれた。問題の“天狗の斧”が発見されたのは完全な密室の中。おびただしい数の武具を飾る旅館の部屋の扉を破ると、頭を割られた死体と脅迫状が。悲運の天皇、崇徳院を巡る旅の果てに事件と出遭ったかの名探偵の推理は。 (「BOOK」データベースより)講談社の「密室本」という企画で出た薄い本。文庫の「鏡の中は日曜日」を買えば別々に買わずとも済んだのだ... [続きを読む]
  • 2006/11/15 11:27鏡の中は日曜日/殊能将之
  • 内容。鎌倉に建つ梵貝荘は法螺貝を意味する歪な館。主な魔王と呼ばれる異端の仏文学者。一家の死が刻印された不穏な舞台で、深夜に招待客の弁護士が刺殺され、現場となった異形の階段には一万円札がばらまかれていた。眩暈と浮遊感に溢れ周到な仕掛けに満ちた世界に、アの名探偵が挑む。隙なく完璧な本格ミステリ。 (「BOOK」データベースより)以前「黒い仏」を読んで方向性がわからなくなっていた。今回はしっかりと「本格ミス... [続きを読む]
  • 2006/11/11 13:54占い師はお昼寝中/倉知淳
  • 内容。渋谷のおんぼろビルにある「霊感占い所」には、今日も怪異な現象に悩むお客さんがやって来る。彼らの相談に応えて占い師の口から飛び出すのは、三度狐に水溶霊と、珍奇な妖怪の名前ばかり。それらは全部インチキだが、しかし彼の「ご託宣」はいつも見事に怪異の裏に隠された真実を突く。霊感は無いが推理は鋭い辰寅叔父の、昼寝と謎解きの日常を描いた心優しき安楽椅子探偵連作集。(「BOOK」データベースより)サクサクと軽... [続きを読む]
  • 2006/11/09 10:50倒錯の帰結/折原一
  • 内容。ノベルス界でも前代未聞、前後から読める本。日本海の孤島で起こる連続密室殺人事件と、東京のアパートの一室での不可解な監禁事件。「首吊り島」「監禁者」の2つの物語を結ぶのは、封印された「倒錯の帰結」。 内容(「MARC」データベースより)「倒錯~」シリーズの完結編。「首吊り島」のほうは、ノるまでスラスラとは進まず・・・「監禁者」に移ってからはあっという間に読み終わった。これは好みの問題だけど、登場人物... [続きを読む]
  • 2006/11/07 23:12黒い仏/殊能将之
  • 内容。九世紀の天台僧・円載にまつわる唐の秘宝探しと、一つの指紋も残されていない部屋で発見された身元不明死体。無関係に見える二つの事柄の接点とは?日本シリーズに沸く福岡、その裏で跋扈する二つの力。複雑怪奇な事件の解を、名探偵・石動戯作は、導き出せるのか?賛否両論、前代未聞、超絶技巧の問題作。 内容(「BOOK」データベースより)・・・う~~~~ん、そうきたか・・・いえね、おもしろいかおもしろくないかって分け方... [続きを読む]
  • 2006/11/06 13:47邪馬台国はどこですか?/鯨統一郎
  • 内容。カウンター席だけの地下一階の店に客が三人。三谷敦彦教授と助手の早乙女静香、そして在野の研究家らしき宮田六郎。初顔合わせとなったその日、「ブッダは悟りなんか開いてない」という宮田の爆弾発言を契機に歴史談義が始まった…。回を追うごとに話は熱を帯び、バーテンダーの松永も教科書を読んで予備知識を蓄えつつ、彼らの論戦を心待ちにする。ブッダの悟り、邪馬台国の比定地、聖徳太子の正体、光秀謀叛の動機、明治維... [続きを読む]
  • 2006/10/28 13:53九つの殺人メルヘン/鯨統一郎
  • 内容。彼女がグラスの日本酒を呷ると、確実なはずのアリバイが崩れ出す。グリム童話の新解釈になぞらえて、解き明かされる事件の真相とは!?渋谷区にある日本酒バー“森へ抜ける道”を舞台に、店の常連の工藤と山内、マスターの“厄年トリオ”と、日本酒好きの女子大生・桜川東子が推理する、九つの難事件。興趣あふれる珠玉の本格推理傑作集。 (「BOOK」データベースより)9種類のアリバイ・トリックを駆使した九つの短編集。懐... [続きを読む]
  • 2006/10/27 18:24QED~神器封殺~/高田崇史
  • QED第11作目。しかも袋とじ付w衝撃の結末は袋とじの中に・・・か(´・ω・`)雑誌ならともかく、ノベルズのページを破るのはちょっと複雑な心境だったけど、おもしろい装丁ではあると思う。内容。熊野の続編という感じ。あのまま沙織&小松崎との合流を果たしたタタルと奈々。私が難色を示してしまった箇所だ。今回は「熊野の残照」での語り手、神山禮子も一緒。沙織&小松崎は和歌山で起きた不可解な殺人事件を追ってやって... [続きを読む]
  • 2006/10/25 12:34十角館の殺人/綾辻行人
  • この本は読んだことのある方も多いと思う。何度目かの再読。この本を読み続けて10年ほど。年に2回くらいは読んでいる。内容は・・・角島のいわくある十角館で合宿している大学ミステリ研のメンバーが次々と殺害されていく。本土では元ミステリ研メンバーのもとに妙な手紙が届いていた。島と本土、別々の角度からひとつの結末へ・・・「館」シリーズの第一作目。このシリーズは必ず一作目から読んでいただきたい。シリーズが進む... [続きを読む]
  • 2006/10/24 21:13美濃牛/殊能将之
  • 今回はノベルズ。前回読んだハサミ男と比べると結構分厚い。内容は・・・なんともどこかで読んだことのある雰囲気。いや、内容とかそういうのではなく、雰囲気が。あっさりした横溝風味、という感じか。横溝は好きな作家なのでこういう雰囲気、結構好感触。そしてこの本から探偵役が誕生した。これが石動戯作シリーズの第一作目。いろいろと勘繰ったりもしたが、かなりおもしろく読めた。あの人が本当はアイツだったことは本当に驚... [続きを読む]
  • 2006/10/23 23:12遭難者/折原一
  • なんとなく彼の著書は合わないような気がする。それでもトリッキーな結末に単純な私は「うをっ!」という奇声をいつも挙げてしまう。なので、合わないと思いつつも気付くと手に取っている。今回は・・・まず、装丁が変わっている。文庫本サイズなのだが箱型になっており、2冊の小冊子が収まっている。タイトル通り、遭難して亡くなったとある会社員の手作り追悼集とその別冊という構成。追悼集(本編)では会社員の生い立ちと遭難... [続きを読む]
  • 2006/10/21 00:05ハサミ男/殊能将之
  • いつのまにか映画化されていたようで。大丈夫なの?!心配しつつも、まぁ姑獲鳥の夏が映画化される時代ですからね。トヨエツと麻生久美子主演。え、それって・・・?!最初から期待過度で読まないように努力した。なんだかんだと絶賛されているハサミ男。ちょろちょろといろんな掲示板やらサイトを覗いていたらネタバレにぶち当たってしまった。。。・・・これから読もうとしていたのに・・・いや、目が勝手に読んでしまったんです... [続きを読む]
  • 2006/10/20 22:51QED~ventus~熊野の残照/高田崇史
  • 今となってはよく覚えてないけど、どうも前作のventusの印象がそんなに良くなかったようで買ったまままさに積読状態だったこの「熊野の残照」。購入から1年ほどの時を経て読んでみた。・・・おもしろいっ!読み始めてみると止まらなくなった。なんか今回のventusは違う!何が違うって、語り手というか、目線が第三者の一人称であること。いつもの語り手は視線がコロコロと変わる。それは奈々のブリッコ目線であったり... [続きを読む]
  • 2006/10/18 11:23高田崇史氏と巡る平将門ツアーin東京
  • 「QED~ventus~御霊将門」刊行記念イベント開催です。今回のテーマは平将門ということで、将門関連のイベント&プレゼント。A賞都内に点在する将門関連のスポットを著者・高田崇史氏と一緒に巡ります(10名)日時:11月下旬の週末・午前スタート夕方解散予定。場所:都内(集合場所までと解散後の交通費は実費)※詳細は当選者のみに通知(11月中旬予定)B賞ツアー当日に使用する「ツアーのしおり」をプレゼント。1... [続きを読む]
  • 2006/10/18 10:42試験に出るパズル/高田崇史
  • QEDシリーズ以外は初めてだった。物騒な殺人事件もなく、さくさくと読める短編集。ただし、それぞれで出て来るパズルの解を考えなければ・・・ね。主な登場人物は3名。サブタイトルにも名前が出ている千葉千波。眉目秀麗、頭脳明晰の天才高校生で、家も大地主、性格も温厚。浪人で予備校生の「ぴいくん」は千波くんの従兄弟でありこのシリーズの語り手。ぴいくんの同級生饗庭慎之介は長身で黒ずくめ。彼はぴいくんを「八丁堀」... [続きを読む]
  • 2006/10/15 21:33蓬莱洞の研究/田中啓文
  • 今回読んだ本は『蓬莱洞の研究』。この作者は以前タイトル買いした事のある作家さんだ。その本「UMAハンター馬子」についてはまたいずれ。しかし「かまいたちの夜2」の脚本も手がけていると知りびっくり。本題。ジャンルは・・・伝奇ミステリ、という感じだろうか。奇人変人が集まる... [続きを読む]
  • 2006/10/13 23:46六番目の小夜子/恩田陸
  • 昨日は小さい肩掛けバッグだったから、いつも持ち歩いている「倒錯の帰結」では大きすぎるのでずっと前に買っていた「六番目の小夜子」をお供にした。はっきり言って恩田陸を甘く見ていた・・・折原一ではここまで夢中になってページを繰る事はなかった。気づくと続きが気になって仕方が... [続きを読む]
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