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- 2008/01/09 17:50半落ちに見るアルツハイマー
- 昨年暮れに、以前放映された映画とTV版の『半落ち』が放映されました。ご覧になった方も多かったのではと思います。『半落ち』は、若年性アルツハイマーにより、認知症となった妻を殺害してしまう刑事が主人公ですが、この夫婦には、骨髄性白血病で亡くなった息子がおり、その子への愛と、刑事がドナーとなった骨髄性白血病の若者への愛が織りなす人間ドラマでした。壊れていく妻に懇願されるように、殺人を犯してしまう夫・・・... [続きを読む]
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- 2007/12/18 21:28不安を感じない生活
- 認知症やアルツハイマー患者の立場になって考えてほしいことがあります。それは、患者本人が不安になるような状態にしないということです。生活する場所や廻りの環境、人間関係や日常の中にある様々な人との軋轢やストレスなど、思わぬことが患者本人にとって、不安感を増加させる原因になっていることがあります。不安の対象は、お金であったり、大切している物であったり、自分自身の身体のことだったり、あるいは心だったりしま... [続きを読む]
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- 2007/10/20 19:32グループホームの環境づくり
- グループホームの管理をされている方が書かれたコラムが、以前、新聞に掲載されていました。認知症でグループホームに入所されている85歳の女性は、スタッフに『ここの支払いはどうなっているの?』『私はいつまでここにいなきゃならないのと?』と質問するそうです。このような質問が繰返しあった時には、スタッフは、この女性が認知症であることを忘れて、説得しようと試みるそうです。しかし、この女性は、何もすることが無く... [続きを読む]
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- 2007/10/11 07:56タクティールケアとは?
- 先日テレビで、福祉先進国スウェーデンの認知症介護の実状を伝える番組が放映されました。その中で、取り上げていたのが、タクティールケアです。タクティールケアとは、スウェーデン独特の認知症ケア療法で、マッサージのようなことを行うのですが、マッサージそのものが目的ではなく、マッサージによる肌の触れ合いから生まれる、安心感や信頼感が認知症患者の意識に与える効果がねらいです。肌の触れ合いによって、オキシトシン... [続きを読む]
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- 2007/09/25 21:26認知症の間違い行動
- 前回ご紹介した認知症の知りたいことガイドブックの中で、特に知っていただきたいと思ったことをお知らせします。認知症をテーマにしたテレビドラマなどで、よくこんなシーンがあります。『とっくに定年退職したご主人が、朝起きると、出勤の支度を始める』しーんです。ご主人は退職した事も忘れ、奥さんに『ワイシャツはどこか?ネクタイが無い!』などと騒ぎます。そんなご主人に対して奥さんは『あなたは退職したのよ!5年前よ... [続きを読む]
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- 2007/09/01 08:21長谷川和夫先生の新刊
- 長谷川式認知症スケール『HDS-R』の開発者 長谷川和夫先生の新刊が昨年出版されていました。先日、入手して読み終えました。認知症について非常にわかりやすくまとめた本です。特に第3章の『自宅でお世話するには』はとっても参考になります。 ⇒ 認知症の知りたいことガイドブックつくづく感じるのは、介護する側が、認知症患者の心理状態を把握することの難しさです。介護によるストレスやトラブルのほとんどは、ここにあるよう... [続きを読む]
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- 2007/08/05 20:30アルツハイマー認知症家族との会話
- アルツハイマー型認知症の家族との会話には、いくつか注意すべき点があります。会話はコミュニケーションを図る最大の方法ですが、アルツハイマー型認知症の家族との会話は、えてしてトラブルの元になってしまう事があります。これは、普段の会話の習慣が通じない事を、介護す人が認識していないことから起きます。長年いっしょに生活してきたわけですから、会話の中で発せられる言葉や口調などは、簡単に修正できるものではありま... [続きを読む]
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- 2007/07/16 21:30在宅介護のストレスは防げるか?
- アルツハイマー患者の介護は大変疲れるものです。アルツハイマー患者とあえて書きましたがアルツハイマーは単なる『ボケ』とは異なり、病気と認識する必要があります。このブログでは、これまで『患者』という言葉は使わなかったのですが、これからはアルツハイマーは病気であるという事を、認識していただきたいため、『患者』という言葉を使っていきます。介護のストレスは、アルツハイマーの場合はなかなか第三者には理解されま... [続きを読む]
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- 2007/07/02 08:03若年性アルツハイマー:明日の記憶
- 若年性アルツハイマーを扱った映画『明日の記憶』が昨日、TV放映されました。渡辺謙熱演の主人公は、50歳を前にしてアルツハイマー病になってしまい、長く勤めた会社を辞める事となってしまった。物忘れがひどくなった主人公は、嫌々病院に行き診察を受ける。長谷川式(HDS−R)による、診断のシーンは大変参考になるものでした。あんな感じでテストをします。診断の結果を理解できる人は『自分はアルツハイマー病だ!』と自... [続きを読む]
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- 2007/06/08 06:56コムスン指定打ち切りの背景
- 訪問介護最大手のコムスンが行っていた不正行為によって、厚生労働省から指定打ち切り処分を受けました。この処分によって、コムスンの親会社グッドウィルは、系列別会社である日本シルバーサービスへ、事業譲渡を行い、事業の継続を計りましたが、批判の強さと厚生労働省の指導によって、事業譲渡を凍結することとなりました。このニュースは、昨日も今日も新聞のトップページに扱われ、ご存知のことと思います。今日は、このニュ... [続きを読む]
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- 2007/05/29 07:36アルツハイマーと健康管理
- アルツハイマーは、脳細胞が萎縮していく病気ですので、神経系や感覚に対して異常がみられるようになります。普段は私達は、風邪をひいたり、過労がつづくと、「身体がだるい」という感覚を持ちます。ところが、アルツハイマー病は、その感覚が薄れるようです。「身体がだるい」というのは、自覚症状ですので、自分にしかわかりません。そのような症状を感じたら、早く寝すむとか、身体を休養させるように考えます。自覚症状が無い... [続きを読む]
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- 2007/04/30 22:24グループホームと在宅介護
- 先日グループホームに入所されている方を訪問しました。大変重要な用件でしたので、うまく会話が出来、用件を済ますことが出来るのか、行くまでは不安だったのですが、無事終わらすことができ、ホッとしました。その方は老年性の認知症で、アルツハイマー型の認知症とは異なります。記憶が定かで無いところがあるものの、時間や空間に対する認識は、しっかりしていました。2年前までは、遠方で一人で暮らしていたそうですが、物忘... [続きを読む]
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- 2007/04/12 22:02認知症と成年後見制度
- 成年後見制度を知っていますか?認知症やアルツハイマーなど、自分の判断で契約行為や責任が発生する行為を出来なくなった人の後見人となって、法的行為をする人を定める制度です。一種の代理人です。一定の形式にしたがって家庭裁判所に申請します。3~4ヶ月ほどで後見人の決定がされたり、見送られたりします。制度の目的は、個人の権利を行使するにあたって、その個人では正確な判断が出来ない為、法的に代理人を定めて個人の... [続きを読む]
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- 2007/04/03 09:15認知症になった時の生き方
- 認知症やアルツハイマーになった時の生き方について考えてみました。認知症やアルツハイマーになると 今どこにいるのか、今何時なのかという、空間や時間に対する認識が無くなります。だけど、生きていく上で、このような認識が本当に必要でしょうか?認知症やアルツハイマーであれば、仕事にいくわけではありませんし、来月の支払いの心配も無くなります。今、何処にいて、明日は何処に行くから、何時には寝なきゃならない、とい... [続きを読む]
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- 2007/03/27 20:53若年性アルツハイマーとピック病
- 若年性アルツハイマーと思われる症状の中に、ピック病が原因と考えられる症状があるようです。ピック病については、これまで名前ぐらいしか知らなく、何が原因でどんな症状があり、予防法や治療法があるのかを調べてみたのですが、まったく無いんですね!!管理人が調べ物には必ず利用している、公立図書館で蔵書を調べましたが、ピック病関係の資料は無く、ウェブサイトでもほとんど見るべきものはありません。唯一参考になるのは... [続きを読む]
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- 2007/03/20 19:43若年性アルツハイマーが抱える問題
- 若年性アルツハイマーになった男性が主人公となった映画が話題となりました。テレビでは、若年性アルツハイマーになった若い女性が主人公となったドラマが放映されました。その影響か、アルツハイマーの認知が随分と進んだようです。認知症が認知された!・・・ダジャレにもなりませんね、今日は、若年性アルツハイマーについてお話します。アルツハイマーの発症時期によって、病名に違いがあります。65歳以上になって発症するも... [続きを読む]
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- 2007/03/12 20:11認知症へのそなえ
- もしも認知症になったら?考えておかなければならないことです。認知症になったら、パソコンの操作はできるのかな?キーボードはたたけるのかしら?現在、老年性の認知症になっている人は、おそらくパソコン歴はないでしょう。今後、10年ぐらいで、パソコン歴のある人が認知症になるケースが出てくるでしょうから、まだ何ともわかりません。そんな事を考えているうちに、私自身、ブログを作り続ける大きな動機が生まれたように思... [続きを読む]
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- 2007/03/05 21:48アルツハイマー病の原因が解明?
- アルツハイマー病の発症原因のひとつが解明されたと、今日(3月5日)の毎日新聞ニュースに掲載されました。記事全文→ Yahoo!ニュース気になるのは最後の方の記述です。以下引用です。『喪失体験やPTSD(心的外傷後ストレス障害)などの強いストレスがアルツハイマー病の危険因子とされており、ホモシステイン酸はそのようなストレスが持続的に続いた際に増える。 』今回の原因解明のポイントは、ホモシステイン酸の有害な働... [続きを読む]
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- 2007/02/22 09:08アルツハイマー病のリハビリ
- アルツハイマー病は、脳細胞萎縮する病気ですが、治療の方法としてはアリセプトの投与が有効とされています。アリセプトの投与と同時に、有酸素運動が、アルツハイマー病によって侵された脳のリハビリに効果がありそうという記事を見つけました。↓ ↓ ↓ ↓アルツハイマー病の脳リハビリ2002年の記事ですが、病院では特に有酸素運動の薦めもなく、これまで気が付くことはありませんでした。しかし、有酸素運動の有効性は「... [続きを読む]
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- 2007/02/15 22:01ショートステイの利用
- グループホームの検討をしていますと以前に書きましたが、ショートステイを長くすることにしました。グループホームは入所希望者が待ちの状態ですし、対応に問題のあるグループホームもあるようで、躊躇しました。介護度から可能な介護サービスを調べると、1ヶ月に20~25日ぐらいのショートスティが利用出来ることがわかりました。1週間に4泊5日のショートスティで4週間というのが、いいのではと考えています。今日、ラジ... [続きを読む]
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- 2007/02/08 22:33アルツハイマー病を深く考える
- アルツハイマー病と向き合っていると、人としての生き方とか、生きる目的とか、といった事を改めて考えてしまいます。自分が、もし将来、アルツハイマー病になったらどうするのでしょうか?「こんな風に晩年を生きたい」とか考えていても、そのようには生きられません。自分の想いとはまったく正反対の生き方をすることになるのかもしれません。しかし、その事に自分は気が付かなくなります。アルツハイマー病は、脳が萎縮して、主... [続きを読む]
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- 2007/01/25 20:31グループホーム
- 認知症、特にアルツハイマー病は現代の医学では治せません。進行を遅らせるだけの方法しかなく、遅らせるという事は、いずれは末期症状に至るということです。最近は、暴力的な言動が目立つようになりました。わがままなのか、甘えなのか、ディサービスやショートスティ先では見られないような、言動が目立つようになりました。仮病に始まり、病院に行くと検査を力づくで中止させる。何の為に病院に来たのか分からなくなります。た... [続きを読む]
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- 2006/12/25 21:56帯状疱疹にかかりました
- 2日前から腕から背中にかけて水ぶくれが出来、それがやがて赤い発疹になりました。「かゆくないの?」と聞くと、かゆくないと言う。何だろうと、今日、かかりつけのクリニックへ行くと「帯状疱疹」とのこと。■帯状疱疹とは子供がよくかかる「水ぼうそう」です。水ぼうそうのウィルスは治ったあとも、身体の中に潜んでいて、加齢とともに抵抗力が弱くなると、暴れ始めるそうです。通常は、すごい痛みとかゆみを伴うそうですが、ア... [続きを読む]
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- 2006/12/23 19:03はじめてのお留守番
- 今日は土曜日で、いつもディサービスに行く日なのですが、寝違いをしたらしく、首筋が痛いと、いつもよりは元気の無い様子でした。普段は、喜んで行くディサービスですが、横になっていたいというので、ディサービスはキャンセル。今日は、管理人も管理人の妻も仕事で外出しなければならず、止むを得ず「お留守番」となりました。「大丈夫かな?」と心配をしていましたが、驚いたことに書留郵便をきちんと受け取り、用意していた昼... [続きを読む]
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- 2006/12/13 13:31もしも認知症になったら
- 認知症と診断されたらあなたはどうします?認知症と診断されたら・・・・なかなか想像のできないことです。しかし、現実に起こり得ることです。平均寿命の短かった昔は、認知症の発祥事例も少なく、もし発症しても「老人ボケ」で片付けられていたのでしょうが、現代はそれでは片付きません。認知症患者は全国で170万人以上、10年後には250万人以上になると予想されています。この患者数は脳梗塞患者数よりも多く、高齢者にとって... [続きを読む]
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