|
- 2008/07/05 22:45田舎の七夕祭り
- ブログネタ:七夕の日に何をお願い事する? 参加中本文はここから昨日の金曜は、夜から古巣の事務所の飲み会に誘われてまして、このぎらぎらと暑いのに、豚しゃぶのコース食べてきました。四条烏丸を少し下がったところにあるお店で、前にも1度飲み会で行った店です。あっさり味でおいしかったし、古巣のメンバーとも久しぶりにまとまった話が出来てリフレッシュできました。僕の職場でも、現場を引っ張ってるのは古巣事務所出身 [続きを読む]
|
- 2008/07/01 21:42「言ふ」の反対は『云ふ』
- 異動日の初日。無事に過ぎました。異動された上司から『これyumekyoのん』と段ボール箱いっぱい渡された書類に閉口したのを除けば・・・しゃれにならん分量ありますが。。。人の入れ替えがあったとはいえ、仕事は同じですから、同じ書類に向き合います。相変わらず、ご年配(昭和一桁より上)の方々のお手紙に接します。達筆な方は物凄く達筆で、便箋もかなり上質なものが使われています・・・それに、やはり戦前の教育を受けた方 [続きを読む]
|
- 2008/06/30 23:21転機は常に(ポエムその133)
- 雨上がりの蒸し暑い今夜がいつまでも続いてくれたらいいのにと願ったせめてわたしが寝不足から解放されるほどに窓の外にとどまっていてくれたならとそこはかとない恐怖を感じるんだ 次の朝日の襲来に『お前が育てろyumekyo』というコトバには あの世代特有の逃げも含まれていて『お前が支えろyumekyo』というコトバには 任を解かれた者の安堵感が含まれていて型通りの挨拶に しゃちほこばって頭を下げて応えて明日からの立ち位 [続きを読む]
|
- 2008/06/29 23:13空は詠い 空は奏でる(ポエムその132)
- 俯いて歩くことが多くなった 仕事がやるせないのか 買ったばかりの靴が雨にぬれるのが気になるのかipodをつないで電車に乗ってると わずかな歌声がデジタルサウンドにかき消されていく空は詠い 空は奏でる こんなに身近にあるのに 人は空気ほどにも省みない梅雨空の京は予断を許さぬ 泣き止んだと思えばまたぐずり出すかといって わたしは鬱陶しく思うことはなく 寧ろ安堵しているんだそれが悲しみならばきちんとレスポン [続きを読む]
|
- 2008/06/28 23:39岸辺を離れるとき(ポエムその131)
- わたしは真夜中の大通りを赤信号で飛び出した 振り返れば傷もなく私は生きていた父母兄弟の揃う 古くかび臭い田舎からは 引き離されたそしてわたしは意地悪されても笑い返すことで もう随分とこの地になれた それなのに未だにわたしは 生ぬるい感触を忘れたがらないふたつ上の貴女の手 嵐にかき回され年の割に節くれだった手棺桶に眠るまで つないで居たいと願った手小景を描こうと立ち寄った 迎えたのはただ一羽の水鳥時 [続きを読む]
|
|
|
- 2008/06/24 23:53お見合いしたい・・・とりあえず1回でいいので
- ブログネタ:結婚したい? 結婚したくない?(して良かった? 後悔してる?) 参加中本文はここから7月に上京する予定にしています。第2週のお休みに『TOKYOポエケット』っていう、詩人さんの集まりあって、うちの読者さんの中に参加される方もいらっしゃるんです。それとなく誘っていただいた事情もありまして、京都から遠征を試みるつもり。一回、自分で細々とでも詩人として前に進んでいる方を見ておきたいのです。そ [続きを読む]
|
- 2008/06/23 22:27紫陽花日和(ポエムその130)
- 紫陽花はこの 場所を与えられている 陽光の恩恵に縁遠くても紫陽花はこの 大地に根を生やしている 決して平坦でない土地でも紫陽花はこの 小さな命たちを内包している 力の限界をわかっていても紫陽花はこの 与えられた色を誇っている 目を引く鮮やかさでなくても 淡く優しい紫陽花日和 夏が生みの苦しみを味わっているいずれ俯き土に還る そこからめきめきと 生気に燃える夏がやってくる梅雨に唯一彩りを与えてい [続きを読む]
|
- 2008/06/22 20:09大阪府の猛烈なる団交に思うこと
- 銭湯。もうすぐこのコトバが、滅びようとしています。銭湯すなわち『湯浴み業』という産業自体が、滅びようとしているからです。銭湯は●●温泉って名前が付いてても、所謂『温泉』とは違います。法的規制のレベルから違いますし、目的も違います。自家風呂が当たり前になって来場数が減った上に、昨今の燃料価格の高騰で経営が苦しくなり、廃業するところが多くなってます。そんな中でも、京都市内には写真のような古風で優雅な、 [続きを読む]
|
- 2008/06/21 22:47絵画展をはしご
- 今日の土曜は、意外と天気が持ちまして、洗濯物を干せたのにと後悔しましたが、昨日の記事で告知したとおり、絵を見に行きました。京都市美術館じゃなくて、京都国立近代美術館でした。失礼しました。絵を見に行くのは好きです。絵画展があって、気に入ると見に行く感じですね。京都に来るまでは、絵画の企画展って割ともう落ち着いた年代の方が好んで足を運ばれるイメージが定着していました。それが、京都市美術館とか京都国立近 [続きを読む]
|
- 2008/06/20 23:48哀しいだけの詩(うた)は もうやめよう(ポエムその129)
- 哀しいだけの詩は もうやめよう雄弁な不幸語りも もうやめよう眼前に広がる絶望の戦場 色付けすらされない無辜の書類たち無能が無能を生み 無為徒食の輩は地と汗の結晶を食い散らかすばかりそれでも哀しいだけの詩は もうやめよう雄弁な不幸語りも もうやめよう腐りきった土壌からでも 根を生やす草もあり 旅人のみが愛でる可憐な花を咲かすよ厳然たる階級社会の夜空は 名乗りすら許されぬくず星たちに覆い尽くされていて [続きを読む]
|
- 2008/06/18 21:22跳んでみせろよ(ポエムその128)
- 梅雨空が割れて 二重の虹が露払い役絶対の天から一塊の光が 愛し合うふたりの手にふわりと落ちるふたりから3人へ続くGlory Days 行く手には欠けぬ太陽希望に満ちた再出発のテープが切られた 船出は無数のおめでとうが先導役小さなテーブルには両家の祝いのメッセージと 所狭しと並ぶご馳走パパの最初の仕事は 慣れぬ毛筆でわが子の名前を描くこと笑顔を絶えぬ家庭 決して消えないキャンドルが・・・いま 確かに 灯った... [続きを読む]
|
- 2008/06/17 23:23ご年配の方からの手紙
- 京都の繁華街、新京極通りに新しく立派なようで、実はこんなに古めかしい食堂の看板を見つけました。なんと読むと思います?・・・とクイズを出してみても仕方がないので答を言います。これで『さかゑや』(左可恵家)と読むそうです。かっこに並べたのは、それぞれの崩し字(変体仮名)のもとの字。現行戸籍法制定(昭和23年)までは、この字を人名に使えましたが、戦後の古典教育は変体仮名を教えないので、興味持って少し勉... [続きを読む]
|
- 2008/06/15 23:14風待ちしている小さな翼(ポエムその127)
- ムラ社会でイジメと疎外をうけていたわたしは 同時に路地の優しさに包まれた存在だった泣いているわたしのそばに自転車が止まり 『なんで 泣いとん?』との手が差し伸べられた当時は今のような雑然とした住宅街の色は薄く 農漁村の残滓が手の届く場所にあり初夏の雨に濡れた私へのこれ以上ない心遣い 温かい新茶がそばに置かれ『いつでも、ここきてえぇで』とのしわがれた声に わたしは涙を忘れてしまったやがて雨がやみ... [続きを読む]
|
- 2008/06/14 00:05みずぐるま(ポエムその126)
- 『精出せば 氷る暇なし みずぐるま』雨にも負けず 風にも負けず無言でそっと稲束を背負い 怯えるものには優しい詩で未来を説いてやり質素簡便 一汁一菜を友とし そして決して評価に捕われぬ者になりたい『ナリタヒ』人は 大地の恵みを愛し ただ朴訥に生きる 単なる一個人みずぐるま 流れる水があれば 不平不満も言わず 休むことなくまわり続ける物静かなれど雄々しく 自己主張はなくともリズミカルに 鈍重ではあっ... [続きを読む]
|
- 2008/06/12 23:11共生の記憶(ポエムその125)
- 誰かが誰かの親になる話で持ちきりだった朝皆に歓呼の声で迎えられた 生まれたての父親たゆまず歩く人生のステージ 傷跡の無い膝小僧はまばゆく比翼連理の紐帯 約束された幸福な船出 圧倒的な強さで君臨するすでにその地位を得たものは 飄々と笑い 安穏に見つめている逆にその地位を得ようと汲々とする者は 迫り来るタイムリミットに怯えて慌てて自らを省みる好天の風を感じ取り 帆を上げれば後は風任せで進める経験者は... [続きを読む]
|
- 2008/06/10 23:50I'm in neglected world (ポエムその124)
- 発光ダイオードで作られた天球儀に 決議の力加減がありありと映し出されているひとつ離れた守護星に お局の青白い星が寄り添っていてそこから二等辺三角形を描く位置に 赤と蒼の星が瞬いている赤と蒼の星は互いに見つめあい 青白い星はふたつの星ににらみを利かせて周りは幾重の天の川が 絹の布の如く折り重なる 軽石で出来たくず星たちは銀河の端っこにありて 頻繁にテレパシーを発する3つ星からなる星座を見守るけれど ... [続きを読む]
|
- 2008/06/09 23:06エッセイを書きたいな・・・
- 職場の京都本部の裏側は京都の中でも下町の雰囲気が濃い場所です。そこにあったのが上の写真。廃屋のような小屋にくっついてました。まさに『媒体を使って、情報をばら撒く』という宣伝方式が、ほんの一握りの商売人に独占されていた時代、小売業者が頼ったのが、この手の看板です。広告の方式としては一番古い部類で、今でも京都にはたくさんの看板が残っています。とはいえ、このお店、今はワタベウェディングといって、結婚コン [続きを読む]
|
- 2008/06/08 22:46想像力の欠如という課題(ポエムその123)
- 『人生は一言でいえば 嵐に浮かぶ弧舟の様なものでした』 確かに 私の耳にはそのように聞こえた痛憤というより 暗闇と常に背中を合わせて生きた運命共同体を無事に見送った安堵の情挨拶を終えて深呼吸した父の横顔はまさに老人だった共に乗り越えてきた荒海は 今日は珍しく凪いでいた 大陸からの季節風がつれてくる雪飛沫すら ボタ山の塊にどす黒く染まる炭鉱町に育ち空腹に泣き出すことをせず 玄界灘の浜辺に遊ぶカニをそ... [続きを読む]
|
- 2008/06/03 23:04ハンドメイド(ポエムその122)
- ともすれば 人は沢山の既製品の中からお気に入りのひとつを選べる環境を熱望する多くの個性が殺され どこの街にも同じ看板が立ち並ぶ日本で旅行の趣味が下火になっているとすれば 肥え太る物欲の副産物だろう選ぶ魔力に取り付かれたあなた 頑張ってもあなたの瞳は2つ 手も2つ たとえあなたが選ぶ権利を声高に主張したとて結局は小さな店で買い物するのと大差ないほどの結果しか生まないあなたが手に取ったひとつのものは [続きを読む]
|
- 2008/06/01 20:52京都にプロ野球チームがほしい
- 上の写真は大学野球をやってるシーズンの西京極球場です。異動する前の職場は西京極のグランドが近所にあって、リーグ戦のシーズンに偶に早く(常識的な)時間に帰ると、スタンドから応援歌と歓声が上がるのが聞こえてきました。一回、見たいなぁと思ったんですが、リーグ戦に参加してる京都の大学(同志社とか立命館とか)の出身ではないし、見ても多分はまれないなぁと思ってやめましたけどね。・・・高校生の時何となくですが... [続きを読む]
|
- 2008/05/29 23:51Beautiful Life(ポエムその121)
- 詩人は言葉を弄するものであってはならぬ美しいものは 美しいと詠嘆せねばならぬ 修飾(かざり)は要らぬ皆が俗世の噂話にうつつを抜かす中貴女は PCの前で七つ道具を丹念に整理して 金糸に飾られし箱に入れたペン先を布でふき取る指に節は目立たず 彩り端正なる巻き髪は黒く 微塵のくすみもなくこれが今年の流行です これがいまどきの女性の考え方ですなどと商業主義的 俗悪退廃の戯言にはきっと耳を貸さず適度に 数回 [続きを読む]
|
- 2008/05/28 23:08ふたりのルール(ポエムその120)
- 空は 相変わらずむき出しの蒼を見せず傘を持ち出すべきかどうか やきもきさせる薄色のグレーと風の音ストレスをためた小さな列車が 都会の片隅に止まる躊躇う必要はなかった 君に差し出す傘はもとよりなかった雨宿りに使った粗末な三角公園のベンチで 腕に引き入れる・・・交わされなかった唇・・・それは禍根だったかもしれないね思い切って手を引いて 蝋とボール紙で作った森の中へ誘ってキラキラと光る湖の中に飛び込んで [続きを読む]
|
- 2008/05/25 22:13少し、元気をもらえた
- 昨日の記事に書きましたとおり、今日は古巣(右京区の事務所)にて、窓口支援という名前の休日出勤でした。いつもやってる、土曜日・日曜日の自主出勤と違って、命令を受けた休日出勤なので、休みがもらえます。代休は東京に行って、詩のイベントに参加したい。というより、少し遠出をしたくもあるのでね・・・夏休みは信州辺りに出かけようかなと思っていますよ。正直、命令受けてやる出勤は、だるくて仕方がないです。タダでさ... [続きを読む]
|
- 2008/05/24 23:53まどろんでいたい あなたのそばで(ポエムその119)
- 今日もまた 定期便が箱詰めで送られてきた丁寧に1つ1つクリアファイルに詰められたのは 色とりどりの猜疑心の形焼け野原から立ち上がり 言われるままに右往左往してきてそれでこの仕打ちですかと わたしに対していうそれに対して やっと終わったと天を仰げるのは あと5年先だろうか耐えかねて愚痴のひとつをはけばどうせ世間様はその10倍の罵声を浴びせますよね目をしっかり開けて見ているのがこの悪夢ならば閉じたま... [続きを読む]
|
- 2008/05/22 22:57ときにわたしは すごく人嫌い(ポエム118)
- 悩みを打ち明けても 傾向と対策ばかりが伝えられる それがカウンセリングだと思ってるただ その手に暫く触れて居たいだけなのにときにわたしは すごく人嫌い百花繚乱の世間話も 雑草にしか思えずこのままでは わたしは何も生み出せない人間なのか何者も抱けなければ 何物を墓標に刻めず 酒肴のねたにもならずシーザーが書き送りし手紙の如く『生まれた 働いた 飯食った 死んだ』わたしの人生は 一夜の夢のうちに終わ... [続きを読む]
|