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- 2008/10/15 23:29モーニング
- モーニング Mourning/小路 幸也¥1,680Amazon.co.jp「モーニング」小路幸也・著実業之日本社・出版『学生時代の旧友再会、過去と現在ロードノベル』 今では、東京バンドワゴンが有名でしょうか?小路幸也さんです。本作は、ノンシリーズ。 大学時代の親友の訃報に際し、学生時代の仲間が一同に会します。彼らは学生時代のバンド仲間でもあり、同じ屋根の下一緒に生活してきた仲間でもあります。 友人の葬式を終えた直後、それぞ [続きを読む]
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- 2008/10/13 00:48虎よ、虎よ!
- 虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫 SF ヘ 1-2) (ハヤカワ文庫 SF ヘ 1-2)/アルフレッド・ベスター¥924Amazon.co.jp「虎よ、虎よ!」アルフレッド・ベスター・著/中田耕治・訳早川書房・出版/ハヤカワ文庫SF『名作SF』 A・ベスターの名作SF「虎よ、虎よ!」が、寺田克也のパワフルな装画の元、改訂復刊されました。 時代の先端をいくSFが一番その時々の時代性をいや言い換えるなら、その時々で未来と思われる世界観を描いているだけ... [続きを読む]
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- 2008/10/12 00:37聖域
- 聖域/大倉 崇裕¥1,890Amazon.co.jp「聖域」大倉崇裕・著東京創元社・出版『著者、満を持しての執筆、山岳ミステリ』 主人公の草庭は、パートナーでもあり自分よりはるかに卓越した技術を持っていた安西を山で失ってしまいます。 安西ほどの実力のもち主なら起こり得ない死。草庭は、もう一度山へ挑むのですが、、、、、。 山岳ミステリど真ん中です。著者の大倉崇裕さんは、大学時代、山岳部だったそうで、山岳ミステリはいつ... [続きを読む]
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- 2008/10/11 22:59わんぽぽ その日ぐらしは空の上
- わんぽぽ—その日ぐらしは空の上/ピーカン・ナッツ ¥1,000 Amazon.co.jp 「わんぽぽ その日ぐらしは空の上」ピーカン・ナッツ・著主婦と生活社・出版『なんか、かわいい』 わんぽぽは、友達たちと電柱の上で暮らしています。家の中は、色々色んな物持っていて、けっこう物持ちさん。そして、のんびり屋さん。電柱を見上げると、いるかもしれませんね。可愛くて、和み系ですね、、。思わず、手にとってしまいました。わんぽぽ公 [続きを読む]
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- 2008/10/09 00:18わがままなやつら
- わがままなやつら/エイミー・ベンダー ¥1,995 Amazon.co.jp 「わがままなやつら」エイミー・ベンダー著/管啓次郎・訳角川書店・出版『絶妙な文章、言語感覚、異能、無似な作家』 この本、「わがままなやつら」を知ったのは、どこでだろう?多分、雑誌「本の雑誌」じゃないかと思うけど、大分前になるけど「私自身の見えない徴」も著者名まで確認していないけど、頭の片隅の読みたい本リストに入っていたわけです。 それで、どん [続きを読む]
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- 2008/10/08 02:06手紙
- 手紙 (文春文庫)/東野 圭吾 ¥620 Amazon.co.jp 「手紙」東野圭吾・著文芸春秋・出版/文春文庫『この本は、ほんと凄い!!感動です。』 本書、誰もが、感動し、薦める話題の一冊なのですが、東野さんが上手いのは、知っているよ、ぐらいの軽い気持ちで 読んでみたら、本当に凄い。 正に、感動の一冊です。 貧しい家庭で兄弟で支えあって生きてきた、兄剛志と弟の直貴。兄剛志が、強盗殺人を犯し、服役します。しかも、犯行... [続きを読む]
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- 2008/10/07 22:48シャア、テキサス・コロニーにてセイラと再会し大儀を語る。
- GUNDAM A (ガンダムエース) 2008年 11月号 [雑誌] ¥650 Amazon.co.jp 戦いのあと混乱のテキサスコロニー。白馬にまたがったシャアは、セイラと再会します。シャア、自分の目的が、単なる復讐だけでなく、ジオニズムを曲解しているザビ家の否定からスペースノイドが掲げるべき、新たな大儀についてセイラに話します。 この辺、トラウマから若干混乱していたり、実は、シャア自身も自分に都合よく解釈している確信犯の革命家や... [続きを読む]
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- 2008/10/03 15:20散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道
- 散るぞ悲しき—硫黄島総指揮官・栗林忠道 (新潮文庫 か 50-1)/梯 久美子 ¥500 Amazon.co.jp 「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道」梯久美子・著新潮社・出版『辞世の句まで改変』 日米ともに多大なる死傷者をだした壮絶なる戦い、硫黄島の戦い。 米軍から最も恐れられた日本軍の指揮官栗林忠道に迫ったノンフィクションです。 硫黄島での戦闘そのものに迫るというよりは、女性の書き手らしく、栗林個人、人間としての栗 [続きを読む]
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- 2008/10/02 00:45聖者は口を閉ざす
- 聖者は口を閉ざす/リチャード・プライス¥3,675Amazon.co.jp「聖者は口を閉ざす」リチャード・プライス・著/白石朗・訳文芸春秋・出版『彼は、どうして黙すのか』 いやぁ、本書、大作です。二段版組みで、500ページ何々となります。S・キングが褒めているということで、中間小説よりのミステリだろうなぁと推測は出来たのですが、、、。 本書、原題は、"samaritan"といいまして、善きサマリア人という表現になど使わ... [続きを読む]
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- 2008/10/01 22:35じいちゃんさま
- じいちゃんさま/梅 佳代¥1,890Amazon.co.jp「じいちゃんさま」梅佳代・撮影リトルモア・出版『ほのぼの系』 あっという間に人気写真家になっちゃった、梅佳代さん。 今回の作品集は、梅佳代さんの実家とおじいちゃんがテーマです。 「うめめ」に載っていたあの白い犬は、実家の犬なんですね、、。 でも、梅佳代さんが、実家を離れてから来た犬だとかで妹さんに犬押さえててとか、言っています。そのとき撮った写真が↑上の写 [続きを読む]
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- 2008/09/26 22:27すべての映画はアニメになる
- すべての映画はアニメになる[押井守発言集] (アニメージュ叢書)/押井 守 ¥2,100 Amazon.co.jp 「すべての映画はアニメになる」押井守・著徳間書店・出版/ア二メージュ業書『イノセンスまでの、押井さんの対談集と発言集』 現在、スカイ・クロラを公開中の押井さんですが、前記事にした、幻冬舎新書の「凡人として生きること」が最近の押井さんの考えていることだとしたら、本書「すべての映画はアニメになる」は、その前作「イ... [続きを読む]
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- 2008/09/22 15:06無頼の掟
- 無頼の掟 (文春文庫)/ジェイムズ・カルロス・ブレイク¥810Amazon.co.jp「無頼の掟」ジェームス・カルロス・ブレイク・著/加賀山卓朗・訳文芸春秋・出版/文春文庫『ノワール系の傑作』 もうJ・C・ブレイク最新の「掠奪の群れ」が出ておりますが、J・C・ブレイクの翻訳は、ここから始まりました。 所謂、典型的な、ノワール物。舞台は、禁酒法時代の米国南部、主人公のソニーは、叔父で双子に連れられ犯罪に手を染めていきます、... [続きを読む]
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- 2008/09/20 02:07TOKYO YEAR ZERO
- TOKYO YEAR ZERO/デイヴィッド ピース ¥1,850 Amazon.co.jp 「TOKYO YEAR ZERO」デイヴィッド・ピース・著/酒井武志・訳文藝春秋・出版『東京戦後三部作、開幕篇』 「1977リッパー」等で知られるデイヴィッド・ピースの翻訳ミステリです、と紹介するには、多少の語弊がありまして、本書洋書で出てそれを翻訳と言うスタイルでなく、直接文芸春秋の編集部が、D・ピースにアプローチし、東京戦後三部作として執筆を依頼したそうです [続きを読む]
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- 2008/09/19 23:56皇国の守護者2 名誉なき勝利
- 皇国の守護者〈2〉勝利なき名誉 (C・NOVELSファンタジア)/佐藤 大輔 ¥945 Amazon.co.jp 「皇国の守護者2 名誉なき勝利」佐藤大輔・著中央公論新社・出版/C'novels『より大河小説的に』 皇国の守護者の2巻目です。 前巻で、本隊が撤退するまでの殿軍を引き受けた新城ですが、味方の援護のない困難な中での大隊指揮が続きます。 シュミレーションゲームなんかのシナリオを書いてきた佐藤大輔さんなのでこの戦いの描写が延々... [続きを読む]
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- 2008/09/15 00:13闇鏡
- 闇鏡/堀川 アサコ¥1,575Amazon.co.jp「闇鏡」堀川アサコ・著新潮社・出版『室町時代の京を舞台にしたミステリ』 本書は、私が、個人的に御贔屓にしている日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作です。この賞については、書き出すと止まらなくなるので、意図的に自粛。 一応、歴代受賞者をずらずらと、、。酒見賢一佐藤亜紀恩田陸北野勇作小野不由美池上永一浅倉三文沢村凛宇月原晴明畠中恵森見登美彦(大賞、優秀賞、候補も含... [続きを読む]
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- 2008/09/14 01:17北東の大地、逃亡の西
- 北東の大地、逃亡の西〔ハヤカワ・ミステリ1806〕 (ハヤカワ・ミステリ 1806)/スコット・ウォルヴン ¥1,365 Amazon.co.jp 「北東の大地、逃亡の西」スコット・ウォルヴン・著/七搦理美子・訳早川書房・出版/ハヤカワポケミス『タフでなくては生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない』 これ、新人さんですが短編集です。大きく二部構成になっていて前半は、気候も厳しいアメリカ東部そして、そこからやむにやまれず [続きを読む]
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- 2008/09/13 23:22凡人として生きるということ
- 凡人として生きるということ (幻冬舎新書 (お-5-1))/押井 守 ¥798 Amazon.co.jp 「凡人として生きるということ」押井守・著幻冬舎・出版/幻冬舎新書『最近、押井さんはこんなことを考えている』 押井さん、スカイ・クロラのプロモーションも一段落ですか? 映画公開にあわせて、色々と押井さん関連の本も出ているのですが、一番押井さんの考えが出ていそうな本書を読んでみました。 押井さんは、アニメ映画監督なのに、絵が描... [続きを読む]
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- 2008/09/11 01:03みなさん、さようなら
- みなさん、さようなら/久保寺 健彦¥1,575Amazon.co.jp「みなさん、さようなら」久保寺建彦・著幻冬舎・出版『団地小説』 第1回パピルス新人賞受賞作です。 高度経済成長時代には、なくてはならないというか、日本住宅事情の象徴みたいな存在だった団地。いや、ニュータウンと呼ぶべきか?。団地の立て替えなんかが社会問題になっているようですが、 その団地を舞台にした小説です。団地を舞台にしたたくさんの家族の群像劇化... [続きを読む]
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- 2008/09/10 22:57中国の歴史 近・現代篇
- 中国の歴史 近・現代篇(一) (講談社文庫 ち 1-63 中国歴史シリーズ)/陳 舜臣¥900Amazon.co.jp中国の歴史 近・現代篇(二) (講談社文庫 ち 1-64 中国歴史シリーズ)/陳 舜臣¥900Amazon.co.jp「中国の歴史 近・現代篇 」陳舜臣・著講談社・出版/講談社文庫『陳舜臣さんによる中国近現代史、小説でなく通史』 北京オリンピックとは関係ないつもりだけど、やっぱり関係あるのかなぁ? 書き終わったブログを時々つらつら眺めてみても [続きを読む]
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- 2008/09/05 00:07石のささやき
- 石のささやき (文春文庫 ク 6-16)/トマス H.クック ¥770Amazon.co.jp「石のささやき」トマス・H・クック・著/村松潔・訳文藝春秋・出版/文春文庫『相変わらず重い。けど、文学といってもよい雰囲気たっぷりのミステリ』 クックは、いつ読んでも、かなり重いです。そしてめちゃめちゃ悲しい。そして暗い。 こんなに否定的な感情でいっぱいになるのに、読んでしまうのは、何故か?。 それは、作品として、人物描写、構成、心理... [続きを読む]
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- 2008/09/04 21:52シャア、テキサス・コロニーににてガンダムをもう一歩というところまでおいつめる。
- GUNDAM A (ガンダムエース) 2008年 10月号 [雑誌]¥650Amazon.co.jp 今月のゲルググに乗ったシャアは凄いです。先月で自分こそニュータイプでなくて誰がニュータイプなんだ!と一人自己能力開発教室みたいな感じだった、シャアですが、ゲルググにおいて始めてMSの能力がガンダムに追いついたというだけあってガンダム+アムロをどんどん追い詰めていきます。あれだけ、映画版や、TV版の再放送を何度も見ているのに、この対決どう... [続きを読む]
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- 2008/09/01 00:10誰か Somebody
- 誰か (文春文庫 み 17-6)/宮部 みゆき¥680Amazon.co.jp「誰か Somebody」宮部みゆき・著実業之日本社・出版『一人の人間の生きてきた裏には』 ベストセラー作家の宮部みゆきさんでして、もう私が紹介するまでもないのですが、やはり時々、気になります。 本作は、主人公は、財閥の令嬢の元に婿養子で入り義父の会社の社史を編纂する仕事をしている主人公の三郎。 家庭内にも不和はなく、娘にも恵まれ、大変恵まれた生活をし... [続きを読む]
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- 2008/08/28 00:22ロジャー・マーガトロイドのしわざ
- ロジャー・マーガトロイドのしわざ (ハヤカワ・ミステリ 1808) (ハヤカワ・ミステリ 1808) (ハヤカワ・ミステリ 1808)/ギルバート・アデア¥1,260Amazon.co.jp「ロジャー・マーガトロイドのしわざ」ギルバート・アデア・著/松本依子・訳早川書房・出版/ハヤカワ・ポケミス『アガサ・クリスティへのオマージュをこめて』 「閉じた本」のギルバート・アデアが、ポケミスから出るときいてずーっと楽しみにしていました。 舞台は、吹 [続きを読む]
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- 2008/08/26 00:12新鋭艦長、戦乱の海へ
- 新鋭艦長、戦乱の海へ—英国海軍の雄ジャック・オーブリー (上) (ハヤカワ文庫 NV—英国海軍の雄ジャック・オーブリー (1025))/パトリック・オブライアン¥756Amazon.co.jp新鋭艦長、戦乱の海へ〈下〉—英国海軍の雄ジャック・オーブリー (ハヤカワ文庫NV)/パトリック オブライアン¥756Amazon.co.jp「新鋭艦長、戦乱の海へ」パトリック・オブライエン・著/高橋泰邦・訳早川書房・出版/ハヤカワ文庫NV『ジャック・オーブリー・シ... [続きを読む]
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- 2008/08/25 21:17メイキング・オブ・ブレードランナーファイナル・カット
- メイキング・オブ・ブレードランナーファイナル・カット/ポール・M.サモン ¥3,990 Amazon.co.jp 「メイキング・オブ・ブレードランナーファイナルカット」ポール・M・サイモン・著/品川四郎・石川裕人・監訳ヴィレッジブック・出版/ソニーマガジンズ・発売『伝説のSF映画が出来るまで』 ブレードランナーというSF映画があります。原作は、フィリップ・Kディック。原作も名作SFに挙げられています。 この映画は、ビジュアル的に [続きを読む]
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