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- 2008/06/14 18:37密室殺人的スローライフ
- スロー・ライフ【スローライフ】1. 《効率とスピードを優先して、いつも時間に追われている現代のライフスタイルの反省に立って、自然と調和したゆったりとした時間の流れを楽しむ生活。》近年では「自然体でおしゃれなライフスタイル」という意味で使用されることが... [続きを読む]
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- 2008/06/05 22:19F R E E D O M
- FREEDOMのTVCMが放映され始めたのは2006年4月。一目で大友作品と判るキャラクターと、言わずと知れたカップヌードルの組み合わせ。宇多田ヒカルの楽曲と『自由を掴め。』というシンプルなコピー。多くの人がそれぞれの理由で注目した鮮烈な幕開けだったのではな... [続きを読む]
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- 2008/05/17 22:47お散歩・トーキョー 〜緑浮き立つ神宮外苑編〜
- あのライトが春樹的なの?うーん、球場かな? なんだっけ、最近短編集読んでさ。回転・・・『回転木馬のデット・ヒート』?そうそう。その中に球場の近くに住んでる男の子の話わかる? 部屋の窓から女の子の生活覗いて、“つくづく女の子が判らない” みたいな話な... [続きを読む]
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- 2008/04/29 10:10倍数の哲学
- ここ何年かは “お笑いブーム” と言われているそうで、そのせいか「芸人の話およびそのネタ」は我々の会話に日常的に介入している。『なにそれ?』と聞けば、大抵「芸人の話およびそのネタ」の話題で、その度に『YouTube見ろ』だの『ググれ(Googleで調べろ)』だのと言... [続きを読む]
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- 2008/04/20 01:02『パラノイドパーク』人はそれに耐えられるか?
- 16才のアレックスははじめたばかりのスケートボードに夢中。今日もお気に入りのスケボーパーク「パラノイドパーク」へ出かけていく。しかし、ふとした偶然から、誤ってひとりの男性を死なせてしまう。目撃者は誰もいない。おびえ、悩み、不安に駆られながらも、... [続きを読む]
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- 2008/04/03 01:16スケッチブックの憂鬱のもと
- あの頃、不安はいつも近くにあって、まるで身体に濡れた布がまとわりついているようだった。だから眠くなるまで誰かと一緒にいて、明け方の歩道で手を振って別れた。 まだそう長くはない人生を振り返っても、10代最後のその年は密度の濃い一年間だった。当時住んでい... [続きを読む]
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- 2008/03/15 02:06日曜日の夕方症候群
- 友人の部屋の本棚には、全く同じ文庫本が二冊並んでいた。聞くと、持っているのを忘れて同じ本をまた買ってしまったのだという。その時、なぜ自分が買った本を忘れてしまうのか不思議に思った。確かに彼は読書家だけれど、さすがに自分の読んだ本くらいは覚えているも... [続きを読む]
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- 2008/03/01 16:14愛しのハク 〜北風とナーバスな猫、編〜
- 机に乗ってものを落とす。観葉植物の茎を折る。皿の隅のキャットフードは残す。そんな風でも文句を言われないので、これからもその癖はきっと直らない。まあ、それでも良い。ペットとの関わり方は親子のそれによく似ていると思う。例えば、ぺットに洋服を着... [続きを読む]
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- 2008/02/23 03:03映画『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』
- アニー・リーボヴィッツとの撮影を終えたわずか数時間後にジョン・レノンは暗殺され、その写真は広く世に知られることになった。胎児のように体を丸め、全裸でヨーコに抱き着く彼のポートレイトを見ていると、そんな皮肉な運命が信じられなくなる。『アニー・リーボ... [続きを読む]
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- 2008/02/17 22:50村上龍 『コインロッカー・ベイビーズ』
- 改札の向こうにあるコインロッカーには「コインロッカーに入れてはいけないもの」という注意書きが掲げられていた。ある日、何気なく目を遣ると、そのリストの中に「死体」があることに気が付いた。それは他の文言と並列に表記されているのは少し違和感があった。... [続きを読む]
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- 2008/02/06 22:29仕事で役立つメモ.txt
- 今の会社に入るまで、Excelに触ったことがなかった。不慣れなソフトを克服するために、会社のパソコンのデスクトップには『仕事で役立つメモ.txt』というファイルがある。同じことを二度聞かなくても済むように、教えてもらったことをどんどん上書きしていくメモだ。... [続きを読む]
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- 2008/02/02 10:21星をあやつる
- 【校正】こう-せい[名]スル1. 校正刷りと原稿とを照合するなどして文字や内容の誤りを正し、体裁を整えること。通勤に利用している山手線の車両モニタに、時々占いが流れる。電車を降りたら結果なんて忘れてしまうくせに、自分の星座の順番がやってくる前に降車す... [続きを読む]
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- 2008/01/29 23:30ほぼ日手帳にバタフライストッパーあり!の巻
- 2008年版のほぼ日手帳のラインナップが発表されたのは去年の9月。そのあたりからインターネット上のあちらこちらで、ほぼ日手帳についての書き込みを見掛けるようになった。ついでに言うと、「ほぼ日手帳」というキーワードでここを訪れる人も増えてきた。ほぼ日... [続きを読む]
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- 2008/01/24 01:05リリー・フランキー『ボロボロになった人へ』
- そういえば前日に一緒に酒を飲んだ彼はリリー・フランキーが好きだと言っていた。その日、目当ての本は見つからなかったけれど、替わりにこれを読んでみようと思った。このタイトルはあまりにも率直で恥ずかしい。背表紙に手をかけて書店の棚から抜き取れば、周りの人... [続きを読む]
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- 2008/01/17 23:57彼の個人的な足跡
- フリーメールのメールボックスを何気なくページ送りしていたら、開封し忘れていたメールを見つけた。昨年9月に受信したそのメールは、上下をスパムメールに挟まれ、上目遣いでこっちを見ているみたいだった。このブログで公開しているメールアドレスには、時々読者か... [続きを読む]
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- 2008/01/11 00:50カラス飛ぶ
- 国道沿いのドラッグストアに行った時、何か買うものがないかと電話をすると、祖母は白いタクアンが食べたいと言った。そして「クスリ屋にタクアンは無いよ」とお互い笑いあった。正月に帰省している間、そんな日常的なやりとりにいちいち感傷的になった。たとえ声を出... [続きを読む]
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- 2007/12/28 00:10我が家にiMacがやってきた!
- ディスプレイに本体が付属しているようなデザイン。20インチのワイドディスプレイにシルバーと黒のカラーコンビネーション。ニューモデルが発表されて3ヶ月、ついに我が家にiMacがやってきた。歳末の新宿は買い物に繰り出した人で溢れていて、人々はいつもより少... [続きを読む]
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- 2007/12/12 00:34ポタリング・トーキョー 〜ブンガクするは、冬の鎌倉編〜
- まだ昼前の鎌倉駅に降り立つと、改札の向こうに自転車を引いた友人が待っていた。彼女が鎌倉に引っ越して数年、もうすっかり鎌倉の人になったみたいに見える。アパートに立ち寄ると、彼女は錆だらけの自転車に空気を入れ、自転車が2台あるからと真っ赤な自転車を与... [続きを読む]
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- 2007/12/03 00:57『間取りの手帖 remix』
- 作者の佐藤和歌子氏は、賃貸情報誌でヘンな「間取り図」を見つけてはスクラップしてきたという。彼女が収集した間取り図を掲載したフリーペーパーは評判となり、のちに『間取りの手帖』が出版された。先日用事のついでに文庫本コーナーへ立ち寄り、それが『間取りの手... [続きを読む]
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- 2007/11/25 02:44ライカと古着と別れた彼女
- とにかくその会社は汚かった。細長い雑居ビルのフロアに灰色のスチールの机がひしめき合い、その上にはもれなく書類やらOA機器やらが積み上がっていた。考えてみればその会社にいる間、フロアの奥まで “到達” したことは一度もなかった。事務所の奥にいる社長の顔もずいぶ... [続きを読む]
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- 2007/11/23 22:18村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』
- ある友人氏は電話で『アレ読んだ?』と問い、『村上春樹があんなに自分を語るのは初めてだと思う』と続けた。電話を切るとすぐに書店へ出掛け、ベッドの上でページをめくる。友人氏の言っていたことは嘘ではなかった。もちろん疑っていたわけではないけれど。村上春... [続きを読む]
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