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- 2006/11/06 22:30少し変わった子あります 森博嗣
- かなり変わったお店あります想像してみてください。今、あなたは、初対面の異性と二人きりでご飯を食べています。お見合いではありません。それどころか、年齢、職業、出身地など、相手のバックグラウンドは、一切尋ねてはいけないことになっています。あなたなら、何を話しますか?それとも、何も話さずに、ただじっとご飯を食べ続けますか?このお話は、そんな「サービス」にお金を払って、そんな不思議な店に通い続ける男の物... [続きを読む]
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- 2006/11/01 23:16「爆笑問題の文学のススメ」 爆笑問題
- ナンパ万歳!の本「嫌いなものが合うといい」とは、恋愛や結婚をする相手を選ぶときのコツ。「直木賞受賞夫婦」として有名な、藤田宜永(よしなが)氏の言葉です。(ちなみに奥様は、小池真理子さん)この本は、少し前まで、「爆笑問題のススメ」としてやっていたテレビ番組を書籍化したもの。毎回、作家の方を招いて、「●●●●のススメ」と題して、話をしていきます。「COOLのススメ」平野啓一郎「怖い話のススメ」岩井志麻子... [続きを読む]
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- 2006/11/01 23:16「爆笑問題の文学のススメ」 爆笑問題
- ナンパ万歳!の本「嫌いなものが合うといい」とは、恋愛や結婚をする相手を選ぶときのコツ。「直木賞受賞夫婦」として有名な、藤田宜永(よしなが)氏の言葉です。(ちなみに奥様は、小池真理子さん)この本は、少し前まで、「爆笑問題のススメ」としてやっていたテレビ番組を書籍化したもの。毎回、作家の方を招いて、「●●●●のススメ」と題して、話をしていきます。「COOLのススメ」平野啓一郎「怖い話のススメ」岩井志麻子... [続きを読む]
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- 2006/10/25 21:10きいろいゾウ 西 加奈子
- 「おつきさまのにおい」がする本必要なもの。・めざましテレビの「今日の占いカウントダウン」・目覚めるための熱いシャワー・もこもこと泡だっていく洗顔パウダー・ナノイオンを出すドライヤー・ファミマのサンドイッチ・午後四時の板チョコ一枚・夕食前の梅味缶チューハイ・本皮のにおい・ガタガタガタというミシンの音・眠りに落ちていく瞬間以上、今、ぱっと思いついた、私自身の日常に必要なもの。この物語の始まりも、主人... [続きを読む]
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- 2006/10/25 21:10きいろいゾウ 西 加奈子
- 「おつきさまのにおい」がする本必要なもの。・めざましテレビの「今日の占いカウントダウン」・目覚めるための熱いシャワー・もこもこと泡だっていく洗顔パウダー・ナノイオンを出すドライヤー・ファミマのサンドイッチ・午後四時の板チョコ一枚・夕食前の梅味缶チューハイ・本皮のにおい・ガタガタガタというミシンの音・眠りに落ちていく瞬間以上、今、ぱっと思いついた、私自身の日常に必要なもの。この物語の始まりも、主人... [続きを読む]
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- 2006/10/20 22:38イノック・アーデン A・テニスン 著 原田宗典 訳
- 0才でも味わえる本「未来への贈り物をしよう」訳者である原田氏の朗読を聞きながら、こんなアイデアが浮かんできました。姉夫婦への出産祝い。そして、何よりも、数日後に産まれてくるという、まだ見ぬ甥っ子へのバースデープレゼントとして。「すぐには役に立たない」と分かっていながらも、物心がつくころの彼への「ちょっと未来へのプレゼント」として、最適だと思ったのです。そして、赤ちゃんの誕生!「子守唄の代わりに、... [続きを読む]
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- 2006/08/22 20:48赤い指 東野圭吾
- ひとつのいい親子関係を描いた小説病床に伏した父親。見舞いに来ない息子。二人の間には、当然、何らかの軋轢があります。そんな父親の楽しみといえば、看護婦さんとの将棋の勝負。1日一手ずつ、というスロー将棋ながらも、彼の喜びの一つとなっていました。そして、来るべき、父親の死。そこで、真実が明かされます。将棋の相手をしていたのは、実は、息子。電話で、次の手を看護婦さんに連絡していたのです。父親は、当然、そ... [続きを読む]
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- 2006/08/21 22:24タイタンの妖女 カート・ヴォネガット・ジュニア
- ラスト一行しか読まなかった小説いえ、決して「つまらない」わけではないのです。「つまらない」と思う前に、2〜3ページ読んで断念してしまったんですから。相変わらず、翻訳本アレルギーな私です。この本を手に取った、最大で唯一の理由。昨日に引き続き、爆笑問題の太田光つながりの本です。彼が、最も影響を受けた本の一つで、事務所の名前の由来にもなった本として紹介していたので。彼は、こう言っていました。「こういう... [続きを読む]
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- 2006/08/21 01:13憲法九条を世界遺産に 大田光・中沢新一
- 薔薇と桜の美しさの違いが分かる本体調を崩し、病院にいた妻からのメール。「花見で桜を見て、さらに体調を崩し、精神的にも不安定になりました。だから、自分がもともと好きだった薔薇の花を近所の花屋で買って病室に飾ったら、ようやく気持ちが落ち着きました」メールを受け取った夫は、爆笑問題の大田光である。彼は、この妻の体験を、こう分析する。「桜は狂気も、毒も、その美しさの中に含んでいて、その表現は隠している。... [続きを読む]
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- 2006/08/11 20:53沖で待つ 絲山秋子
- 亡くなり方が印象的な小説今年の芥川賞も発表されたというのに、今更ながら、昨年の受賞作について、短く、POST IT!作品の内容にはあまり関係がないのですが、主人公の同僚である「太っちゃん」の亡くなり方が今でも印象に残っています。飛び降り自殺、ではなくて、飛び降り自殺をした人に激突されて、道ずれに亡くなってしまったのです。なんとも間抜けな死に方は、「太っちゃん」ののほほんとした冴えないキャラクターにピッタ... [続きを読む]
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- 2006/08/10 20:57今日の芸術 岡本太郎
- 子供の自由と大人の自由の違いが分かる本ここに、同じ絵が2枚並んでいるのを想像してください。1枚は、子供が描いたもの。もう1枚は、大人が描いたもの。どちらも、自由な気持ちで、のびのびと描かれています。しかし、そこには大きな違いが。子供は、たとえどんなヘタクソな絵を描いたとしても、「●●ちゃんは、お上手ね〜」という風に誉められます。大人は、マズイ絵を描くことによって、他人から眉をひそめられるかもしれない... [続きを読む]
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- 2006/08/08 23:46生きのびるために笑う 鴻上尚史
- 「笑い」と「お笑い」の違いが分かる本「今の日本でお笑いとマジックがうける理由」なんだと思いますか?「笑い」と「お笑い」は全くちがうもの。こう言われてドキッとする「お笑い」好きの私がいました。鴻上氏に言わせれば、こう。(以下抜粋)「笑い」とは、自分で生活の中でつくるものです。自分のやっかいな状況を笑い飛ばし、不安をうっちゃり、不安とうまく付き合うための方法です。「お笑い」は、受け身の笑いです。お気... [続きを読む]
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- 2006/07/10 21:29男の子と女の子 千原ジュニア
- 好きな女子にぜひ贈ってほしい絵本空ばっかり見て歩いてる男の子と花ばっかり見て歩いてる女の子がいました男の子はずっと空を見て歩いていました女の子はずっと花を見て歩いていましただから女の子は男の子のカゲについて歩きました2人はずっと歩きました男の子はちょっと大人になって背が伸びたのでカゲものびましたカゲがのびたので2人はちょっとはなれてしまいましたでも2人はずっと同じ方向に歩きました男の子はもっと大... [続きを読む]
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- 2006/06/30 23:53ブスの瞳に恋してる2 鈴木おさむ
- 結婚したくなる小説「結婚は、興味のある相手とするといいんです」著者の鈴木おさむ氏が、テレビで言っていた言葉です。当たり前だろ!そうつっこみたくなるのは分かりますが、ちょっと待って下さい。鈴木氏と、森山中の大島が交際0日で婚姻届を出した、という話は有名ですが、この時の鈴木氏の話には、なるほど説得力がありました。たしか、ある女性ゲストが、恋愛観について語っていた時のこと。結婚は、お互いのことを良く知... [続きを読む]
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- 2006/05/30 22:34月とシャンパン 有吉玉青
- 結婚したくなくなる小説昔、学校の先生に薦められて読み、大好きだった「悪女について」の作者である有吉佐和子さんの子供さんだということで、読んでみました。ペンネームからして、はなっから男だと思っていたので、「なんで、こんなに女心が分かるのーーーー!」って、今の今まで思っていました。が、やっぱり信じられなくて調べてみたら、なんのことはない、息子さんではなく、娘さん。中身は、というと、失恋短編小説集。か... [続きを読む]
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- 2006/04/29 00:04かもめ食堂 群ようこ
- 「ゴマ」のような小説人から薦められて(借りて)読んでみました。映画のために、書き下ろされたということで、特に、小林聡美の、クールながらもほんわりした空気感が漂ってくる物語でした。舞台はフィンランドのヘルシンキ。そこで、一人の女性が開いた「かもめ食堂」を中心として、... [続きを読む]
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- 2006/04/26 21:28チョコレートコスモス 恩田陸
- 古畑任三郎を思い出した小説。昔、古畑任三郎シリーズで、市川染五郎が、落語家の犯人役で出ていました。若いながらも、人気も地位もほしいままにしている新進気鋭の落語家が、なぜ、何年経っても真打ちになれない、うだつのあがらない先輩落語家を殺さなければならなかったのか。彼には... [続きを読む]
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- 2006/04/19 23:24滴り落ちる時計たちの波紋 平野啓一郎
- 滴り落ちた物語たちの波紋が止まらない小説。九つの短編で構成されています。その中でも、特に印象的だったのは、「珍事」。ある男が、出張先のあるホテルで、向かいのビルから手を振ってくる、見知らぬ男を見つける。あー、なんてバカな奴なんだ、暇人なんだ。こんなつまらないことをし... [続きを読む]
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