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- 2009/07/05 01:26Street of Dreams ―デジャ・ヴュと夢とルイ・ジャンモ
- 夜の通り。通りにはいくつものベッドが並べられている。男がベッドをひとつひとつ確認している。…Rainbowの名曲 ”Street of Dreams"のプロモーション・ビデオに出てくるワンシーン。このシーンは、ビデオの後半部分に登場する。”Street of Dreams"の歌詞はデジャ・ヴュ(既視感)や夢をテーマにしたもの。I've seen this place beforeAnd you were standing by my sideI've seen your fa... [続きを読む]
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- 2009/07/03 19:49生と死 ―クリムトの「人生の三時期」
- 「人生の三時期」グスタフ・クリムト 1905年 わたしたちひとりひとりの生と死は他の人々とのかかわりの中にある。ローマ書14.7参照考えるべき三つのこと、すべての人の生と死はかけがえのない独自のもの、生も―そしておそらくいっそうだいじな―死も意味をもっている。両者ともに人々にとって価値あるもの。それゆえわたしたちは裁いてはならない。ひとりの人の生や死のもつ価値を神ならぬ身のいったいだれに判断したりできるだろ [続きを読む]
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- 2009/07/02 02:09バイエルン国立博物館
- リーメンシュナイダー以外で心に残ったものをいくつかご紹介します。そもそも私がバイエルン国立博物館に行きたいと考えたのは「ミュンヘン美術館」という大型美術本に掲載されていた15世紀初頭のピエタ(ヴェスパービルト)に衝撃を受けたからでした。初めて目にしたとき、胸が引き裂かれるような気持ちになりました。このピエタはぜひ生で見たかったのです。小さなものとばかり思っていましたが、実物はかなり大きなものでした。 [続きを読む]
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- 2009/06/30 01:39Twitter始めました
- Twitter始めました。http://twitter.com/FuShusei記事を書く余裕のないときの近況報告のつもりで呟きたいと思います。このブログの右サイドバーに私の呟きが表示されます。Twitterをすでにやっていらっしゃる方はお気軽にフォローどうぞ。★★★href="http://art.blogmura.com/">src="http://art.blogmura.com/img/art80_15_2.gif" width="80" height="15"... [続きを読む]
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- 2009/06/25 17:34美術館員に呼び止められた@レオポルト美術館
- ウィーンのレオポルト美術館で彫刻作品を鑑賞していたときのこと。背後にいた美術館員さんに呼び止められました。(もしかして作品に触れちゃった!?)と思い、吃驚して振り向くと、私のほうを指差して一言。「美しい!!!」エッ…?アタシノコトカシラ?…と思ったのは間違いで(そりゃそーだろう)館員さんが指していたのは、私の首にかけられていた十字架でした。確かに5センチくらいある存在感たっぷりの十字架ですが、よく [続きを読む]
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- 2009/06/19 13:07リーメンシュナイダーを求めてIV(ニュルンベルク・ミュンヘン編)
- ※博物館・美術館内での作品撮影は許可をいただいております。 フラッシュ禁止のため、ピンボケ写真ばかりです。ゴメンナサイ。バンベルクの次はニュルンベルクに途中下車し、ゲルマン国立博物館へ。水曜日の夕方6時からは入場料が無料になる。ちょうど水曜日でラッキーだった。全部をサラっと見て回るだけでも5時間はかかると言われている博物館だが、私たちの持ち時間は2時間だけ。今回は宗教美術に絞って見ることにした。美術オ [続きを読む]
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- 2009/06/08 16:38バンベルクのオバケ ―リーメンシュナイダーを求めてIII(バンベルク編)
- ※教会内の撮影は、撮影禁止の注意書きがないかどうか確かめ、祈る方々の邪魔にならないよう配慮した上で行なっています。私の相方はビール・マニアである。彼がドイツを旅する目的はクラシック音楽とビール…この2つに尽きる。名高いフランケン・ワインにもまったく興味を示さない彼の頭の中は、バンベルクの燻製ビールのことでいっぱいだった。マインフランケン博物館でバンベルク大聖堂の皇帝の墓の記述を見つけた時、「しめた [続きを読む]
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- 2009/05/28 23:20母に抱かれるおさな子は <br />―リーメンシュナイダーを求めて(ヴュルツブルク編II)
- ※教会内の撮影は、撮影禁止の注意書きがないかどうか確かめ、祈る方々の邪魔にならないよう配慮した上で行なっています。マリエンベルク要塞を降りた後、聖ブルカート教会に向かった。教会の入り口付近には大勢の若い学生たちがいた。彼らを掻き分けるようにして教会の内部に入ると、そこは静謐な祈りの空間であった。私たち2人以外には誰もいない。リーメンシュナイダーの聖母子像はガラスのケースに収められていた。美しい彩色 [続きを読む]
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- 2009/05/26 16:42ちょっとお休み
- いまかなりテンパってます。(仕事&プライベート)ちょっとお休みします。メールを下さった方、ありがとうです(^−^)お返事を掛ける状況になったら…つまり落ち着いたらってことですが、お返事します。ちょっとお待ち下さいね〜... [続きを読む]
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- 2009/05/20 20:40髪の一房にさえ ―リーメンシュナイダーを求めて(ヴュルツブルク編I)
- ※博物館・美術館内での作品撮影は許可をいただいております。 フラッシュ禁止のため、ピンボケ写真ばかりです。ゴメンナサイ。ティルマン・リーメンシュナイダー(1460年頃-1531年)の手による彫像は、同時代の彫像とは一線を化した繊細な表情と豊かな内面性を持っている。豊かに流れる髪の一房にさえ感情がある。衣の流れ、指の小さな皺にすら現われている憂い。輪郭だけが彫られた眼からも悲しみの感情があふれている。よく知ら [続きを読む]
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- 2009/05/14 16:25映画「グラン・トリノ」
- リーメンシュナイダーの話に入る前に、映画「グラン・トリノ」のことを。飛行機の中で相方はひたらすら数独(SUDOKU)をやり続けていた。私はというと、どうしても眠ることができず、あきらめて映画を見ることにした。目が疲れるし、ジェットエンジンの音(?)でセリフが聞き取りづらいので、飛行機の中で映画を見るはあまり好きじゃないのだけど。大した期待もせず、なんとなく見始めたクリント・イーストウッドの「グラン・トリ [続きを読む]
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- 2009/05/13 12:55帰ってきました
- 南回り。自宅からウィーンのホテルまで、きっかり24時間、一睡もできず。南回りは初めてじゃないんですが。意外と楽勝だと思っていたのですが。…正直キツかったです。カラチ(パキスタン)上空あたりで、飲み物なしでパッサパサの焼肉ライス・バーガーが出た時には、マジで「ここで降ろしてくれ」と思いました(苦笑)丈夫が取り柄の相方も後半は「ああ、吐きそう」と苦しんでいた。旅行前にひいた風邪が治ってなかったということ [続きを読む]
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- 2009/04/22 19:07懲りずに行ってきます ―ウィーン&ドイツへ
- 土曜午後から半月ほど行って参ります。今回は何といってもウィーンまでのルートが凄いです。成田―台北―アブダビ―ウィーン。アブダビってどこよ…アラブ首長国連邦です…。一体何時間かかるのだろう。何故こんなルートになったかは、私は知らない。(たぶん安いから 笑)杖だの車椅子だの言ってましたが、この一週間で嘘のように脚が回復しました。本人が一番びっくりしています。なんと5年ぶりに自転車にも乗っちゃったもんね! [続きを読む]
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- 2009/04/20 15:17わたしは壊れた器のように ―ブレイクとシュトゥックの磔刑図
- わたしの敵は皆、私を嘲り 隣人も激しく嘲ります。親しい人々はわたしを見て恐れを抱き 外で会えば避けて通ります。人の心はわたしを死者のように葬り去り、壊れた器と見なします。ひそかな声が周囲に聞こえ 脅かすものが取り囲んでいます。人々がわたしに対して陰謀をめぐらし 命を奪おうとたくらんでいます。―旧約聖書 詩篇31:12-14本日は、一般的な磔刑図とは違うアングルで描かれた作品を2点ご紹介したいと思います。★「キリ [続きを読む]
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- 2009/04/16 18:28辛かった…
- 約1か月ぶりのネット復帰。こんなに長くブログをお休みしたのは初めてです。沢山コメントをいただいたのに、長いことお返事ができなくてすみませんでした。少しずつコメント返しをしていきますので、ちょっとお待ち下さいね。★★★さて、引越のことですが。タイトルのとおり、本当に辛かった…。これから病気自慢をします(笑)転居日の2週間前から喘息発作に見舞われ、梱包作業が困難に。発作を起こしているときは体をまっすぐ [続きを読む]
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- 2009/03/22 20:55喘息くるしい
- なかなかコメントのお返事ができなくてすみません。もしかしたら、転居後になってしまうかもしれません。喘息発作で歩行や会話もしんどい状況です。引越を間近に控えたこの時期になんで!?とも思うけれど、四旬節にはふさわしい過ごし方ができているかもしれない。(と、自分を慰めている。) [続きを読む]
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- 2009/03/18 19:46おしらせと近況
- 引越作業につき しばらくブログの更新をお休みします。イースター前に載せたい作品がありますので、余裕があったらタイマーで一回UPするかもしれませんが。転居日は4/3ですが、プロバイダとの契約は3月末までです。この時期いろいろな行事がつまっていて、ドタバタな流れになりそうな予感(@_@;)ネットに戻るのはいつになることでしょう。★★★★「あわれみ」 ウィリアム・ブレイク 1795年頃…死にゆく母親。その子を掬いあげる [続きを読む]
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- 2009/03/12 19:52赤い十字架
- ★「赤い十字架(フランドル戦争戦没者の墓のアレ
ゴリー)」 イヴリン・ド・モーガン 1916年イエス自 身が十字架となっている。戦争によって流れた血、 犠牲の血の色を纏ったキリスト。虹は人類と神の契 約の証。★★★href="http://art.blogmura.com/">src=& quot;http://art.blogmura.com/img/art80_15_2.gif" width="80&q uot; height="15" border="0" alt="にほんブ ログ村 美術 [続きを読む]
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- 2009/03/07 04:40定められた時
- ★「接吻」 エドヴァルト・ムンク 1895年何事にも時があり天の下の出来事にはすべて定められた時がある。生まれる時、死ぬ時植える時、植えたものを抜く時殺す時、癒す時破壊する時、建てる時泣く時、笑う時嘆く時、踊る時石を放つ時、石を集める時抱擁の時、抱擁を遠ざける時求める時、失う時保つ時、放つ時裂く時、縫う時黙する時、語る時愛する時、憎む時戦いの時、平和の時―コヘレトの言葉(伝道者の書) 3:1-8★★★数日前... [続きを読む]
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- 2009/02/18 00:28ムンクの「星の夜」 ―こんなにさびしい夜ふけには
- ★「星の夜」 エドヴァルト・ムンク 1923-24年 こんなにさびしい夜ふけには ベッドの上で みなしごたちはひとりぼっち こころのなかの声だけに 耳かたむける こんなにさびしい夜ふけには きりきりと胸のいたみがいやますようで いっそうくるしさがますようで ますます さびしくなる みなしごたちは こんなとき 母さんや神様がいてくれたらなぁとおもいます― 「みなしごたちは」 ライナー・マリーア・リルケ 飯吉光夫 訳★★★2007 [続きを読む]
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- 2009/02/11 00:19夕べと悲しみ
- ★「夕べと悲しみ」 ギュスターブ・モロー 1882-84年 夕べと悲しみの短い逢瀬。 夕べは悲しみを慰める。 しかし、夜の訪れとともに夕べは過ぎ去り 悲しみはふたたび一人夜の孤独に耐えなければならない。このせつない絵画は、私が大好きだった一組の恋人たちのことを思い出させます。見るたびに私の胸はきりきりと痛むのです。★★★「リズは今 放射線療法を受けていると、エーリヒから聞きました。」夏のある日、ニューヨークのジ [続きを読む]
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- 2009/02/09 18:09ペイトンの「死の陰の谷」
- ★「死の陰の谷」 サー・ジョセフ・ノエル・ペイトン 1866年 死の陰の谷を行くときも 私は災いを恐れない。 あなたがわたしと共にいてくださる。 あなたの鞭、あなたの杖 それが私を力づける。― 詩篇23:4 ダビデの賛歌より死の陰の谷を歩く女性。暗い谷の底は荒れはて、骸骨が転がっている。白い肌の彼女は、嘆き泣き叫ぶエバの子―死と罪を齎した「エバ」の子孫「人類」の象徴だろう。イエスはしっかりと彼女に寄り添い、導い [続きを読む]
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- 2009/02/04 16:20MEMO:蛇のように賢く、鳩のように素直に
- 「わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに羊を送り込むようなものだ。だから、蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい。」―12弟子を選び、彼らを派遣する際にイエスが語った言葉。(マタイによる福音書 10:16)あれっ、弟子が11人しかいないぞ…「イエスは12人に権能を授けた」 ドゥッチョ・ディ・ブオニンセーニャ「鳩のように素直に」はなんとなく分かるのだが、「蛇のように賢く」がよく分からなかった箇所。で... [続きを読む]
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- 2009/01/31 18:29泣きっ面に蜂
- ★「耳に包帯をした自画像」 フィンセント・ファン・ゴッホ 1889年先週日曜の朝方から発熱と激しい胃痛。丸3日寝込んだ。咽頭炎でも風邪でもないのにどうしたことやら。主治医は「神経の疲れから来たものでしょう。中高生がよくなりますよ。」とのこと。38歳にもなって、知恵熱かい(笑)不況や不動産大暴落の煽りをモロにくらって自宅売却がうまく行ってないこととか、ここにはちょっと書けないこととか 頭を悩ませることがい... [続きを読む]
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