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- 2008/05/05 19:07太陽の塔
- 太陽の塔 (新潮文庫)森見 登美彦 著 新潮社 (2006/05)気軽に読めて,そこそこ面白かった.それでいいと思う.なんか気が晴れた.むさい男たちのどこか不思議な青春物語.悶々と妄想する日々,別に彼女は欲しくないし,むしろ女関係で日々の自分たちの... [続きを読む]
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- 2008/05/01 02:56現代建築に関する16章 〈空間、時間、そして世界〉
- 現代建築に関する16章 〈空間、時間、そして世界〉 (講談社現代新書)五十嵐太郎 著 講談社 (2006/11/17)現代建築の重要概念を挙げながら,それにまつわる様々な話題を五十嵐太郎が縦横無尽に語った本.時系列に並べれば簡単な建築思想史にもなりそう.この前紹... [続きを読む]
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- 2008/04/30 00:05都市計画の世界史
- 都市計画の世界史 (講談社現代新書 1932)日端 康雄 著 講談社 (2008/03) 本書は,古代から現在に至る世界の都市計画を時間軸に沿ってまとめたものである.ボリュームは多く,新書にして359ページ.都市史を軽くさらおうとすると挫折しかねない本である.一... [続きを読む]
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- 2008/04/29 13:45The Image of the City 1
- The Image of the CityKevin Lynch (1960/6/15)"The Image of the City"を読み始めた.邦題は“都市のイメージ”で,丹下 健三, 富田 玲子によって翻訳されている. この本は,出版されて半世紀たつ現在でも都市関連の必読書と言われている.今回はなぜ... [続きを読む]
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- 2008/04/22 14:07パスカル
- 人間は,自然のうちでも,もっとも弱い一本のアシにすぎない.しかし,それは考えるアシである.これをおしつぶすのに,宇宙ぜんたいはなにも武装する必要はない.風のひと吹き,水のひとしずくで,十分事足りる.しかし,たとえ宇宙がおしつぶそうと,人間は,人... [続きを読む]
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- 2008/04/20 23:44その数学が戦略を決める
- その数学が戦略を決めるイアン・エアーズ 著/山形浩生 訳 文藝春秋 (2007/11)この本は,様々な領域で行われる意思決定が,人の手から統計法則に取って代わられようとしている現状を述べた本であり,これから自分たちが生きる将来がどのような社会になるのかを... [続きを読む]
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- 2008/04/10 03:10数学で考える
- 数学で考える小島 寛之 著 青土社(2007/10)本書は,経済学者であり,数学エッセイストである著者が社会に起きている様々な現象について数学的に考察するものである.広く浅く話を羅列しているのではなくどれも数学という強力な枠組みによって基礎付けられ... [続きを読む]
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- 2008/04/06 17:25米で起業する!
- 米で起業する!長田 竜太築地書館1680円Amazonで購入書評/ビジネス_uacct = "UA-918914-3";urchinTracker();序文として,脱サラして農家をやっている杉山経昌という人の文章が載っていた.題目は,コメは儲からない!?―「最適化農業」を目指して“最適化”…そっ... [続きを読む]
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- 2008/04/02 09:57生命とは何か―物理的にみた生細胞
- 生命とは何か―物理的にみた生細胞 (岩波新書 青版)エルヴィン・シュレディンガー 著岡 小天,鎮目 恭夫 訳量子力学の生みの親であるエルヴィン・シュレンディンガーの著作.理論物理学の視点で,生命を考察した一連の講演をまとめたものである.1944年に初... [続きを読む]
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- 2008/03/30 19:52旅 2007年 11月号
- 旅 2007年 11月号 [雑誌]「旅」編集部新潮社700円Amazonで購入書評/旅行・娯楽_uacct = "UA-918914-3";urchinTracker();今回は,ロンドンのマーケット特集.物を大切にし,最後まで使いきるイギリスならではのフリーマーケットや,雑貨屋さんなどが紹介されている.... [続きを読む]
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- 2008/03/23 15:49夜間飛行
- 夜間飛行 (新潮文庫)サン=テグジュペリ著 堀口 大学訳「星の王子さま」の著者であるサン=テグジュペリの小説.装丁がとてもかっこいい.時代は,郵便飛行の初期であり,夜間飛行は極めて危険とされていた時代である.一方で,現在よりも恐らく,パイロッ... [続きを読む]
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- 2008/03/12 17:40異端の肖像
- 異端の肖像 新装新版 (河出文庫 し 1-3)澁澤 龍彦 河出文庫卒業旅行の飛行機に乗る前に空港で購入.澁澤龍彦は前々から読んでみたかったのと,今回の卒業旅行ではドイツのノイシュバンシュタイン城に行く予定だったので,この本をチョイス.飛行機で読了.... [続きを読む]
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- 2008/02/25 23:10ブックカフェものがたり―本とコーヒーのある店づくり
- ブックカフェものがたり―本とコーヒーのある店づくり前の記事でも触れたことだけど,最近book cafeに関心がある.そしてこれは,先日お話を聞かせていただいた火星の庭のオーナーさんにお勧めしていただいた本.厚かましくも本まで貸していただいて本当に頭... [続きを読む]
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- 2008/02/25 15:23仙台都市デザイン研究会
- 今回は,本の紹介ではありません.仲間でやっているグループのプロモーションビデオができたので,アップしてみます.これは,メンバーのヴィッツが作ってくれました.楽しそうで結構気に入っています.仙台都市デザイン研究会とは,都市・まちに関してあ... [続きを読む]
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- 2008/02/18 02:33鹿男あをによし
- 鹿男あをによし万城目 学 幻冬舎 2007うん,素直に面白かった.最近話題の万城目さんの作品.これが2作目となる.内容は結構不可思議な話だったけど,それを自分たちの暮らす日常にすりこませるのがすごく自然で,うまいなと思った.不可思議な設... [続きを読む]
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- 2008/02/16 00:34記憶の形象〈上〉―都市と建築との間で
- 記憶の形象〈上〉―都市と建築との間で槇 文彦 ちくま学芸文庫 (1997)ニューヨークのワールド・トレード・センタービルの跡地に建つタワー4の設計者の1人である建築家・槇文彦の自伝的著作.様々なところで発表された文章から構成されており,都市論から,... [続きを読む]
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- 2008/02/09 23:26ウンコな議論
- ウンコな議論ハリー・G・フランクフォート 著山形浩生 訳/解説筑摩書房 (2006/1)ウンコ議論は,大まかに言えば,ふかし,ごまかし,でまかせのようなもの.その本質は,真実への配慮との関連の欠如―物事の実態についての無関心ぶり―である.... [続きを読む]
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- 2008/02/09 04:201973年のピンボール
- 1973年のピンボール (講談社文庫)村上 春樹ある朝,起きたら双子の姉妹が横で寝ていた.風の歌を聴けに続く,青春三部作の第二弾.春樹ワールドを十分に満喫できる一冊.そうは言えるものの,ひどく感想を書くのが難しい.ただ,アルコールが切れたアル... [続きを読む]
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- 2008/02/02 15:12風の歌を聴け
- 風の歌を聴け (講談社文庫)村上 春樹 / 講談社ON最近卒論の執筆に追われる毎日.すなわち,したがって,ここで,故に,ただし,のオンパレード.吐きそう.「完璧な文章などというものは存在しない.完璧な絶望が存在しないようにね.」何のためにやっ... [続きを読む]
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- 2008/01/06 10:07雪国
- Amazon.co.jp ウィジェット雪国川端 康成 / 新潮社 (1986/07)新年あけましておめでとうございます.今年もよろしくお願いします.昨年から随分時間のあいての更新となりましたが,少し昨年を振り返ってみたいと思います.昨年は計91冊の本を読みました... [続きを読む]
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- 2007/12/17 17:01半島を出よ
- 半島を出よ (上)半島を出よ (下)村上 龍 / 幻冬舎 (2005/03/25)北朝鮮の反乱軍によって福岡が占領されるという話.前半はジョージ・オーウェルの『1984年』を思わせる.この物語をリアルに思い描けるわけではないが,あるかもなっと思わせる物語の構成力は... [続きを読む]
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- 2007/12/14 01:31東京奇譚集
- 東京奇譚集 (新潮文庫 む 5-26)村上 春樹 / 新潮社 (2007/11)東京奇譚集がやっと文庫本になったので,即購入.今回も短編集です.最近は翻訳が忙しいのか,長編がでません.アフターダーク以来ですかね.ちなみに翻訳業では,2008年春にジム・フリーズの... [続きを読む]
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- 2007/12/09 04:03非線形科学
- 非線形科学 (集英社新書 408G)蔵本 由紀 / 集英社 (2007/09)非線形科学の分野で,世界の一線で活躍する著者の本.極力平易な言葉を用いているが,正直難しい.読み物として,単純に面白いとはいえない部類の本である.ただ,そこに何の魅力も感じなかったかと... [続きを読む]
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- 2007/12/02 18:00ロハス・マーケティングのスゝメ
- ロハス・マーケティングのスゝメ (ソトコト新書)相原 正道 / 木楽舎 (2006/07)はじめて,ロハスという胡散臭い言葉と対峙することとなります.まず,LOHASとは“Lifestyles Of Helth and Sustainability”の略です.最近では,宣伝文句としていやというほど聞... [続きを読む]
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- 2007/11/29 02:0120世紀の思想―マルクスからデリダへ
- 20世紀の思想―マルクスからデリダへ加藤 尚武 / PHP研究所 (1997/11)19世紀の代表的な考え方をプロローグとして紹介し,20世紀の哲学が何を成し得たのかを俯瞰するのが目的の本.そして,21世紀はどのような方向へ進んでいくのか,また進むべきかを考え,この本... [続きを読む]
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