- 2008/05/04 14:16掲載記事のご案内
- Blog「源氏物語」へようこそ!このBlogでは、基本的に1記事読みきり・順不同で、『源氏物語』の場面解釈や物語に描かれた儀式・習慣、ゆかりの地などをご紹介して... [続きを読む]
|
- 2008/05/04 14:15注釈者が鞍馬寺に惹かれる訳
- 前回の記事で、若紫巻に登場する北山の「なにがし寺」を鞍馬寺とする注釈類が最近でも多いと書きました。たとえば、『新編日本古典文学全集20 源氏物語1』(小学館 1... [続きを読む]
|
- 2008/04/27 00:15鞍馬寺
- 光源氏が幼い紫の君と出会う北山の「なにがし寺」は、『河海抄』が「鞍馬寺歟」と注して以来、永らく鞍馬寺をモデルとするのが通説でした。昭和になって、“鞍馬寺では都か... [続きを読む]
|
- 2008/04/11 00:37『京都源氏物語地図』
- アクセス解析を見ていると「源氏物語 ゆかりの地」といった検索キーワードで当Blogにアクセスなさる方が結構多いようなので、今回はそういう情報をお探しの方にお薦め... [続きを読む]
|
- 2008/03/31 22:40裁縫
- 衣裳を仕立てる裁縫は、女房のみならず、当時の女性全般にとって重要な仕事のひとつでした。家刀自として、夫や子供など家族の衣裳を調える必要があったからです。 例えば... [続きを読む]
|
|
|
- 2008/03/09 23:08御帳台
- 御帳台は貴人の休寝に用いられた調度で、現代風に言えば天蓋付きのベッドです。寝具をどかして茵を敷き、昼の御座としても使われました。『類聚雑要抄』『満佐須計装束抄』... [続きを読む]
|
- 2008/02/16 18:56初瀬詣の道を辿る
- 『源氏物語』で玉鬘や浮舟が長谷観音の加護を求めて辿った初瀬詣の道のり。平安時代は片道3・4日もかかる長旅でしたが、現在はその道を1日で辿ることができます。道中の... [続きを読む]
|
- 2008/02/03 12:35法性寺
- 平安中期、平安京を鴨川沿いに南へ下っていくと、九条大路の先、都の東南端と向き合うようにして、川の東側に壮大な寺院が建っていました。藤原忠平が建立した藤原氏の氏寺... [続きを読む]
|
- 2008/01/25 23:00弘徽殿大后のネガとポジ
- 大塚ひかりさんの『「ブス論」で読む源氏物語』(講談社+α文庫 2000年)の中に、『源氏物語』に登場する「似ていない親子」の考察があります。その中で大塚さんは、... [続きを読む]
|
- 2007/12/22 22:25木津川・泉橋寺
- 平安時代、都から大和方面へ南下する人々は、現在の京都府乙訓郡大山崎町付近で淀川を渡るか、現在の泉大橋付近(京都府木津川市木津)で木津川を渡るかして、大和国へ向か... [続きを読む]
|
- 2007/11/28 22:10椿市(つばいち)
- さすらいのヒロイン・玉鬘が、かつての夕顔の女房・右近と劇的な再会を果たす椿市(つばいち。「海石榴市」とも書きます)の地は、大和国城上郡の長谷山口(現在の奈良県桜... [続きを読む]
|
|
|
- 2007/11/11 18:15長谷寺
- 大和国城上郡(現在の奈良県桜井市初瀬)に位置する長谷寺は、聖武天皇の勅願によって安置されたと伝わる十一面観世音菩薩像を本尊とし、平安京から直線距離にして50k... [続きを読む]
|
- 2007/10/13 23:20髪削(かみそぎ)
- 平安時代の子供には、生まれてから成人するまでの間に何度か髪にまつわる通過儀礼がありました。まず、生まれて7日前後で胎髪を剃る「産剃」があり、それから約2年間は... [続きを読む]
|
- 2007/10/13 23:19使用テキスト一覧
- 記事の中で引用している作品の典拠を、以下に挙げておきます(排列は書名の50音順)。お手持ちの本で内容を確認なさったりする際の参考になさってください。特に『枕草子... [続きを読む]
|
- 2007/09/30 12:32遣水
- 平安時代の貴族邸宅においては庭に趣向が凝らされ、新居造営の際には家屋以上に力を入れたことが知られていますが、そうした寝殿造の庭園に欠かせなかったものに、池と並... [続きを読む]
|
- 2007/09/15 23:00大原野
- 現在の京都市西京区大原野の一帯は、長岡京遷都を機に開発された遊猟地でした。桓武天皇から陽成天皇まで、大原野での遊猟の記録は多く見られ、その後も醍醐天皇が大原野... [続きを読む]
|
- 2007/09/08 22:32下襲(3)着る側と見る側の意識
- 長い裾と比較的自由の利く華やかな色目が特徴の下襲は人々の注目の的であり、儀式行事の折には殿上人らは思い思いに下襲に意を凝らしました。『源氏物語』や『枕草子』『... [続きを読む]
|
- 2007/08/30 22:50下襲(2)材質と色目
- 下襲は、裾の長さだけでなく材質についても身分によって制限がありました。下襲(1)裾の長さで引用した『李部王記』天暦元[947]年十一月十七日条の記述「公卿節会... [続きを読む]
|
- 2007/08/21 18:27下襲(1)裾の長さ
- 下襲は、束帯装束において袍または半臂の下に着る垂領(たりくび)の内衣です。両脇は縫わない闕腋で、丈は前身頃が腰の辺りまで、後身頃は長く伸ばして引きずります。後... [続きを読む]
|
- 2007/08/16 22:35索餅(さくべい)
- 索餅(さくべい)は、和名を「むぎなは」と言い、素麺(そうめん)の原型と目される中国伝来の食べ物です。「索」は両手で縄を綯う意味、「餅」は小麦粉製品を意味し、小... [続きを読む]
|
- 2007/08/05 21:00京都御所
- 『源氏物語』の舞台となった場所は沢山ありますが、実在する建造物で最も多くの場面の舞台となっているのは、何と言っても平安宮内裏です。清涼殿は、桐壺帝の桐壺の更衣追... [続きを読む]
|
- 2007/07/29 22:20万歳楽
- 「万歳楽」は左方唐楽平調の舞曲で、平舞の代表的名作とされています。作曲の由来は諸説ありますが、賢帝の治世に現れるとされる鳳凰が「賢王万歳」と囀り舞い飛ぶ姿を舞... [続きを読む]
|
- 2007/07/22 00:01皇麞(おうじょう)
- 「皇麞(おうじょう)」は、左方唐楽平調の舞楽曲で、別名「海老葛(えびかずら)」とも言います。「黄麞」と書くこともあり、『楽家録』(元禄三[1690]年成立の雅... [続きを読む]
|
- 2007/07/08 17:38乞巧奠(きこうでん)
- 七夕(たなばた)は、平安時代には「乞巧奠(きこうでん)」とも呼び、宮中や貴族の家庭で広く行われた年中行事です。牽牛・織女の伝説を基にふたつの星の逢瀬を眺め、女... [続きを読む]
|