Jude さん

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洋書海外小説
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ハンドル名Jude さん
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サイト紹介文活字がくれる別世界探訪記録。
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更新頻度(2年)情報提供114回 / 755日(平均1.1回/週) - 参加 2006/12/21 12:27

Jude さんのブログ記事

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  • 2008/02/13 11:52Book of the Dead / Patricia Cornwell
  • ケイが有名人であるために支払う代償が事件の発端であると言うのは流石になくなってうれしい。突然イタリア、ローマから始まる話は、鉄面皮ベントンを求婚に緊張する普通の男にし(流石東部エスタブリッシュメント、婚約指輪は曾祖母のものですよ!)、なんだか新しいシリーズ展開かと期待させてくれる。いい感じの新展開だけれどいい事ばかりはなく、ルーシーは進行していないとはいえ脳腫瘍を抱え、ケイの仕事を支えてきたローズは... [続きを読む]
  • 2008/02/13 11:01The Purrfect Murder / Rita Mae Brown & Sneaky Pie Brown
  • 人間年はとりたくない…というのは本当かも。ハリーも40。家宅侵入罪など何のその。ゴルディのケーたらーシリーズでもそうだけど、南部、中西部の「自己防衛」の定義は首肯できないものがある。ミステリー自体は大したことのないこのシリーズ、読みどころはなんと言ってもバージニア人種とそこここにちりばめられている人間考察。読めば読むほどバージニアには住みたくない…でもちょっと京都っぽいかなぁ。特に目玉の募金イベント... [続きを読む]
  • 2008/01/23 13:05The Lost Diary of Don Juan / Douglas Carlton Abrams
  • 黄金時代のスペインの外港セヴィリアの色男、Don Joan(ドン・ファン…ホワンだけど)。漁色の代名詞とも言われている彼の伝説を違う角度から見た、と言う話。女遊びにうつつをぬかしている夫たちから取り残された妻たち、持参金が作れない、もしくは父親が有利な結婚話を調えるまでほとんど幽閉状態の娘たちに喜びを、と言うのがJoanが渡り歩き、また受け入れられている理由。でもそんな彼が誰かを「愛する」と言うことはない。デ... [続きを読む]
  • 2008/01/22 14:00The Witch of Portbello / Paulo Coelho
  • ルーマニアの孤児院からアラブのオーソドックスのクリスチャンの家に赤子のときに引き取られてきたジプシーの血を引くらしいSherine Khalil。物心ついたころから親類のちょっとした言葉から自分をAthena(アテナ、ギリシアの知と戦いの女神)と呼び始める。あるジャーナリストがどうも亡くなったらしい彼女のことを周辺の人々へのインタビューをそのまま伝えると言う形で話は始まる。題名通りポートベロの魔女と呼ばれた彼女がどう... [続きを読む]
  • 2008/01/22 13:40黄金のローマ 法王庁殺人事件 /塩野七生
  • 3部作最終巻。オリンピアの秘密と悲劇で幕を閉じるが、本当に悲劇だったのかどうかはわからない。ヴェネツィアの名貴族の当主であるマルコは市井に埋もれることができなかったのだから。ここでも重要な役割を果たしながらも本人のことはほとんど語られない若いアレッサンドロ・ファルネーゼがいい。彼のマルコに似た静けさはあの母とあの父の何処から受け継がれたものなのか。それでも歴史は、若年から僧職(カトリックだ!)にあ... [続きを読む]
  • 2008/01/07 16:44In the Company of the Courtesan / Sarah Dunant
  •  宗教改革真っ盛り、法王クレメンテ捕囚時代の話。ドワーフが出てくると言うので、ファンタジーかと思いきや、このドワーフはただの小人。ローマに居た前半は流血騒ぎで世渡りがうまいはずの遊女とは思えず、頭皮ははがされちゃうし売り物の顔に傷までつけられていいところなし。命からがらローマに逃げ延びてからは、少しずつ面白くなった。誰も彼もちょっとずるくてがんばって生きていておもしろい。盲目の足萎え(であるは... [続きを読む]
  • 2007/11/30 00:2174 Seaside Avenue
  •  話があちこちに飛びすぎで、少し残念。チェスのNO.1プレイヤーBobbyと(もう)結婚したTeri。彼のランキングをめぐって、唯一の弱点であるTeriが狙われた前回から、この2人のことをもう少し掘り下げてほしかったのだけれど、ネイルサロンの親友Rachelの恋、妹とBobbyの運転手James、そして町ではCalに振られてCeder Coveから逃げ出したLinnetteの出会い、とうとう妻に三行半を突きつけられて戻ってきた尻軽男のWillに困るGr... [続きを読む]
  • 2007/11/08 15:39邪魅の雫 / 京極夏彦
  • 久しぶりに榎木津礼二郎。西洋人形の顔立ち、終戦後の日本でネイビーシャツにコットンパンツ…。物語が始まったころ、彼らは20代の後半か30代だったと思うけれど今はもう40でしょうか。それを思うと「僕は君が嫌いだ」と言うまっすぐな台詞はもう似合わないのでは。そう言われる女のほうも、心は時を置き忘れていても現実はもう同年の40代。「嫌いだ」と言われてできることは涙を少しばかり流すのみ。榎木津が預けていった写真の自... [続きを読む]
  • 2007/11/08 15:39邪魅の雫 / 京極夏彦
  • 久しぶりに榎木津礼二郎。西洋人形の顔立ち、終戦後の日本でネイビーシャツにコットンパンツ…。物語が始まったころ、彼らは20代の後半か30代だったと思うけれど今はもう40でしょうか。それを思うと「僕は君が嫌いだ」と言うまっすぐな台詞はもう似合わないのでは。そう言われる女のほうも、心は時を置き忘れていても現実はもう同年の40代。「嫌いだ」と言われてできることは涙を少しばかり流すのみ。榎木津が預けていった写真の自... [続きを読む]
  • 2007/08/03 10:40Harry Potter and the Deathly Hallows
  • ?公開前からHarryは死ぬか死なないかが騒ぎになっていた最終巻。4巻の伏線という私の予想は大外れでした…。どんな風に終わってもみんなが満足することはないと思うので、がんばったRowlingさんには拍手。それにしてもボコボコ死にましたね。誰が亡くなっても誰かから不満が出ると思うので、それも本にある通り受け止める以外にないでしょう。3巻までがHarryの紹介と少年時代として、Voldemortの復活で魔法界の戦いへと展開してい... [続きを読む]
  • 2007/08/03 10:40Harry Potter and the Deathly Hallows / J. K. Rowling
  •  公開前からHarryは死ぬか死なないかが騒ぎになっていた最終巻。4巻の伏線という私の予想は大外れでした…。どんな風に終わってもみんなが満足することはないと思うので、がんばったRowlingさんには拍手。それにしてもボコボコ死にましたね。誰が亡くなっても誰かから不満が出ると思うので、それも本にある通り受け止める以外にないでしょう。3巻までがHarryの紹介と少年時代として、Voldemortの復活で魔法界の戦いへと展開し... [続きを読む]
  • 2007/07/30 10:53Back on Blossom Street
  •  Susannah's Gardenが合流してくるというので楽しみにしていたのだけれど、脇役でした。彼女の素晴らしいだんなさんJoeがもっと出てきてくれるかと思っていたのに。主流はやはりGood Yarnのほうで、目玉はAlixとJordanの結婚というか結婚式。新メンバーであるColetteとスーパー上流階級の上司Christianとのお話はどうもシンデレラストーリーであまりタイプではなかった。もうすぐ義母になるSusanとたくさんお世話になったJaqu... [続きを読む]
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