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- 2008/07/16 10:53キャベツにだって花が咲く
- キャベツにだって花が咲く (光文社新書 347)(2008/04/17)稲垣栄洋商品詳細を見る野菜、摂ってますか?日常、食卓に上のぼる野菜の意外な一面や雑学的な知識を通して野菜のことを深く知ってもらおうという内容の本です。題名が示すとおり、第1章は野菜の花の紹介と魅力について語られています。たいがいの野菜は花が咲く前の若い(未熟)なものを食べているので、どんな形や色など想像しにくく案外どころか観賞用の花とも遜色が ... [続きを読む]
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- 2008/07/13 09:27植物と自分がもっと好きになる本
- 植物と自分がもっと好きになる本(2002/04)足立 照光商品詳細を見る植物との出会いは人生にも似る樹木医の著者が、植物との付き合い方-長じて言うと育て方-の秘訣やコツを経験則に基づいて紹介してくれます。文字が大きめで行間も広め、しかも横書きでページ数も少なめなので、すぐに読めてしまいますがよく言えば要点が絞られて上手にまとめられているとも言えるでしょうか。園芸の実用書でもないし、園芸生活のエッセイでもな ... [続きを読む]
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- 2008/07/08 09:21木の見かた、楽しみかた
- 木の見かた、楽しみかた―ツリーウオッチング入門 (朝日選書)(1998/05)八田 洋章商品詳細を見る併せて実践してこそ内容が活きる、ツリーウォッチングフィールドワークの中でも特に樹木の見かたや観察の基本を春夏秋冬シーズンごとに分けて説明しています。 木の形態や生態-花の咲き方や枝の伸び方など-を知ることによって観察する際のポイントをしっかりとおさえることが出来るという点はよいと思います。専門用語もなるたけ省 ... [続きを読む]
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- 2008/06/27 20:27日本の花
- 日本の花 (ちくま新書)(2006/03/07)柳宗民商品詳細を見る日本人の琴線に触れる「風情」「NHK趣味の園芸」がお好きな方ならご存じの方も多い園芸家、柳宗民さん(故人)の著書。ご存命中も非常にやさしげな語り口でテレビに出演しておられましたが、この本もそんなお人柄が垣間見えるような内容です。春夏秋冬に分けて日本人に馴染みの深い草花や花木を紹介しています。基本構成はひとつの植物につき4ページ一話完結型でコラム ... [続きを読む]
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- 2008/06/22 17:20京都名庭を歩く
- 京都名庭を歩く (光文社新書)(2004/10/16)宮元 健次商品詳細を見る単なるガイドブックじゃない名庭紹介現存する京都の27の名庭を通じて、庭園のあり方やその背景にあるものなどをわかりやすく紹介しています。と…いってもパンフレットのようなありきたりな概略ではなく庭の本質は死後の世界=他界と捉えています。。その一言だけではいったい何のことかわかりませんが、話を読み進めていくうちになるほど、と納得できます。黄 ... [続きを読む]
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- 2008/05/15 16:15ネコジャラシのポップコーン
- ネコジャラシのポップコーン―畑と道端の博物誌(1997/10)盛口 満★★★★☆商品詳細を見る道端からはじまる作物の起源副題が「畑と道端の博物誌」身近にある植物の不思議や生態を「食べる」というアプローチから迫ります。表題の通りネコジャラシを収穫して色々と苦労して殻を外したり煎ったりして食べたりもしています。別にそういうことを奇をてらってやっているというわけではなく、普段食べている作物も、もとを正せば野生の... [続きを読む]
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- 2008/05/08 19:18通り抜けの桜
- 通り抜けの桜(1985/04)造幣局泉友会、忍 泰男 他★★☆☆☆商品詳細を見る桜の通り抜けの歴史をさらっと 修飾語も何もいらず「桜の通り抜け」もしくは「通り抜け」で通じる、大阪の造幣局の桜の通り抜けの歴史についてのお話です。かつては工場の出す排煙で「煙都」と言われた大阪で、そのせいで桜がどんどん枯れたとか、戦争の悲しい出来事で桜が燃えてしまったとか、そんな歴史背景に沿っても書かれているので、正確には大阪造... [続きを読む]
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- 2008/05/08 18:55柳生真吾の、家族の里山園芸
- 柳生真吾の、家族の里山園芸―73のアプローチ (講談社MOOK)(2006/07)柳生 真吾★★★★☆商品詳細を見る何気なく見ていた自然に対する「盲点」に気付くための73のヒント八ヶ岳に居を構える筆者の里山に対する想いと自然の偉大さを伝えようとする内容。まず本の中身の第一印象は写真が多くてまるで雑誌の特集ページのTOPのようなレイアウトだということ。ビジュアル重視でレイアウトは非常にポップ、楽しみながら軽く読めるけど... [続きを読む]
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- 2008/04/24 14:58山渓カラー名鑑 観葉植物
- 観葉植物 (山渓カラー名鑑)(1991/08)高林 成年★★★☆☆商品詳細を見る観葉植物の写真集図鑑の表題こそ「観葉植物」ですが、多肉植物や鉢花なども掲載されており植物園の温室などでよく見かけるような植物のイメージが強いです。大分類は「被子植物双子葉類」「被子植物単子葉類」「裸子植物」「羊歯植物」の4つで、それぞれ科名順(学名の頭文字A〜)に掲載されています。巻末には学名さくいんと和名さくいんの2つが用意されて... [続きを読む]
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- 2008/04/24 14:36山渓カラー名鑑 園芸植物
- 園芸植物 (山渓カラー名鑑)(1998/03)鈴木 基夫、横井 政人 他★★★★☆商品詳細を見る写真多しの見て楽しい園芸図鑑内容は充実しており本格的ですが、ひきやすくてわかりやすい植物図鑑です。大分類は「1.被子植物双子葉類」「2.被子植物単子葉類」「3.裸子植物」「4.羊歯植物」の4分類ですが、内容の8割方は「1.」の分類が占めています。それぞれの分類ごとに科名順(A〜)に記載されています。科名の学名表記順というととやや ... [続きを読む]
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- 2008/04/04 16:38庭のない園芸家
- 庭のない園芸家(1998/09)平野 恵理子★★★☆☆商品詳細を見るでも、育てるだけが園芸じゃない園芸をはじめたときから今(あくまで本の内容の中での今)までの著者のベランダ園芸の想い出や植物への愛(?)を書きつづった14編のエッセーから成り立っています。実際に植物を育てた上でのお話も多く語られていますが、近所の庭を通りがてらそれぞれの庭をチェックしてどんな人がやっているのか想像したりとか、そんなお話もあり... [続きを読む]
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- 2008/03/24 17:43道端植物園
- 道端植物園―都会で出逢える草花たちの不思議 (平凡社新書)(2002/05)大場 秀章★★★☆☆商品詳細を見る路傍の植物26種をまんべんなく紹介道端に勝手に生えている野草、その中でもありふれており町中でもよく見かけるものを26種紹介しています。言い切ってしまえば、名前や素性はあんまり知らないけどもたいがいの人は一度は見ているであろう数々の植物のお話です。オオバコ、イタドリ、ハコベなど、なるほど雑草だなあというもの... [続きを読む]
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- 2008/03/16 19:30癒しの溶岩園芸
- 癒しの溶岩園芸 (生活人新書)(2002/08)佐藤 俊明★★★☆☆商品詳細を見る楽しむ園芸のひとつの方法「溶岩園芸、とは細かく砕いた多孔質の溶岩石を使って鉢を造り、そこに植物を植え込むといった感じのことを指すらしい。微妙な色合いやごつごつとした独特の質感を持つ溶岩石の風合いが植物の葉のグリーンや花色と違和感なくマッチするようです。栽培技術などではなく、植物を「飾って楽しむ」という点でのひとつの方法だと思いま... [続きを読む]
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- 2008/03/12 10:38花の男シーボルト
- 花の男シーボルト (文春新書)(2001/12)大場 秀章★★★★☆商品詳細を見る日本でも非常に著名な…偉人的に扱われているシーボルトについてのお話です。シーボルトは「医者」という正式な職業?の知識はもとより多彩な能力を持っていた人物のようで一言で語り尽くすことのできないようですが、その中でも日本での植物の発見や調査など、園芸につながるお話に焦点を当てた内容となっています。まず、シーボルトの生い立ちや家系、日... [続きを読む]
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- 2008/03/05 07:57花と昆虫、不思議なだましあい発見記
- 花と昆虫、不思議なだましあい発見記(2001/05)田中 肇、正者 章子 他★★★☆☆商品詳細を見る昆虫は食糧を得るために、花は子孫を残すためにお互いが利用し合っている、というお話。昆虫を誘い受粉を手伝ってもらう巧みな方法がたくさん描かれています。 昆虫に合わせて花のかたちも進化したというようなことも書かれており、具体的な例をたくさん挙げています。全体の内容としては花生態学の一部でしょうか。 どの花にどの様... [続きを読む]
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- 2008/02/29 19:46身近な雑草のゆかいな生き方
- 身近な雑草のゆかいな生き方(2003/07)三上 修、稲垣 栄洋 他★★★★★商品詳細を見るごく身近に存在する50種類の雑草の生き残りをかけた工夫と生態がわかりやすく書かれた本。なんといってもこの本の内容のおもしろさは、それぞれの雑草の性質や生態をを人間の生活や性格になぞらえて説明しているところにあります。ちょっと行き過ぎくらい擬人化された内容もあり、少しエスプリの効いた感もあります。エッと、こういうのはど... [続きを読む]
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- 2008/02/29 14:56役に立つ植物の話
- 役に立つ植物の話―栽培植物学入門 (岩波ジュニア新書 (355))(2000/08)石井 竜一★★★☆☆商品詳細を見るイネ、ジャガイモ、チャ、パンコムギ、ゴムなど人間の生活とは切っては切り離せない作物10種を1章ごとに紹介するとともに、農耕の起源や未来の食糧問題のことにも触れられています。 栽培植物学の入り口としての本で身近な植物を通しての話なのでわかりやすいと思います。 ... [続きを読む]
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- 2008/02/29 14:54植物という不思議な生き方
- 「植物」という不思議な生き方(2005/10)蓮実 香佑★★★★☆商品詳細を見る植物のユニークな生態や生理を様々に紹介しています。比喩的な表現や例え話、擬人化を多く使っているところがこの本の特長で面白くて読みやすく、頭で理解しながら読み進むことができました。 内容はアリとの共生や病害虫に対して植物が持つ防衛本能、フィトンチッドやエチレンその他もろもろ…しっかりとしたまじめな植物学ですが、文体が内容の堅苦しさ... [続きを読む]
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- 2008/02/29 14:51 モヤシはどこまで育つのか
- モヤシはどこまで育つのか―新植物学入門 (中公新書)(1990/04)増田 芳雄★★★★☆商品詳細を見るレビュー 別に本当にどこまでモヤシが育つのかを著した本ではありません。 植物の芽が出たり、光の当たる方に向いたりするのはどうしてかというような理屈が説明された植物学の入り口に当たるような内容です。「学校で習う生物や化学」のような内容といえばわかりやすいかも知れません。実際に光合成や、葉緑体の構造や植物ホルモン... [続きを読む]
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- 2008/02/28 20:59 リトルガーデンのしあわせ
- リトルガーデンのしあわせ(1998/09)前田 まゆみ★★★☆☆商品詳細を見る庭があり、(自分が植えた)植物があり、それを世話している自分がおり…そんなに何でもない日常をつづったエッセイです。流れとしては市民農園を借りて、色々苦労があって自分の庭を持つようになってとそんな感じです。それで、自分流ガーデニングの愉しみなどもリアルに語っておられます。文章とともに色鉛筆タッチのイラストが多くちりばめられておりエ... [続きを読む]
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- 2008/02/28 08:34 日本のタンポポとセイヨウタンポポ
- 日本のタンポポとセイヨウタンポポ(2001/03)小川 潔★★★★☆商品詳細を見る日本のタンポポは外来種のセイヨウタンポポに住処を追われ駆逐されている…そんな誤解を明瞭に解く一冊です。確かに全国的にセイヨウタンポポの数が増えて日本のタンポポは減少していってます。これは事実ですが、それは自然環境を大きく変える開発などにより、日本のタンポポが生活できる場所が減っているところに起因するところも大きいらしい。タン... [続きを読む]
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- 2008/02/27 08:34 至福の園芸
- 至福の園芸 (生活人新書 245)(2008/02)江尻 光一★★★☆☆商品詳細を見る著者は「NHK 趣味の園芸」でよく見かける園芸家のおじいさんで、園芸関係の実用書もたくさん手がけておられます。現在の日本のガーデング事情に関して思うことや、ご自身の経験からの園芸の楽しさや醍醐味、園芸を通じて得られることなどが主な内容で、個人が趣味で愉しむ「家庭園芸」が軸となっています。また、海外のフラワーショーや植物園を訪れて日... [続きを読む]
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- 2008/02/26 10:01 緑の侵入者たち
- 緑の侵入者たち―帰化植物のはなし(1993/05)浅井 康宏★★☆☆☆商品詳細を見る主に「雑草」と呼ばれる帰化植物〜よその地域から来て定着してしまった外来種〜を紹介する本です。まず、外来植物の進入経路からはじまります作物や緑化など、利用目的のために導入したけども、その一部が増えて(逃げて?)他の場所にも意図せず繁殖してしまったものを「逸出帰化」他の荷物などに紛れ込んで知らぬ間に繁殖していたもの(この本の中... [続きを読む]
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- 2008/02/22 07:45 サクラを救え
- サクラを救え―「ソメイヨシノ寿命60年説」に挑む男たち(2001/03)平塚 晶人商品詳細を見る日本に植えられている桜の大半を占める品種、ソメイヨシノ。他の桜に比べると短命で樹齢が60年を越す頃に次々と枯れ死んでいく。桜の名所や景勝地といわれるところでもそれは例外ではなく、観光の要たる桜がなければ人は来ない。そんな深刻な問題に挑み結果を出してきた青森の弘前公園の例を中心に話が構成されています。「桜切るバカ」 ... [続きを読む]
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- 2008/02/18 16:59 尾張藩江戸下屋敷の謎
- 尾張藩江戸下屋敷の謎―虚構の町をもつ大名庭園(1989/12)小寺 武久商品詳細を見る江戸時代、俗に戸山荘と言われた尾張藩の下屋敷-要するに大名庭園-の詳細が述べられています。表題に「謎」とつけられていますが、この大名庭園の中には当時の街道沿いにあった宿場町をそっくりそのまま造った「擬似的な町」があったのだそうです。三十軒あまりのお店が原寸大で造られ、人は住んでいないものの何屋かわかるようにのれんがちゃんと ... [続きを読む]
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