えり^^ さん

えり^^さん: キズナ〜恋愛現在進行形〜
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BL小説(創作)小説同盟自作小説!!
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恋愛小説(オリジナル)長編小説、ノベルシリーズオリジナルBL小説・・・ストーリー系
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自作オリジナル小説掲載ライトノベェーール!!小説執筆
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オリジナル小説発表
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プロフィール

ハンドル名えり^^ さん
ブログタイトルキズナ〜恋愛現在進行形〜
サイト紹介文平凡な高校生の和志がいきなりお嬢様と結婚!?そんな二人のピュアで切ないラブコメディ。
自由文中高校生中心の恋愛小説を連載しています。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供296回 / 478日(平均4.3回/週) - 参加 2007/01/23 18:52

えり^^ さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 … 1 2 次へ
  • 2008/05/08 21:09そばにいるよ…(20)
  • 崕さんに咲との事を完全に誤解されてしまった。追い掛けるにしても足もなくてどうしたらいいのかすら分からない。でも今は俺は崕さんを追い掛けないと、崕さんは誤解したままイギリスに帰ってしまう事になる。それだけは絶対に避けたい。崕さんも咲とよく似た境遇だから次はきっといつ帰るかなんて予測は出来ない。だから飛行機に乗るまでにもう一度崕さんに会わなくちゃ。「電話。そうだ、電話しよう」ひとまず足止めして崕さん... [続きを読む]
  • 2008/05/04 01:05そばにいるよ…(19)
  • 咲っていつもこうなんだよなぁ。人の事情なんてお構いなしっていうか。機嫌悪そうに立っていても、俺を見つけると嬉しそうな顔をする。そんな嬉しそうな咲の顔を見たら、いくら自己中で許せてしまうんだ。そんな咲は俺の姉ちゃんであり、崕さんの好きな人でもある特別な存在。「私ね、今日の朝一でまたあっちに帰る事になったの。だから発つ前に和志の顔を目に焼き付けて置こうと思ってわざわざ来たのよ。朝からキレイなお姉さん... [続きを読む]
  • 2008/04/22 23:17そばにいるよ…(18)
  • 今日はなぜか目覚ましより先に目が覚めた。覚めたというよりも全く寝てる気がしなかった。そのせいか身体が重ダルい。離れてる時間がそんなに長いわけじゃない。でもめぐみの声を聞いたら急に淋しくなった。それと同時にいきなり不安にもなってくる。キィー。望のジョギングの時間のようだ。アイツは日課は一日足りとも欠かさない。「おい、僕は久し振りなんだからゆっくり走るように」崕さんの声だ。カーテンを開けて眺めるとジ... [続きを読む]
  • 2008/04/18 00:54そばにいるよ…(17)
  • 軽やかな足取りで窓から入って来たのは望だった。望がこうやって部屋に入ってくる事はそんなに珍しい事じゃない。だけど、いつもの望とは何か顔つきが違う。「望、どした?」「なんか眠れなくて。そしたら和志の部屋の明かりが点いてたから」「お前にもそんな日があったんだ」俺は冗談で返したつもりだったけど、望の表情は曇ったままだ。何か悩んでるようにも見えた。「どした?大丈夫か?」「なんか学校に行くのが急に怖くなっ... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 学校
  • 2008/04/06 02:01そばにいるよ…(16)
  • 望、元気になったんかな。まだまだ心配はあるけど、望の心配の前に自分の心配すべきじゃないか?めぐみとの事、ちゃんと認めてもらうまで頑張らなくちゃ。親父は激怒だし、先が思いやられる。「和志くん、何か悩みでもあるの?さっきから溜め息ばかりついてるよ?」崕さんに言われてハッと気が付いた。ダメだ、考えれば考える程、頭が混乱してくる。一瞬望に相談しようかと思ったけれど、変に心配掛けたくもない。オフクロと仲の... [続きを読む]
  • 2008/03/09 23:42そばにいるよ…(15)
  • 問題解決の知らせを受けた壱乂家族はやっぱり望の事を根掘り葉掘り聞いてきた。だけど、それは望自身がきちんと話さなければいけないわけで俺が今何もかも話してしまっては意味がないだろう。望はあれから食欲旺盛になって、あの一件はなんだったと言わんばかりの食欲ぶりだ。でも、皆望が元通りになった事を嬉しそうに見ていた。「ねぇ、和志くん。望ってさ僕にも何も話さなかったのに和志くんには心開いてるんだね。和志くんっ... [続きを読む]
  • 2008/03/02 23:41そばにいるよ…(14)
  • なんて言葉を掛ければいいのか分からずただ茫然として望を見つめていた。黙ってただひたすら俯いたままで、ズボンの上に涙が滴り落ちていくのが分からないくらいに声をあげる事なく、静かに声を殺すように泣き崩れていた。「お前は一度決めたらそれを曲げない奴だから、だから一人で悩み過ぎるんだ。今回の事だって、誰にも相談しないでそうやって寝込んだらしてさ。お前には俺が味方になるからあまり抱え込むなよ。分かったか?... [続きを読む]
  • 2008/02/25 23:14そばにいるよ…(13)
  • トントン!「望?入るぞ?」俺は一応声を掛けてからドアを開けて中に入った。いつもノックなんかしないで平気に入るけど、今日は特別。望が落ち込むなんてここ何年ってなかったなぁ。部屋の中はカーテンが閉まっててなんか薄暗くて気味悪い。俺は部屋の電気を点けた。するとそこにはデカい図体をした望が布団を被って横になっていた。さっき普通に隠れるように覗いていたし、俺の存在には気がついてはいるはず。なのに顔も見せず... [続きを読む]
  • 2008/02/24 20:40そばにいるよ…(12)
  • 窮屈な飛行機から降りた俺達は空港内でうーんと伸びをした。日本はやっぱり居心地がいいな。「日本も本当に久し振りだね」「俺はずっとここにいたし、あんまり懐かしみは感じないけど」「あっ、あれ山崎じゃないか。おーい!」北川は嬉しそうに真吾に駆け寄って行った。「北川じゃんかー!おーーい!」真吾は嬉しそうな顔をしながら大きく両手をブンブン振っている。俺はゆーっくりと歩いて真吾に近付いていく。ふと気がついたん... [続きを読む]
  • 2008/02/23 22:38そばにいるよ…(11)
  • 俺達は空港に着いた。特に混んでいるというわけでなく、スムーズに帰省出来そうだ。「北川くん、本当にありがとう。おかげで間に合ったわ」「いいえ、本当にお気になさらないで下さい」「松野さまぁーーー!!」聞き覚えのある声に俺は振り返る。猛烈な速さで走って来たのは北条さんだった。「あれ、北条さんじゃないか?」北川の声にオフクロ達が反応した。親父は眉間にシワを寄せて北条さんを睨み付けている。別にめぐみの執事... [続きを読む]
  • 2008/02/23 20:50そばにいるよ…(10)
  • 「高杉さん、行っちゃったな」声のする方向を振り返ると北川が立っていた。いつの間に来ていたんだろう。「北川は何か咲に名残惜しい思い出でもあるのか?」俺の問いにも答える事なく、ただ遠くに行ってしまう咲の車を眺めていた。「よく考えればなぜ咲さんは僕を頼ったんだろう?」「さぁね。気があったんじゃないか?」すると北川は呆れるように深く溜め息をついた。「まだそんな事言ってるのか。まぁそうじゃないとも言い切れ... [続きを読む]
  • 2008/02/22 23:03そばにいるよ…(9)
  • その後、咲と皆のお土産を買いに出掛けた。さすがといってはなんだけど、ペラペラと外国語を話す咲をとても尊敬してる。お土産買う人リストには望に新城さんに真吾にあと、天草先生にも真吾とお揃いのを勝手に買ってしまった。土産買うのはとても楽しい。「咲、これやるよ」俺は咲にロンドンの時計台のストラップを手渡した。「これ、あの有名な時計台よね」「へぇ、そうなんだ?」「お土産も買った事だし、この時計台の所に観光... [続きを読む]
  • 2008/02/18 23:05そばにいるよ…(8)
  • こんな社長のお嬢様の咲が俺の姉ちゃんだなんて、やっぱりいまだに信じられない。咲は俺をどう思ってるのかは分からないけど、俺と咲が姉弟だったなんて、なんだかこの不思議なカンジな縁に運命すら感じてきている。「お土産まだ買ってないでしょ?私がおススメのお土産屋スポットに連れて行ってあげるわ」「ああ、サンキュー」何を話せばいいのか分からないけど、スッキリしないこの関係にギクシャクしてしまう。咲もやっぱりそ... [続きを読む]
  • 2008/02/15 23:17そばにいるよ…(7)
  • 親父は剣幕になって俺を怒鳴った。何か言葉を発すれば反抗的だと言われるし、もう何を言えばいいのかすら分からない。三人とも静まり返り、さすがにこの空間にいるのは耐えられなかった。プルルルル♪あっちゃー………ホントにどうしようもないくらいタイミング悪く俺の携帯が鳴った。俺は親父の怒った顔を見るのが恐くてずっと俯いていた。でも、今電話に出るわけにもいかない…。「うるさいから早く出なさい」親父は冷ややかな... [続きを読む]
  • 2008/02/13 12:16そばにいるよ…(6)
  • 俺の突然の告白にしーんと静まり返り、テレビの音が妙に響いてくる。「あえて聞くが、ちなみに誰となんだ?」「水原芽美さんだよ」「水原の娘さんにまた会ったのか?それも結婚したいだなんて一体何のジョークのつもりだ」「こんな時に冗談なんか言うかよ」こんな言い合いしてちゃダメだって分かってるのにだんだん悪い方向に向かってる。気を取り直して軌道を直さないと…。「親父、オフクロ、俺達の結婚を許して欲しい。どうし... [続きを読む]
  • 2008/02/12 02:43そばにいるよ…(5)
  • ………どうしてなんだ。どうしてそんなにも自分の気持ちを押し殺す必要があるんだろう。どうしてそんなに誠実に使命を果たそうとかしてくれるんだよ。俺やめぐみの為?そんな事の為に自主退社するだなんてバカバカしいじゃんか。「どうしてあなたはそうなの?どうして…」めぐみのすすり泣く声が聞こえてくる。俺自身も北条さんの切実さには少し尊敬するものがあった。傷付けたくないという一心でここまで本気になれる人はなかな... [続きを読む]
  • 2008/02/11 02:06そばにいるよ…(4)
  • めぐみがそこにいるという事は、今までの話も全部聞いていた事になるな。めぐみも聞き耳を立てていたなんて意地の悪い子だなぁ。北条さんがめぐみを想う気持ちに偽りなどはないのだと俺にもよく分かったし、自分から離れていってしまうのではないかとそれが怖いのだと言う。その気持ちも分からなくはないんだ。俺もきっと北条さんの立場ならそう思うと思うから。逃げていてばかりじゃお互いの為にはならない。そう思ったから、俺... [続きを読む]
  • 2008/02/09 09:18そばにいるよ…(3)
  • 何かに遠慮するように静かにそう呟くように話し出した北条さん。何をそんなに怯えているんだろう。「お嬢様が松野様とお知り合いになられてから毎日が怖いのです。松野様がいらっしゃれば、私は要らなくなるのではないかと恥ずかしながら、そんな風に考えてしまいました」「北条さん、それは違うと思います。めぐみは人をそんな風に差別しません」「それは私も承知の上です。松野様にこの事をお話ししたのは、私がお嬢様を恋愛の... [続きを読む]
  • 2008/02/06 00:37そばにいるよ…(2)
  • 本当に俺だけの誤解なんだとそんな風に思う。でもなんで北条さんは今更そんな事を言ったのか不思議なくらいだ。「松野様、言い訳染みてしまうお話になるかと思いますが、私のお話を聞いていただけないでしょうか。私は旦那様にお嬢様への気持ちはどの程度のものなのかを尋ねられました。その時に初めて私はお嬢様をお慕いしている気持ちがあるのだと気づかされました。それまで私は今までずっと、義務感と使命感でやってきました... [続きを読む]
  • 2008/02/05 00:36そばにいるよ…(2)
  • 本当に俺だけの誤解なんだとそう思う。でもなんで北条さんは今更そんな事を言ったのか不思議なくらいだ。「松野様、言い訳染みてしまうお話になるかと思いますが、私のお話を聞いていただけないでしょうか。私は松野様を裏切る気持ちなど一切ございません。もし、私の発言や行動が松野様にとって邪に見えてしまうのならば、それは本当に誤解でございます。私の行動全ては、お嬢様が権限を握っていらっしゃるのです」「権限って…... [続きを読む]
  • 2008/02/03 02:06第5章 そばにいるよ・・・
  • 俺は北条さんに車でホテルまで送ってもらう事になった。めぐみ抜きで北条さんと二人きりになるのは初めてだった。「松野様、ありがとうございました」御礼を言われるような事なんて何もした覚えも言った覚えもない。北条さんがそう言って俺に頭を下げる理由もよく分からないけど。「何の御礼ですか?」「お嬢様との御結婚を御決断なされたので私はとても嬉しいのですよ」「自分の子供なんですから結婚も認知も当然の義務じゃない... [続きを読む]
  • 2008/01/30 08:15ワガママお嬢様(28)
  • 「和志…くん…」俺は北条さんが居る事も忘れ、大胆にもめぐみにキスをしてしまった。「日本で…待ってるから」「はい…。和志くん、これを」めぐみは俺の首に指輪が二つくっついたネックレスをつけた。「これって」「お父様から譲り受けた婚約指輪です。この指輪のサイズがピッタリ合う二人は永遠に結ばれるそうです。私はサイズが合ったんですが和志くんにもしてみて欲しかったんです」このリングにそんな大事な言い伝えがあっ... [続きを読む]
  • 2008/01/29 00:28ワガママお嬢様(27)
  • 急にドアが開き、北条さんが嬉しそうに拍手をしてくれた。「北条さん!いつからそこに」「最初からですよ。良かったです、ちゃんとお慕いされているお方と一緒になれて。最初から松野様でなくてはならないと私はそう思っておりました」めぐみとちゃんと話が出来て良かったけれど、まだ俺には問題が残ってる。このままめぐみをここに置くわけにはいかない。俺と帰るように促さないといけないんだ。だけど今の俺には時間がない。「... [続きを読む]
  • 2008/01/28 11:58ワガママお嬢様(26)
  • この手紙を読んだけど、言葉が何も浮かばなかった。めぐみは本当に高校生なのかと不思議になるくらいのそんな文の綴りだった。俺が付き合っていた彼女はもう母親だったんだ。俺を想うだけが望みだって?俺は一体これからどうしたい?本当にこのまま帰るつもりか?でも逢ってどうする?俺に女を幸せにするそんな甲斐性あるか?なんだか今の俺って支離滅裂。「でも俺は…」………………!俺は気が付いた頃にはめぐみのいる病室へと... [続きを読む]
  • 2008/01/28 02:02ワガママお嬢様(25)
  • 松野和志様あなたがこの手紙を見る事はないのかも知れませんが私自身が踏ん切りがつかずに、結婚に踏み出せそうにもないのであなたへの想いをここに綴っておきたいと思いました。私はあなたにひとめぼれでした。入学式で山崎先輩と部活の勧誘をしているあなたの真面目な姿がとても印象的でした。転びそうになった私をふいに助けてくれたたったそれだけの事なのに、私はあなたを好きになってしまったんです。そしてあなたともっと... [続きを読む]
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