えり^^ さん

えり^^さん: キズナ〜恋愛現在進行形〜
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BL小説(創作)オリジナルBL小説・・・ストーリー系長編小説、ノベルシリーズ
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小説同盟自作小説!!小説執筆
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自作オリジナル小説掲載恋愛小説(オリジナル)ライトノベェーール!!
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オリジナル小説発表
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プロフィール

ハンドル名えり^^ さん
ブログタイトルキズナ〜恋愛現在進行形〜
サイト紹介文平凡な高校生の和志がいきなりお嬢様と結婚!?そんな二人のピュアで切ないラブコメディ。
自由文中高校生中心の恋愛小説を連載しています。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供297回 / 522日(平均4.0回/週) - 参加 2007/01/23 18:52

えり^^ さんのブログ記事

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  • 2008/01/28 02:02ワガママお嬢様(25)
  • 松野和志様あなたがこの手紙を見る事はないのかも知れませんが私自身が踏ん切りがつかずに、結婚に踏み出せそうにもないのであなたへの想いをここに綴っておきたいと思いました。私はあなたにひとめぼれでした。入学式で山崎先輩と部活の勧誘をしているあなたの真面目な姿がとても印象的でした。転びそうになった私をふいに助けてくれたたったそれだけの事なのに、私はあなたを好きになってしまったんです。そしてあなたともっと... [続きを読む]
  • 2008/01/27 14:00ワガママお嬢様(24)
  • 「今日はゆっくり休めよ」「和志くん、いつ帰るの?」「明日だよ」だけど本当はこのままめぐみを一人にしておくのはなんだか心配でもあった。北条さんはついていてくれてると分かってはいるつもりだけど気が引ける。「話が…」「めぐみ、頼むから横になって」めぐみはいう通りに横になり、再び目を閉じた。ここで引き止めちゃダメなんだ。心を鬼にして帰らないといけないんだ。「俺、帰ります。めぐみは目が覚めたからひとまず安... [続きを読む]
  • 2008/01/27 01:21ワガママお嬢様(23)
  • 北川の腕の中で倒れためぐみは救急車で病院に搬送された。病院での検査の結果、特に身体ともに異常はなし。子供もめぐみも無事だった。医師には「ストレスによる過労」と判断された。過労って普通の高校生が感じるものなのかと初めて思い知らされた。近くにめぐみを支える人が何人もいて、それでもその悩みを打ち明けずに悩んでる事があったんだ。俺にも一言も相談もなしに一人で悩みを抱え込み、そして倒れるまで無理をして、そ... [続きを読む]
  • 2008/01/26 22:47ワガママお嬢様(22)
  • 「お嬢様!」「それで満足?私を…こんなに…痛みつけて満足…した?」「……なんだ」「えっ?なに?」「僕はめぐみが好きなんだ!こんな事言わなきゃ分かんないのか!!」俺は北川がめぐみを好きな事を知っていた。北川はいつもめぐみのそばに居ようって必死だった気がする。俺が自分の部屋でキスしてた時、抱き合っていた時、一番心配そうな顔つきをしていたのは北川だ。北川は俺達に背を向けた。「帰ってくれ!」北川はソファ... [続きを読む]
  • 2008/01/26 21:26ワガママお嬢様(21)
  • 咲は俺の予想をはるかに超えるように真実に激しく動揺していた。俺もその一人だったからそれも無理はないと思ってるけど。「和志はこの人達の話を信じるの?きっと騙されているのよ!」咲は俺の腕を強く掴みながら揺さぶったが、俺は咲と目を合わす事も出来なかった。今の咲の精神状態ではきっと俺達が姉弟だという事を信じられないと思う。今の俺と咲には時間が必要だと思う。「やってられないわ!私、帰るわ!!」咲はお部屋を... [続きを読む]
  • 2008/01/25 12:18ワガママお嬢様(20)
  • 北川がめぐみを追い掛けたが、俺の足はなぜかいうことが利かない。自分には追い掛ける資格なんてないと、そう思い込んでいるのかもしれない。俺は資格ばかりにこだわり過ぎてる。自分にどれだけの価値があるのかさえも分からないのに。「ねぇ、めぐみと和志はどんな関係だったの?」「まだ分かんないのか?」「和志の口から真実を聞きたいわ」「俺とめぐみは…」俺はここで話してしまっていいのかどうかを一瞬ためらってしまった... [続きを読む]
  • 2008/01/24 00:29ワガママお嬢様(19)
  • 思い余ってめぐみの事を思わず口に出してしまった。相変わらず俺って後先考えない行動ばかりしてて、本当に成長がない。「和志…もしかしてめぐみの事が好きなの?」「咲に答える必要ない。気分悪いしもう帰る!」「あっ和志ー。車に乗りなさいよー」俺は咲の言葉など無視するように門までの広い屋敷の敷地内を歩いた。だけど咲はそんな事も気にせずに俺の後をついてくる。ここがめぐみの屋敷だって知ってたら、こんな所来るはず... [続きを読む]
  • 2008/01/23 00:38ワガママお嬢様(18)
  • これは何かの夢に違いない。俺はきっと悪夢を見てるんだ。「誰が?ま、まさか…」「めぐみだよ。他に誰がいるんだ?まぁ松野なら分からないけどな」「そんな…ウソだろ」「僕は松野以上にもっとショックだったんだ」一体誰の子?俺?北川?まさか北条さんだったりして。どちらにせよ、放ってなんか置けるわけない。「松野、君にしかこんな事頼めないんだ。めぐみの笑顔を取り戻せるのは松野しかいないんだよ。僕はめぐみの笑顔を... [続きを読む]
  • 2008/01/22 19:01ワガママお嬢様(17)
  • トイレの洗面所で謎の吐き気に苦しんでいた。でも原因はなんとなく分かってる。多分咲を見たからだ。咲の触れたあの唇の感触に吐き気がした。姉弟でキスしただなんて…。「松野って失礼な奴だな」鏡に北川が映ってるのを目にした俺は後ろを振り向いた。「調子、悪そうだね。海外に慣れないのかな?」「別に。気のせいさ。ちょっと胸焼けがしただけ」「高杉咲って人にさっき会ったんだけど、めぐみのお姉さんなんだって言うんだ。... [続きを読む]
  • 2008/01/22 00:32ワガママお嬢様(16)
  • イギリスに来てから今日で二日目になった。ここに来てからというものの、ほとんどといってあまり寝ていない。外国は性に合わないのと身の回りでいろんな事が起き過ぎだみたいだ。昨日オフクロが、俺と咲は姉弟なんだっていう真実を話してくれた。それが一番堪えてるのかもしれない。「和志、そろそろ起きなさい」「行きたくないな…」「和志、今何か言わなかった?」俺は機嫌悪そうに重い身体を起こした。昨日は聞かない事にする... [続きを読む]
  • 2008/01/21 19:51ワガママお嬢様(15)
  • こんな所でこんなにも早く難問につまずいてしまうなんて、もう自分じゃどうにもならないって分かってしまったのがなんだか恐い。気持ちだけじゃどうにもならないって事、自分自身で気がついてしまった。「シャワー浴びてるの?」「そうだよ。フロントに行って開けてもらった」「ちょっと話があるのよ。早く上がって来てー」「はいはい」オフクロから話ってなんだろう。なんか珍しいな。風呂から上がって髪を拭いている俺をオフク... [続きを読む]
  • 2008/01/21 01:41ワガママお嬢様(14)
  • あれだけワガママな事やってきたクセに気分悪くしたのか。だけど俺はもっと気分悪い。「おい、咲」俺の声になど振り向きもせず、ただ窓の外を眺めていた。「ごめんなさい。和志に会うと本当に私は自分でも不思議なくらいコントロール出来ないのよ。今日も和志に会えるって考えただけで練習でミスばかりしちゃって上の空だった。天才ヴァイオリニストの私が和志一人でこんなになっちゃうなんておかしくない?和志の好きな人ってど... [続きを読む]
  • 2008/01/20 23:31ワガママお嬢様(13)
  • 咲のワガママにより数分後、車は山側の暗闇の中へと停まった。外は森ばかりで何やら不気味なカンジだ。「外に出ていらっしゃいよ」俺は咲のいう通りに車から降りた。そこには今までに見た事のない満面に明かりの灯った夜景が広がっていた。俺は見た事のない夜景に感動して声が出ない。「どう?」「めっちゃ綺麗だな」「元気出た?」「最初から落ち込んでなんかなかったし」咲は微笑みながら俺の腕を組みながら俺の肩に頭をくっつ... [続きを読む]
  • 2008/01/20 22:46ワガママお嬢様(12)
  • 結局あれから眠ろうとしたが、やっぱり目が覚めてしまった。めぐみに逢えるかもしれないしれないっていう期待もだんだん大きく膨らんでくる。―まもなく着陸体制に入りますのでシートベルトを着用下さい。機内アナウンスが入った。親父達はなんだ?というカンジでムクッと起き上がる。もうすぐ空港に着く。正直機内は窮屈でたまらなかったからちょうどいい。俺はシートベルトをはめた。その後、スチュワーデスが点検に回る。飛行... [続きを読む]
  • 2008/01/19 15:42ワガママお嬢様(11)
  • あれからあっという間に三週間後。飛行機の中で、俺は密かにめぐみの事を考えていた。ロンドンに行くかどうかは分からないけどめぐみにも逢えるかもしれない。時差を考えて今は夜の10時だからあっちはまだお昼なんだよな。俺はもうめぐみに逢いたい気持ちでいっぱいで溢れんばかりの気持ちでいる。突然の別れの時はまるでそうしなきゃいけないかのように別れた俺達二人。本当はそんな事しなくても良かったんじゃないかとそんな風... [続きを読む]
  • 2008/01/17 23:39ワガママお嬢様(10)
  • いつもと違って違う雰囲気の咲さん。深刻そうな面持ちで俯いていた。なぜだか元気のない咲さんが気になって、ふとめぐみと咲さんがまたダブって見えた。「何かあったのか?」こんな事聞けた義理でもないけど、なんだか放って置けなかった。「ねぇ、和志は一目惚れって信じてる?」望にも同じ事を尋ねられた事あったよな。咲さんも望が話したような一目惚れした人がいるのか?俺は一目惚れを信じてる。めぐみが入学して来た年の入... [続きを読む]
  • 2008/01/16 23:16ワガママお嬢様(9)
  • 放課後になって皆が部室に集まり出した。ここ何回も活動をやってきたが、正直めぐみが座っていた場所にいまだ目を追ってしまう。本当に今日で終わりなんだな。「松野、材料ないんだけど」「ああ、今日は作らないんだ。皆座ってくれ。重大な話がある」皆は椅子に座った。俺は黒板の前に立ち、少し呼吸を整える。皆にどう伝えればいいのか分からない。でも俺の最後の役目果たさなきゃ。「松野、どうしたんだよ?」部員の中には知っ... [続きを読む]
  • 2008/01/16 22:25ワガママお嬢様(8)
  • 体育館に着くと何やら男子がすごい人盛りだった。何かを囲むように男子が寄ってたかって群がっている。「なんかあったのか?」「さぁな」近づいてみるとそこにはさっき追い返されたはずの高杉咲の姿があった!さっき追い出されたんじゃなかったのか。「ねぇ咲ちゃん、咲ちゃん。松野に何の用なの?」「なんで松野ばっかりこんな可愛い子にモテるんだ」「ねぇねぇ、和志って彼女いるのかしら?」なんかややこしい話になってきてる... [続きを読む]
  • 2008/01/15 07:47ワガママお嬢様(7)
  • 午前の授業にはすべて終わり昼休みになっても真吾は戻らなかった。俺と望は昼飯もとらずに真吾を探しに校内をウロウロ歩いている。なんにせよ真吾がサボったりする事が今までなくて、俺が職員室に呼ばれてから様子が変だった。「保健室は行ったっけ?意外と寝てたりするかも」俺達はひとまず真吾が居そうな保健室に行ってみる事にした。保健室には看板が掛け看板があり、静かにするように書いてある。俺達はそっとドアを開けて中... [続きを読む]
  • 2008/01/14 00:24ワガママお嬢様(6)
  • 職員室には先生達が勢揃いだった。「あっ、天草先生。来ましたか。おや?彼は?」「彼、松野和志君なんです。もしかしてと思って連れてきました」「そうでしたか。どうやら名簿を確認した所、彼しかいないみたいですね」指導部長は俺を見るなりギロッと睨んだ。俺はあまりの威圧さに一歩引いてしまった。「さぁ、説明してくれないか?」説明のつもりが、俺は指導部長にことごとく説教された。お付き合いしてるとか根掘り葉掘りど... [続きを読む]
  • 2008/01/13 14:29ワガママお嬢様(5)
  • 複雑な気持ちのまま、俺は会場に戻った。するとオフクロは俺を見つけるとホッとした表情でやって来た。「和志!例のお嬢さんはどうしたの?」会場のロビーで親父達は待っていた。「和志?顔が赤いみたいだけど熱でもあるの?」「平気だよ」オフクロがおでこに手を当てようとした瞬間、俺は素早く払いのけた。「まっ!相変わらず可愛いげないわね」「お嬢さんはどうした?」親父は社長と話が済んでいたらしく、俺に様子を伺ってい... [続きを読む]
  • 2008/01/13 00:55ワガママお嬢様(4)
  • 親父達にこの事を話すと事情は飲み込めないだった。いつの間にこんな風に上手くやったのかとかなり驚いていたし喜んでもいた。俺には社長のどこらへんがいいのかはよく分からないけれどまぁとにかく上手くいったから良しとしておこう。「君が松野君かね。いやぁ君の息子さんに私は感動してねぇ」「勿体ないお言葉です」社長は親父を歓迎してくれているようだ。俺は茫然としながら立って親父を見ていた。すると社長は俺に目線をこ... [続きを読む]
  • 2008/01/12 23:59ワガママお嬢様(3)
  • こんなに寒い寒空の中で、咲さんは気にする事もなく座ってワインを飲んでいた。「早瀬、飲み物を何かくれない?」咲さんは俺を誰かと勘違いしているようだ。俺はそんな事を気にする事もなく、グラスをテーブルに置いた。「ありがとう」咲さんは俺に気がつかずにいまだに後ろ向きのままだ。これはチャンスだ。最高のチャンスだ。今、俺達を邪魔する者は誰もいない。「ねぇ、私の妹を覚えてる?今頃どうしてるのかなってふと考えち... [続きを読む]
  • 2008/01/12 22:58ワガママお嬢様(2)
  • 会場は社長の上司のお嬢さんの話で持ち切りになっていた。それと同時にイライラしたようなとても怒り顔の社長の隣で汗を拭いている専務らしき人。社長なんて眉間に皺なんて寄せててなんかめっちゃ恐い。周りの社員達は必死にフォローするが無意味に近いくらいだった。とその時だった。ある男性社員が社長に耳打ちをする。急ぐように社長は会場をあとにした。「皆様、大変長らくお待たせ致しました。社長からご挨拶がございます」... [続きを読む]
  • 2008/01/11 23:17第4章 ワガママお嬢様
  • そういえば俺はパーティーを勝手に抜け出してきたんだっけ。親父達、今頃キレてるだろうなぁ。帰るのが恐いよ。俺には今、大事な役目があるのに抜け出したりしてさ。でも俺にはパーティーよりも大事な事があったわけだけど、それを放棄するのはヤバイし、早く行かなきゃな。「和志!どこ行くんだ? 今から皆で御飯行くんだぞ?」「俺は行けない。親父の会社のパーティー勝手に抜け出してきたから今から戻らないといけなくてさ」「... [続きを読む]
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