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- 2008/05/05 23:30特集「宮脇俊三と旅する」 小説新潮5月号
- 小説新潮5月号の特集は「宮脇俊三」である。私もかつて宮脇俊三の本を読みふけったことがあった。「旅」というものにあこがれていたのであった。どっかへ行ってしまいたい、という気持ちがあった。しかし、宮脇俊三の旅は必ず帰ってくるのである。ゆえに安心して読める旅の本ともいえる。さて、特集は、宮脇俊三の小説2本とよくわからない架空対談(はっきりいってあまり面白くない)、追悼エッセイ「北杜夫」「村松友視」、関川... [続きを読む]
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- 2008/05/04 17:58タイムスリップ釈迦如来 鯨統一郎 講談社文庫
- 講談社文庫、鯨統一郎の「タイムスリップ」シリーズ第3弾である。第1弾は「タイムスリップ森鴎外」森鴎外が現代にタイムスリップしてきた話。第2弾は「タイムスリップ明治維新」現代から明治維新にタイムスリップしてきた話である。いずれも、嘉壽家堂本店「読書日記」に掲載している。(2007.3.24と2007.4.13である)さて、第3弾は、なんと釈迦如来の時代にタイムスリップするのである。タイムスリップしていくのは、このシリ [続きを読む]
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- 2008/04/30 22:11天女湯おれん 諸田玲子 講談社文庫
- 1月に買った本で、一気に読んでしまえると思っていたが、ずいぶんと長い期間を要してしまった。天女湯という湯屋の女将「おれん」(23歳)が主人公。この湯屋は、お江戸八丁堀の真ん中にあるのだが、ある仕掛けがある。「男湯に隠し階段、女湯には隠し戸、どちらも隠し部屋につながっている」この隠し部屋をつかって、おれんは男女の仲を取り持つ。おれんは、武家の娘だったが不幸な事件を機に父は武士を捨て湯屋を開く。そして... [続きを読む]
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- 2008/04/29 22:00植樹とお茶会
- 本日は午前中、山に木を植えに行ってきた。全員で1000本の「杉」を植えたのである。「えーっ!杉!!」という意見が出そうだが、杉だって必要なのである。私だって幾分かは杉花粉症なのである。だからといって「杉」を否定はしない。それに花粉の少ない杉なのだ。というわけで、こんな急斜面に植えてきたのである。そして、午後からは町の中で行われている「お茶会」に行った。町のなかで気楽にお茶を、ということで3箇所で抹... [続きを読む]
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- 2008/04/27 23:40サラリーマンNEO NHK総合
- 日曜の夜は早くやすみたいのである。それが、今年4月からなんと23時台でこの「サラリーマンNEO」のシーズン3が始まってしまったのである。だから日曜日は早くやすめない。従って月曜日はこれまでに増して「冴えない」のである。さて、そのサラリーマンNEOはシーズン1の何回目だったかを偶然見てしまって以来、いわゆる「ハマッた」のである。何が狙いなのか?何を考えさせたいのか?笑いというものをどうしたいのか?社... [続きを読む]
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- 2008/04/26 22:44春の花2
- 今日の午前中は穏やかな天気で、我が家の庭の花たちもきれいな光を浴びていました。先ずは「シラネアオイ」私は青色系統の花が好きなので、どうしてもこの季節にはこの花に目がいってしまいます。続いてはニリンソウです。 次は「キイロカタクリ」カタクリといえば青色系の花ですがこれは黄色。そして春の花といえば「チューリップ」。そして青色の「ムスカリ」であります。 最後はまた「シラネアオイ」であります。「ブログ村」... [続きを読む]
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- 2008/04/24 23:05雨天中止 楽天vsソフトバンク
- 本日は、Kスタ宮城に楽天vsソフトバンク戦を観にいくことにしていた。朝から雨ではあったが予報では徐々に小降りになるということであったし、雨に強い楽天、先発は岩隈、ということなので、雨にぬれても観てみたい試合であった。会議が長引き予定より遅く出発をしたのであったが、まだ中止とはなっていなかったので、車内で着替えをしてそれが完了したとたん「中止」のニュースが流れた。雨にぬれてもいい格好、あまり濡れない... [続きを読む]
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- 2008/04/22 23:08あわてない あわてない のんびり行こう
- 世の中スピードの時代である。世の移り変わり、話題の移り変わり、つまり流行についていかなければならない。お客様のご要望にはスピードをもって誠実に対応しなければならない。とされている。なんとなく私もそう思っていた。だから、できる限りスピードをもって、とイロイロやっていたのだが、なんだか・・・になってしまったのである。で、世間に逆行するようであるが「あわてない あわてない」とつぶやき「のんびり行こう」と... [続きを読む]
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- 2008/04/20 17:39青春のうた 第58巻 1970年代前期15
- 1.秋でもないのに/本田路津子 1970年9月本田路津子の歌は好きだったなあ。この歌もよかったが「風がはこぶもの」が好きだった。それから「郊外電車で」もよかった。どうしても森山良子とかぶってしまうところがあってかわいそうに思っていた。キレイな高音ゆえになのか、それとも彼女のイメージなのか「清純」な歌しか歌えないような雰囲気もあって、いまひとつ幅がなくて、とも思っていた。2.春だったね/吉田拓郎 1972年7... [続きを読む]
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- 2008/04/16 22:59聖徳太子の密使 第1回 平岩弓枝 小説新潮4月号
- 小説新潮4月号から連載が始まった小説である。<あの「西遊記」の興奮をもう一度 厩戸王子の愛娘は三匹の猫のお供を従えて 誰も知らない西の国へと船を出す!>という紹介の文である。厩戸王子つまり後の聖徳太子が、娘・綿津見珠光皇女(わたつみのたまひかるのひめみこ)通称「光」に言う。・光の母は『海神(わたつみ)の娘』であること。・私(厩戸王子)は百済や隋よりも先の海原の彼方にある知らない国の人々の生きざま... [続きを読む]
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- 2008/04/14 22:26プライド 真山仁 小説新潮4月号
- 小説新潮4月号の特集は「仕事小説大全」である。その巻頭にある小説がこの「プライド」である。読み終えて、なんだかものすごく疲れてしまった。老舗のパリジャン製菓において、伝統のプディングに消費期限切れの牛乳を使用たことが発覚した。そのことについて会社の改革委員会でそのことを指摘した主人公柳沢はその怪文書を作ったのではないかと上層部から疑われる。常識派と思われる常務から事実関係の究明を命令された柳沢は問 [続きを読む]
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- 2008/04/13 22:09春秋名臣列伝 宮城谷昌光 文春文庫
- 「春秋」とは中国の時代の名称である。本書によればそれは紀元前770年から紀元前467年までだそうである。そのころの日本は縄文時代の次の弥生時代あたりらしい。まだ、日本にはいわゆる「歴史」というものがない時代の話なのである。中国史における王朝は「夏」「商(殷)」「周」「秦」「漢」(以下略)と続くが、春秋時代は、周王朝の「東周」時代にあたり、孔子が書いた(とされる)「春秋」というものから名づけられたと... [続きを読む]
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- 2008/04/12 22:26剣客商売「春の嵐」 金曜プレステージ
- 池波正太郎原作の「剣客商売」のテレビドラマである。フジテレビのホームページには<今回の『剣客商売』は、「秋山大治郎」を名乗る辻斬りの出現に始まる、裏に陰謀うずまく事件を描く。小兵衛が真相にたどり着くまでの謎解き、豪華キャストによる華麗な立ち回り、心温まる親子愛、と『剣客商売』らしい楽しみの詰まったスペシャルとなっている。>と紹介されている。剣客商売と鬼平犯科帳は、原作がしっかりしていることと、ドラ [続きを読む]
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- 2008/04/11 23:55単身花日(HANABI)−最終回− いわしげ孝 ビックコミック連載
- 連載終了である。受託会社に勤める桜木舜は、東京に家族を残し昔住んでいた鹿児島へ単身赴任する。そして、初恋の人「桐野花」と再開する。再開後、急速に舜と花は近づく、近づくのだがプラトニックである。舜には妻子を裏切れないという気持ちが、踏み出そうとする気持ちを押さえ込むのだが、花は思わせぶりな仕種で舜の気持ちを揺らす、しかし何か秘密がありそうなカンジである。その秘密が最終回の前2話ぐらいで明かされるのだ... [続きを読む]
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- 2008/04/08 21:19青春のうた 第57巻 1980年代前期7
- 1.あしたのジョー/尾藤イサオ 1980年3月あれ?これって1980年だっけか?と思ってよく読んでみると、1980年に劇場版として映画公開されたときに再録音されたものだという。あしたのジョーはリアルタイムで読んでいなかったしテレビアニメも見ていなかった。あまりボクシングには興味がなかったからである。だから、たとえば力石が亡くなったときの大騒ぎは不思議に思っていたのであった。一昨年から昨年にかけて、あしたのジョ... [続きを読む]
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- 2008/04/07 21:54春だ春なんだなあ 我が家の花たち
- 我が家にも春がやってきている。先ずは梅の花が咲きました。 梅の木の下にはクロッカスが咲いています。 庭の隅には山茱萸(さんしゅ)の木に花が、そして梅ノ木の隣には馬酔木(あせび)が そして庭石の陰には雪割草がひっそりと咲いていました。 ちなみに今回の題名「春だ春なんだなあ」は小椋佳の「春なんだなあ」という歌の歌詞の一部である。「ブログ村」というところにこ... [続きを読む]
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- 2008/04/06 22:34天使の使い魔(しゃばけシリーズ) 畠中恵 小説新潮4月号
- おなじみの「しゃばけ」シリーズである。4月号では、若旦那が誘拐されてしまう。諸々の事情は省くが、信濃山六鬼坊という大天狗と王子稲荷の狐とが喧嘩をした、というか意見の対立があった。それで大天狗は大妖である皮衣の孫である若旦那を誘拐して、自分の意見を通そうとしたのである。そして物語は、同じく狐と対立をしている狛犬が登場し、その誘拐に絡んでくる。若旦那は例によって純であるから、誘拐されたといってもびくつ... [続きを読む]
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- 2008/04/05 22:48楚漢名臣列伝 宮城谷昌光 オール読物4月号
- オール読物の連載になっている楚漢名臣列伝は楽しみにしている読物である。これまでも中国史に関するものは読んでいたので、初めてのものではないが、長く読み続けられたり語り継がれていることは、何度読んでも聞いても面白くそしてその都度感じることが違う、そこがたまらないのである。さてこの列伝、3月号と4月号は、楚(項羽)の名臣・范増(はんぞう)である。楚のがわにはあまり名臣と呼ばれる人がいない。それは項羽が自... [続きを読む]
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- 2008/04/04 23:58盤上の人生 盤外の勝負 河口俊彦 小説新潮4月号
- 小説新潮を買うと真っ先に読むのがこの「盤上の人生 盤外の勝負」である。著者はプロ棋士、つまりプロの将棋指しである。その著者がつきあったり見たりしてきたプロ棋士について書いているのである。今回のテーマはというか主題は「米長邦雄」である。米長は現在の将棋連盟の会長である。米長は若い頃から注目されていた棋士である。注目される、或いは一目置かれるということは単に「強い」ということではなく、いま流行の言葉で... [続きを読む]
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- 2008/04/03 22:56楽天首位!
- 本日は別のことを書く予定であったが、楽天が首位になってしまったのに(なってしまった、という言い方はおかしいな)これを書かずにどうするんだ!という内なる声が聞こえたので、急遽、楽天の記事となったのであった。それにしても4連敗7連勝とはスゴイ。山崎選手の300、301号ホームランもスゴイ。パ・リーグ打率ランキング1・2・3位独占もスゴイ。兎も角、貯金できるときは貯金をしておいて勝ち続けてほしい。早く観... [続きを読む]
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- 2008/04/02 22:36楽天6連勝!!
- 4連敗6連勝とは、派手なことをやっている、我がイーグルスである。ともかく先発投手が粘って最小失点で抑えていてくれることが、その後の打撃人への刺激になっている、ように思える。まだ、スタジアムに応援に行けないでいるが、好調なときにこの眼で見たいものである。ともかく勝つことには「過ぎる」ことがないので、このまま勝ち続けていってほしい。それにしてもあのサヨナラ負けさえなければ、今頃は8勝2敗でダントツ一位... [続きを読む]
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- 2008/04/01 22:14春風の殺人−新・御宿かわせみ− 平岩弓枝 オール読物4月号
- いつもの登場人物たちがいつものように動いている物語というのは「安堵感」がある。今回の物語は「人生の晩年を迎えた老人が、この世に只一人の自分の娘を探し出し、財産を残したいと願う」気持ちを、麻太郎も源太郎も哀れと思い、その娘を探し出す。まあ、ごくあっさりと探し出すことができたのであったが、候補が二人いた。この二人のうちどちらか?ということが物語の中心になるのかと思いきや、これもごくあっさりと決定する。 [続きを読む]
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- 2008/03/30 15:27聖女の救済<最終回> 東野圭吾 オール読物4月号
- 東野圭吾の「湯川学<探偵ガリレオ>シリーズ」である。長期連載が4月号で最終回を迎えた。この最終回で題名の「聖女の救済」の意味がわかることになる。この最終回では<犯人もトリックもわかっているがその証拠を示せない>というジレンマと殺人動機の明確な解明が行われる。以下「ネタばれ」になるやもしれないのでご勘弁願いたい。今回の殺人事件は、1回目の殺意に基づく殺人手段を設定したにもかかわらずそれを長い間実施せ [続きを読む]
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- 2008/03/29 21:41ちりとてちん NHK連続テレビ小説 ? 終了
- 楽しみの一つであったNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」が本日で最終回となった。同姓同名のよくできる子と比べられコンプレックスを持つ女の子が、小さいころにいつも聴いていた落語を語った師匠と出会い、落語家になる。そして・・・というのが大あらすじ。週単位で小さな物語が完結するのだが、その際のテーマは概ね落語と関わっていて、ドラマの筋と落語が絡んでいて、面白い趣向だなあと思った。また、笑いばかりではなく... [続きを読む]
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- 2008/03/27 22:49午後の汀 東儀秀樹・古澤巌 コンサート
- 地元のホールでのコンサートである。申し訳ないのだが、このコンサート2000円の入場券なのである。「宝くじ文化公演」ということで、いろいろな補助が入ったからなのである。さて、このコンサート何といっても組み合わせである。雅楽の東儀秀樹ヴァイオリンの古澤巌近頃の言葉で言えば、雅楽とヴァイオリンのコラボレーションである。東儀秀樹は「篳篥(ひちりき)」(たて笛のような楽器)と「笙(しょう)」(17本の竹の楽器)を... [続きを読む]
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