umineko さん

uminekoさん: 幻覚小説「桜」
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オリジナル小説発表愛と性ハードSFファンタジー
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ミステリ・サスペンス・推理小説全般小説15禁・18禁(性描写あり)幻覚小説
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恋愛小説(オリジナル)自作オリジナル小説掲載オールジャンル日記
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長編小説、ノベルシリーズ自作小説!!
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プロフィール

ハンドル名umineko さん
ブログタイトル幻覚小説「桜」
サイト紹介文uminekoが書く幻想譚、現実を超えた世界があなたを幻覚の世界へと導く
参加カテゴリー
更新頻度情報提供50回 / 453日(平均0.8回/週) - 参加 2007/02/02 17:28

umineko さんのブログ記事

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  • 2007/08/26 04:11幻覚小説「桜」危険な夢の世界へ破滅した男が請け負った4億円の仕事とは?pt.49
  • サトルは驚きながらも「あの、こちらは**さんの・・・」「ご予約ですか?」「はい?」「ご予約ですか?」サトルは即答した。「そうです」「お名前よろしいでしょうか?」「下山です」「少々お待ち下さい」「はい」 タキシードの男が奥の受付カウンターに行くと、サトルは中の様子を伺った。 このビルの1フロアー以上はあるかと思われる空間がそこには存在していた。 ラスベガスの一流のカジノを思わせる、豪華絢爛で思わせぶり... [続きを読む]
  • 2007/06/01 12:41幻覚小説「桜」危険な夢の世界へ破滅した男が請け負った4億円の仕事とは?pt.48
  • お久し振りです ようやくの再開です ドアが開くと人がいるとは思えない暗さだ。 天井の低さが、狭苦しさを感じさせ、喉が渇く。 建物の古びた匂いは相変わらずだ。 狭い窓から見える空も低く、どんよりとしている。 何も聞こえない。 節電のためか、明かりは一つもついていない。 誰もいる気配はなく、静まり返っている。 サトルは403号室を探して暗い廊下をさ迷う。 右に行ったが406から407へと部屋番号が増えていくので引き返... [続きを読む]
  • 2007/04/16 22:00幻覚小説「桜」危険な夢の世界へ破滅した男が請け負った4億円の仕事とは?pt.47
  • ガタンと頭上で音がするとようやく6Fから5Fに向かってエレベーターは動き出した。「ギュオー」というやけに大きな作動音を鳴らして動き出したエレベーターが 4Fで止まる。 もしかしたら?と思い役者の写真を取り出す。白塗りの時代劇を演じているその姿からは 大きく縁取られたギョロリとした目しか特徴はつかめない。 役に立ちそうにない写真だ。 ポケットにしまうと、エレベーターの到着を待った。「チン」 と古ぼけた音がして... [続きを読む]
  • 2007/04/13 23:08幻覚小説「桜」危険な夢の世界へ破滅した男が請け負った4億円の仕事とは?pt.46
  • サトルはシャワーを浴びると、ベッドに腰かけバーボンを飲みながら、明日の撮影予定の脚本を読みはじめた。 午後14:00JR品川駅から出てくるサトル。サトルのモノローグ「今日は、調査の依頼だ。 昔、旅周りの役者に惚れ込んだ女性がいた。 女性はさんざん役者に貢いだ。 1億円以上貢いだが、女性の経営していた会社が倒産し、今や食うに困る状態である。 食うに困った彼女は、さんざん貢いだ役者に金500万円の返還を求めている。... [続きを読む]
  • 2007/04/10 02:31幻覚小説「桜」危険な夢の世界へ破滅した男が請け負った4億円の仕事とは?pt.45
  • 「私は“世界”を手に入れたんですか?」「君は先ほど満足していると言ったよね?」「はい」「それは“世界”を手に入れたと言うことと同じ事だとは思わないかね?」「・・・・そうですね。まるで、夢の中で生きているようです」「羨ましい限りだ。君の“世界”がいつまでも続く事を祈っているよ」「・・・・・ありがとうございます。社長は・・・・」「なんだね?」「満足していらっしゃらないんですか?」「していると言えばして... [続きを読む]
  • 2007/04/08 01:22幻覚小説「桜」危険な夢の世界へ破滅した男が請け負った4億円の仕事とは?pt.44
  • 私はホテルのロビーで、ミワと別れて部屋に戻ると社長の大地が部屋で待っていた。「お疲れ様。勝手に部屋に入って申し訳ない。待ちくたびれたのでね、先に飲んでいたよ」 大地が珍しく赤い顔で言う「社長、ご連絡いただければすぐに戻りましたのに・・・」「いいんだよ。勝手に押しかけてきただけだからね」「すいません」「いいんだよ。気にすることは何もないよ。それより、最近どうかね?」「満足していますよ」 海辺の波音が... [続きを読む]
  • 2007/04/06 04:40幻覚小説「桜」危険な夢の世界へ破滅した男が請け負った4億円の仕事とは?pt.43
  • 幻覚小説「桜」危険な夢の世界へ破滅した男が請け負った4億円の仕事とは?pt.43「どう言う事?」「私達がこの牡蠣を食べるのに必要な情報はこれが口に入れて良い物か?安全な食べ物か?ということだけよね」「うん」「他の情報は、より楽しく食べるための無駄な知識」「・・・・そうとも言えるね」「人は無駄を楽しむ生き物なのよ」「うん」「無駄は人生にゆとりを生むわ。それで生活が便利になったりもする」「意味を求めること自... [続きを読む]
  • 2007/04/01 00:50幻覚小説「桜」危険な夢の世界へ破滅した男が請け負った4億円の仕事とは?pt.42
  • 幻覚小説「桜」危険な夢の世界へ破滅した男が請け負った4億円の仕事とは?pt.42 ポルノ・ロワールで牡蠣を食べているサトルとミワ。「ミワは俺のマネージャーになって何年目だっけ?」「3年目よ」「今撮ってる映画、ヒットするかな?」「するわ。きっと」「・・・・・訳分らなくないか?」 ミワは微笑むと「人生は訳が分らないものでしょ?良い作品だと思うわ」「なら、いいんだけどね」「どうしたの?元気ないわね?」「最近、夢... [続きを読む]
  • 2007/03/29 22:23幻覚小説「桜」危険な夢の世界へ破滅した男が請け負った4億円の仕事とは?pt.41
  • 幻覚小説「桜」危険な夢の世界へ破滅した男が請け負った4億円の仕事とは?pt.41「それじゃ、我々の仕事ぶりは認めていただけますね?」「・・・・・認めるよ」「それじゃ、もう、帰っていいでしょうか?」「ああ」 サトルに話しかけていた警官は振り返ると「よし、帰るぞ~!」 その掛け声と同時に、慌しく全員が事務室から出て行った。 踏み潰されてぺちゃんこになったナオミだったもの。 事務室の床や壁は血で溢れ返り、踏み潰さ... [続きを読む]
  • 2007/03/28 22:40幻覚小説「桜」危険な夢の世界へ破滅した男が請け負った4億円の仕事とは?pt.40
  • 幻覚小説「桜」危険な夢の世界へ破滅した男が請け負った4億円の仕事とは?pt.40 薄汚れた窓から街路を見下ろすサトル。 あわただしく階段を駆け上がる多数の足音が聞こえる。 事務所のドアが開く音。事務所のドアの方向を見る血で染まった無表情のサトルの顔。 事務室に駆け込んでくる、無数の警察官や刑事達。通勤ラッシュの満員電車のようにむちゃくちゃな人ごみ状態になる事務室。 警察官たちはTVワイドショーのレポーターのよ... [続きを読む]
  • 2007/03/26 00:42幻覚小説「桜」危険な夢の世界へ破滅した男が請け負った4億円の仕事とは?pt.39
  • 幻覚小説「桜」危険な夢の世界へ破滅した男が請け負った4億円の仕事とは?pt.39「私は誰?」「知るもんか」 事務室の床には剥がされた血まみれの皮膚が点々と貼り付いている。「ねえ、しゃぶってあげる」 グロテスクなナオミだったものが立ち上がるとサトルに迫る。 恐怖で青くなった顔をゆがめるサトル「帰ってくれ!」「あなた、喉の奥まで突っ込むのが好きだったでしょ?」 血塗れで剥きだしの顔がサトルに近づいてくる。 サト... [続きを読む]
  • 2007/03/25 03:29幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.38
  • 幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.38「4年間にわたる拷問的なセックスで傷つけられていた事」「それで、ナオミはどんな肉体的、精神的、経済的損害を被ったの?」「そうね・・・」「・・・・・できるだけ詳しく、具体的にね」「う~~~~ん」 長い間が続いた。私はタバコを1本吸い終わるまでゆっくりと待ち、セリフどおりに言った「あんた、ナオミじゃないだろ?」「え?」「ナオミは死ん... [続きを読む]
  • 2007/03/24 00:22幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.37
  • 幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.37「ナオミ・・・・・」 少し驚いた表情でナオミを見上げるサトル。「お久し振りです」 ナオミから目を離すと「お座りください」「あんまり驚かないのね」「仕事では感情を殺しているからね」「私が死んだ後、元気だった?」「・・・・元気なわけないだろ」「そうよね・・・・」「・・・・・・・・・・・・・・・・」「今日はお願いがあってきたの」「・... [続きを読む]
  • 2007/03/22 23:26幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.36
  • 幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.36 サトルは気がつくと見慣れた景色の中にいた。 弁護士事務所の事務室だった。違っていたのはここには、照明やカメラ、10人近いスタッフがいるセットだと言う事。 サトルの手には脚本が握られていた。 脚本に軽く目を通すサトル。「鈴木さん、そろそろ本番行かせて頂きたいんですけど、よろしいでしょうか?」 アシスタントディレクターが声をかける。... [続きを読む]
  • 2007/03/20 23:40幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.35
  • 幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.35 カーマは漆黒の部屋にけだるげに佇み、タバコをくゆらす。 タバコの明かりに照らされた真っ赤な唇が闇の中に浮かび上がる。 ベッド脇の銀のカートに載ったアイスボックスには溶けた氷、半分ほどバーボンが残ったコップ、床にはバーボンの空き瓶が転がっている。 ベッドに気絶するように寝ているサトル。 ノックの音がして先ほどのメイド服を来た少女... [続きを読む]
  • 2007/03/19 23:28幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.34
  • 幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.34「私を受け入れるのは快感だけではない。私を受け入れる事で生じる苦痛が快感に変わるまで受け入れなさい」 と言う、サディスティックな、ある種、宗教的とも呼べる神聖な儀式と履き違えていたのだろう。 私は彼女の愛を試すキリストだと言い張らんばかりの最悪な男だった。 愛を試してはいけないのに。 私は長年封印して来たこの記憶が明らかになっ... [続きを読む]
  • 2007/03/18 23:35幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.33
  • 幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.33 あれは・・・ そう、ナオミと初めてアナルセックスをした時だ。 私の記憶は間違っていた。 一度目も二度目も、私の記憶の中では途中で止めた事になっていた。 真実は違った。 私は「痛い、やめて」と苦しげに嘆願する彼女を無視して中に出すまで止めなかったのだ。 それから、誰もいない桜の木下やホテルや、彼女の部屋で何度も、嫌がる彼女にアナル... [続きを読む]
  • 2007/03/17 22:44幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.32
  • 幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.32 ミワの滑らかなおなかにそそり立ったペニスがこすりつく。 ミワは口を離すと、噴水の水を両手ですくい、私の胸から腰にかけて優しくなでる。 暖かく柔らかい手が私のペニスをつつみ、さする。 私はもう一度、ミワにキスを求めながら彼女の胸に手を伸ばす。その柔らかさに、甘い電流がまた体を貫く。 ミワはゆっくりと、首、胸、腹へと唇を這わせ跪く [続きを読む]
  • 2007/03/14 22:45幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.31
  • 幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.31「酔い覚ましに水浴びでもしない?」 ミワは私の手を引き噴水へと向かう。 私は噴水へ向かう間にも交わっている男女をキョロキョロと眺めてしまう。 ミワは噴水の横に立つと服を脱ぎ、私にも脱ぐようにと勧めた。 ミワの白い裸体が徐々にあらわになる。 小ぶりでぴんと張った乳房。 小さな桃色の乳首。 締まったウェスト。薄い陰毛。しっかりとしてい... [続きを読む]
  • 2007/03/13 21:52幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.30
  • 幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.30 私は目を閉じざわめく波のような感覚の海に、身を投げた。 トム・ウェイツのダミ声と奇妙なギターとピアノ、赤と青のライト。 ピエール・ロワの危険なドアが脳裏によみがえった。 私とミワが、その秘密で危険めいたドアをくぐると、そこは昼間の公園だった。 あまりの眩しさで周りが良く見えない。 次第に目がなれてくると、公園の中央にはバロック風... [続きを読む]
  • 2007/03/11 05:26幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.29
  • 幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.29 ペニスが生暖かく湿った感触に包まれた。 私はわかっていながら「何をしているの?」「私、こうするしか方法はないと思うんです」「別のが出ちゃうついでにいっしょに出しちゃうかもよ?」「はい・・・・・、別にいいです。両方出していただいても」「そんなことは出来ないよ」 少女は何も言わずにペニスを口に含むとゆっくりと動きはじめた。 こんな... [続きを読む]
  • 2007/03/09 23:57幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.28
  • 幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.28 少女は心配そうに言いながら、何度も空になった水差しに水を入れて、私が満足するまで飲ませてくれた。 声が少し出るような気がして「ありがとう」 と何とか言葉にすると、心配で顔が曇っていた少女が優しく微笑んだ。「よかった」 その笑顔は素晴らしかった。私は見惚れてしまった。 少女は私の視線に照れたような表情を浮かべ「あの・・、お小水は... [続きを読む]
  • 2007/03/06 23:49幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.27
  • 幻覚小説「桜」Part.27 意識が混乱する中で突然、部屋のチャイムが鳴り響き、頭痛で朦朧とする頭を直撃した。 誰かが部屋に入ってきた。 ミワか?「失礼いたします」 ミワの声ではない。「お水と軽食とお薬をお持ちいたしました」 10代後半と思われる、若い女性がメイドの格好でカートを押しながら部屋に入ってきた。 私は起き上がろうとしたが、体が全く動かない。 私の体が動かないことを充分に承知しているように少女は「あ、起... [続きを読む]
  • 2007/03/05 22:07幻覚小説「桜」危険な夢の世界へいざなう幻覚の海の中へ~幻覚小説「桜」Part.26
  • 幻覚小説「桜」Part.26 そこからの記憶がごっそりと抜けていた。 私は目覚めるとホテルの自室のベッドに一人で寝ていた。 ひどく疲労していた。 あれだけ好意を抱いていたミワの顔さえもぼんやりとしか浮かんでこない。 私は一体どうしたのか? 全ては夢だったのか? この体を沈みこませ全てのやる気を萎えさせる異常な疲労感は何だ? この異常な喉の渇きは何だ? 水が飲みたい。 トイレに行きたい。 しかし、立ち上がろうにも、そ... [続きを読む]
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