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- 2008/03/20 04:59スレイヴストーリー14
- 肩を押さえつけていたエトウ先生の岩のような大きな手が、ぼくのトレーナーに伸びた。一瞬、なんのことかわからなくて、先生の顔を見上げたら、ほんの少し唇の端に笑みが浮かんでいた。「おまえもここで裸になってみろ」 先生はそう言って、両腕でぼくの肩をはさむよ... [続きを読む]
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- 2008/03/18 04:07スレイヴストーリー13
- 「校庭でコタニくんが裸にされていたので、ぼくはやめさせにいっただけなんです」 ぼくは肩を押さえているエトウ先生の顔を見上げて、必死にそう言った。体が小刻みに震えてくるのがわかった。「ぼくもそれ見ました」 ミヤノが小さな声でそう言ってくれた。ぼくはほ... [続きを読む]
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- 2008/03/17 04:27スレイヴストーリー12
- トントンと黒板をチョークで叩きながら、ぼくはクラスの連中のほうを振り返った。「他にありますか?」 誰も返事をしない。気だるい雰囲気が教室を覆っている。 このクラスの連中の半分くらいは中学を受験する。受験組はそろそろ塾の勉強のほうも最も忙しい時期を... [続きを読む]
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- 2008/03/16 03:06スレイヴストーリー11
- 裸になって、お風呂に入るとミニドラのことを思い出した。 浴槽の中で、桃の入浴剤が入ったピンク色の湯に浸かりながら、ぼくの手は自然に自分のおちんちんへ伸びていく。手のひらにすっぽりと包まれたぼくのおちんちんはミニドラと同じくらい小さく、まだ子供のおちん... [続きを読む]
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- 2008/03/15 02:53スレイヴストーリー10
- 家に帰りついたときは、もう7時近くなっていた。「おかえり。遅かったね」 リビングの扉を開けると、隣の畳の部屋からミサトさんの声がした。「あ、ごめんなさい。ちょっと学校でいろいろあって・・・・」「ううん。お腹すいたでしょ。ごめんね、いま、カズシの... [続きを読む]
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- 2008/03/14 03:03スレイヴストーリー9
- ぼくたち五人は、体をくっつけあったまま、住宅街の細い道を進み、バス通りへと出た。薄暗かった今までの道とは違い、まぶしいほどの外灯や店の照明に、ぼくたちは躊躇して立ち止まる。夕暮れの道は、買い物をする主婦や家路を急ぐ高校生たちが大勢行き交っていた。「さ... [続きを読む]
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- 2008/03/12 05:14スレイヴストーリー8
- 「よし。下ろしていいぞ」 イガリの命令によって、ヤマザキとシミズが裸のコタニの体を校庭の砂の上におろす。コタニは勃起したままのおちんちんを両手で押さえてうずくまった。「さあ。いくぞ。あ、コーノはこいつの荷物、持ってついて来い」 イガリはぼくに向かっ... [続きを読む]
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- 2008/03/11 04:27スレイヴストーリー7
- 「おっ、勃起してきた」 ヤマザキがミニドラの股間を覗き込みながらそう言った。自分のことを言われたのかと思って、ぼくはあわてて股間を手で押さえる。続いてシミズが、勃起しても赤ちゃんチンコだよなー、と言ったので、今度はあわてて手を放した。冷や汗がどっと噴き... [続きを読む]
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- 2008/03/10 06:07スレイヴストーリー6
- 校舎の影の一番濃い闇へと、ぼくは入っていった。薄暗い中で白い肌が宙に浮いているのが見えた。ミニドラだった。校庭の砂の上に放り出されたカバンや服や靴下までが散乱している。 コタニは素っ裸にされていて、ヤマザキとシミズに抱えられていた。両手は二人の首のと... [続きを読む]
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- 2008/03/09 03:39スレイヴストーリー5
- 「なんだコーノも共犯なのか?」 先生はつかつかと教壇の前にやってきてそう言った。「違います。たまたま見ていただけで」「でも、見ていただけで、止めなかったんだろう?」「それは・・・そうだけど」「なら共犯と一緒じゃないか」 先生はぼくをにらみなが... [続きを読む]
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- 2008/03/08 04:11スレイヴストーリー4
- スッとまっすぐに上がった細い腕が、場違いなほど白く見えた。 手を上げているサワノさんを見ながら、ぼくは学級会の司会をしていることを一瞬、忘れてそのか弱そうな腕を見つめた。「コーノくん、手、上げてるよ」 女子のクラス委員のヤマシタさんにそう言われて... [続きを読む]
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- 2008/03/06 03:15スレイヴストーリー3
- 「おれさ、毎日のようにあいつらに脱がされてるだろ?」 コタニはくるりと前を向いて、ぼくの前を歩き出しながらぽつりと言った。 自分のおちんちんが固くなったことを気付かれずにすんで、ぼくはほっとしながら、後に続いて、すこしぎこちなく歩いた。「うん」「... [続きを読む]
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- 2008/02/27 04:56スレイヴストーリー2
- その日の帰り道、図書館へ寄って借りていた本を返したぼくは、そのまま次に借りる本を探すことに夢中になり、気が付くと窓の外は暗くなっていた。そういえばお腹がすいたな、と思って図書館を出ると、外灯の向こうに大きな金星が光っていた。 振り返って図書館の入口に... [続きを読む]
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- 2008/02/23 04:27スレイヴストーリー
- 教室のドアを開けた瞬間、人の声がした。 追い詰められた獣のように、切羽詰った感じがする。「わあっ、わあっ、やめろぉ」 コタニジュンヤの声だ。 黒板のすぐ下のあたりにいたやつらが振り返った。ヤマザキとシミズの顔が見えた。二人の間に大きな背中が見え... [続きを読む]
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- 2008/02/22 04:21シード32
- 眼を開くと、淡いベージュ色の霧が世界を覆い尽くしているように見えた。その中でわずかに明るい部分を見つけ、ハヤトは何かにすがるようにその一点をじっと見つめた。しばらく時間がたって焦点が合ってくると、まぶしくて耐えられなくなる。天井に張り付くように取り付け... [続きを読む]
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- 2008/02/21 04:12シード31
- 女に連れられてたどり着いたのは、森の中に建てられた小さな木の小屋だった。ケルチャの住む小屋と同じくらいの古さの建物で、入口に最も近い部屋にテーブルがあり、比較的新しい木の椅子が二脚置いてある。女はそのうちの一つにケルチャを座らせて、自分は残りの一脚に腰... [続きを読む]
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- 2008/02/16 04:35シード おまけ
- 今回のお話、いかがだったでしょうか? ちょっと、わけのわからないお話でしたか? 作者も、奇妙な話だなあ、と思っています。 なんとなくはじめたお話でしたが、思った以上に長くなってしまいました。京大の山中教授が体細胞から人工的に幹細胞(万能細胞)を作... [続きを読む]
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- 2008/02/16 03:52シード30
- 朝の木漏れ日に髪を撫でられ、ケルチャは目を覚ました。 一晩抱き合い、体を温めあったハヤトの姿はそこにはなかった。「ハヤトぉ」 裸のまま木の下の洞穴から這い出したケルチャは、尻の下に敷いていた毛皮を拾い上げ、身にまとった。まだ人のぬくもりがする。ハ... [続きを読む]
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- 2008/02/13 03:52シード29
- 遠くのほうでオオカミの遠吠えが聞こえる。 二人の頭から被った毛皮の匂いが狭い穴の中に満ちていた。昼間は気付かなかった獣のにおい。 ハヤトはうまれて初めて女の子の乳首に手を触れていた。闇と寒さがすべてを支配する夜の帳の中で、そこだけが温かい光を帯びて... [続きを読む]
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- 2008/02/11 03:41シード28
- 二人が森の入口についたときには、外はもう夜の帳が下りていて、互いの顔がわからないほど暗くなっていた。教会の近くの民家から馬を盗み出し、何度か振り落とされながら必死に馬の背中にしがみついて長い道を走ってきた二人は、もう疲れ果てて言葉もない。「寒い」 ... [続きを読む]
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- 2008/02/06 04:21シード27
- 「どうしよう、わたし、たいへんなことしちゃった・・・」 明け方近く、寒さに震えながら、ケルチャはうわごとのようにそう言った。二人、体を寄せ合い一つの毛皮に包まっているため、互いの皮膚に鳥肌が立っているのがわかる。「外、明るくなってきたね。これからどう... [続きを読む]
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- 2008/02/05 04:09シード26
- 「解毒剤、早く持ってきて」 床にうずくまってニコが叫び、二人の少女がバタバタと奥の部屋へと消えていく。「動ける?」 ケルチャは台の上に横たわるハヤトの顔をのぞきこんだ。ハヤトは少し口を開けて放心したままケルチャの顔を眺めている。「ひどい顔だね」... [続きを読む]
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- 2008/02/03 04:36シード25
- 「や、やだよ、そんなぁ」 ハヤトはうわずった声で叫び声をあげる。 二人の少女とニコは淡々と真っ白く大きな綿でハヤトの体を拭いていった。部屋中にアルコールのにおいが満ち、棚の影で見ていたケルチャも次第に息苦しくなってくる。高鳴る心臓の音に合わせて、こめ... [続きを読む]
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- 2008/01/31 04:01シード24
- 湯気の立ったタオルで、シノムとダリクの二人の少女は、横たわるハヤトの体を静かに拭いていった。薬の効果が薄れてきたハヤトは、手足がしだいに動くようになったのを感じたが、全身がだるく体を起こす気にもなれない。小さな赤ん坊のように少女たちにされるがままになっ... [続きを読む]
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- 2008/01/27 04:48シード23
- 女たちの手が一つ、また一つと伸びて、ハヤトの幼い体に触れていく。火がついたように熱くなったハヤトの股間には三本の手が隠微な生き物のようにうごめいている。「あ、あっ、うわぁっ」 ハヤトはもう何も考えられなくなっていた。乳首を撫で回すやわらかい手のひら... [続きを読む]
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