電池切れ さん

電池切れさん: 断電池亭日乗〜よっちゃんの電池切れ日記〜
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プロフィール

ハンドル名電池切れ さん
ブログタイトル断電池亭日乗〜よっちゃんの電池切れ日記〜
サイト紹介文団塊しっぽ世代の読書、芸術を含め語る日記。午後は毎日、電池切れだあ〜
参加カテゴリー
更新頻度情報提供269回 / 526日(平均3.6回/週) - 参加 2007/02/04 10:35

電池切れ さんのブログ記事

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  • 2008/04/13 06:09能とは「風」である
  •  今年も篠山春日能が、春日神社の能舞台で行われました。 さいわいまだ、名残の桜が綺麗に咲くなか、満員の盛況でした。            篠山まで峠越えで向かう途中、約10kmにわたり続いている桜並木も今が見ごろです。桜はこのようにたくさん咲き誇っていても、なぜか静寂の花だと感じます。 春日能の今年の演目は、 能「百万」(世阿弥 作) 梅若万三郎ほか 狂言「蝸牛」      野村小三郎ほか 能「殺生... [続きを読む]
  • 2008/04/09 05:28かたかごの花
  •   カタクリの群生地としては日本最南端であるらしい、私の郷里のとある場所を花見の翌日の日曜日、訪問してみました。           暖かいせいか、昨年よりかなり早くもう見ごろを迎えていました。            山肌に紫色の絨毯が雪のように広がっていました。 お天気がよく、光が差し込んでカタクリの色があざやかに映えています。           おとぎ話の妖精たちが勢ぞろいしたようです。  ... [続きを読む]
  • 2008/04/06 22:11姫路城の花見
  •   毎年、4月の第1週の土曜日は、姫路城のお花見と決まっています。 怪しげな熟年おじさんたちの秘密結社、K会の公式行事です。          だいたい例年は少々桜には早い時期で、寒さに震えながらというパターンなのですが、今年は急に暖かくなり、土曜日は最高の桜を愛でることができました。          ちょうど新年度のしょっぱなということもあり、一年間を振り返ったり、それぞれの職場の新しい体制など... [続きを読む]
  • 2008/04/02 05:46転勤
  •  昨日から新しい職場に移りました。といっても場所は同じビルの中でフロアが違うだけ。 しかし会社が違い、零細事業所から巨大組織へと180度の転進です。  依然所属した場所なのに昔とやり方、考え方がガラッと変わっていました。 文字通り「浦島太郎」です。 貰った辞令には、「新規採用する。」と書いてあります。これほど初々しさのない新入社員も珍しいことでしょう。 ブログタイトルも「よっちゃんの浦島太郎日記」の... [続きを読む]
  • 2008/03/29 06:45桜トンネル南
  •  暖かい日、花冷えの日が交互にやってくる今日この頃です。 通勤の電車の窓からも、阪神間ではピンク色の桜の花が目を楽しませてくれるようになって来ました。 3月に入りほとんどの土日は、一人職場に赴いて仕事の残務整理をしています。  ゆっくりと、やってきた春の風景を楽しむいとまもありません。 もう少しして姫路の花見、カタクリの花、篠山の春日能などを今年も早く味わいたいものです。 花粉症の方にとっては今が... [続きを読む]
  • 2008/03/23 09:01つぐみ・・・日曜日
  •   つぐみ・・・日曜日この手紙に宛先も住所もいらないこんなに強い気持ちを野の花のように両手にかかえそれを綴る文字をもたずだから風の中に歌を口ずさむそこに居て聞こえるのあなたがくっきりとした肌触りの若木であるのかそれとも木の影があなたなのか知る術もなく私には冬の日が残した声だけが与えられて・・・・ この詩は詩人の山崎佳代子さんが、須賀敦子さんへの追悼詩として捧げられた作品群の中の一編です。(「文芸別... [続きを読む]
  • 2008/03/19 06:05ペット・サウンズ
  •  ジム・フリージという音楽評論家から小説家になった人が書き、村上春樹が翻訳してつい先日発売された「ペット・サウンズ」です。 ブライアン・ウイルソン×ペット・サウンズ×村上春樹×装丁の雰囲気で衝動買いです。 ビートルズがトータルアルバム「ラバー・ソウル」を出してその独創性で世界を驚かせたとき、彼らに刺激されてブライアンとビーチ・ボーイズによって1966年夏に発売されたのがロック史上「サージェント・ペ... [続きを読む]
  • 2008/03/16 11:17書道展に行きました
  • 絶好の晴天となりました昨日の土曜日、岐阜県大垣市まで行ってきました。ブログのお仲間「どくだみさん」の所属される書道の会の2年に一度の展示会が15、16両日にわたり催されたのです。 大垣に向かう快晴の空には、伊吹山が美しく雪をいただいています。          大垣に到着。会場の市民会館に向かう途中、大垣城の天守の近くのお堀の名残の場所に、船町港跡という史跡がありました。 芭蕉の奥の細道は、ここ大... [続きを読む]
  • 2008/03/15 09:18見知らぬ人の深い悲しみ
  •   「アメリカにいる、きみ」の著者、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェさんのファーストネーム「チママンダ」とは、「わたしの神は倒れない」という意味らしい。 「わたしは書きます。書かなければならないから。わたしが書くことを選んだのではなく、書くことが私を選んだといいたい気持ちです。・・・・でも時々、私の書いたものが私自身より、ずっと大きいんじゃないかと思うことがあります。」 「アメリカにいる、きみ」... [続きを読む]
  • 2008/03/10 00:02アメリカにいる、きみ
  •  チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ 著「アメリカにいる、きみ」は信じられないほど魅力的な短編集だった。 10篇の短編からなり、いずれもナイジェリアの主としてイボ族の若者が主人公である。 アメリカへの移民やかつてのビアフラ戦争や、多民族国家として直面している問題などが舞台装置となっている。 表題作の「アメリカにいる、きみ」の「きみ」は親戚のつてを頼り、アメリカに渡って大学に行こうとする、多分20歳前く... [続きを読む]
  • 2008/03/08 08:43イェイツの詩を読む
  •   詩人金子光晴氏と英文学者の尾島庄太郎氏の共訳であった遺稿を尾島氏の弟子で詩人の野中涼氏が編集したイェイツの詩集、『イェイツの詩を読む』です。 もともと尾島氏がイェイツの詩の解説紹介を金子氏にもちかけ共同作業がはじまったもので、まず尾島氏が訳を行い、それに金子氏が原文に関係なく自然な日本語に修正して、清書して尾島氏に渡したものを決定稿としたようです。 さらにそれから、作品の感想を述べ合う対談が行... [続きを読む]
  • 2008/03/03 06:00村上春樹にご用心
  •   内田樹さんの著作は、いつぞや苦労して読破した「私家版・ユダヤ文化論」(文春新書)が、小林秀雄賞を受けるなど最近ますます油が乗ってきた「旬」の思想・評論家の様相を呈してきました。 先だって本屋に並んでいたと思ったらあっという間に売り切れて、それ以来行きつけの書店にはかれこれ1ヶ月以上は重版が来ていないこの本が、某市の図書館では借りる人もなくぽつんと棚にあるのを「発見」しました。 内田樹さんが村上... [続きを読む]
  • 2008/03/02 06:44今津線の旅
  •  かつては日々更新を続けていたこのブログも、最近は「週刊 電池切れ」と命名した方がふさわしくなり、いずれは「月刊」あるいは「季刊」と呼ばないと「ネーミング偽装」を避けられないようなだらしなさであります。 先日の「阪急電車」という題の記事に、ポツポツけっこう継続してコメントをいただいていましたので、その御礼代わりに「今津線の旅」と題して写真入の記事をアップしようと思いました。 わずか15分間の短い旅を... [続きを読む]
  • 2008/02/23 21:47永久欠番
  •  今日2月23日は、歌手、中島みゆきさんの誕生日です。 それがどうしたという方も多いでしょうが、「そうか〜」と思ってしまう一人です。 生まれ年は1952年だそうで、小生と同じ。私は5月生まれなので学齢の方は下になります。 春一番が吹いた今日、中島みゆきさんの誕生日であることを思い出して、何ごとかを追憶する一日でした。 今でも彼女は颯爽として、スタイルがよく若々しいのが嬉しくなります。 自分も若いの... [続きを読む]
  • 2008/02/18 01:31純粋悲性批判
  •  芥川賞の川上未映子さんのブログ、「純粋悲性批判」を就寝前に先ほどのぞいたら、ちょうどこの日曜日に「週刊ブック」に登場すると書いてあった。 「週刊ブック」は朝8時からだが、再放送が午前0時からだと思い出してTVをつけると、ちょうど合評コーナーで彼女が話しているところ。 ついに初めて、動画「川上未映子」の動く映像を拝見した次第です。 ミーハー的で申し訳ないことながら、新しい力、風、不思議な存在感を周... [続きを読む]
  • 2008/02/16 01:03音楽を楽しむということ
  •  お正月記事で紹介した、 palez moi d‘amour(聞かせてよ愛の言葉を)という曲をいつかもう一度アップしたいと思っていました。 酒場編と正調レッスン編です。酒場編はパリのどこかで毎晩くりひろげられているような一シーン。盛り上がって皆で和気藹々で一緒に歌っています。女性が歌とウクレレが上手で魅力的。こんなふうに皆でハモれるときっとたのしいでしょうね! 酒場編    〔You can enjoy Videos... [続きを読む]
  • 2008/02/13 05:17東京美術館散歩 3 東京国立近代美術館
  •  さて、美術館めぐりの最後は、竹橋にある東京国立近代美術館です。 日本の古典路線が続いたので、洋風の場所も覗きたいと思いました。 東京には森美術館、サントリー美術館など最近立派な美術館も開館していて魅力的ですが、天候が思わしくないので東京駅に一番アクセスのよいところにしました。行ったのは初めてでした。          皇居のお堀のすぐ北にあるこの美術館、当日は常設展示がメインとなっていました。 ... [続きを読む]
  • 2008/02/11 16:58東京美術館散歩2 陽明文庫展
  •  翌日の土曜日(9日)は、うってかわって冬型の気圧配置で朝から風も強く吹いています。 好天なら上野毛にある五島美術館を訪ねるつもりでしたが、風邪気味ということもあり、あっさり取りやめ。 そして今回最大の目的である「近衛家1000年の名宝」と銘打たれた、陽明文庫創立70周年記念特別展の、東京国立博物館平成館へと真っ直ぐに向かうこととしたのでした。 先日NHKの日曜美術館でも詳しく紹介されていた展覧会で、収... [続きを読む]
  • 2008/02/10 14:52東京美術館散歩 1
  •  東京で会議が開かれました。始まりの時刻が早いので前日から泊まり、会議後も一泊して、次の日東京を歩くことにしました。春からは、来ることはあまりない可能性が高いのです。会議当日の朝、宿泊したホテルから富士山が武蔵野のむこうにくっきりと見えました。会議後はいつも、参加者全員でパーティ形式の親睦会があるのですが、今回はなぜか開かれなかったので、会議後はすぐに解散となりました。金曜日はたいていの美術館が、... [続きを読む]
  • 2008/02/06 22:55紅旗征戎非吾事
  •  今年は「源氏物語千年紀」と称され、わが国のみやびな文化、和歌や書、源氏物語をはじめとする女流の文学や、平安以来の京都を中心とする貴族文化のすばらしさが再認識される一年となることでしょう。 源氏物語を千年紀にあわせてじっくり味わいたいと思う、ひとりです。 源氏に詳しい友人、書の才能のある知り合いも周囲におられるので、助けを借りつつ、夢の世界を探求したいと思っています。 電池切れのブログのモットーは... [続きを読む]
  • 2008/02/06 05:03キッチンーその1
  •  吉本ばなな(よしもとばなな)さんの「キッチン」を今頃になって読みました。  発表されたのはちょうど10年前の今頃。大ブームとなりましたが、へそ曲がりの私は騒がれた本は嫌いなので読みませんでした。 先日、理由もなくなぜか急に「読まなくては!」と神がかりモードになり、図書館に行ったついでに借りてみました。 そしてあっという間に1時間少々で三つの短編を読み終え、昨日もさらに再読してしまいました。(それだ... [続きを読む]
  • 2008/02/02 20:5564歳になったら
  •  ビートルズは1967年、活動の最盛期を迎え、最高傑作として名高いアルバム、「SGT.PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND」を6月にフューチャーした。 この年、ベトナム戦争が激化しており、反戦運動も活発化していた。 このアルバムによって「騒音」と呼ばれていた彼らの音楽は一挙に「芸術」と称されることとなり、年明けのグラミー賞授賞式で最優秀アルバム賞他3部門もの賞を受賞するという快挙を達成した。 アルバム発表間も... [続きを読む]
  • 2008/02/01 00:29Muma システム
  •  昨夜は職場の少し遅めの新年会でした。 三宮の見晴らしのよい和食の上品な店で歓談し、おいしい料理と各種焼酎をロックでこころゆくまでいただきました。(記憶さだかならず)。 家の遠い私は、ビジネスホテルをとり、はじめから本気路線であります。 カメラを持参し忘れてごちそう料理の撮影できずに無念。 会食はたいへん盛り上がりましたが、二次会に行こうという者はいませんでした。残念! ひとりでいつぞやのスナック... [続きを読む]
  • 2008/01/27 23:58コブクロ/桜
  •  今日は日曜日ながら、神戸まで出て休日出勤でした。とある会場で人様の前でまとまった時間のお話しをしました。この頃は、パソコンを使ってパワーポイントという「電子紙芝居」のような自作の資料を投影するのが流行りです。 最近は「電子紙芝居」が、画像やキャラクターが3D動画で動き回るなんてのもあり、ホントにお子様向けになったのだろうかと思うこともあります。 でも多機能よりも、情報量の多さよりも一番大切なのは... [続きを読む]
  • 2008/01/27 01:02オホーツク発、銀河行き
  •  関川夏央さんの書くものを読むと、いやというほど「同世代だなあ。」という感を強くする。 正確には2歳違いで彼は団塊世代、私の学年はすでに熱い時代が過ぎた直後の、「シラケ世代」に分類されるという違いはあるけれど。 <・・・日本の民族主義的傾向には「強い懸念」を感じるが中国やコリアのそれに意味なく寛大であるのは「団塊」の特徴である。 子どもの頃の戦艦大和やゼロ戦のプラモデルへの愛着を「義によって」断ち... [続きを読む]
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