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- 2009/07/02 00:05飼い主さんではありません
- 診察をしていると、時折笑い話に出て来そうなシチュエーションに出くわす事があります。中でもつっこみを入れたくなるときと言うのは、動物に対しての言葉に、飼い主さんが反応するときです。たまにあるのは、犬を採血しようとして、「じゃ、手を出していただけますか」と言った時に、飼い主さんが手を出して来る様なときです。「はい、どうぞ。」と飼い主さんに手を出されたとしても、飼い主さんから採血をするわけにもいきません [続きを読む]
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- 2009/07/01 00:17なくなっているみたいなのですが・・
- 動物病院と言うのは、言うまでもなく、病気になった動物を治療するところです。病気の動物でも、診せていただければ、元気になってくれるように出来る限りの事をさせていただきます。ところで、嘘のようで、たまにある問い合わせとして、「死んでいるみたいなんですけど、どうにかならないでしょうか。」という電話がかかって来る事があります。一年に一度くらいはかかって来る相談ではありますが、どういう質問なのか、どう答えて [続きを読む]
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- 2009/06/30 00:03古池や、**飛び込む水の音
- 先日、新型iPhoneが発売されました。スピードも速くなって、カメラもきれいになって動画も撮れてと、良い事尽くめで、現在のiPhoneユーザーにとっては垂涎の一品となっているようです。僕もiPhoneを1年前から使っているのですが、悔しいのは、本体価格を二年分割のローンで買っているので、まだローンと二年縛りの契約が残っているという事です。新しいiPhoneが欲しいのはやまやまですが、とても今の僕には、「新しいiPhoneが出た [続きを読む]
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- 2009/06/29 00:12超大型犬のレントゲン
- 動物病院でよく行う検査として、レントゲンというものがあります。これは、レントゲン台の上に動物を乗せ、上からエックス線を当てて、体の中がどうなっているかを調べる検査です。人間であれば、胸やお腹は立った状態で撮る事も多いと思うのですが、動物では、ほとんどの場合、台の上に寝させて保定して撮影します。とは言っても、撮影する時にみんながみんな協力的であるとは限らず、中には嫌がったり暴れたりする事もあります。 [続きを読む]
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- 2009/06/27 00:19初めてのワクチン、15分は病院に
- ワクチンは、ウイルス疾患から動物を守るために、出来るだけしておいた方が良いものです。ところで、ワクチンと言うのは、体にとっては異物ではありますので、うった後に、アレルギーなどの副作用が起こる可能性もゼロではありません。ワクチンをうった後の副作用と言うのは、一番多いのは、ちょっとしんどそうとか、嘔吐、下痢、じんましん(ムーンフェイス)などです。そして、もっと可能性の低い副作用として、一番怖いものに、 [続きを読む]
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- 2009/06/26 00:07車の下にご注意
- 先日、車にあたって(?)骨折をした犬の手術をしました。車を車庫から出そうとしていて車を動かしたら、「ギャン!」と声が聞こえたのであわてて車をバックさせ、車を降りて下を見てみると、犬が横たわっていたという事でした。レントゲンを撮ってみると骨盤がばっかりと割れていたのですが、手術をしてプレートを入れ、何とか無事に骨盤は正常に近い形に戻す事が出来ました。このまま順調に回復してくれればまた歩けるようになっ [続きを読む]
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- 2009/06/25 00:28口が先かお尻が先か
- さて、いきなり問題ですが、「肛門は口の延長上」でしょうか、それとも、「口は肛門の延長上」でしょうか。いきなり尋ねられると、お尻は口の延長に決まっているじゃないの、と答えそうですが、正解は、「口は肛門の延長上」です。どういう事かと言えば、人間は「新口動物」のグループだからです。発生の過程で、胚細胞がくぼんで行き、そこから腸ができますが、最初にくぼんだところが口になるか、肛門になるかによって、分類が変 [続きを読む]
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- 2009/06/24 01:33今年も来ました、電電広告
- この時期になると毎年なのですが、今年もまた、「日本電電広告」から振込要請の便りがやって来ました(知らない人のために一言で言うと、 限りなく振り込め詐欺に近い広告商法です)。また例によって例のごとく、NTTのタウンページの広告を張り付けたものを送って来ています。去年は5万円くらいの要請だったのですが、なぜか、今年は6万5千円に値上がりしていたようでした。毎年来ていて見るだけでもうっとうしいのですが、日本全 [続きを読む]
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- 2009/06/23 00:01フェリウェイが入りません
- 猫が入院したとき、猫をリラックスさせたいなと思って、まずケージの中にしゅっとかけておくのが、「フェリウェイ」です。これは、猫のフェイシャルフェロモンと言う、リラックスするフェロモンの様な物質を製品化したもので、人間にもちょっと独特の臭いとしては感じられるのですが、猫にとってはうっとりとする臭いのようです。よく猫が、人間の手に喉や顎などをこすりつけながら、うっとりした顔をしていますが、あれは、顔をご [続きを読む]
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- 2009/06/22 00:19お金持ち復活計画
- 今より少しだけ未来のある国に、自分の命の終わりを怖れているお金持ちがいました。お金持ちは病気で、命の危険にさらされていたのです。お金持ちは、自分の命が終わりを迎えるということを避けるために、出来る限りの手を尽くしました。脳は冷凍保存して、そのまま保存しておく事にしました。心臓はそのまま機械につなげ、動き続ける限り動かしつづけることにしました。腎臓や肺、角膜など、使ってもらえる組織は、移植を必要とし [続きを読む]
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- 2009/06/20 00:03猫とスルメ
- 「猫はスルメを食べると腰を抜かす」というのは、猫を飼っている人なら、どこかで耳にした事があるかもしれません。イカやタコというのはそもそも猫にとっては、消化に悪いので、お腹を壊す事があるのですが、スルメを食べるとたしかに猫は腰を抜かすことがあります。僕の病院でも、以前、スルメを食べた猫が動けなくなってやって来ました。テーブルにおいておいたスルメを、一枚食べてしまったという事で、猫は苦しそうな表情をし [続きを読む]
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- 2009/06/19 11:04民主党の輿石東氏は、よくこんなひどいことが言えるな
- 「民主・輿石氏「急がなければ死んでしまうわけでもない」」 民主党の輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長は18日の記者会見で、「臓器移植法案を最優先でやらなければいけないとは思ってない。急がなければ死んでしまうという話でもない。一日も早く救いたい気持ちは分かるが」と述べた。 輿石氏はまた、民主党が国会に提出している母子加算手当を復活させる生活保護法改正案を挙げ、「母子加算(法案)のとのかねあいもあ [続きを読む]
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- 2009/06/19 00:09A案が通りました
- 昨日、衆議院でA案が可決されました。これは、・年齢制限を撤廃・本人の生前の拒否意思がなく、家族の拒否があればドナーの候補とする・脳死は人の死とみなすということで、かなり移植推進に向けて前向きな法案です。僕の感想としては、純粋に「良かった」と思います。現状ではドナー条件を厳しくし、移植を制限する方向で法律が出来ていたのに対し、移植がなされやすい環境を整えて行くという事で、今後は移植に関しては、望まし [続きを読む]
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- 2009/06/18 00:01フォートレオン、隠された効能
- ノミ・マダニの薬と言うのは、製薬会社にとって大きなマーケットであるらしく、動物病院も困ってしまうほどたくさんの種類の薬がリリースされています。僕の病院で使っているのはフロントラインプラス、マイフリーガード(フロントラインのジェネリック)、フォートレオンの3種類です。加えて言えば、レボリューションもノミに効きますが、これはフィラリア予防でノミも効くというもので、マダニは効能外となっています(ある程度 [続きを読む]
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- 2009/06/17 00:00臓器移植法改正案に思うこと
- ここ最近、どうなるか注目されている臓器移植法改正案ですが、どうやら18日に衆議院で採決が行われるようです。これまでの臓器移植法では基準が厳し過ぎて、国内での移植が事実上困難であったのに加え、WHOがこれからは臓器移植はそれぞれの国で行うようにと勧告した事で、見直す必要が出て来た事を受けて改正が議論されていました。今までは提供年齢が15才以上で、本人の意思表示と家族の同意がある事が前提となっていたため、本 [続きを読む]
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- 2009/06/16 00:18タバコはナスです、トマトもナスです
- ナス、ジャガイモ、トマト、タバコ、ハシリドコロ、ホオズキ、イヌホオズキ、ビタースイート、ベラドンナ、これらの植物に共通するものは、「ナス科」だということです。そしてもうひとつこれらの植物に共通することは、「これらの植物は毒を持っている」ということです。ジャガイモとかトマトとか入ってるじゃないの、と言われそうですが、ジャガイモとトマトも、実はたまたま食べられるだけで、茎や葉の部分には、やはり毒を持っ [続きを読む]
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- 2009/06/15 00:05フィラリアの薬、年中投与の効果
- フィラリアの薬を、いつからいつまで飲ませるかと言うのは、地域によって違いがあります。ところで最近は、「年中投与」として、一年中フィラリアの薬を飲ませる事を勧める病院もちらほらあります。僕の病院でも、"ごく限られた子"には年中投与を行っています。フィラリアの薬というのは、蚊からうつされたフィラリアの幼虫を、成長するまでに殺してしまうものですので、投与期間の間、毎月しっかりと確実に飲ませている [続きを読む]
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- 2009/06/13 02:05パンデミック到来
- 新型インフルエンザも、ついにフェイズ6に引き上げられてしまい、世界は新たなパンデミックの時代に突入してしまいました。とは言っても、世界中でばたばたと人が死んでいるという状況でもなく、世界が混乱に陥っていると言う風でもありません。今回のウイルスはと言えば、新たに人→人感染能力を得た新しい型のウイルスであり、感染力はそこそこ強いものの、今のところは毒性もさほどではなく、きわめて危険、というレベルではな. [続きを読む]
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- 2009/06/12 00:02はんこを作ってみました
- スタンプカードも絵柄が増え、全部で20種類になりました。ラミネートして、飼い主さんに選んでもらうようにしているのですが、今のところ、反応はおおむね好評のようです。ところで、カードが出来たところではたと気づいたのが「スタンプ」です。スタンプカードというのは、升目にスタンプを押すからこそスタンプカードと言うのだと思いますが、カードを作り終えた時点で、そういやスタンプがないなと言うことに気づきました。まさ [続きを読む]
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- 2009/06/11 00:04梅雨ですね
- 昨日は一日中雨でした。もう梅雨に入ったと言うことで、またじめじめとした嫌な季節になります。洗濯物は乾かないし、なんだかむしむしして気持ち悪いし、いい気持ちはしないのですが、雨が降らなければ降らないで、渇水となったり、作物不良となったり、直接的、間接的に困ったことになる可能性がありますので、梅雨は梅雨なりに、そこそこ雨も降ってもらわないと困るところかもしれません。動物病院と梅雨との関係と言えば、皮膚 [続きを読む]
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- 2009/06/10 00:08ヘビのおもちゃ、怖くない?
- 先日、病院の中の掃除をしていたら、海外のおみやげとしていつぞや誰かにもらった、木でできたヘビのおもちゃが出て来ました。ペイントもかなり精巧にできていて、うちの娘に見せたら、見たとたんぎゃーぎゃーと泣き始めてしまい、けっこうリアルなものであることがうかがえました。おもちゃである事を説明し、触らせてあげると安心したようで、自分で触ったり、看護婦さんに、「それそれ〜」などと見せて遊んでいたりしたのですが [続きを読む]
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- 2009/06/09 00:05フィラリア予防、7回か8回か
- ※記事内の期間は、"僕の地域"においての話です。 地域により期間は異なりますのでご注意ください。フィラリア予防の薬はシーズンの間、きっちりと毎月飲ませてあげた方が良いものですが、地域により、動物病院により、推奨される期間、回数には違いがあると思います。僕の病院では、フィラリアの薬は7回もしくは8回と説明しています。僕の町では、蚊が感染能力を持っている(フィラリアの幼虫を犬にうつす)期間は、 [続きを読む]
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- 2009/06/08 00:03バラ科の種、割れたら危険
- 動物、特に犬は、おもちゃをかじって遊んでいるうちに、それを誤って飲み込んでしまうという事故がたびたびあります。中でも、果実の種子と言うのは味もついていてまるっこくて、かじっているうちに誤って飲み込んでしまうと連れてこられる頻度が高いです。リンゴ、ウメ、モモ、アンズは、すべてバラの仲間なのですが、その種は、直接的な異物として腸閉塞になってしまうという以外に、気をつけなければいけないことがあります。そ [続きを読む]
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- 2009/06/07 01:26スーパープレイ!
- 欧州スーパープレイロナウジーニョの神業W杯出場おめでとうございます!世界で一番最初に決めたなんてすごいですね。... [続きを読む]
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- 2009/06/06 00:05スタンプカードに決めました
- 一日空いたところで、今日はまたフードの話の続きです。なぜ僕がブログでネット販売に関しての記事を書いているかと言えば、新たな脅威にさらされている中で、現状の問題を文章にすることで思考の整理を行うという事もありますし、かつその中から、「じゃあ自分はそこでどういう道をとるか」という道筋を探るためでもあります。予想外にコメントを多く寄せていただく事ができ、正直驚いたのですが(やはり多くの人にとって関心があ [続きを読む]
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