- 2008/05/12 18:27季節の味
- 【今日やったこと】ウェスタンの手伝い。自分の実験はお休み。◇◇◇お昼はいつも生協で食べているのだけれど、生協のメニューにも限りがある上に、自分は性格上、余り新しいものは食べないので次第に食べるものが偏ってくる。カレーと天ぷらそばの繰り返しの週もある。それでもさすがに、飽きてくるので、最近はできるだけ新しい物にも挑戦している。今日は“菜の花ご飯”。菜の花のおひたしと、鮭フレークといくらの、親子丼。結... [続きを読む]
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- 2008/05/11 12:02緑時々
- 【今日やったこと】また講習会。連続天気良し。◇◇◇北海道は春になると一斉に花が咲く、と言われるが、まさにそうだ。今日も、理学部から医学部までずっと続く並木道の下を歩きながら、その間に幾つも幾つも並んでいる花木の列をずっと見て歩いた。日曜日のお昼近くだからか、人通りも少なく、天気のいい割に空気もひんやりしていて、ちょっと寒い位。花冷え、と言う言葉があるがちょうどそんな感じか。むしろ、花の持ちが良くな... [続きを読む]
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- 2008/05/10 19:22テーマ
- 【今日やったこと】ぶらぶら学校に来て、講習会受けて、細胞は今日も元気。土曜日。◇◇◇最近、このブログの裏側(?)のサイトである、妄想のサイトが、実はこのサイトのアクセスをあっという間に追い越してしまっていることに気づいた。そう言う、もんなのかね。ブログは、テーマを絞ったほうが、いいらしい。妄想なら、妄想なりに、妄想の場所を。ああいう文章は、もちろん、自分にも経験のないことを多く書いているわけだが自分... [続きを読む]
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- 2008/05/08 00:27春
- 【今日やったこと】学振の終わり。ああ、春が来た。◇◇◇ようやく学振は終わったけれど、その間仕事が進んだわけではなく。余計にせっぱ詰まった状況に追い込まれている。まあ、それでも、一つ大きな仕事が片付いたというのはとても開放的なこと。この調子で、他も、前に進めようという気が起きかけていることはいる曖昧な動機の春の日。... [続きを読む]
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- 2008/05/05 23:40風立ちぬ
- 【今日やったこと】メディウムを換えてコロピー。後は、寝よう。◇◇◇堀辰雄という作家の「風立ちぬ」を読み始めている。時代的には芥川龍之介くらい。明治後半、大正、昭和前半の作家。芥川ほど、有名ではないけれど、名前位は聞いたことはあった。でも、本を読んだのは始めて。...すごい。たしかに、芥川を呼んだ時に感じられる、ごりごりと押してくるような言葉の洪水や、完璧に汲まれた石垣のような天才性は感じない。でも、... [続きを読む]
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- 2008/05/05 01:47太陽の記憶
- 【今日やったこと】大腸菌を撒いた。それはつまり、明日も来る、と言うこと。ゴールデン、か。◇◇◇何をするかが、結局まとまらないまま、ゴールデンウィーク突入。昨日は、ずっと欲しかったアルバムを中古屋で買い、ついでに見つけた、ここ十年ほど、やりたかったRPGのリメイクの中古を買い(時間あるのか?)、偶然その日が暇だったので、やり始めたら、何度も全滅し、挙げ句の果てに、最初からやり直して気がついたら、朝9時。そ... [続きを読む]
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- 2008/05/02 14:10病院の、桜の木
- 病院の桜は、なんのために、植えるのだろう。学校の桜なら、それは巣立っていく卒業生と、不安を抱えて挑むような眼差しで、校門をくぐる入学生に、零れるような、笑顔を作る、その目的で、植えられているだろう事は、容易に想像が付くのだが、いつ出られるとも知れない、白い箱の中でチューブの鎖に留められて、明日をも知れぬ未来を案じている身に、咲き誇れる桜は、何をもたらすというのだろう。春の目安というのなら、唯それだ... [続きを読む]
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- 2008/05/01 01:51アラーム
- 【今日やったこと】学振。完成が見えてきた。◇◇◇今日学校に行ったら、学校が燃えていた。と、言うのは実は誤報で、実際には警報機の誤作動だったのだが、自分が学校に入ろうとしたちょうどその時に、中から何人もの人が、ぞろぞろと出てきて、その場に溜まりだしたのには、びっくりした。偶然居合わせた知り合いの一人に、火事の警報が鳴ったことを聞き、びっくりして、僕も、そこに溜まる一人になった。でも、いつまで経っても... [続きを読む]
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- 2008/04/29 20:55ワサビ
- 【今日やったこと】みんなはお花見。僕は学振。宿題忘れたお仕置きのような、曇天の朝。◇◇◇お花見組が、余ったお菓子をおいていったので、そのうちの一つを遠慮なくいただいて、食べていた。その中に、わさび味のマメ菓子があって、思わず小袋、ひょいと口の中に放り込んだら、後は言わずもがな。ブラシカのアルカロイドが(だったっけ?)口の中で暴れ回り、それがあまりに急だったものだから、心構えもなく、久しぶりに鼻につん... [続きを読む]
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- 2008/04/29 00:10プラス、マイナス
- 【今日やったこと】また、学振。文章は、褒められた。何か一つでも、褒められるのは、うれしい。◇◇◇細胞を殺すため、薬を入れて、おいなりさんの中に、たこの入った不思議な食べ物をもらって(結構おいしい)。チョコボールを一箱もらって、人生にとって、なんのプラスにもならないけれど、確かに、幸せを感じた、一日。... [続きを読む]
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- 2008/04/27 21:09悪夢、か?
- なんか、夢見たんだよね。自分のよく知っている人が突然妊娠して、目の前に現れるっていう。何でか知らないけど、僕は、その子と一緒に何かの劇場に行って、もたれかかるその子を傍らに感じながら、ものすごく微妙な気持ちになったところで、目が覚めた。なんで、夢の中まで、片思いせにゃならない。... [続きを読む]
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- 2008/04/27 20:07A Box man
- 【今日やったこと】これから実験してやる。引きこもり上がりの少年のように、生きることに対して、無駄に気合いの入っている今日。◇◇◇安部公房の、『箱男』を読んだ。相変わらず、すごい。『見ること=見られること』を追求した作品。相手を見ると言うことは、同時に相手に見られることだが、もし相手が、見られることを放棄し、見ることに専念し始めたら。相手に、見られることを強要することになる。主人公は、頭から段ボール... [続きを読む]
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- 2008/04/25 21:22白髪
- 【今日やったこと】学振の直し。直す価値はないかもしれないけど。あきらめる価値もない。◇◇◇ヘッドホンで、聞き慣れた曲を聴くと、今まで聞こえなかった響きが聞こえてくるときがあって、知り合いの頭に一本、白髪がでているのを見つけたときのような、新鮮な驚きがある。そうやって、いくつかの曲に聴き惚れているうちに、書類を書くのを忘れて、今日も日が暮れた。明日は、土曜日。また、どっかのハンバーガー屋にでも、いく... [続きを読む]
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- 2008/04/25 00:28大人とは
- 大人とは、裏切られた青年の姿である。 -太宰 治... [続きを読む]
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- 2008/04/24 21:23這う
- 【今日やったこと】学振の申請書書き。ダメとは分かっていても。◇◇◇冗談半分で、昨日、ナルコレプシー?なんて書いたら、本当に、親戚に、ナルコレプシーが出た。口は、災いの元。あるいは、何か予感でも、あったのか。人間の意識の領域は、実はすごく、小さいのではないかと思えてならない。スポットライトの当たっていない領域は舞台のほとんどを占めているのに、光りが当たっていないから、僕らには見えていないだけかもしれ... [続きを読む]
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- 2008/04/23 14:28über Nacht
- 【今日やったこと】昨日の夜は今日の朝に続いている。夜を越える。これを僕らはOver nightと呼ぶ。◇◇◇今日、ゼミだったので、データの無かった私は、徹夜で実験を敢行し、そして、今朝を迎え、今に至ります。いたって普通です。一見。ところが、不意に、睡魔に襲われ、ほとんど失神のように寝てしまうことを繰り返しています。ナルコレプシーってやつ?人間の体って面白い。でも、これは体の悲鳴の一種だろうから、早めに帰って... [続きを読む]
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- 2008/04/22 19:17妄想の独立
- 【今日やったこと】朝に帰って、昼に来た。夜型、発病。◇◇◇『午前三時の妄想』を独立させることにしました。なんか、雰囲気的に、このサイトとは相容れないと感じたので。時々、更新します。そっちもよろしく。... [続きを読む]
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- 2008/04/22 03:59最適者萌ゆる庭
- ダーウィンの言う進化論の大原則『自然選択による最適者生存』それはつまり、生き残るのは環境に最も適した者であって最も優れた者とは限らない、と言うこと。誰よりも速く泳ぐ魚が、いつも適しているとは限らない。誰よりも長い鼻を持つ象が、長い耳を持つウサギが長い首を持つキリンが適しているとは限らない。長ければ長いなりの弊害があり必要なだけの長所があれば、それでいいのだ。同様に常に正しい人間が適しているとも限ら... [続きを読む]
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- 2008/04/22 01:54好奇
- 自分は、好奇心に突き動かされるようにして、これまで生きてきた人間なので女の人を好きになるときも大抵、好奇心を突き動かされたときだ。だから、どんな人が好きと聞かれて、『おもしろい人』と答えることが多いのだがどうやら周りは、自分が、冗談好きの人を好きなのだと、勘違いしているようなのだ。そう言う訳ではないのだよ。おもしろいという言葉には興味深いというニュアンスだって、立派に、あるじゃないか。現に、女の人... [続きを読む]
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- 2008/04/22 01:06不条理サイエンス
- 【今日やったこと】大学のネットワークサーバーがダウンして、一日中、ネットにつなげなかった。いつの間にか、インターネットできないパソコンは、全く用なしになってしまっている現実を痛感。時代について行けない人間も、こういう風に思われるとしたら、怖いものだ。◇◇◇今日は、取らなければいけない授業があったので、初めて、人文棟に行ってきた。理系の人間にとっては、縁遠い建物の一つ。それだけに、中がどうなっている... [続きを読む]
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- 2008/04/20 23:42溺れる魚
- 何かを探して、街を歩いた。いつも行く、中古品店。ホームセンター。行ったことのない繁華街。人通りの多い中央の商店街。若者の群衆に紛れ、老人の間を縫って、品物と品物の間を流通と流通のその結合点を僕は一人駆け抜けていく。出所の分からない嘲笑が聞こえる。それは行き場所の分からない笑いでもある。誰かが、大声を上げている。親しげに誰かを呼んでいる。無数の人間の中で、彼らの見ている物はおそらくただ一人。Focus.個... [続きを読む]
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- 2008/04/20 23:24もう一つ気に入っている物
- 休日に一緒に過ごすかけがえのない物をもう一つ詩集。先日亡くなった、茨木のり子さんの『倚りかからず』と言う詩集がお気に入り。この方は、『自分の感受性くらい』という、軟弱な自分を、そして人々を叱咤激励するような詩で有名な詩人。今回の表題作ももはや できあいの思想には寄りかかりたくないと言う一文から始まる自立の詩。この人の詩はいつも、凛とした緊張感がみなぎっていて聳える樅の木のような真っ直ぐな言葉に、グ... [続きを読む]
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- 2008/04/20 23:07恋人はペリカン
- 最近、休みの日は、愛用の安い万年筆(ペリカン)と一緒に過ごすことが増えてきた。コンビニで買った一冊のリングノートに思い浮かぶ言葉を、物語をひたすら羅列していく。紡ぐ。そんな動詞が、本当によく似合う作業だと思う。なんの方向性もない、綿くずの集まりを寄り合わせ一定のねじれと向きを持った糸に加工する作業。物語を書くのも、それにやはり似ている。自分の場合には、紡がれた糸が、ちっともできが良くなくて、所々糸が... [続きを読む]
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- 2008/04/20 00:42月夜
- 何事も前に進んでいないのになんだか少し前を向いて歩いていけそうな気がしたハンバーガーショップの店員さんの顔を、じっと見つめる勇気が湧いたのは、ずいぶん久しぶりだと思う。Keyboard売り場で鮮やかな手つきで鍵盤を打ち鳴らす、紳士的な風貌の若い背広のお兄さんを何度となく見つめながら人前でも、自分を見せられるその自信とその音色の持つ無機質な哀愁に思わず吸い込まれた自分蛍光灯の、あきれかえるほどの渦の中で自分... [続きを読む]
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- 2008/04/17 17:32春というもの
- 春、僕らは、無数に咲き誇る桜の花の下で、互いに喜びを分かち合い、朗らかに微笑む。(花は、植物の生殖器に相当する。花粉は、精細胞を運ぶ、入れ物だ。)その足下にはたくさんのタンポポの花。これはよく見れば、いくつもの花の集合体。(僕らは春という、植物たちの巨大な性交渉の渦のただ中にいて、それをそれと認識しないまま、朗らかに微笑みながら、散歩している。)一匹のコガネムシが小さな花の奥底に入り込んで、花粉まみれ... [続きを読む]
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