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- 2007/11/08 21:52象の背中 ★☆☆☆☆
- 象の背中 (扶桑社文庫 あ 11-1)秋元 康【管理人の100文字感想文】新聞小説だったというのでもしやと思った通り、『失楽園』の病気バージョン。今度は病に“かっこよさ”を求める現実離れしたおじさんの話。手前勝... [続きを読む]
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- 2007/11/04 19:25ねにもつタイプ ★★★☆☆
- ねにもつタイプ岸本 佐知子【管理人の100文字感想文】エッセイのような創作のような小品集。イラストもおしゃれ。言葉を職業としている人の脳内&心内を覗き見し、著者の妄想に共感したり苦笑したり。が、そのうち... [続きを読む]
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- 2007/10/23 22:11西遊記
- 西遊記 上 平岩 弓枝【管理人の100文字感想文】おなじみの西遊記を、冒険談より主従の成長と絆を中心に語り直したのは“御宿かわせみ”の平岩弓枝。あの西遊記で、読者を涙ぐませてしまう。驚きである。ストーリー... [続きを読む]
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- 2007/10/21 08:47Q&A ★★★☆☆
- Q&A恩田陸【管理人の100文字感想文】初・恩田陸。発想も筆致も良し。問う者問われる者だけによる進行が面白い。気持ちのぶつけどころを失うやるせなさ、人間の性悪さに言及し、読者を引きつけておきながらの肩すか... [続きを読む]
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- 2007/10/19 16:26疑史世界伝 ★★☆☆☆
- 疑史世界伝清水義範【管理人の100文字感想文】大笑いしつつ妙に納得した『偽史日本伝』の世界史版。でも清水義範節はトーンダウンして妙に生真面目な初心者向け世界史解説書になってしまった。それはそれでいいん... [続きを読む]
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- 2007/10/17 21:28吾輩は天皇なり―熊沢天皇事件 ★★★★☆
- 吾輩は天皇なり―熊沢天皇事件 (学研新書 14)藤巻 一保【管理人の100文字感想文】戦後すぐに現れて世の中を騒がせた自称天皇・熊沢天皇の話。今までただのペテン師だと思っていたのがこの本で覆る。こんな騒動が起... [続きを読む]
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- 2007/10/11 20:16風の陣
- 風の陣 [立志篇]高橋克彦【管理人の100文字感想文】同じ作者の『火怨』にいたく感動した私、これの前時代にあたる作品(全4巻らしい)があると知り、読書中。本日1巻目。朝廷にまつろわぬ奥州蝦夷たちの歴史は実... [続きを読む]
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- 2007/10/06 11:17ハードボイルドエッグ ★★☆☆☆
- ハードボイルド・エッグ (双葉文庫)荻原浩【管理人の100文字感想文】久々の荻原浩。人(マーロウ)の生き方をなぞって満足しているかっこつけ探偵がイグアナ等とお婆ちゃん秘書を相手に奮闘する苦笑ものハードボイ... [続きを読む]
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- 2007/09/25 18:41サウス・バウンド ★★★☆☆
- サウス・バウンド奥田英朗 【管理人の100文字感想文】右にも左にもぶれず己の意志をまっすぐに貫く元過激派伝説の闘士・一郎を巡る大騒ぎ。父親としては厄介だけど豪快壮快。単純な二元論は辟易だがこの話ではぎ... [続きを読む]
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- 2007/09/23 11:45天平冥所図会 ★★☆☆☆
- 天平冥所図会山之口 洋【管理人の100文字感想文】平城宮内の政治抗争は天皇貴族は言うに及ばず、木っ端役人や冥界の人々まで総動員で大騒ぎ。歴史小説なのかフィクションなのかファンタジーなのか、読み手の態度が... [続きを読む]
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- 2007/09/11 20:05鼻/外套/査察官 ★★★☆☆
- 鼻/外套/査察官 (光文社古典新訳文庫)ゴーゴリ【管理人の100文字感想文】“いま、息をしている言葉”で訳した光文社刊の話題の翻訳本の1つ。かつて必死に読んだ名作が再登場。しかし、語り手もロシアの下等官吏ら... [続きを読む]
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- 2007/09/07 23:01収穫祭 ★★★☆☆
- 収穫祭西澤保彦【管理人の100文字感想文】''82年村民が鎌で虐殺される殺人が発生。村で生き残ったのはたった3人。犯人は? なんと605ページ二段組み。だが一気に読んでしまいたいという思いに駆られて連続読書... [続きを読む]
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- 2007/09/07 12:05玻璃の天 ★★☆☆☆
- 玻璃の天北村薫【管理人の100文字感想文】北村氏の直木賞候補作品としてなぜこれがあがったんだ?他もっといいのはなかったのか?文藝春秋社の候補作選考委員の陰謀か?などと疑問がわき上がる。第1弾の『窓の灯... [続きを読む]
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- 2007/09/04 21:02 特別付録
- ←西武のリブロをうろうろしてたら発見。早速購入。あ。いい年こいたおばさんが、ブリブリの少女漫画雑誌を買ったからって、そんな蔑みの目でみないでくだされ〜(^-^;←欲しかったのは付録のこれだったんですぅ。... [続きを読む]
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- 2007/09/03 19:42こんな話を聞いた ★★★☆☆
- こんな話を聞いた (新潮文庫 あ 7-30)阿刀田高【管理人の100文字感想文】冷たい物が背中を走ったり、心臓がしめつけられたり、ほっとあたたかくなったり、阿刀田氏のならではの短編集。書き出しが全て“こんな話を... [続きを読む]
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- 2007/09/02 21:00探偵ガリレオ ★★☆☆☆
- 探偵ガリレオ (文春文庫)東野圭吾【管理人の100文字感想文】物理音痴の自分は、同様の草薙の立場に立って読んだとしてもミステリーとしての面白味は感ぜず、“そういうの有りなの?”という不信感とか理屈っぽさが... [続きを読む]
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- 2007/08/24 22:48ジャンプ ★★★☆☆
- ジャンプ (光文社文庫)佐藤正午【管理人の100文字感想文】文章がいいので最後まで読んじゃうが中身には納得しかねるという不思議な作品。これが恋愛小説なら著者の“愛”の捉え方は特殊すぎるのではないか。冷静に... [続きを読む]
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- 2007/08/20 22:38チルドレン ★★★☆☆
- チルドレン (講談社文庫 (い111-1))伊坂 幸太郎【管理人の100文字感想文】面白いが実際に身近にいたら迷惑きわまりないだろうな、という人物“陣内”を中心とした連作短編。ほほうと感心する所はまま有れど、あく... [続きを読む]
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- 2007/08/12 22:565 ★★★☆☆
- 5佐藤正午【管理人の100文字感想文】夫婦がほのかに丁寧に根気よく紡ぐ年月を嘲笑されるんじゃ、何も言えぬ。超能力が無いと蘇らない愛とか冷めたスープにしか例えられない愛って、何それ? ただ、内容は気に食わ... [続きを読む]
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- 2007/08/03 17:24ぶらんこ乗り ★★☆☆☆
- ぶらんこ乗りいしいしんじ【管理人の100文字感想文】作者の“お話”を素直に純粋に受け取れる年代向け。いわば縁日の綿飴のような物語。おばさんにはもはや甘すぎるだけか。そもそもどんな声になったって、母親は... [続きを読む]
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- 2007/08/01 07:31街の灯 ★★☆☆☆
- 街の灯 (文春文庫)北村薫【管理人の100文字感想文】第二弾があるとわかっているから読めるけれど、これだけなら単に品のいい『火サス』。昭和初期の格差社会のほんの一握りの世界を描いたおとぎ話。次が「ベッキー... [続きを読む]
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- 2007/07/31 11:24夫婦幽霊 ★★★★★
- 円朝芝居噺 夫婦幽霊辻原 登【管理人の100文字感想文】例えば、アラビアの夜の種族の『災厄の書』。同様に圓朝の『夫婦幽霊』という素敵に謎めいた文学作品がここに登場した。読み終わるのがもったいない。言葉で... [続きを読む]
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- 2007/07/30 14:15トリツカレ男 ★★★☆☆
- トリツカレ男 (新潮文庫)いしいしんじ【管理人の100文字感想文】“なにかに本気でとりつかれるってことは、そうばかげたことじゃないと思うよ。本気を続けるなら、いずれなにかちょっとしたことで報われることはあ... [続きを読む]
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- 2007/07/29 22:35怪談 累ケ淵 ★★★☆☆
- 怪談 累ケ淵(かさねがふち)柴田錬三郎【管理人の100文字感想文】来る圓朝祭り&『怪談』ロードショウへ向けて気分盛り上げ中(笑) 噺家の「真景累が淵」しか知らなかったのでちょっと新鮮。そうだ登場人物はみん... [続きを読む]
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