ritz さん

ritzさん: イタ馬鹿日誌
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プロフィール

ハンドル名ritz さん
ブログタイトルイタ馬鹿日誌
サイト紹介文昼は会社員、夜は母、週末は自宅で料理教室。ristorante-ritz.comのイタリア馬鹿な日々。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供100回 / 551日(平均1.3回/週) - 参加 2007/02/19 23:29

ritz さんのブログ記事

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  • 2008/08/08 22:09史上最年少マンマの味
  • 〜6月中旬〜 イタリアの北から南まで、いろんなマンマの味を求め続けて田舎を渡り歩くようになって9年。いつの間にか「マンマ」の味を教えてくれるシニョーラたちの年齢も、いまや自分にとっての「マンマ」の世代とは限らなくなっていることに気づく。 ウンブリア州南部の町、オルヴィエートの郊外の田園地帯でアグリトゥーリズモを切り盛りしている女性、ロレッラもそのひとりだ。 この宿は、近郊のカンティーナ「ファレ [続きを読む]
  • 2008/07/18 13:18新緑の大地。新緑のシェフ。
  •  〜6月半ば〜 ローマを目指しながら、ウンブリア州を南下する旅。 次なる宿泊先は、イタリア仲間のYKさんが紹介してくれた、ペルージャ北部にできて間もないおしゃれなヴィラ「Le Terre del Verde」、その名も緑の大地。 …なんだけど、目の前に広がるのは、かなしいかな、雨の大地だ。 ウンブリアもずっとこんな調子で、昼間はお天気なのに、夕方には決まって雷雨。この日も、ちょうど最後の峠越えにさしかかったあたり [続きを読む]
  • 2008/07/04 14:40ウンブリアの聖なる宿。
  •  その宿は、ウンブリア州北部の山奥にある。 チッタ・ディ・カステッロという小さな町から車でさらに40分。いくつもの丘を越え、ひたすら細い山道を奥へ奥へ。最初の頃は、来る度に道に迷い、人に聞くといったって一軒の農家の敷地が丘一個分あるものだから、民家さえ見当たらず毎回泣きそうになっていたものだが、去年あたりから完全に道も覚えた。 70歳もとうに過ぎた老夫婦と、45歳の長男を筆頭にした男3兄弟で切りもりし [続きを読む]
  • 2008/06/11 02:28アペニン山脈で復活。
  • チャイルドシートにうずくまり「気持ち悪い…」と言い続ける息子のMを、なんとかだましだまし寝かしつけ、フィレンツエからアペニン山脈の丘陵地帯をぐんぐん北上。ボローニャの南に位置する山の一件宿を目指す。山道とはいえ、一面に色とりどりの花が咲き乱れ、黄金の麦穂たなびく丘、丘、丘がひたすら見渡せる景色に、思わず息を呑む。後ろにも前にもクルマは一台もなし。Mの体調さえこんなじゃなかったら、たぶん、大声でヤッ [続きを読む]
  • 2008/06/09 08:09フィレンツエ、晴れのち大雨。
  • チェチナからフィレンツエまで、母子ふたりの電車の旅、無事終了。しかし、イタリアの田舎暮らしがすっかり身についてしまった母と息子は、フィレンツエ中央駅ののけぞるほどの広さ、そして観光客とクルマの多さに、思わず身が縮こまる。完全におのぼりさんだ。ホテルにて、保育園のお友達一家と合流後、さっそくチェントロへ繰り出す。シニョーリア広場のダビデ像のレプリカを指差し、「うわっ、ママーっ、あのオトコの人の、お [続きを読む]
  • 2008/06/06 19:57無事、到着。まずは、トスカーナの海辺の町から。
  • トスカーナ州の海沿い町、チェチナ。そこから内陸に向かって、さらに4〜5キロほど山道を登っていったところにある小さな小さな村、リパルベッラ。そこからさらに丘を上ったところに住んでいる、クラウディアとマリオ夫妻の家が、今回の旅の始まり。私がこの家に初めて来たのは、2001年の秋。ボローニャでのステイ先のマンマに、「知り合いで料理狂いの農家の主婦がいるから、料理を習ってくるといい!」と送り込まれたのが最初 [続きを読む]
  • 2008/06/01 20:35Buon×(Compleanno+Viaggio)
  •  しつこく誕生日ばなしの続き。 いまをときめく「アラフォー」世代の誕生日というのにあまりにも質素な食卓を、夕飯どきにたまたまやってきた上の階に住む母は、相当不憫に思ったらしい。 イタリア前の“仕事納め”の金曜日の帰り道、会社の荷物に保育園のシーツや運動靴で、両肩がはちきれそうになりながら、息子の手を引いて家に向かう。 そういえば、ゴハンを炊飯器にセットしてくるのも忘れてしまった。 前日の悲惨な ... [続きを読む]
  • 2008/05/29 23:59ある意味、一生忘れられない誕生日。
  •  昨年の結婚記念日に引きつづき、またしても大切な記念日を忘れてしまった。 なんと、今日は我が誕生日である。 いや、忘れていたわけではない。何日か前までは覚えていた。 「誕生日、どうする?」なんて夫に聞かれて「イタリア行き間近だし、きっと気ぜわしくて外食どころじゃないからいいよ。家でいつものゴハンでいいよ」「あ、そう。じゃ、ケーキでも買って帰ればいいわけね」みたいなやりとりも確かにあった。 し ... [続きを読む]
  • 2008/05/24 23:55子育ての第二ステージ?
  •  自分の中にもなんとなく記憶のある年の頃に、だんだんと自分の息子が及んでくると、日々彼と交わす会話の中で、ああ、そういえば自分にもそんな風に感じたことがあったなとか、そんな風に世の中というものを学んでいったっけな、なんて思い起こすことがある。 いろんな意味で、自分の分身を見ている気がするといったら、親のエゴだろうか。 ピアノに連れて行くために、ちょっと早い時間に保育園に迎えに行く。 いつもなら ... [続きを読む]
  • 2008/05/17 23:16パオロからの贈り物
  •  あっという間に、今年のイタリア行きが2週間後に迫る。 毎回そうなのだが、あんなに意気込んでいたはずのイタリアなのに、いざ出発前一ヶ月を切ると「ああ、出発があと一ヶ月、先だったらいいのに」と切に思うようになる。 私はこれを「旅行前シンドローム」と、もうずいぶん前から勝手に名づけているが、いまだに克服できないでいる。 あれもしなくちゃ、これも持っていかなくちゃ、あれも買いにいかなくちゃ、そうそう行 [続きを読む]
  • 2008/05/09 23:55もうすぐ母の日。
  •  夕食後、息子と夫が居間で見ていたNHKニュース。 私は食卓で携帯メールをしながらなんとなく耳で聞いていただけだけど、母の日が近いからだろうか、母親にちなんだある特集を組んでいた。高校時代に母親がうつ病で自殺したり、あるいは母親を癌で亡くしたりした女の子たちが、成人してようやく亡き母を素直にしのぶことができるようになった、といたような内容だったと思う。 突然、息子がスタスタと私のもとに歩み寄り、 ... [続きを読む]
  • 2008/05/08 23:21山荘熱、ふたたび
  •  連休の最終日の朝、悔しいくらい晴れている。 「あー、向こうは、すんげえ気持ちいいんだろうなー」と夫。 「だから、M平さんのおばちゃまの言うとおり、お山のおうちにお泊りさせてもらえばよかったじゃない」と息子。 戯れを。自分は、数十キロの渋滞なんて知りもせずにグッスリ、おまけに深夜に帰宅後、一度起こしてパジャマに着替えさせたことすら記憶にないではないか。 かたや目が充血している夫は、おもちゃや郵 ... [続きを読む]
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  • 連休
  • 2008/04/25 11:05四十路弁当
  •   いまだに病みあがり感がぬぐえず、いまひとつスッキリしない日が続く。 私に続いて、次々にダウンした夫と息子はすでに完全に回復しているというのに。 そもそも、巷でインフルエンザのイの字も聞かなくなって久しい時期に、この自分がウイルスなんぞに侵されてしまったことも含めて、 ううむ、これが四十路ということなのだろうか。 だるさが抜けない。6月のイタリア行きでさえ、もう少し先送りしたいと思うほど気 ... [続きを読む]
  • 2008/04/14 18:36サルデーニャ料理で復活。
  •  常日頃、仕事においても家事においても、体力を出し惜しみしているせいかこう見えて、意外と丈夫なのである。 かよわいイメージを周囲には振りまきつつ、実は滅多に病気しない。そんな私の姑息な戦略に、しかし今回の一件は天罰が下ったのだと思うことにして受け止めよう。 日曜は、イタリア研究会の面々が集う、料理教室主宰の日。 金曜から出社許可は下りているし、人様にうつる心配もすでにない身ではあるものの、体 ... [続きを読む]
  • 2008/04/11 17:11名残のイ○○○○○ザ
  •  ほうら、やっぱりね。 これだから春は好きになれないのだ。 月曜朝、ちょっと喉が痛いなあと思ったら熱があった。 子どもが生まれてから、寝込んだ記憶もあまりないので、5年ぶりくらいだろうか。そのせいか、たった7度台だと言うのに、腰が割れそうに痛くてつらい。 一族でお世話になっている近所のかかりつけ医へ。 「ま、風邪だろ」と風邪薬を出してもらってから出社し、この日はなんとか業務終了。 子どもにう ... [続きを読む]
  • 2008/04/04 19:21代引きパスタ
  •  「ラザで〜す。ダイビキで〜す」  息子がラザさんのセリフを真似ている。いやいや、正確には 「宅急便で〜す。代引きで〜す」 なんだけどな…。 ラザさんというのは、ここ1年ほど、うちの近辺を担当している宅急便のお兄さん。色黒で、メガネの奥の目がぎょろっとしていて、名前からしてインド人ではないかと想像するが、保育園の働くママ仲間でもちょっとした話題になっている。 「そうそう!うちもラザさんよ、ラザ [続きを読む]
  • 2008/04/01 18:09うちの花見
  •  ああ、もう4月か。今年も私の嫌いな季節がやってきた。 子供の頃から、春ってやつが、どうしても苦手。 新年度が始まって、新しい環境にがらりと変わる季節。幼稚園から高校まで、なまぬるい一貫校に通っていたくせに、クラス替え、席替えというだけで、とても憂鬱になった。 不安という気持ちともちょっと違う。新しい環境に、またイチからなじまなければならないという、面倒臭さというべきか。生まれながらのものぐさな ... [続きを読む]
  • 2008/03/28 18:20なごり雪見風呂
  •  去る3月第4週の週末、最後の雪見温泉に出かける。 雪の温泉めぐりをするためにせっかくスノータイヤに履き替えたのだから、冬の間にせめて3回は行かねばという、珍しく夫の初志貫徹である。 こと、費用対効果に関わることになると、必ずや意志を貫く。さすがA型だ。 とはいえ、巷では桜の開花ニュースもチラリ、ホラリ。 なごり雪も、降るなごり雪ならともかく、積雪の、汚れたなごり雪なんて、あんまり気分じゃないよ ... [続きを読む]
  • 2008/03/19 11:31父の背中
  •  久しぶりに用事も仕事もない日曜日。先週から待ち遠しかった。 どこかに遠出しようか。息子の好きなところに家族で出かけようか。 しかし、息子の希望は 「どこも行きたくない。ジージのお散歩にいっしょに行く」 ときたもんだ。 昨夏、右大腿骨を骨折・手術した79歳の父は、もともと十年前の脳出血の後遺症で右半身が不自由だったこともあり、目覚しい回復というわけにはなかなかいかない。 それでも、ああ、人間 ... [続きを読む]
  • 2008/03/14 17:03マリオおじいちゃん、来たる!
  •   「コンニーチーワー!」 北イタリアはピエモンテ州の片田舎で、突然、おじいさんに声をかけられる。私が料理修行に長年通っているリストランテのすぐ近く。地元の人に教わらないと行けないような小さなカンティーナで、ワインを試飲させてもらってるときだった。 お客さんのようでもあり、ここのカンティーナの親戚のようでもある。 「コンバンワー、オハヨゴザイマスー、アリガトー」 ありったけの知ってる日本語を ... [続きを読む]
  • 2008/03/08 23:55多忙ピンク
  •  人間、どんなに忙しくても、好きなことのためには時間は編み出せるものなのね〜。 と、開き直って、自分で自分を誉めてしまおう。 7(金)の夜は、半年前から買ってあったオペラの公演に駆け込む。 ロッシーニの「どろぼうかささぎ」。めったに上演の機会のない貴重な作品だが、昨夏、音楽ジャーナリストのKさんご一家にくっついて行った、ペーザロのロッシーニ・オペラフェスティバルで、すでに見たことがある。 私の ... [続きを読む]
  • 2008/03/07 22:50多忙ブルー
  •  いろいろ仕事で嫌なことが重なったこともあり、今年は一ヶ月くらいまとめて休みを取ってイタリアに行ってしまおうと企んでいる。題して、腹いせ休暇。 私が最も苦手とする梅雨の季節を脱出すべく、狙いは6月。 折りしも、知人のご一家もイタリア旅行を計画中とのことで、こちらの料理修業の旅の途中にせめて2〜3日でもご一緒できればさぞ楽しかろう。そう思い立ったら吉日、さっそくイタリアのあちらこちらに連絡を取り、旅 ... [続きを読む]
  • 2008/02/23 23:33“媚びないイタリア料理”
  •   「日伊協会」の食文化セミナー、〜切り立てパルミジャーノとそのレシピ〜。本日、無事終了。 イタリア食材輸入会社「PIATTI」 の岡田さんが、一つ42キロもの巨大なパルミジャーノの塊にメスを入れ、伝統的な手法で切り分けてその場で販売するというイベント。私は今回、その最後にパルミジャーノを使った参考レシピをご紹介するとともに、参加者50人分の試食をご提供するという大役を仰せつかった。 岡田さんとは、以前に ... [続きを読む]
  • 2008/02/22 23:32イベント前夜 〜君を見つけた〜
  •  最近、公私ともに、なんだか慌しくって、ブログに書きたいと思ったことも、書けないまま日にちだけがカウントされていく。 そんな中、今日は、無理やり仕事をやりくりして(無理やりやりくり?つまり放置、ですね)ズル休み。仕事で忙しいのは不本意だけど、イタリア活動で忙しいのは本意中の本意。朝からせっせとトルテッリーニづくりに励む。 というのも、明日は、青山にある日伊協会でイベントのお手伝い。 イタリア食 ... [続きを読む]
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