- 2008/05/13 21:38空より高い(ちょっと遅れちゃったけど)
- そらより たかい こいのぼりおおきい まもい* は おとおさんちいさい きぼい* は こどもたあちおおきい まもい は おとおさんちいさい きぼい は こどもたあちおもしろ そおに およいでる 空より高い鯉のぼりはたぶん大気圏を出て地球の周りをぐるぐると泳いで・・・ [続きを読む]
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- 2008/05/08 12:055月の風
- ちゃん ころりん ちんちゃん ころろん ちゃんこん ころろん ちんこん ころろん ちゃん風鈴が歌う朝扉を開けると5月の匂いがした青々としたどんぐりの花の匂い木の芽時の草の匂い命の匂いあの人の匂い風よ運んで・・・ [続きを読む]
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- 2008/05/08 00:02摂理
- 鏡の中の自分を見つめる時間白く薄いあばらに青く血管が透けて掌に収まるほどの乳房昔は胸が大きいのがコンプレックスだったなんてイッタイ誰が信じるだろう?年頃には異性を虜にし二人の我子に乳を与えた後は小さく萎んで生き物としては正しいがオンナと・・・ [続きを読む]
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- 2008/05/04 15:42解放
- その日は朝起きてから その人の事を考えていなかったそういう日が来るそれは 恋が突然やってきたのと似ていていつの間にかそうなっているたまに思い出すと とても懐かしく心が温かくなるそういう日が来るそれは 大きな岩が砂粒になるのと似ていて 時の流れの中であらゆる執着が濾過され・・・ [続きを読む]
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- 2008/05/01 13:13心が浜
- 夏を思わせる日差しの下心が浜にはかなしみの波が寄せては返す時には泪が枯れるまで泣くのがよい心が浜にはよろず流れ着く思い出の数々拾う者なく朽ち果てるのを待っている時には ただ受け入れるしかないものだこの世は変化だけが不変心・・・ [続きを読む]
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- 2008/05/01 12:39休暇
- 皐月晴れを通り越した厳しい日差しの中一人休暇を過ごす家族はそれぞれの場所へ庭の物置を開けてあるものを二つ見つけた小豆をもう少し引き伸ばしたような何かいいものが入っていそうな小筒いわば命のバトンとでも言おうかそれがある虫の卵だと母から教わった・・・ [続きを読む]
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- 2008/04/26 23:35釈迦と馬鹿
- そこへ逝けばどんな苦しみからも解放されるそんな場所がある釈迦はそれを “涅槃” と呼んだ何不自由の無い生活を捨てて彼が求め続けた場所『100万回生きたねこ』は100万回生きて最期にその場所を見つけた「そしてもうけっして生き返りませんでした」・・・ [続きを読む]
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- 2008/04/24 19:18ありふれたもの ありふれたこと
- わたしが欲しかったのはたぶんとてもありふれたものでなにも特別なものでは無かった恋をして誰かを想いながら毎日を過ごしたかっただけ恋をして少しだけ今よりも努力をする自分になりたかっただけ恋をしていつもの見慣れた景色がまるで違って映る日々を味わいたかっただけ・・・ [続きを読む]
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- 2008/04/24 00:50ゆえに
- 君はその傷つきやすさゆえに いつもおどけてみせたがるまるで すべてが冗談だよと言わんばかりに私は その真面目さ ゆえに 不真面目になろうとする・・・ [続きを読む]
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- 2008/04/21 23:53東照宮〜世界遺産を考える〜
- この週末 日光の東照宮という場所へ行ってきました言わずと知れた 徳川家康 の霊場です関東随一のパワースポットだと言われています今では 世界遺産 にもなっています私は小学生の林間学校以来 24年振りでした当時子供心に「何か荘厳とした空気」を感じましたが今回は全くそれがありませんでしたとても悲しくなってしまいました人は沢山来るのに・・・ [続きを読む]
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- 2008/04/18 21:01一般常識
- 大人の常識「嘘は必要悪」「知らぬが仏」浮気の常識「相手を傷つけない」「嘘をつきとおす」不倫の常識「家庭を壊さない」「秘密を守り抜く」カウンセラーも雑誌の相談コーナーも親友もみな口を揃えてそう言う「恋をするのは自由、でもよい妻(夫)、よい母(父)でいるべき」そんな言葉ばかり誰かの都合に合わせた言葉ばかりそ・・・ [続きを読む]
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- 2008/04/16 00:00初期化
- 「終わってしまったことは すぐに心の中から捨てます」「人生には 必ず“つぎ”が用意されているのだから」昼休みにめくったページの70歳に手が届く女性の言葉に目が止まる心の初期化は私の一番の苦手分野それでも 酸いも甘いも知り尽くしたであろう貫禄ある婦人の言葉が今日は胸に浸みるこんな私ですら10年前 20年前 の・・・ [続きを読む]
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- 2008/04/11 23:46月と観覧車
- 都会の真ん中に大きな観覧車夕日を受けて少し憂いを帯びた金曜の夜への入り口見上げた空はうっすらと白い月が光る幻想世界生活感のない遊技場の裏では八百屋も魚屋もコロッケの揚がるにおいも漂っている日常と非日常が入り混じったおかしな空気ひとびとの話し声の中をぬって不思議なこの街を行けば記憶に足を取られてばかり駅を出た公園のベ・・・ [続きを読む]
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- 2008/04/10 13:06ときどき
- ときどき 自分が崩れそうになる立っていられないくらいにときどき胸が苦しくてたまらなくなるどうしたらいいのだろうなす術がないとはこのこと [続きを読む]
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- 2008/04/10 13:03気になること
- 気になることがあるでも気にしても仕方のないこと気になることがあるでもそれが分かったからと言って問題は解決しない追求癖は私を今まで幸せにはしてくれなかったたぶん今度もそうだ気になって仕方が無いけれどずっとこのままにしておこうそうしよう [続きを読む]
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- 2008/04/09 22:12直しちゃいました
- 「あいたくて」改め「背の君」と直しました(ついでに詩の方もちょこっと^^;)「背の君」は神様に切り離された自分の分身…さしずめ今で言う「ソウルメイト」のことで万葉集などにも詠まれています ... [続きを読む]
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- 2008/04/09 15:24背の君
- あいたくて あいたくて君にあいたくてあえなくて あえなくて君にあえなくてききたくて ききたくて声がききたくて ききたくて ききたくて声もきけなくて冷たい春の風に 舞う花のように君のもとへと 飛んでいけたならあいたくて あいたくて君にあいたくてあえなくて あえなくて君にあえなくてききたくて・・・ [続きを読む]
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- 2008/04/08 23:24どっち付かず
- 一日は24時間人生は80年?体はひとつあれもこれもはとても無理女が仕事一筋で生きることの厳しさを目の当たりにして自分のゆるさを思い知るそれを赦されている環境に感謝するゆるゆるした人生の中欲しいものが手に入らないとくすぶっていた同級生だった子供のいない女友達からしみじみ「いい子二人に恵まれたね」そう言われ・・・ ... [続きを読む]
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- 2008/04/08 14:17一緒にいる理由
- すったもんだがようやく落ち着いて穏やかな時間が戻ってきた矢先「白い引き出しの書類持ち出してない?」夜中の3時過ぎ 夫からの着信先週の金曜日新人歓迎会で湧く会社も少なくなかっただろう食事を作りに帰った私を主役の一人だからと家族は快く送り出してくれた子供も小さいしフツウの主婦なら一次会で急いで帰るのかな?そんな謙虚さは無い私・・・ ... [続きを読む]
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- 2008/04/03 12:39白い百合
- 白い大きな百合があれから我が家のリビングにも絶え間なく咲いている3月の終わり10年らいの友人の披露宴があった正確に言えば15年の付き合い互いに同じ病持ちで同士的な存在その秘めた影の分彼女の明るいパフォーマンスはいつも人を楽しくさせる子供たちもいつも彼女との約束を指折りで楽しみにする彼女のお腹には新しい命が・・・ [続きを読む]
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- 2008/04/02 13:08嘘と桜(4月1日に捧げる)
- 「嘘は必要か」そういう問いを何度も何度もしてきたはらはらと散る桜の下今日も想う正直であることが正義とは限らない身をもって学んだ痛み何かを誤魔化してでも守らなくてはいけないものも在るものだ白でも黒でもなく ... [続きを読む]
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- 2008/03/27 23:28無常
- うつろう季節 うつろう心 うつろう体一昨日の桜 昨日の桜 今日の桜3年前の私 去年の私 今年の私無常の常 ... [続きを読む]
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- 2008/03/25 21:08開花
- いつもの道に桜が咲く朝通った道の桜は夕方にはますます賑やかに学校の周り線路の脇公園の真ん中並木道ちょっと目を離した隙に満開になってしまいそう今年の桜はいつまで楽しめるかな今年の桜は誰と観に行こうかなふと悲しくなるけれど春の陽気はそんな私を励ますように明るくふりそそいで何かはわからないけれど開・・・ ... [続きを読む]
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- 2008/03/24 21:51お片付け
- 今日は上の娘の終了式だった朝8時に家を出て通信簿をもらって10時にはもう帰ってきたこんな日に家にいられてよかった「帰ってきたら本棚を片付けようね」そう約束していた古くなった教科書もう3年生も終わって来月からは4年生になるんだね1年生の頃から取っていた通信教材もずいぶんと溜まった今年になってからは全然進んでないのは彼女が・・・ ... [続きを読む]
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- 2008/03/21 20:07金色の魚
- 追いかけていたものをもう一度目を凝らして見つめてみたそれは形の無いモノ追いかけていたものは今はもうどこか遠くへ陽炎(かげろう)みたいに追いかけるのはもう止めて今度はここで待ってみようかな宇宙に釣り糸を垂らして鼻歌でも歌いながら金色の魚の鱗のひとつひとつまでイメージして「私には幸せが似合う」そう口にしてみるほら・・・ ... [続きを読む]
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