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- 2008/10/06 14:36282『少年時代』
- いつも何かと何かのあいだに挟まれている。そしてその両者に対して反発や苛立ち、後ろめたさを感じているさらに そんな自分をどこかから見つめているもう一人の自分がいる 内向する心理の重層性 ――あとがきより――少年時代 (Lettres)... [続きを読む]
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- 2008/10/05 01:36281『マイケル・K』
- 『私は間違っていないか?』私は叫ぶ。『私はきみを理解しているのか?私が間違っていないなら右手を、間違っているなら左手を挙げてくれ!』 ――文中より―ーマイケル・K (ちくま文庫)内戦下の南アフリカ 無謀にも手製の手押し車に... [続きを読む]
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- 2008/09/24 00:07280『オデッサ・ファイル』
- 『オデッサ・ファイル』処女作『ジャッカルの日』と並ぶジャーナリスト出身フォーサイスの代表作『オデッサ・ファイル』です若いドイツ人のルポライターベータ一・ミラーがある老ユダヤ人の自殺と遺された日記をきっかけに“リガの屠殺人... [続きを読む]
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- 2008/09/23 23:42280『オデッサ・ファイル』
- 『オデッサ・ファイル』処女作『ジャッカルの日』と並ぶジャーナリスト出身フォーサイスの代表作『オデッサ・ファイル』です若いドイツ人のルポライターベータ一・ミラーがある老ユダヤ人の自殺と遺された日記をきっかけに“リガの屠殺人... [続きを読む]
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- 2008/09/21 12:51279『夜をゆく飛行機』
- 十五夜は昨日だった。 お供え用の団子とは別に、母はあんこの入った団子も作り、それが食後のデザートだった。月は昨日とまったく変りなくまるい。 ――文中より――夜をゆく飛行機角田 光代の直木賞受賞後初の長編がこの『夜をゆく飛行... [続きを読む]
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- 2008/09/15 19:09278『対岸の彼女』
- 私って、いったいいつまで 私のまんまなんだろう。対岸の彼女角田光代の直木賞受賞作『対岸の彼女』です『八日目の蝉 』(慧の読書メモはこちら)を手にしてこりゃあもうちょっと角田光代の作品に触れてみるのもいいかもしれないと・・高校生の葵と... [続きを読む]
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- 2008/09/08 21:51277『ザ・ロード』
- 皆さん、この食べ物とかいろんなものをどうもありがとう。 皆さんは自分たちのために溜めておいたんだから皆さんがいたらぼくたちどんだけおなかが空いてても食べなかったんだけど皆さんはこれを食べられなくてかわいそうだと思います皆さん天国で神さまと... [続きを読む]
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- 2008/09/06 21:58276『恥辱』
- 辛くなる一方、楽にもなるだろう。ものごとが過酷になることに、ひとは慣れる。 ひとは驚かなくなる。 このうえなく辛かったことが、またいちだんと辛くなっても。 ――文中より――恥辱ブッカー賞を初め国内外の数々の文学賞を... [続きを読む]
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- 2008/09/04 15:30275『ジャッカルの日』
- ジャッカルの日 (角川文庫)この作品が大好きな友から勧められて手にしたところ今まで『ジャッカルの日』の概要はだけを知っていて 実際はこの作品はもとより もしかして映画も観ていなかったと・・・・思い至ったわけです ことほど左様に あまりにも有名で映画を... [続きを読む]
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- 2008/09/01 02:34274『八日目の蝉 』
- 愚かな私が与えてしまった苦しみからどうか抜け出していますように。どうかあなたの日々がいつも光にみちあふれていますように。薫。 ――文中より――八日目の蝉角田 光代著『八日目の蝉 』ですこの方の作品を手にするのは今回初めてで... [続きを読む]
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- 2008/08/30 23:09273『平原の町』
- 『平原の町』そして国境三部作を締めくくる『平原の町』ですコーマック・マッカーシーはこの『平原の町』に『すべての美しい馬』のジョン・グレイディと『越境』のビリーをその後の形でメキシコとの国境近くの小さな牧場のカウボーイとして配して... [続きを読む]
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- 2008/08/28 16:48272『越境』
- 『越境』コーマック・マッカーシーの『すべての美しい馬』に続く「国境三部作」の第二作『越境』です最初に読んだ『すべての美しい馬』(慧の読書メモはこちら)も結構heavyでしたが これも読み進むのに苦労しました16歳の少年ビリーが罠にか... [続きを読む]
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- 2008/08/21 21:13271『葡萄酒か、さもなくば銃弾を』
- 葡萄酒か、さもなくば銃弾を『ウルトラ・ダラー』 でしっかりベストセラー作家に仲間入りしたらしい あの手嶋龍一氏の『葡萄酒か、さもなくば銃弾を』ですその『ウルトラ・ダラー』を読んだ後(慧の読書メモはこちら)正直この方の作品は二度と手にしないだ... [続きを読む]
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- 2008/08/08 02:12270『負けるのは美しく』
- 『負けるのは美しく』『パネルクイズ アタック25』『週刊ブックレビュー』でお馴染みのあのダンディな俳優児玉 清氏のエッセイです無類の読書家でハンサムでスマートもう言うこと無しの天は二物を与えたもうたって感じの方なわけだけど 傍で見る... [続きを読む]
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- 2008/07/31 00:14269『あぽやん』
- あぽやん”あぽやん”って知ってました?うっかり”あほやん”って読んじゃいそうになるのは 慧だけでしょうか・・それはとても認識不足のなせる何とやらでお恥ずかしい限りですが・・・本書『あぽやん』の著者新野 剛志氏御本人が旅行会社勤務経験を持っていら... [続きを読む]
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- 2008/07/30 18:21268『相棒』
- 「いいか、坂本。これだけは言っておくぜ。おれぁお前が気に入らねえ。最初っから最後まで、頭のてっぺんから爪先までだ。今回はどうしようもなく共に働かざるを得なかったが、こんなこたぁ二度とないと思え。今日のところは見逃してやる。だがな、明日以... [続きを読む]
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- 2008/07/27 15:13267『血と暴力の国』
- 血と暴力の国 (扶桑社ミステリー マ 27-1)08年のアカデミー賞4部門を獲得した映画『NO COUNTORY』の原作ですコーマック・マッカーシー作品は国境三部作と言われる『すべての美しい馬』もすでに映画化されています そして今話題が盛り上がりつつある... [続きを読む]
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- 2008/07/21 03:40266『最後の審判』
- 最後の審判『罪の階段』でキャレリ事件の予審を取り仕切る郡地域裁判所の判事 次の『子供の眼』では主人公のクリスの弁護を担当する被告弁護人 そして本書『最後の審判』でキャロライン・マスターズは主人公となって 彼女が何年も封印していた過去と向... [続きを読む]
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- 2008/07/14 14:25265『ラスコの死角』
- 『ラスコの死角』いよいよパタースンのデビュー作『ラスコの死角』です運良く図書館の保存庫に入ってて手にすることができましたしっかり 面白いのになぜハヤカワ・ミステリはお蔵入りさせてるのかしら・・・この後何年も経って待望の『罪の段階... [続きを読む]
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- 2008/07/12 19:44264『サイレント・ゲーム』
- 「今回の件で人生を狂わされるな。 自分の手で人生を動かすんだ。 そして、辞めるときがきたら、 辞めればいい」 ――文中より――サイレント・ゲーム又もリチャード・ノース パタースンのリーガル・サスペンス 『サ... [続きを読む]
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- 2008/07/06 22:14263『子供の眼』
- 「”真実は人を自由にする”という言葉があります。 どんな悲惨な真実でも、今、あなたは自由になりました。エリナのために、そしてあなた自身のために、・・・」 ――文中より――子供の眼リチャード・ノース・パタースンが『罪の... [続きを読む]
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- 2008/07/02 17:47262『ジェイン・オースティンの読書会』
- 「愛することを学ぶという習慣こそが、 大切なのです」 ―ジェイン・オースティン、1775−1817ジェイン・オースティンの読書会映画鑑賞の後手にしてみた『ジェイン・オースティンの読書会』ですうんんん〜〜〜映... [続きを読む]
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- 2008/06/29 14:33261『向田邦子と昭和の東京』
- 『向田邦子と昭和の東京』川本三郎著『向田邦子と昭和の東京』です向田邦子の世界を好きな方が多いと思うけど慧もそのうちの一人ですそんな彼女が大切にしたもの拘ったものなどを川本三郎氏が彼女の作品を通してつづってくれています... [続きを読む]
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- 2008/06/27 23:43259『罪の段階』
- 罪の段階〈上〉 (新潮文庫)罪の段階〈下〉 (新潮文庫)リーガル・サスペンスものの傑作と言われているリチャード・ノース パタースン著『罪の段階』ですワシントンDCで証券取引委員会(SEC)の公判担当法務官となり ウォーターゲイト事件に関わるなど華々しいキャ... [続きを読む]
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- 2008/06/27 23:43259『罪の段階』
- 罪の段階〈上〉 (新潮文庫)罪の段階〈下〉 (新潮文庫)リーガル・サスペンスものの傑作と言われているリチャード・ノース パタースン著『罪の段階』ですワシントンDCで証券取引委員会(SEC)の公判担当法務官となり ウォーターゲイト事件に関わるなど華々しいキャ... [続きを読む]
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