足立夕佳 さん

足立夕佳さん: 古代文明に乾杯!
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プロフィール

ハンドル名足立夕佳 さん
ブログタイトル古代文明に乾杯!
サイト紹介文『週刊古代文明ビジュアルファイル』の執筆にあたり、自ら没にしたテキストを中心に公開します。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供12回 / 499日(平均0.2回/週) - 参加 2007/03/05 18:36

足立夕佳 さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 …
  • 2007/04/09 01:06古代ローマの少子化対策
  • 古代ローマでは、帝政以前から上流階級の間に少子化問題が深刻化していた。ポエニ戦争の勝利等、度重なる領土拡大による富の流入で繁栄に沸き、子供なんか持たずに自分の人生を享楽しよう! という風潮が高まっていたので。現代の日本によく似た状況だとも言えるが、実は繁栄のスケールが違う。加えて栄養面、衛生面等の理由から乳幼児死亡率も高く、一人の女性が一生に5人以上子供を産まなければ人口を維持できない(現代におい... [続きを読む]
  • 2007/04/07 08:40天覧する動物園
  •  『週刊古代文明ビジュアルファイル』誌第14号に、現代への遺産「前漢武帝の上林苑/動物園の歴史」(タイトル変更の場合もあり)という文章を書いた。 動物園の歴史は古代まで遡るほど古いのだが、詳しく知りたい方は是非この号の本文をどうぞ(5月5日発売)。 古来、動物園は王侯貴族のもので一般庶民に公開されたのは近代になってからのことである。王侯貴族限定の場合、動物たちを高い所から見下ろすタイプ、意味は違 ... [続きを読む]
  • 2007/03/25 11:34朝の電車でパウル・フリッシャウアー
  • 久しぶりに朝の通勤電車に乗った。女性専用車両に乗ればいいのに、一般車両に乗ってしまったが、相模大野で席が空いたので、下北沢まで座っていくことができた。久しぶりなので、物見高く、乗客サン達を観察してみると、ケイタイをパチパチやっている人の多いこと!満員電車の現実逃避のためのオモチャに、ケイタイはちょうどいい。そんなわけで優先座席が人気がなくて、満員電車の中でも優先座席付近は案外人に避けられて ... [続きを読む]
  • 2007/03/20 18:04偉大なるオドアケル
  • 『週刊古代文明ビジュアルファイル』で「古代人の素顔」を何度か担当した。ここで対象になる「古代人」とは何千年もの時を越えて歴史に名を残す人物であるから、一人一人のスケールは壮大だ。また、何人か書くうちに、前に書いた人物の偉大さを再認識することもある。ウェルキンゲトリクスでカエサルに触れ、キュロス王の生涯について書いてから、あらためて偉大さを知った人物がいる。その名は、オドアケル。西ローマ帝国を滅ぼ ... [続きを読む]
  • 2007/03/17 08:39『週刊古代文明 ビジュアルファイル』から全員プレゼント
  • 『週刊古代文明 ビジュアルファイル』を定期購読すると、「ヒエログリフスタンプセット」のプレゼントがあります。そして、WEBから定期購読の申込をすると、「古地図」ももらえます。WEB限定キャンペーン締切:2007年3月末日ダブルプレゼントをお望みの方は、3月末日までに定期購読をお申込み下さい。お申込はコチラのサイトから。第7号(3月20日発売)は、果てなき論争「邪馬台国はどこにあった?」、「ギリシャ的愛」― ... [続きを読む]
  • 2007/03/07 00:32二つのウェルキンゲトリクス伝
  • ウェルキンゲトリクス(紀元前82/72〜紀元前46年)は、ケルトの一部族の王にして、カエサル=ローマ軍との決戦を指揮して敗れた将。紀元前52年、団結が弱かったケルトの戦士たちを統率し、カエサルに決戦を挑んだ。敗れたものの、約35万もの大軍が最終決戦地アレシアの丘に集まり、ケルトに自由のために闘った。日本ではあまり知られていないが、フランスでは最も人気のある英雄の一人である。私の知る限り、日本人作家によるウ ... [続きを読む]
  • 2007/03/04 18:05上林苑 〜武帝の青春、衛青の青春〜
  • 前漢最盛期の皇帝、武帝(紀元前156〜紀元前87年)は、その50年を超える長い治世(紀元前141年〜紀元前87年)において、戦を仕掛けては勝って領土を広げ、多くの改革を成し遂げ、貴重な文化遺産を遺し、何ともスケールの大きい人生を送った。とは言え、最初から強大な権力を手中にしていたわけではなく、即位間もない頃は祖母や母に政治の実権を握られていた。その武帝が自ら思うがままに進めることのできた最初のプロジェクトが ... [続きを読む]
  • 2007/03/02 01:03ギルガメシュとエンキドゥ
  • 『ギルガメシュ叙事詩』には、男女のカップルが結ばれるというロマンスはない。重要な要素となっているのは、半神半人のギルガメシュ王と野人エンキドゥの、男同士のカップルである。 エンキドゥはギルガメシュの似姿の野人として創られ、獣神を母に持つギルガメシュの獣性を体現した存在でもあった。ギルガメシュはエンキドゥに会う前に、広場で斧を拾い妻のように愛おしみ傍らに置いているという夢を見る。斧とは彼に立ち向か ... [続きを読む]
  • 2007/02/28 09:44 『週刊古代文明 ビジュアルファイル』
  • TV CMでご覧になった方も多いことと思いますが、  『 週刊古代文明 ビジュアルファイル 』                 絶賛発売中です! 今すぐ書店へ!はっきり言って凄い雑誌です。ページをめくるたびにエキサイティングな感動!めくるめくスペクタクル!アカデミックな香りが漂いながら、エンターテインメント満点!文明の原点「古代」の世界へあなたを誘います。当ブログは、この雑誌のライター ... [続きを読む]
  • 2007/02/27 13:36MtF皇后スポルス・ザビーナ
  • ローマ帝国一の愚帝として名高い(?)ネロ帝。 ローマの国庫を使いまくって贅沢放題。ローマの町を焼き、実母アグリッピナを殺し、最初の妻オクタヴィアを殺し、最愛の第二の妻ポッペア・ザビーナも衝動的に暴力をふるって流産死させてしまう。夫を持ち、陵辱される乙女の真似をして楽しんだという変態皇帝。とにかくゴシップと変態なエピソードが尽きなくて、語りきれない人物。 なので、私がたまたま知らなかっただけなのだ ... [続きを読む]
  • 2007/02/27 13:02引き籠もり王ナボニドゥス
  • ナボニドゥス(Nabonidus, 紀元前?年〜紀元前539年)は、新バビロニア王国最後の王(在位紀元前555年〜紀元前539年)。アラム系であると言われる。 強大な支配力を誇ったネブガドネツァル2世の死後、新バビロニアでは、相次いで王が入れ替わる政治的に不安定な時期が続いた。紀元前555年、この混乱を収め、新バビロニアの王座についたのがナボニドゥスであった。素性がはっきりしない王位簒奪者であったとも言われるが、短命王が... [続きを読む]
  • 2007/02/27 10:44ケルトの戦士たち
  • まばゆい黄金の首環や腕環、奇抜な飾りのついた兜、エナメル装飾が施された長剣、鮮やかに彩色された楯。ケルトの戦士たちは、目も彩な装備に身を包んでいた。合戦となると、武勇とともに武装の華麗さをも誇示した。ケルトの戦士たちは死を恐れなかった。彼らの信ずるドルイド教の根本には、転生思想があるため、現世の生に執着せず、命知らずの勇猛さを発揮することができた。出陣の前にはドルイド神官からお祓いを受け、宗教的 ... [続きを読む]
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