chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
無限道場 合氣自由術 Aiki-jiyu-jutsu https://www.mugen-dojo.com/category/blog/

無限道場 合氣自由術 道場長 竹内 研二のブログ

目には見えない世界、楽しんだもん勝ち。氣の特性を活かした心と身体の合氣護身武術。

aiki_mugen
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2013/05/09

arrow_drop_down
  • 2024年3月を振り返る

    個人的にはこの3月、とても大きな変化を感じるひと月となりました。発熱、体調不良、自分でも全く想像していなかったようなことが実は大きな詰りを生んでいたのだと氣づかされたり・・・。しかし過去を振り返ってみると数年前から今に繋がる兆候はあっていたんですよね。それをあまりにも自分の感情を無視し続けたというか観えないふりをしていたので今回は強制的に自分自身から修正させられたというような感じがします。なんだろうたった一点に氣づかされたこと

  • 心地よさにドはまりしてます

    武道・武術の理にも色々あって円や螺旋の動き、脱力や緩み、〇〇抜きなど・・・結局その人にあったもの、縁のあるものに惹かれていくのだと思いますが、私にとってはそれが「真っ直ぐ」であり「シンプル」であること。それがカラダにとっても心にとっても心地よくて、益々ドはまりしていってるという状態ですね。ましてや自分だけでなく受けを取ってくれる相手までもが心地よいとくれば、これ以上のことはない訳です。真っ直ぐは角があってぶつかる、円い動きは角がなくてぶつから

  • 【合気とは】相手の身体の自由を『奪う』技術?

    wikiにもそう紹介されていますし、私自身も相手の攻撃を無力化し制する技、相手の力を奪い取る技として学んできましたが・・・。大東流を離れ、合氣を活人術に振り切ってしまった現在ではその逆の側面「相手に何を与えるか」ということに意識を置くようにしています。一事が万事といいますしね。日頃から何を思い、どう行動しているかが自分を造っていると思いますので、人から何かを奪うことを習慣づけしたような人生は歩みたくありませんのでね。

  • 脱力では得ることができない 突き抜けたチカラ

    https://youtu.be/nZo6QIBKxZY?si=TtDUHhCVT6Ixt_eF一点突破型の稽古方法です。無限道場で稽古している基本技はあまり多くありません。道場生にいわせれば「いつも同じ稽古ばかりやないか」という声が聞こえてきそうなぐらい少ないです。鬼滅の刃の登場人物『我妻善逸』のように一つの呼吸をやり続けて、そこから何度も突き抜けていくような経験を重ねて感覚を得ていくような稽古方法だと捉えていただければ

  • 【赤心】うそいつわりのない心

    赤に白抜きで「ム」のマーク。2009年5月に無限道場を名乗りだしたころからずっと共に歩んでおります。以前から私が新撰組に何故か惹かれるというのもあって隊旗をモチーフにさせてもらったのですが、その当時は感覚的に赤、そして白抜き、カタカナという感じでデザインしたもの。今となって思うことは、それ以来ずっとこのマークの持つ意味のようなものに影響を受けながら?合氣の道を歩み続けているように思います。【赤心】赤の持つ意味はコトバンクにこうあ

  • 力がいらない理由

    それは丁寧で精妙な動作と相手への入り方であると思います。病院で採血された経験がおありの方は分かると思いますが、上手な看護師さんは痛みも感じず、傷あとも残りにくい。それに対して下手な看護師さんのは痛いし、下手すれば内出血するような傷あとが残る。つまりは看護師さんの上手い下手は脱力云々ではないという事。合氣も同じ私はそう思います。道場長 竹内 研二

  • 合氣自由術

    合気柔術の誤変換ではありません。Aiki-jiyu-jutsuです。何者にも自由を侵されないための術であり、そのために自己を開放/解放し氣(エネルギー)を高めることを稽古の目的としています。なんでしょう、この感覚。ずっと自分がやってること、そして伝えたい思いがあるのに、どうしてもそれを上手く伝える言葉が見つからない、しっくりくる表現が思い当たらない・・・。2021年5月、とにかく色んなものに縛られるのが嫌。どうしてもこの時期に決断すべ

  • 合氣自由術

    合気柔術の誤変換ではありません。Aiki-jiyu-jutsuです。何者にも自由を侵されないための術であり、そのために自己を開放/解放し氣(エネルギー)を高めることを稽古の目的としています。なんでしょう、この感覚。ずっと自分がやってること、そして伝えたい思いがあるのに、どうしてもそれを上手く伝える言葉が見つからない、しっくりくる表現が思い当たらない・・・。2021年5月、とにかく色んなものに縛られるのが嫌。どうしてもこの時期に決断すべ

  • 伝わる|伝わらない。この一線について。

    伝わる伝わらないこの一線について。旧約聖書 創世記には「神がハガルの目を開かれたので、彼女は水のある井戸を見つけた。」とあります。※詳しくは創世記 第21章をお読みください。つまり神によって目を開かれない限り、ハガルは井戸を見つけることが出来なかったと解釈できると思います。私は氣や合氣の感覚も同じだと思っているのです。目には観えない存在に与えられる、氣付かされることで得られるもの。であるならば、

  • 合氣はなるべく”他力”で

    私自身”他者に勝つための強さ”を求めていないこともあって、道場では守り重視、自らは積極的に攻撃しないという姿勢の合氣をお伝えしております。ですので「攻撃を仕掛けてきた相手に対してわざわざ自分のエネルギーを消費したくない。」というのが本音であり、「出来るならば勝手に自滅して欲しい。」というのが理想ですね。だって自分には全く攻撃する意思がないというのが大前提ですからね。なので稽古は相手の力、あくまで他力を使ってその場を収め

  • 合氣に脱力・緩みは要る?

    昨今巷には色んな合気が溢れておりますが、私たちの求める合氣には脱力や緩みの要素はありません。それは何故か?脱力・緩みは以下に例えるような身体の使い方と同質であると思うからです。現代ではまず放映出来ないと思いますが、昭和~平成初期頃までは世界の様々な「びっくり人間」を特集したような番組があったのです。その中でこのような方がおられたのを記憶しています。自分の大きな胸でスイカを割る女性どこの国の方か知りません

  • 肉の体術と氣の体術

    昨今巷には色んな合気が溢れていますが・・・どれが本物、偽物というより私的には「肉の体術による合気」と「氣の体術による合氣」という風に分類できるように思っています。両者は似て非なるものであり、発想と原理そのものが全く違うとも感じています。あとは個人の好みの問題でしょうね。それとそこに縁があるかどうかです。5/20(土)19:00~YouTubeで動画公開予定です。https://youtu.be/fbP9

  • おかげさまで2周年

    本日5月8日、おかげさまで完全独立からまる2年を迎えました。支えて下さった皆様方、誠にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。船出は2021年コロナ禍の中でした。市民体育館など公共施設を利用していた我々にとって稽古場所の確保は本当に難儀していました。そんな中「思い切って稽古場所を借りよう」と思い立ったは良いものの、今度は予算内で思うような場所が中々見つからない。「ここが良い」と思った物件の空きを半年近く待って、

  • 目に見えないモノに向かい続けた結果

    写真は何をやってるかというと『ただの呼吸』です。地面からの抗力に従い真っ直ぐに立ち、そのエネルギーを伝える媒体に徹しているだけ。その中で掌を大きく開き”ただ呼吸をしているだけ”なのです。毎日毎日飽きもせず、目には見えないモノと向き合い、その中で観えてくるモノ、そして身に付いた感覚を表現した結果、技となったような感じです。つまり目には見えないモノの働きを軸にしてそれに自分を合わせた結果ということです。カラダに氣が満ち溢れれば当然姿勢よく

  • 心の武術

    人として生まれ、人として生涯を活きるこれ私の目標であり、無限道場でお伝えしていることです。つまり人が生まれながらにして持っている感覚や能力を十分に活かしながら人生を生きていきたいという事です。「なぁんだそんな当たり前の事か」そう思われるかもしれませんが、便利な生活にどっぷり浸かってる人確実に感覚が鈍くなっていますよ。これなんでしょうねぇいつも”人の氣”という目には観えないモノと接する仕事柄ですかね、何とも言えな

  • 合氣のライトサイドを歩め

    スターウォーズで表現されるフォースのライトサイドとダークサイド。我々が学んでいる氣の世界もこれと同じようなことが言えると思います。※私自身そこまでスターウォーズには詳しくありませんので氣になる方はこちらで。スターウォーズwikiでは何がそれを分ける線引きとなるのか?私たちは合氣の稽古で常に氣という存在に触れていますが、経験を重ねる程観えてくるものがあり、感じてくるものがあるのです。自分が感じた以上に相手が軽く崩れてみたり、思っ

  • 合氣は弟子にしか通じない

    動画を配信していると「弟子にしか通じない技」というご意見をよく頂きます。もちろん全世界には80億人もの人が居る訳で全ての方に通じるとは思っておりません。実際に道場生の中にも効きやすい人、そうでない人が居るのも事実。そこは「条件付き」であるとお答えさせていただいております。ではその”条件”とは何か?結論を先に言えば1.弟子だから、演武だから容易に間合いを詰めさせているということ。私たちの基本姿勢は「後の先」であり、相手が攻撃を仕掛けてき

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、aiki_mugenさんをフォローしませんか?

ハンドル名
aiki_mugenさん
ブログタイトル
無限道場 合氣自由術 Aiki-jiyu-jutsu
フォロー
無限道場 合氣自由術 Aiki-jiyu-jutsu

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用