- 2008/05/09 16:39みなさま お元気でいらっしゃいますか?
- 拝啓 ブログを辞めたあともいろいろな方から、励ましのおたよりやコメントをいただきまして、本当に何といってよいか・・・。 大変、有り難く、感謝しております。 本当にありがとうございます。おかげさまで非常に有意義な 毎日を過ごしております。 さて、本日はお知らせです。 実は、↓に、こちらm3に未搭載であった数多くのエントリーを含めてさあ 立ち上がろう「美しい日本」にふさわしい外科医とは 過... [続きを読む]
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- 2008/04/25 18:01てんし
- 「天使」 まなざし だけ が みえる め の かたち でなく まなざし という じ の むこう の いめーじ が おなじように つばさ の きず が そして てんし に ことよせて ひどいこと を いいそう に なる のを いっしょうけんめい に こらえる ... [続きを読む]
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- 2008/04/11 13:27あたらしい決意
- いつもこのブログを訪れて下さる方々に、こころから感謝の意を表します。ありがとうございます。このブログをはじめたのが、1昨年の9月。ここまで400を超えるエントリーを書いてきました。小学生の頃から、日記と言えば三日坊主だったわたしがここまで続けて来れたのは、読者の皆様がいらっしゃったからだと思います。 社会は暗く、病んでいます。どんなにたゆまなく努力をしても、一生懸命がんばっても報われない。誠実に尽.... [続きを読む]
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- 2008/03/24 08:10ホントに真実が知りたいの?
- 検事はかくのごとく宣いました。「一般の医師が行った手術なので必ずしも大家が鑑定する必要はない」 ???相変わらずの「ぶっ飛びコメント」でおもしろいのですが、 真顔でこんなことを言えるヒトの脳の中身が何色なのかを拝見してみたい気持ちでいっぱいです。 それでは、検事さん。また、あなたの 論告求刑の冒頭の文句に話を戻させて頂きます。あなたは冒頭で専門医たるものの気概について以下のように述べておられます... [続きを読む]
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- 2008/03/22 14:10主義なき検察
- 結果はみなさん、ご存じですね。・・・しかし呆れたねえ。風見鶏もここまで来ると、すごいよ。昨日、拙ブログエントリーで述べたように、この論告求刑は、すべての外科系医師の未来が賭かっている重大事ですよ? 日本国民に施された世界最高の外科医療が消滅するかどうかの瀬戸際ですよ? それ、分かって言ってますか?>検察検事「被告は医師に対する社会的な信頼をも失わせた。」 ネタもとはロハスメディカルです。それでは、..... [続きを読む]
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- 2008/03/21 11:37きょう、決着!?
- 今日は論告求刑の日。これが結審で支持されれば歴史的な日となるでしょう。当然、無罪だと思いますが、もし逆の判決が出た場合、産婦人科を初めとした外科系医師が大量に立ち去る運命の日になるでしょう。福島県立大野病院の判決にどうかみなさま、ご注目下さい。その記念すべき日を飾るマスコミの新聞見出しは以下です。大野病院失血死きょう求刑 帝王切開手術中の判断争点(読売新聞)大野病院医療過誤裁判、21日に求刑公判 ... [続きを読む]
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- 2008/03/18 15:20全国の医学部学生に告ぐ
- 医療崩壊の元凶と言われている、2004年に新臨床研修制度が始まって、もうすぐ5年が経とうとしています。医学部在学中のみなさん、将来の進路は決まりましたか?国家試験が終わって新生活が始まる研修医のみなさん、ご苦労様でした。 希望の施設でこれから始まるすばらしい研修を是非、満喫してください。さて、そこでみなさんに質問があります。「希望の施設における研修が終了した後のことを考えていますか?」なんでこんな... [続きを読む]
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- 2008/03/16 17:00重要なのは「死亡」という結果だけか?
- ハーバードメディカルプラクティスは1990年代に組織されたアメリカの医療事故調査委員会である。その結論は以下の2点である(詳細は、以前の拙ブログエントリーを参照)。損害賠償請求は、医療側の過失の有無に無関係患者の転帰の重症度だけが、損害賠償金額を決定するつまりこれらの結論から、われわれが学ばなければならない一番重要なテーゼは、「司法や患者の遺族は医療事故の結果だけで判断する」ということである。す... [続きを読む]
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- 2008/03/13 10:30すばらしい朝
- ここ最近、憂鬱な気分が続いた。もうイヤになってきた。何度指摘してもなくならない マスコミの誤報。「いい加減、書類送検の段階で記事書くのやめろよな。こいつらは結局何にも考えてないんだろうが、何の熟慮もなくつまらないうわさ話だけを面白おかしく騒ぎ立てるだけの人生で後悔しないのだろうか?」 そう思うと暗澹たる思いがつのって、気分がどんどん落ち込んでいく。「一本の巨大な信念に支えられた大和男子でありたい。..... [続きを読む]
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- 2008/03/09 15:16胆石で死亡?ーその1
- 「この12年間、胆石発作のために死んでしまうかもしれないという不安に苛まれてきました。もし、この病気で瀕死な状態になったとしてもわたしを救ってくれる医師がたった1人存在する。そう思うだけで第二の人生を与えられたような幸福感で満たされるのです。」と語るのは、スーザン。胆嚢が人体にとって必要なものかどうかも判別が出来なかった時代、胆石の発作に苦しんでいた1人の女性である。どうすればこの右脇腹の強烈な苦... [続きを読む]
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- 2008/03/08 13:48Wikipedia?
- しばらく更新が滞っていてすいません。最近読者の
方から、こんなページに載ってるとのご指摘を受け て、びっくりしました。http://crocro.com/auto_pedia/?nm0=%B3 %B0%B2%CA%B0%E5&nm1=%A4%A2%A4%C4%A4%AB%A4%D5%A4%A7&nm_fms=&q= なん か意味不明なんですけど、あっている部分も・・・ ? みなさまも... [続きを読む]
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- 2008/03/03 14:50救急医療へのトドメ
- 症例:57歳男性主訴:交通事故による外傷現病歴: 2005年2月に上り坂でトラックと別の車に挟まれた交通事故で京都医療センターに搬送され、外傷による心臓の循環異常のため、10日後に死亡した。 だれがどう読んでも、死因は交通事故ですね。交通事故→心タンポナーデ→循環不全→10日後死亡ここに異論はないと思います。ところが・・・遺族は、死亡したのは医師が適切な治療を怠った ... [続きを読む]
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- 2008/02/29 14:30失敗なのか、限界なのかー解答2
- コメンテーターの皆様、前記症例につき御討議いただきましてありがとうございました。Uuchan先生、よっしぃ先生ありがとうございました。絶滅危惧種さん、azukiさん、kamapapaさんのコメントもかなり核心に迫るご意見であり、非常に勉強になりました。ありがとうございました。肺ガンの専門家のお二人がご指摘下さった問題点は1.縦隔鏡の適応2.合併症であったかどうか3.家族が納得できる内容かどうかだ... [続きを読む]
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- 2008/02/27 17:15「手術失敗」だとぅ?ー問題2
- マスコミが好んで使う言語に、手術成功とか手術失敗とかいう言葉がある。いつぞやの王監督の手術直後にマスコミは、「手術成功」と書き立てた。ふろっぐジャックはこのとき疑問に思った。 胃癌の「手術成功」って何だろうか?胃癌が根治することを意味するとすれば、術直後6時間目に再発がないと確信できるはずはない。・・・如何に無知な人間でも常識として知っていると思っていたが、こんな常識さえ知らぬほどマスコミは... [続きを読む]
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- 2008/02/25 22:19フローチャートで運命が分かるわきゃない!
- 前回エントリーのコメントで様々なご意見を頂き、ありがとうございました。ちょっと体調を崩しており、お返事が書けなくて申し訳ございませんでした。必ず書きますので、ご容赦願います。つづき・・・「虚 血性腸炎を疑い、緊急に大腸内視鏡検査を実施したところ大腸粘膜の色調が悪く、壊死の可能性も疑われ、慎重な経過観察が必要と考えられた。治療としては、 心疾患や糖尿病等の合併症の程度等を考慮し、保存的治療(絶食... [続きを読む]
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- 2008/02/23 16:31問題1
- 診療関連死とは何か?ー結局、厚生労働省のお役人はその判断が出来ずにサジを投げた。診療関連死の判断の中で一番重要な「届け出の範囲」に関する判断は、当該医療機関と遺族に委ねられるそうだ。「振り出しに戻る」とは、まさにこのことであろうか?今回、皆様に考えて頂きたい症例は下記である。 ☆ ☆ ☆ ☆ 虚血性腸炎を疑い、緊急に大腸内視鏡検査を実施したところ、大腸..... [続きを読む]
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- 2008/02/21 16:30「医者を変えろ!」と言われても・・・
- 先日のエントリーで「読売新聞はましかも?」という内容のエントリーを書いたが、その思いはまだまだ時期尚早であることがわかった。読売新聞の特集記事:医療ルネッサンス〜医療を変える〜」2007.02.19は、医者と患者の対立構造をあおるための公然とした医療バッシングである。ベストセラー「がんばらない」の著者、長野・諏訪中央病院の鎌田実・名誉院長の言葉が、その構図を歪曲、強調するために、巧妙に利用されて... [続きを読む]
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- 2008/02/20 16:33残念ですが、これが現状です。
- はじめに、61歳の若さで亡くなられた方にこころから哀悼の意を表します。「今の体制では困難」病院苦悩 受け入れ拒否死亡 読売新聞多摩地方版近隣15病院から断られ、女性が3時間半後に死亡 読売新聞<救急搬送拒否>15カ所の病院で 都内の61歳女性死亡 毎日新聞15病院受け入れ断る=救急搬送、61歳女性死亡−東京 時事通信15病院が搬送拒否 通報から3時間... [続きを読む]
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- 2008/02/17 23:40医学史上最悪の刑事事件ー医療者のこころの傷は消えない
- 2006年2月18日・・・我々はこの日を忘れない。 医療が司法に蹂躙された、歴史的な日である。検察と報道テロリスト達の「無知」という「ムチ」は、手錠につながれた担当医師の人生を粉々に打ち砕き、医療の未来の崩壊に致命的なくさびを打ち込んだのである。この検察と報道テロリスト達の最大の後ろ盾は新潟大学田中教授の発言であったが、この田中教授の御専門は卵巣癌の遺伝子診断と化学療法。つまり、外科というより腫..... [続きを読む]
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- 2008/02/16 15:50JBA
- 「天使」<script type="text/javascript "src="http
://www.japanblogaward.com/js/tag.js#ukey=6fbd26e049b6352f700445f51f5cf 782"></script>... [続きを読む]
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- 2008/02/15 16:04正義の味方と悪の医療者
- 正直、この事件に触れないようにしてきました。幼い足下おぼつかない子供の悲惨な死の惨状を裁判や医療問題として語ることがつらいからです。おそらく割り箸に限らず、全国のすべての子供とその親が、咽頭から小脳への異物刺傷という危険にさらされているといっても過言ではありません。亡くなられたお子さんおよび親御さんには本当にお気の毒な事故であり、心から哀悼の意を表したいと思います。この事故が起きた1999年には、... [続きを読む]
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- 2008/02/13 22:05野良妊婦奨励と不良債権化した看護師と虐待される開業医
- 厚生労働相の諮問機関「中央社会保険医療協議会」(中医協)・・・よくもこれだけくだらない改革?を思いつくものだ。冷静に読めば読むほど、むかつきを覚える。 200床未満の病院の再診料は30円増「患者7人に看護師1人」を満たす病院の収入を一律増とせずに、対象をがんの化学治療に取り組むなど「看護必要度」の高い病院に限る。200床以上の病院は何の利益も発生しない。7対1看護で大量に雇用した「働かない看護婦..... [続きを読む]
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- 2008/02/12 11:30カネなら払えん!
- 未収金問題・・・ここでもまたすでに完全崩壊が約束されている御三家である、産婦人科、外科、そして救急である。厚生労働省の「医療機関の未収金問題に関する検討会」で未収金が発生しやすい条件は以下のとおり。産婦人科と外科入院用のベッドがある有床診療所救急患者を受け入れる診療所労働条件が最悪、訴訟の危険性が最高、そして未収金問題でも最悪とくれば、これらの科を目指す人材が限定されることは明らかである。患者の命... [続きを読む]
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- 2008/02/10 16:13医療事故の下手人捜せ!ーー後編
- 厚生労働省の第二次試案が、国会で通ればすべての国民とすべての医療者にとってどれほど大きな不利益をもたらすかを真剣に憂う多くの医師が、国会議員とマスコミに、抗議の手紙とE-maliを送った。日本国民の幸福。すべての患者のあるべき未来。我が国の医療の延命・・・その一点こそが、私たちの願いである。かく言うわたしも多くの国会議員にE-mailを送った。内容の一部をここに引用する。 お忙しいところ、誠に恐... [続きを読む]
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- 2008/02/08 18:51バカにつける薬はないー今日のことわざ
- 「バカにつける薬はない」ということわざは、フランス語ではA laver la te^te d'un a^ne, on perd sa lessive.「ロバの頭を洗うと洗剤がなくなってしまう」ということわざと同義だそうだ。 これは、医療関連死に対する、日本とフランスの文化を比較する上で重要な 差とは認識できないだろうか 日本では、医学の限界を指し示すことわざであると思うが、フランスでは、医... [続きを読む]
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