3/15塩原の雛めぐり始めて行きました。旧塩原御用邸は昭和56年に現在地に移築、天皇の間記念公園として公開されています。旧華族令嬢のお雛様が飾られていました。説明書き(三島通庸の曾孫三島昌子様の大正10年3月の初節句のお品)模型説明書きより三島弥太郎の福渡にあった別荘地を皇室に献上した。明治37年三島別荘を増改築し「塩原御用邸」になりました。また、西那須野の三島から塩原を経由し山王峠越えの道路開発を行い、観光地塩原の基礎を築きました。塩原温泉では町発展の恩人としてその功績を讃え、毎年感謝祭がとり行われています。塩原もの語り館の大正雛お雛様の着物の袖が分厚く重ねられていました。満寿家にはたくさんのお雛様が飾られていました。塩原の雛めぐり2024/3