kei.the.flash さん

kei.the.flashさん: my lover is my master〜恋愛は師匠〜
  kei.the.flashさん 携帯プロフィール QRコード   

参加トラコミュ

トラコミュに参加してみませんか?

トラコミュに参加してみませんか?

あなたの書いた記事をテーマにそったトラコミュにトラックバックすることで、共通の趣味や話題をもったブロガーとつながります。

トラコミュ検索はこちらから

プロフィール

ハンドル名kei.the.flash さん
ブログタイトルmy lover is my master〜恋愛は師匠〜
サイト紹介文恋と愛、恋人から学ばないコトは、ジャンク・フードばかりを食べて成長なしに太るだけに等しい。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供47回 / 485日(平均0.7回/週) - 参加 2007/03/15 00:26

kei.the.flash さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 … 1 2 次へ
  • 2008/01/15 21:481990年代〜ナリのコト〜(48)
  • 「夕べはごちそうさまでした♪ 本当においしかった」並んで自転車を走らせながら、ナリさんはまぶしいほどの笑顔でそう言った。「いーえ♪ 今度はナリさんのご招待、楽しみにしてますわ♪」「うん! がんばるね^^♪」初秋の朝とはいえ、日差しは強い。スカートをはかない彼女はいつものスラックスに、明るいブルーのシャツだ。ネクタイをしめるオレは、早くも汗ばんでいた。クルマの少ない裏通りを笑いあいながら走るオレたち... [続きを読む]
  • 2007/09/04 21:521990年代〜ナリのコト〜(47)
  • 部屋に戻ると、カレーを平らげた千里が満足げにテレビを見ていた。「おかえりぃ♪」「ただいま」「アニキ、ええ人みつけたやん(ニヤリ)」「そうか? まぁな。泊まってくんか?」「うん。およろしゅう♪」「あいよ」そう言って、自分の部屋に入るとすぐに寝た。落ちる寸前に、すべてはうまくいっている、そう感じ、ささやかな充実感を味わった。翌朝、いつもよりやや早めに目が覚めたオレ。千里は、まだ寝入っているようだ。まだ... [続きを読む]
  • 2007/06/14 21:581990年代〜ナリのコト〜(46)
  • オレのマンションから、ナリさんのマンションまでは、ゆっくり歩いても10分そこそこ。「あ〜、おいしかった。ごちそうさまでした」「いいえ〜。今度は、前日からもっと煮込んでおきますわ」「うん。期待してるね♪ でも、今度はアタシがごちそうするね」「わ、うれしいなぁ。期待してまっす!」「でもアタシ、たいしたものできないのよ。それでもよければ、だケド」「了解なり」しばし、風にふかれるオレたち。「千里さん、かわい... [続きを読む]
  • 2007/05/26 21:511990年代〜ナリのコト〜(45)
  • おずおず入ってきた千里は、ナリさんに目をとめた。「おんなじ会社の外川さん」と紹介し、ナリさんには「妹の千里ですわ」と、紹介する。「はじめまして。アニキがお世話になってます」「いえ、こちらこそ。はじめまして、外川です。よろしく」笑顔であいさつを交わすふたりを見ながら、オレは千里に言った。「オマエも呑むか? 腹へってんやったらカレーあんで」「ホンマ? アタシめちゃおなかすいてんねん」「こいつ、ここ来る... [続きを読む]
  • 2007/05/20 22:461990年代〜ナリのコト〜(44)
  • 「ダレやろ?」彼女を抱きしめるために立ち上がったのだが、その足をインターフォンに向かわせようとして、彼女を見つめた。まだ、涙目の彼女は、我に帰ったように無理に笑みを浮かべようとしていた。「ごめんね。ちょっと待ってて」インターフォンまで行き、受話器を取ってオレは言った。「はい?」「あ、アニキ? アタシ!」「あぁ、なんや、オマエか?」妹の千里だった。京都市内に住む大学生の妹は、食事を求めて時折ここにや... [続きを読む]
  • 2007/05/13 22:161990年代〜ナリのコト〜(43)
  • 「ナリさん・・・?」「・・・。ごめんね。・・・本当にアタシ、バカだよね」涙声の彼女は、オレを見ながら、やっとそう言った。それを聞いて、オレたちはようやくスタート地点に立ったのだと思った。彼女の中に、ニシダのコトが残っているコトは間違いないだろう。でも、彼女はオレにそれを消してほしいと思っている。ニシダがまだ好き? と聞いて答えた「そんなコトないよ。きっと」の「きっと」には、きっとそんな思いがあるの... [続きを読む]
  • 2007/05/08 22:471990年代〜ナリのコト〜(42)
  • 言わなければよかった、そう後悔しそうなになったトキ、彼女は言った。「もちろん。だって、ニシダさんカッコよかったんだもん」取り越し苦労どころか、彼女はより饒舌になったコトに少なからず驚いた。「アタシね、仕事のできる人がすごい好きなのよ。あの人って、ふだんはすごくおもしろい人なんだケド、仕事で熱くなると顔つきが変わるのよ」前の彼、そう言ってよいのかどうかもわからない発言だった。九州の人は嘘をつけない性... [続きを読む]
  • 2007/05/05 22:121990年代〜ナリのコト〜(41)
  • 「Kさんて、自分から告白とかしないでしょ」学生時代の話をしていると、唐突に彼女はそう聞いてきた。「わかる? アカンねん。ナリさんは?」「アタシは、けっこー言う方かな」「そんな感じする」「あはは♪ やっぱり? でも、なんで? 好きだったら言えばいいのに。Kさんって、やさしいしモテるはずだもん」「ん〜、むずかしいねん。モテるかどうかはともかく、あんまり向こうから言われてもピンとこーへんねやな。だからけ... [続きを読む]
  • 2007/05/03 22:291990年代〜ナリのコト〜(40)
  • 「いただきま〜す!」ビールで乾杯し、ゴクリと一口飲み干したオレたちは、カレーを前にして同時に叫んだ。顔を見合わせて笑いながら、スプーンを進めた。熱々&やや辛めのカレーをハフハフ言いながら口に運ぶ。「おぉいし〜♪」「ホンマ? よかった〜!」「うん! 本当においしい! 作り方教えて〜」と、うれしい注文に作り方を説明するオレ。「学生時代からの試行錯誤ですわ」「へぇ〜! これなら食べすぎちゃいそう」笑いな... [続きを読む]
  • 2007/05/01 22:151990年代〜ナリのコト〜(38)
  • ピンポ〜ン♪「はぁい!」「こんばんわ〜♪」彼女もシャワーを浴びてきたのだろう。ドアを開けると、いつも以上に輝く彼女が立っていた。「どうぞ〜!」「お邪魔しまぁす! わぁ、いいにおい!」「でしょ? もうほぼ完成でっせ」「楽しみ♪ あ、はいこれ!」「え? なに?」「サラダ。作ってきちゃった」「おぉ! ありがたい。そこまで手がまわらへんかったし」「よかったぁ」「じゃ、そこらに座ってて。準備するから」オレは... [続きを読む]
  • 2007/04/28 21:361990年代〜ナリのコト〜(37)
  • 自転車を走らせ京都駅前のデパートへ行く。今夜はなにか作ろう! そういうトキはたいがいここへくる。慣れた足取りで地下へと降り、まずは野菜売り場。ジャガイモ、たまねぎ、ニンジン、マッシュルーム、ショウガ、にんにく等。肉売り場で、牛肉のスライスを買う。煮込む時間がないので、あえて角切りを避けたのだ。あとは、料理用の赤ワインとトマト缶を購入し、ダッシュでマンションに帰った。まずは、米をといでやや少なめの水... [続きを読む]
  • 2007/04/26 22:301990年代〜ナリのコト〜(36)
  • 彼女の家に泊まった夜、彼女の元彼ニシダとオレと同じ部のイカワが急接近しているコトを話す彼女の眼は真剣だった。ナリさんは、まだニシダを想っている。ナリさんとは寝た。でも、だからといって彼女の心はドコなのか? それがオレにとってのハードルとなっている。いいじゃん、べつに。そう思うコトもできたのだろう。でも、できないのがオレだ。月曜日の朝、案の定ギリギリまで寝てたオレは、なんとか定時に会社に駆け込んだ。... [続きを読む]
  • 2007/04/24 22:301990年代〜ナリのコト〜(35)
  • タムロってた連中は、思いのほかおとなしく何事もなく素通りでき、彼女のマンションにたどり着くコトができた。「ありがとう」「うん」「どうする? 寄ってく?」「いや、今夜は帰るわ。ただでさえ月曜日は起きれへんし」「あはは♪」「でも、ナリさん、よかったら明日の夜、ウチに来ない?」「え? いいケド」「カレー作ろうて思てんねん」「ほんと? わ、楽しみ♪」「オッケー! じゃ、明日は気合入れて作るから、そうやな、... [続きを読む]
  • 2007/04/22 22:251990年代〜ナリのコト〜(34)
  • 七条本町のコンビニの向かいでタクシーを降りたオレたち。そこからは、どちらのマンションも歩いて10分ほどである。「今日はありがとう。本当に楽しかった」「い〜え。どういたしまして、姫」夕方、アラジンを観たのが、もうだいぶ前のように感じるが、アラジンを真似てオレは言った。ナリさんは、笑いながら「やだ。もう」「お送りします」「はい。お願いします」お互いに顔を見合わせて笑いながら歩いていると、ナリさんのマンシ... [続きを読む]
  • 2007/04/21 21:231990年代〜ナリのコト〜(33)
  • 長崎と福岡の九州談義に花が咲いていた。オレもわかる範囲で参戦しはいたが、基本的には楽しそうなナリさんの横顔を見て、それをアテに飲んでいたようなものだった。「ごちそうさまでした。今日はありがとうございました」「いえいえ。こちらこそ、楽しかったです。また、ぜひ来てくださいね」オレが会計をしている間、ナリさんと、ナオミさん、それぞれが笑顔であいさつしていた。そして、オレたちは出口へ向かうと、トモとユキも... [続きを読む]
  • 2007/04/19 22:181990年代〜ナリのコト〜(32)
  • 「そういえば、ふたりとも九州やんね」そう言うと、ナオミさんとナリさんは顔を見合わせて「えぇ〜っ!」と声をそろえて言った。「ナオミさん、どこなんですか?」「え? 長崎! 外川さんは?」「福岡です!」「わぁ〜♪」と、一気に打ち解けるふたり。オレにとっては、これが九州女性とのご縁の始まりとなるのだが、このトキは、まだそんなコトにも気づくはずもない。ふたりは、しばし九州ネタに花を咲かせている。そこへ、それ... [続きを読む]
  • 2007/04/17 21:301990年代〜ナリのコト〜(31)
  • 「ごめん。おまたせ」「ん〜ん。なんか落ち着くね、ここ」「そう。よかった」「よく来るの?」「1年くらい前からかな。週2くらい来てますわ」「ママさんも、女の子たちもセンスいいね」「ナオミさん喜ばはるわ、きっと」と、言っていると「呼んだ〜?」と、背後からナオミさん出現(笑)!「わ! びっくりした!」ナオミさんは、びっくりするオレを笑いながら笑った。「ごめん、ごめん。アタシの名前が聞こえたものだから、ついね... [続きを読む]
  • 2007/04/15 22:211990年代〜ナリのコト〜(30)
  • 「Kちゃ〜ん♪ 彼女?」カマボコふたりは、うれしそう&楽しそうに聞く。「ん〜と〜。ご想像のお任せ〜」と、オレはごまかし半分にふたりを振り切りお手洗いへ駆け込んだ。そう。はっきり「彼女や」と、まだ言えないオレだった。だって、まだ「好きだ」と言っていない。寝たから彼女なのか? そうではない。思いが通じてるかどうかが、オレの中で問われていた。お手洗いを出ると、トモとすれ違った。トモはもうカマボコではなか... [続きを読む]
  • 2007/04/14 22:521990年代〜ナリのコト〜(29)
  • 「おまたせしました」と、オーダーを運んできたのはナオミさんではなくトモだった。「トモ、おおきに」「い〜え。いらっしゃいませ。こちらチンザノです」と、ナリさんにチンザノのグラスを置く。「ありがとう」ナリさんは答える。見ると、トモの目も「カマボコ」になっていて、オレはまたふきだしそうになる。そんなオレを見て、トモは言った。「なに? Kちゃん?」「いや、別に。ていうか、トモの目、カマボコ」そう言うとナリ... [続きを読む]
  • 2007/04/12 22:431990年代〜ナリのコト〜(28)
  • ほろ酔いのオレたちは、店を出て木屋町の高瀬川沿いを南へのんびり歩いた。まだ時間はようやく9時を過ぎたばかり。「も一軒行こうか?」「うん! でも、アタシはもうあんまり呑めないよ。それでもよかったら」「ぜんぜんオッケー。じゃあ、とっておきの隠れ家へ招待しまひょ」「わ、楽しみ♪」と、彼女を連れて行ったのは、なんのコトはない「Mobby's」である。Sビルの地下階段を慣れた足取りで降りていくオレの後を、彼女はつい... [続きを読む]
  • 2007/04/11 22:071990年代〜ナリのコト〜(27)
  • 中ジョッキのオレ、グラスビールのナリさん。かんぱいをして、どちらも一気に半分ほど呑みほす。よくしゃべったせいか、ノドがかわいていたのだ。注文した刺身や揚げ物を食べ、映画の感想をあれこれ話していた。それも一段落したころ、彼女は言った。「ねぇ、ユギさんてカッコいいと思う?」「え? ユギさん?」「そう。小室哲哉っぽいあの人」「いや、知ってるも何も、同級生やでユギは」「あら? そうなの?」正社員として入っ... [続きを読む]
  • 2007/04/10 21:501990年代〜ナリのコト〜(26)
  • 京阪七条駅で5分ほど待つと彼女はやってきた。驚いたのは、オレが見る初めてのスカートをはいた彼女の姿だった。「ナリさん・・・スカート、かわいい」「えぇ? そんなに珍しい・・・よね? やっぱり?」彼女は少し照れくさそうに笑った。「行こう!」なんとなくうれしくなったオレは、そう言って彼女の手を取り、オレたちは地下ホームへの階段を降りていった。七条から三条までの10分ほどの車中、妙にテンションの高いオレたち... [続きを読む]
  • 2007/04/09 22:421990年代〜ナリのコト〜(25)
  • そして迎えた日曜日。昼過ぎに起きたオレは、ぼうっとしながら味噌汁をすすっていた。二日酔いの朝はこれに限る。夕べは、やや抑え気味に呑んだつもりではあったが、この一週間の寝不足がたたってなかなか目が覚めない。バスタブにお湯を入れる。急でない場合はたいがい、しっかり風呂に入り半身浴をする。三条河原町の映画館で、4:20上映の「アラジン」を見るためにナリさんと七条京阪の駅に3時半の待ち合わせである。頭にバスタ... [続きを読む]
  • 2007/04/07 22:331990年代〜ナリのコト〜(24)
  • 「ふっふっふ〜♪ でしょでしょ♪」と、にっこり笑うトモ。つられて笑うオレとマサちゃん。恋愛は男が浮かれているうちに、女性はしっかり成長し、見る目を養っていると思った。好きな女性ができると、男はただただ突っ走る。女性はそんな男を見て、その走りっぷりを観察し、データとして蓄えているのかとおもう。それから1時間ほど、マサちゃんと談笑しながら呑み、オレは「Mobby's」を出た。なんとなく、トモの言葉を反芻しつつ... [続きを読む]
  • 2007/04/06 21:581990年代〜ナリのコト〜(23)
  • 「マサちゃん、いらっしゃ〜い」ナオミさんの声に迎えられて入ってきたのは常連のマサちゃんだった。数年前にここで出会って以来、オレにとっても良き呑み仲間である。「Kちゃん、おはよー。ここんトコひまやね〜」「おはよー、マサちゃん。おたがいにね〜」仕事の業種がおんなじだけに、おたがいに言わなくても分かり合える部分が多い。オレのとなりに座ったマサちゃんは、オレとおんなじようにコロナをオーダーし、それぞれのビ... [続きを読む]
過去の記事 … 1 2 次へ

にほんブログ村

>

my lover is my master〜恋愛は師匠〜