現代稀な超天才集団で真っ向対決の真剣勝負の世界「将棋界」、この異色世界の情報を届けます
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【最新】藤井聡太 公式戦通算対戦成績&年度記録一覧表 (119戦~) -- 2022/6/22現在
(2022/6/22) A級順位戦にて佐藤九段に勝利。【100勝までの対戦表】・100勝目(初戦~118戦)までの対戦表はコチラ【通算成績】・通算324戦270勝54敗(8千日手)...通算勝率:8割3分3厘 (非公式戦を除く...Abema杯etc)・先手番: 153戦133勝20敗 (勝率=86.9%)・後手番: 171戦137勝
【更新】藤井聡太二冠の対戦相手別成績表 (2022/6/22)
(2022/6/22: 324戦目まで更新) 藤井聡太二冠の各棋士との対戦成績を一覧にしました。(〇:藤井勝ち, ●: 藤井負け, 千:千日手)なお黄色地は非公式戦(Abema TV杯等)の結果です。【藤井聡太と対戦した棋士数】●110人目 ---- 横山泰明七段 (2021/09/30)●109人目 ----
藤井聡太竜王、19歳6カ月で歴代最年少5冠達成/歴代5冠達成者と初達成年齢
将棋の藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖=19)が渡辺明王将(名人・棋王=37)に挑戦する、第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第4局(主催 毎日新聞社・スポーツニッポン新聞社・日本将棋連盟)は11、12日、東京都立川市で行われ、114手で後手の藤井が勝って開幕4連勝で王将を初奪取
豊島将之竜王に藤井聡太三冠が挑戦する第34期竜王戦七番勝負は、開幕から挑戦者が3連勝としタイトルに王手をかけた。
藤井聡太3冠が豊島竜王に連勝「最後まで際どい」タイトル奪取まであと2勝
将棋の藤井聡太3冠(王位・叡王・棋聖=19)が史上最年少4冠獲得を目指して豊島将之竜王(31)に挑戦する、第34期竜王戦7番勝負第2局が22、23の両日、京都市の仁和寺で行われ、後手の藤井が豊島を70手で破り、2連勝でタイトル奪取まであと2勝とした。第3局は30、31日に福島県
豊島将之竜王、悔しい初戦黒星 中盤までリードも終盤で藤井聡太三冠に逆転許す「ちょっとずつ悪くなってしまった」/竜王戦七番勝負
将棋の竜王戦七番勝負の第1局が10月8、9日に行われ、3連覇を目指す豊島将之竜王(31)は123手で挑戦者の藤井聡太三冠(王位、叡王、棋聖、19)に敗れた。藤井三冠とは今期3度目となるタイトル戦だが、序盤から中盤にかけてはリードしていたと見られるだけに、一冠死守に向け
将棋の若手棋戦・第11期加古川青流戦決勝三番勝負の第2、3局が26日、兵庫県加古川市内で行われ、前日の第1局で敗れていた服部慎一郎四段(22)が井田明宏四段(24)に連勝して逆転優勝を飾った。 第1局で完敗した服部だったが、一夜明けての第2局を接戦で
藤井聡太三冠が千田翔太七段に勝ってベスト4進出 将棋日本シリーズJTプロ公式戦2回戦
第42回将棋日本シリーズJTプロ公式戦の2回戦・藤井聡太三冠(19)=王位、叡王、棋聖=対千田翔太七段(27)戦が25日、東京都渋谷区のスタジオ「シャトーアメーバ」で行われ、先手の藤井三冠が113手で勝利し、準決勝に進出した。 AI研究の第一人者同士の
藤井聡太棋聖(19)=王位=は13日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指された「第6期叡王戦五番勝負」(不二家主催)の第5局で、豊島将之叡王(31)=竜王=を破り、対戦成績3勝2敗で、3冠目のタイトル「叡王」を獲得した。19歳1カ月での3冠は史上最年少。獲得タ
【最新】タイトル保持者一覧 : 棋戦概況 (2021/9/13現在)
タイトル保持者一覧 タイトル 期 保持者 連続 概況 名人 78 渡辺明 2 渡辺名人初防衛達成 (渡辺4-斉藤1) 竜王 33 豊島将之 2 1組優勝は永瀬王座 / 6組優勝は折田四段(5/25) 王位 61 藤井聡太 1 豊
藤井聡太王位・棋聖、竜王挑戦に「最高峰の舞台にふさわしい将棋を」/会見・一問一答
将棋の藤井聡太王位・棋聖(19)が8月30日、竜王戦挑戦者決定三番勝負の第2局で永瀬拓矢王座(28)に77手で勝利、シリーズ2勝0敗の成績で豊島将之竜王(叡王、31)への挑戦権を獲得した。竜王挑戦は初だが、豊島竜王とは王位、叡王に続く今期3つ目のタイトル戦に。2016年12月
第79期名人戦七番勝負で初防衛を果たした渡辺明名人(37)に話を聞くオンライントークイベント「渡辺明名人に聞く!『名人戦の世界』」が29日、東京都内で開催された。全国の将棋ファン約300人が参加し、渡辺名人の話に聴き入った。 名人戦は、将棋界で最も歴史がある棋戦
藤井聡太二冠(19)が、2つ目のタイトル防衛をかけて臨んでいた「王位戦」の七番勝負で挑戦者の豊島将之二冠(31)を破り、先月の「棋聖」に続き「王位」のタイトルでも初防衛を果たしました。「王位戦」七番勝負の第5局は徳島市の料亭で行われ、24日に引き続き藤井二冠は
かど番の豊島将之叡王が完勝、藤井聡太王位に逆王手 9・13最終決戦へ
将棋の最年少2冠、藤井聡太王位(棋聖=19)が豊島将之叡王(竜王=31)に2勝1敗とリードした、第6期叡王戦5番勝負第4局が22日、名古屋市「名古屋東急ホテル」で行われた。午前9時から始まった対局は、午後5時40分、91手で先手の豊島が勝ち、対戦成績を2勝2敗のタイに戻し、
渡部愛女流三段「環境が変わったとしても自分の実力を上げることが第一」 万全期して最高峰タイトルへ
将棋の渡部愛女流三段(28)が13日、都内のスタジオで行われたABEMAの番組収録に参加し、9月に開幕する女流タイトル戦の最高峰「ヒューリック杯白玲戦」七番勝負にかける思いを語った。 初代白玲の座に就くのは渡部か、西山朋佳女流三冠か――。白玲戦は史上最高額の優勝賞
藤井聡太王位、竜王戦初挑戦まであと1勝「手探りのところが多かった」
藤井聡太王位(棋聖=19)が竜王戦初挑戦まであと1勝とした。12日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた第34期竜王戦挑戦者決定戦3番勝負第1局で、先手の永瀬拓矢王座(28)を午後11時36分、184手もの激戦の末に下し、先勝した。永瀬の9手目先手7八飛と、約11年ぶりに採
将棋の藤井聡太二冠が叡王戦五番勝負の第3局で、豊島将之二冠を破って2勝1敗とし、史上最年少での「三冠」達成にあと1勝としました。去年、八大タイトルのうち「棋聖」と「王位」を獲得した藤井二冠(19)は、叡王戦五番勝負でタイトルを持つ豊島二冠(31)に挑戦し、ここ
豊島将之叡王と藤井聡太二冠が地元・名古屋で分岐点の一局 9日に叡王戦第3局
豊島将之叡王(31)=竜王=に藤井聡太二冠(19)=王位、棋聖=が挑戦している将棋の第6期叡王戦五番勝負第3局が9日、名古屋市の旅館「か茂免」で行われる。1勝1敗で迎える分岐点の一局。両者は8日、対局場に入って検分に臨んだ。 愛知県一宮市出身の豊島叡王
藤井聡太王位・棋聖、初の挑戦者決定三番勝負 永瀬拓矢王座と対戦へ/竜王戦決勝T
将棋の藤井聡太王位・棋聖(19)が8月6日、竜王戦決勝トーナメントの準決勝で、八代弥七段(27)に96 手で勝利、自身初となる挑戦者決定三番勝負への進出を決めた。挑決では、タイトルホルダーの一人である永瀬拓矢王座(28)と対戦。現タイトル保持者である豊島将之竜王(叡
将棋の藤井聡太棋聖(19)=王位=は30日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指された第71期王将戦2次予選で石田直裕(なおひろ)五段(32)に勝ち、決勝進出を決めた。藤井棋聖は次戦で、挑戦者決定リーグ(王将リーグ)入りを懸けて稲葉陽(あきら)八段(32)と対戦
藤井聡太2冠、タイトル奪取へ好スタート、寄せ合いで豊島叡王を押し切る
藤井聡太王位(棋聖=19)が豊島将之叡王(竜王=31)に挑戦する第6期叡王戦5番勝負第1局が25日、東京都千代田区「江戸総鎮守 神田明神」で行われた。午前9時から始まった対局は、午後6時11分、95手で藤井が勝ち、タイトル奪取に向けて好スタートを切った。叡王戦初登場の
【ひふみんアイ】藤井王位、快勝譜 随所に好手光る 防衛の可能性出てきた
将棋の最年少タイトルホルダー、藤井聡太王位(棋聖=19)が豊島将之竜王(叡王=31)の挑戦を受ける、第62期王位戦7番勝負第3局が21、22の両日、有馬温泉(神戸市北区)の中の坊瑞苑(ずいえん)で行われ、先手の藤井が豊島を117手で破り、シリーズの対戦成績を2勝1敗とした
48歳の“千駄ヶ谷の受け師”木村一基九段、永瀬拓矢王座への挑戦権獲得/将棋・王座戦挑決
将棋の王座戦挑戦者決定戦が7月19日に行われ、木村一基九段(48)が佐藤康光九段(51)に132手で勝利し、永瀬拓矢王座(28)への挑戦権を獲得した。木村九段のタイトル戦出場は昨年、藤井聡太王位・棋聖(19)に敗れた王位戦七番勝負以来。現在の将棋界の“4強”を切り崩すべ
第71期ALSOK杯王将戦(本社主催)の挑戦者を決める2次予選準決勝が15日、大阪・関西将棋会館であり、糸谷哲郎八段(32)が佐々木慎七段(41)に120手で勝利した。次戦の決勝で、2期ぶりの挑戦者決定リーグ入りを目指し、木村一基九段(48)―八代弥七段(27)の勝者と戦う。
将棋の藤井聡太二冠にとって2つめの防衛戦となる「王位戦」七番勝負の第2局が北海道旭川市で行われ、藤井二冠が挑戦者の豊島将之二冠に勝ち、1勝1敗のタイとしました。将棋の八大タイトルの1つ「王位戦」の七番勝負は、「棋聖」と「王位」の「二冠」を去年、史上最年少で達
藤井二冠、山崎八段に競り勝つ「最後に何とか残した」…竜王戦初の4強
将棋の第34期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の本戦準々決勝、藤井聡太二冠と山崎隆之八段の対局が10日、大阪市の関西将棋会館で行われ、藤井二冠が94手で勝利した。対局は相掛かりの戦型となり、山崎八段が前例の少ない力戦に誘導した。じ
将棋の藤井聡太二冠が、「棋聖戦」の五番勝負で挑戦者の渡辺明三冠を相手に3連勝し、自身初となるタイトル防衛を果たすとともに、史上最年少の18歳11か月で「九段」に昇段しました。藤井聡太二冠(18)は、去年、八大タイトルのうち「棋聖」と「王位」を立て続けに
藤井聡太王位、最大の壁・豊島将之竜王との“十二番勝負”は完敗スタート/王位戦七番勝負
将棋の藤井聡太王位(棋聖、18)が6月29、30日に行われたお~いお茶杯王位戦七番勝負第1局で豊島将之竜王(叡王、31)に104手で敗れた。過去の対戦成績で1勝6敗と負け越し、藤井王位にとって最大の壁となっている同郷の先輩棋士に、中盤からペースを握られたまま押し切られる
【更新中】お〜いお茶杯王位戦第1局、能楽堂ひのき舞台でいざ決戦
将棋の藤井聡太王位(18)=棋聖、愛知県瀬戸市=に豊島将之竜王(31)=叡王、同県一宮市出身=が挑む「お〜いお茶杯第六十二期王位戦」(中日新聞社主催・伊藤園特別協賛)の七番勝負が二十九日、名古屋市で始まりました。対局場となるのは名古屋能楽堂です。 対局場
羽生善治九段「公式戦でこんなに早く…」15歳時の藤井聡太二冠への印象と、通算タイトル99期までの“貴重な瞬間”を写真で回想
タイトル獲得通算100期の大記録を目前にして3年あまり、“無冠”の時期が続く羽生善治九段。過去の節目となったタイトル戦の勝負を振り返りながら、復活の道を推し量ってみる。2017年12月。羽生善治棋聖は竜王戦で渡辺明竜王を4勝1敗で破って竜王を獲得し、「永世竜王」の
NHK杯: 屋敷伸之九段 vs 戸辺誠七段 【解説】佐々木慎七段
1回戦第13局の屋敷伸之九段(先手)と戸辺誠七段(後手)の対戦。【解説】佐々木慎七段【司会】中村桃子女流初段屋敷九段は25回目の出場、時間配分に気をつけて指したいとのコメント。振り飛車の細かい駒組みと攻めに持っていくポジショニングを見てほしいと戸部七段。戦いは
マイナビ女子オープン一斉予選会終了、本戦トーナメント対戦表確定
東京都新宿区の「新宿ミライナタワー」にてマイナビ女子オープンの一斉予選会 (4名1組の予選ブロック、計12ブロック)が行われました。17時57分、予選決勝のすべての対局が終わり、結果は以下の通りとなりました。大島女流2級は、本戦入りにより、女流1級への昇級を決めて
【ライブ観戦・更新中】叡王戦挑戦者決定戦 (先)斎藤慎太郎八段 vs (後)藤井聡太二冠
叡王戦挑戦者決定戦、藤井聡太二冠(八段) vs 斎藤慎太郎八段の対戦。振り駒で、と金が3枚出て斎藤八段の先手となりました。Abema TVは中村修九段が師匠代理出演、阿部光瑠六段が寝冷えで体調不良とのことです、お大事に。
将棋・佐藤康光九段 王座挑戦まで「マジック1」!連盟会長経験者がタイトル戦出場なら31年ぶり
日本将棋連盟会長の佐藤康光九段(51)が25日、東京・将棋会館で、第69期王座戦挑戦者決定トーナメントの準決勝に臨み、飯島栄治八段(41)に115手で勝利した。佐藤は2013年、当時の渡辺明竜王に1勝4敗で失冠した第62期王将戦7番勝負(本社主催)以来のタイトル戦出場へ王手
将棋界八大タイトルの一つ、叡王戦。16人が参加しての本戦トーナメントも、いよいよファイナルラウンドを迎えます。決勝(6月26日)のカードは、藤井聡太二冠 対 斎藤慎太郎八段となりました。本戦トーナメントで、藤井聡太二冠は行方尚史九段、永瀬拓矢王座、丸山忠久九段
フジテレビ竹俣紅アナ、入社直前に発売された“大胆写真集”の謎
6月21日放送のフジテレビ系『ネプリーグSP』に、2021年4月に入社したばかりのフジテレビ新人アナウンサーたち(小山内鈴奈アナ、小室瑛莉子アナ、竹俣紅アナ、山本賢太アナ)が出演した。4人にとっては、この番組がアナウンサーとしてのテレビ初出演となる。 今年の新人ア
元女流棋士のフジ新人・竹俣紅アナ「人生で初めての中継リポートです!」
元女流棋士でフジテレビの新人アナウンサーの竹俣紅(22)が21日、インスタグラムで26日放送の特別番組「東京五輪ライバル物語~勝者も敗者も思い詰まった夢舞台へ~」で中継リポートをすることを明かした。 この番組は関ジャニ∞の村上信五がMCを務め、コロナ
ALSOK杯王将戦2次予選が開幕、近藤誠也七段が勝利 リーグ復帰目指す藤井聡太2冠もここから参戦
将棋の第71期ALSOK杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)2次予選トーナメントが22日、大阪・関西将棋会館で開幕し、近藤誠也七段(24)が澤田真吾七段(29)に99手で勝利した。2回戦で三浦弘行九段(47)と対戦し、勝てば挑戦者決定リーグ入りがかかる決勝へ
将棋界の新星「ポスト藤井」は小学6年生 世界的数学者の父から「数学脳」を継承
藤井聡太フィーバーに沸いた2020年が終わり、次の展開が待ち遠しい将棋界。プロへの登竜門、奨励会では藤井二冠と同様の「小学生初段」が活躍中だ。AERA 2021年1月11日号では、「ポスト藤井」と目される期待の小学生に取材した。* * * 高校生の藤井聡太二冠(18
【第62期王位戦】藤井聡太二冠 豊島将之二冠が語る抱負 29日愛知で開幕 8月に徳島市で第5局
藤井聡太王位(18)=棋聖=に、豊島将之竜王(31)=叡王=が挑む「お~いお茶杯第62期王位戦」(徳島新聞社など主催、伊藤園特別協賛)7番勝負が29日に名古屋市で開幕する。昨年、棋聖と王位を続けて獲得し二冠となった藤井の防衛戦。59期以来の奪還へ名乗りを
[更新中] 藤井聡太二冠、叡王タイトル挑戦に近づけるか 名人経験者・丸山忠久九段とリベンジ準決勝
将棋の藤井聡太王位・棋聖(18)が6月22日、叡王戦本戦トーナメント準決勝で丸山忠久九段(50)と午前10時から対局を開始した。本局の勝者は26日に行われる挑戦者決定戦で斎藤慎太郎八段(28)と戦う。藤井王位・棋聖は、自身3つ目のタイトルに向けて前進できるか。振り駒
叡王戦準決勝; 藤井聡太二冠、昨年の竜王戦で負かされた丸山九段と今日リベンジ対局
またもや大変な大一番で、丸山忠久九段との対決になった。昨年の竜王戦で千日手指し直しの末に負かされた相手だ。18歳での三冠ならびに九段昇段の野望を打ち砕かれた瞬間だった。敗戦後、がっくりとうつむいた藤井聡太棋聖の姿がまぶたに残っている。リベンジの機会としては
NHK杯: 丸山忠久九段 vs 本田奎五段 , 解説-深浦康市九段
丸山忠久九段が感覚が優れていると評価する本田奎五段、そして彼はインタビューで作戦を準備してきたと豪語しました。注目です。先手・丸山忠久九段は、スペシャリストとして得意の角換わり腰掛銀に進めます。後手・本田奎五段、ノータイムで定跡通りに応じます、どこで変化
練対決は“千駄ヶ谷の受け師”木村一基九段に軍配 久保利明九段下し2回戦へ/将棋・JT杯
将棋日本シリーズ JTプロ公式戦の1回戦第2局が6月19日に行われ、木村一基九段(47)が久保利明九段(45)に111手で勝ちました。木村九段は9月11日に熊本2での回戦で渡辺明名人(棋王、王将、37)と対戦します。 トーナメントの中でも経験抱負なベテラン同士の対決となった
「鬼滅の刃将棋」が6/15からローソンで発売されました。その魅力を羽生九段、森内九段がプロモーショントーク。野田澤彩乃さんがナレーター。駒の一つ一つに動きを示す➡が付いていてわかりやすいと。漢字に馴染みのない海外の方々にわかりやすいかな?と思いました。鬼滅の
王将戦2次予選入り最後の1枠は八代七段に決定「1次予選を突破するのは大変なことなので嬉しい」
将棋の第71期ALSOK杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)1次予選5組決勝戦が行われ、八代弥七段(27)が113手で渡辺大夢五段(32)に勝利し、3年ぶり2回目の2次予選進出を決めた。 八代が得意の矢倉で1次予選突破を決めた。自身が挙げた要所は67手目の▲4九
里見香奈女流名人=清麗・女流王位・倉敷藤花=が17日、大阪・関西将棋会館で指された第63期王位戦予選6ブロック1回戦で、先手の有森浩三七段に92手で勝ち、対男性棋士の通算30勝目を挙げ、29勝でタイだった清水市代女流七段を抜き、女流棋士の単独トップに躍り
「ケタ外れの頭の体力」 谷川浩司九段が語る藤井聡太論 『藤井聡太論 将棋の未来』著者に聞く
谷川浩司九段が刊行した『藤井聡太論 将棋の未来』(講談社+α新書)に対して、藤井聡太二冠の活躍も相まってメディアの関心が高まっています。NIKKEI STYLEが谷川九段にオンラインで取材した記事が掲載されていますので、抜粋を紹介させていただきます。「羽生善治九
18歳の藤井聡太は「私よりも気持ちが揺れない」…将棋レジェンド・谷川浩司九段の考察
メディアで関心の高まっている谷川浩司著「藤井聡太論」について、もう一つこちらは読売新聞オンラインでのインタビュー記事です。谷川先生大忙しです。――藤井聡太論を執筆するきっかけは? 「手がけ始めたのは去年の夏ですね。藤井さんが棋聖と王位を取った頃です」
[更新中] 第92期 ヒューリック杯棋聖戦 五番勝負 第二局 藤井聡太棋聖 対 渡辺明名人
注目の第2局は、洲本市・淡路島のホテルニュー淡路で開始されました。藤井棋聖は白い羽織の和服姿、一方の渡辺名人は薄灰色です。いずれも初夏に合う爽やかな出で立ち。対局室から瀬戸内海が望まれるようで落ち着いて指せると両対局者から事前にコメントがありました。対局
あらゆるビジネススキルが身につく!? 茂木健一郎が「子どもの脳を育てるには“将棋が最強”」と断言するワケ
今、「将棋」が盛り上がりを見せているのをご存知ですか?あの藤井二冠のタイトル初防衛戦となる「ヒューリック杯棋聖戦」が佳境を迎えた今こそ、将棋にハマるのに絶好のタイミングなんです。「この機会に、大人だけでなく子どもにも将棋の楽しさを知ってほしい! 」藤
斎藤慎太郎八段、挑戦者決定戦へ 相手は藤井聡太王位・棋聖と丸山忠久九段の勝者/叡王戦
将棋の叡王戦本戦トーナメントの準決勝が6月16日に行われ、斎藤慎太郎八段(28)が佐々木大地五段(26)に103手で勝利した。この結果、決勝にあたる挑戦者決定戦への進出が決まり、藤井聡太王位・棋聖(18)と丸山忠久九段(50)の勝者と対戦する。 初の名人獲得を狙った
「将棋フォーカス」で高見泰地七段(※)、乃木坂46の向井葉月さんと共に司会として活躍中の都成竜馬七段。撮影時のエピソードを語ってくれました。 ※高見七段の「高」の字は正しくははしごだかです。 * * * 「将棋フォーカス」の司会を務めるようにな
26日21時から放送の『世にも奇妙な物語’21夏の特別編』(フジテレビ系)に、又吉直樹の出演が決定。又吉は、同シリーズ初出演にして、初主演となる。 『世にも奇妙な物語‘21夏の特別編』では、4つの“奇妙な”エピソードが登場。すでに、上白石萌歌主演『デジャヴ』、
【将棋会館の高槻市への移転】経済効果をなぜ算定しない?基金からの補助金交付に公益性はあるのか?-- 北岡 隆浩市議会議員
高槻市に日本将棋連盟が新しい関西将棋会館を建設するのに対して、その建設費用の支援に充てるため、ふるさと納税された寄附金を積み立てておくための基金を設置したいと、それに関する条例案や予算案が提案されたので、質問しました。基金の今年度の目標額は1億円。真鍋議
2020年11月13日に記念すべき第1期が開幕したヒューリック杯白玲戦・女流順位戦の各組の戦いが終了した。そして今日、各リーグから選出されたリーグトップ8名による順位決定トーナメントが行われる。8名の中にはタイトルを分け合う「2強」里見香奈女流四冠と西山朋佳女流三
「本当の優しさへの憧れ」 香川愛生女流四段インタビュー(上)
インターネット中継、棋士によるSNSでの発信などマルチメディア化が進む将棋界において、香川愛生女流四段(28)は特別な存在感を放ち続けている。女流王将2期の強豪でありながら、タレント、社長としても活動し、ユーチューブチャンネルの登録数は棋界最多の約17万
藤井聡太王位・棋聖、“鬼の棲家”順位戦B級1組で2勝目 屋敷伸之九段下す
将棋の藤井聡太王位・棋聖(18)が6月13日、順位戦B級1組3回戦で屋敷伸之九段(49)に130手で勝利し、同組で今期2勝目(1敗)を挙げた。2回戦で稲葉陽八段(32)に敗れ、順位戦での連勝記録が「22」で止まっていたが、タイトル3期の実績を持つ屋敷九段に、じっくりとした進行
NHK杯将棋 阿久津主税八段 vs 村中秀史七段 (解説) 島朗九段
1回戦第11局、(先手)村中秀史七段 vs (後手)阿久津主税八段戦。重厚と軽快な棋風スタイルの戦いとの前評判、そこに現代調の味付けがどのようになされるのか興味深い(島)とのこと。先手矢倉志向の駒組みに対して、後手は飛車先を受けない囲いで対抗。先手が飛車先を切って横歩
開幕戦は千日手指し直しの末、広瀬章人八段が勝利 丸山忠久九段と早大OB対決制す/JT杯
将棋の早指し棋戦・将棋日本シリーズ JTプロ公式戦の開幕戦にあたる1回戦第1局が6月12日に行われ、広瀬章人八段(34)が丸山忠久九段(50)に千日手・指し直しの末、89手で勝利した。広瀬八段は次戦、豊島将之JT杯覇者(竜王、叡王、31)と2回戦で対戦する。 広瀬八段の後
Nintendo Switchソフト「棋士・藤井聡太の将棋トレーニング」で『名将たちの詰め将棋』第7弾配信
ゲームスタジオは8日、藤井聡太⼆冠が初監修を務めるNintendo Switch⽤ゲームソフト「棋⼠・藤井聡太の将棋トレーニング」で、詰め将棋問題集『名将たちの詰め将棋』第7弾を無料アップデートで配信すると発表した。詰め将棋問題集『名将たちの詰め将棋』では、⽇本将棋連盟
将棋愛の詰まったミステリー短編集「神の悪手」 作家・芦沢央さんが刊行
「同じ棋譜は二つと存在しない」という将棋の特徴を利用したアリバイトリックとは? 才能にあふれる小学生が2度も詰みを見逃した理由とは? 将棋を題材に、魅力的な謎の数々をちりばめたミステリー短編集『神の悪手』(新潮社)を、作家の芦沢央さん(37)が刊行した。
王将戦2次予選組み合わせ決定、18棋士が挑戦者決定リーグ3枠目指す
将棋の第71期ALSOK杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)2次予選の組み合わせが決まった。1次予選勝ち抜き者9人とシード9人の計18棋士が挑戦者決定リーグの3枠を目指してトーナメントを戦う。リーグには、前リーグ上位4名の永瀬王座、広瀬八段、豊島竜王、羽
羽生善治九段、佐藤康光九段と165局目の対戦は深夜の逆転勝利/順位戦A級
将棋の順位戦A級1回戦が6月8日に行われ、羽生善治九段(50)が佐藤康光九段(51)に130手で勝利した。両者の対戦は歴代4位の165局。通算の勝敗は羽生九段の110勝、佐藤九段の55勝となった。 タイトル99期で永世七冠の羽生九段、タイトル13期で永世棋聖の佐藤九段というレ
第43期朝日アマチュア将棋名人戦三番勝負(朝日新聞社主催、日本将棋連盟後援、日本アマチュア将棋連盟協力)は6日、東京都千代田区の日本棋院で2日目があり、朝日アマ名人の横山大樹(だいき)さん(31)=札幌市白石区、会社員=が挑戦者の山岸亮平さん(24)=静岡市駿河区、
西山朋佳女流三冠、棋聖戦第1局で自身初の新聞解説「重圧を感じなかった藤井先生の一手」
将棋の西山朋佳女流三冠(25)=女王、女流王座、女流王将=は6日、藤井聡太棋聖(18)=王位=が挑戦者の渡辺明名人(37)=棋王、王将=に先勝した第92期棋聖戦五番勝負第1局を対局モバイル中継で観戦し、本紙で自身初の新聞解説を行った。タイトル獲得通算8期
久保九段 藤井の開幕白星は「1勝以上に価値ある1勝」、受けにも目配ったトレンド指し手
藤井の初防衛戦開幕局を、王将経験者の久保利明九段(45)が解説した。その66手目△3三桂を「人間には考えづらい手」として絶賛した。 渡辺王将に▲4五桂と王頭へ迫られた局面、藤井棋聖が攻めるなら△6九との王手でしょうか。渡辺王を下段へ落としての斬り合いがまず目に
RANK1という「プロが紹介するランキング」サイトで、【2021最新版】かわいい女流棋士ランキング24!が発表されています。結果を表(次ページ)に掲載しました。実力主義の女流棋士について、その外見で順位をつけるというのに少し疑問を持つと思いますが、将棋が番組やメディア
藤井聡太棋聖、初防衛へ白星発進 渡辺明名人に先勝 難解な急戦も中盤から盤石/棋聖戦五番勝負
将棋のヒューリック杯棋聖戦五番勝負第1局が6月6日、千葉県木更津市「龍宮城スパホテル三日月」で行われ、藤井聡太棋聖(王位、18)が渡辺明名人(棋王、王将、37)に90手で勝利した。このシリーズが自身初のタイトル防衛戦になる藤井棋聖は、序盤から難解な急戦模様の将棋で
NHK杯将棋、今週は豊川孝弘七段 vs 千田翔太七段、解説は中川大輔八段。豊川七段はなんと14年ぶりのNHK杯出場とのこと、千田七段はB1在籍のシード。豊川七段はメディアの露出が多いのでそんなに久しぶりの出場とは意外だった。ご本人曰く、今回が最後の出場になるかも...との
大きく変貌する将棋界に現れた若き天才・藤井聡太。 14歳2ヵ月・史上最年少のプロデビュー後、衝撃の29連勝から始まり、史上最年少でのタイトル獲得など、次々と将棋界の記録を塗り替えていく彼の「すごさ」の源泉とは――。そして、人間はどこまで強くなるのか。 その
渡辺明三冠に勢い!藤井聡太二冠に乏しい“場数”…飯島栄治八段の棋聖戦予想
将棋の「第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」(産経新聞社主催)が6日に開幕する。タイトル初防衛に臨む藤井聡太棋聖(18)=王位=は、前棋聖で挑戦者、渡辺明三冠(37)=名人・棋王・王将=と対局する。気合十分で大一番に挑む両雄を、ベテラン強豪棋士の飯島栄
当代人気棋士にライター藤田華子さんがインタビューする企画が将棋連盟ウェブサイトに掲載されています。ローソン×日本将棋連盟 コラム協賛のローソンのスイーツをおやつにとても和やかな雰囲気で、盤を離れた素顔に迫ることを目指して話の内容はとてもソフト。どこにでも
藤井聡太2冠が順位戦2年4カ月ぶり敗戦、連勝記録も22でストップ
将棋の藤井聡太2冠(棋聖・王位=18)が3日、関西将棋会館で行われた第80期順位戦B級1組2回戦で、稲葉陽八段(32)に敗れた。順位戦での黒星は19年2月の第77期のC級1組で近藤誠也七段に敗れて以来、約2年4カ月ぶり。単独2位の順位戦連勝記録は「22」でストップした。
将棋の里見香奈女流王位(29)は2日、福岡県飯塚市で指された第32期女流王位戦五番勝負(新聞三社連合主催)の第3局で、挑戦者の山根ことみ女流二段(23)に150手で勝ち、シリーズ3連勝で3連覇を達成した。清麗、女流名人、倉敷藤花とともに女流4冠を堅持、女
将棋の第14期マイナビ女子オープン5番勝負の第5局は1日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、先手の西山朋佳女王(25)が103手で挑戦者の伊藤沙恵女流三段(27)を破り、対戦成績3勝2敗で4連覇を果たした。これで女流王座、女流王将との三冠を維持した。 西山女王は4月に棋
【最新】女流タイトル保持者一覧 : 棋戦概況 (2021/6/3現在)
女流タイトル保持者一覧 タイトル 期 保持者 連続 概況 女流名人 47 里見香奈 12 リーグ戦開始 女流王位 31 里見香奈 4 New! 5番勝負3連勝で里見王位防衛 (里見3 - 山根0) 女流王将 42 西山朋佳 2
菅田将暉「僕もニュースで知ったけど」羽生善治九段が所属事務所と業務提携「羽生さんが後輩に……?」
5月24日(月)深夜、俳優の菅田将暉がパーソナリティを務めるラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週月曜25時~27時)が放送。将棋の羽生善治九段が、菅田や松坂桃李、中村倫也らが所属する芸能事務所・トップコートと業務提携したことを受け、驚
藤井聡太2冠はライバル永瀬拓矢王座下す 豊島将之叡王への挑戦権に1歩
藤井聡太2冠(王位・棋聖=18)が豊島将之叡王(竜王=31)への挑戦権獲得にまた1歩近づいた。5月31日、都内で行われた将棋の第6期叡王戦本戦トーナメント準々決勝で永瀬拓矢王座(28)を下した。午前10時から始まった対局は、先手の永瀬が攻勢を仕掛けて優位を築いたかに
「将棋オールスター東西対抗戦」都内で新たな準公式戦、12月下旬に決勝
日本将棋連盟は28日、都内で新たな準公式戦「SUNTORY 将棋オールスター東西対抗戦2021」を今年から行うと発表した。女流を除く現役棋士が対象で、9~10月の予選を突破した東西各3人と、8月から専用サイトで受け付けるファン投票で選ばれた東西各2人(予選シード)の計5人ず
NHK杯将棋 飯島栄治八段 vs 大橋貴洸六段戦、「すごくないですか?」
NHK杯将棋一回戦、飯島栄治八段 vs 大橋貴洸六段戦、解説は村山滋明七段。先手となった飯島は、得意の相掛かりから1筋、3筋、4筋と位を張る。そのため金銀の進出は遅れ気味。後手の大橋はほとんど考慮時間を使わずほぼ先手の思い通りに追随する。中盤、後手の角は閉じ込めら
対談「強くなることで何かを達成したい」 ヒューリック杯棋聖戦6月6日開幕
将棋タイトル戦「第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」(産経新聞社主催)が、6月6日に開幕する。渡辺明三冠(37)=名人・棋王・王将=の挑戦を受けるのは、世代やジャンルを超えて日本中の注目を集める藤井聡太棋聖(18)=王位=だ。将棋界を舞台にした長編ミス
“現役最強”渡辺明名人が初防衛 斎藤慎太郎八段を4勝1敗で退ける貫禄のシリーズ/名人戦
将棋の名人戦七番勝負第5局が5月28、29日に神奈川県足柄下郡「ホテル花月園」で行われ、渡辺明名人(棋王、王将、37)が挑戦者の斎藤慎太郎八段(28)に94手で勝利した。この結果、シリーズ成績4勝1敗で渡辺名人は初防衛に成功。通算タイトル獲得数を29期に伸ばし、“現役最
「関西将棋界の殿堂」として親しまれてきた関西将棋会館が大阪市福島区から大阪府高槻市に移転する。将棋との縁が深いと強調する市は近年、日本将棋連盟と包括連携協定を結び、「将棋のまち」づくりを進めるため、熱心に誘致を進めてきた。藤井聡太棋聖=王位=の活躍などで
【将棋会館の高槻市への移転】支援には公園も?明らかになった「日本将棋連盟へのご提案」
以前一部黒塗りの状態で公開された日本将棋連盟への提案内容について、昨日、全部が公開されたものを受け取りました。黒塗りだった(2)と(3)については、報道されたとおり、土地・建物の固定資産税・都市計画税の免除と、新関西将棋会館建設に係る寄付金募集の協力で
アゲアゲ物語第2章、最高潮へ! 棋士編入試験合格者・折田翔吾四段 竜王戦6組優勝の快挙!
5月25日。東京・将棋会館において第34期竜王戦6組ランキング戦決勝▲折田翔吾四段(31歳)-△長谷部浩平四段(27歳)戦がおこなわれました。 10時に始まった対局は20時45分に終局。結果は77手で折田四段の勝ちとなりました。 プロ編入試験に合格し、2020年に四段
所司一門の実力者・石井健太郎六段、偉大な兄弟子・渡辺明名人を降して王座戦ベスト4進出
5月25日。東京・将棋会館において第69期王座戦本戦2回戦▲石井健太郎六段(29歳)-△渡辺明名人(37歳)戦がおこなわれました。両者は過去に1回対戦して、石井六段が勝っています。 渡辺名人と石井六段は同じ所司和晴七段門下です。前回のABEMAトーナメントでは「所
伊藤沙恵女流三段が西山朋佳女王を破りフルセットに 勝敗を分けた序盤の積極性 第14期マイナビ女子オープン五番勝負第4局
西山朋佳女王に伊藤沙恵女流三段が挑戦する第14期マイナビ女子オープン五番勝負(主催:マイナビ)第4局が5月25日に東京・将棋会館で行われました。結果は93手で伊藤女流三段が勝利。シリーズ成績を2勝2敗のフルセットとし、決着は最終局へと持ち越されました。伊藤女
“キラー”豊島将之竜王が藤井聡太王位への挑戦権獲得!羽生善治九段を破る
将棋の豊島将之竜王=叡王=が24日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第62期王位戦挑戦者決定戦で、先手の羽生善治九段を破り、藤井聡太王位への挑戦権を獲得した。 羽生九段とはこれまで通算成績22勝18敗で5連勝中だった豊島竜王は、互いに守りの将棋なが
藤井聡太王位へ挑むのは豊島将之竜王か羽生善治九段か――王位戦挑戦者決定戦
藤井聡太王位(18)への挑戦者を決めるお~いお茶杯第62期王位戦は5月24日大阪府大阪市「関西将棋会館」で挑戦者決定戦の豊島将之竜王(31)-羽生善治九段(50)戦が行われる。どちらが勝っても藤井王位とのタイトル戦七番勝負は初となる。直近10局の成績は
丸山忠久九段、青嶋未来六段下しベスト8進出 次戦は木村一基九段/将棋・叡王戦
将棋の叡王戦本戦トーナメント1回戦が5月21日に行われ、丸山忠久九段(50)が青嶋未来六段(26)に81手で勝利、ベスト8進出を果たした。丸山九段は準々決勝で木村一基九段(47)と対戦する。 タイトル3期の実績を誇る丸山九段は、四間飛車を採用した青嶋六段に対して居飛
岐阜県出身として35年ぶりに将棋のプロ棋士となった高田明浩四段(18)=岐阜県各務原市=が20日、白星デビューを飾った。大阪市の関西将棋会館で矢倉規広七段(46)を相手に指した初対局で勝利した。
将棋の渡辺明名人(37)=棋王・王将=に斎藤慎太郎八段(28)が挑戦する第79期名人戦七番勝負の第4局が19、20の両日、長野県高山村で指され、先手の渡辺名人が133手で勝ち、対戦成績を3勝1敗とし、初防衛に王手をかけた。名人初挑戦の斎藤八段は第2局から
名人戦第4局会場の長野県高山村、実は公募制「3度目の正直」実った
将棋の渡辺明名人(37)に斎藤慎太郎八段(28)が挑戦する第79期名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第4局が19、20の両日、長野県高山村で指される。渡辺名人が2勝1敗とリードし、シリーズの行方を決める重要な一局だ。名人戦が村で開催さ
〈プロ棋士 久保利明さんが明かす将棋のコマかい話〉久保利明九段が将棋のそれぞれの駒にまつわるエピソードを連載。捌きのアーティストから見た各駒の魅力を伝えてくれています。■久保利明(くぼ・としあき)将棋界を代表するトップ棋士のひとり。1975年、兵庫県加古川
前叡王・永瀬拓矢王座、佐々木勇気七段に勝利 準々決勝で藤井聡太王位・棋聖とタイトルホルダー対決
将棋の叡王戦本戦トーナメント1回戦が5月18日に行われ、永瀬拓矢王座(28)が佐々木勇気七段(26)に109手で勝利した。この結果、永瀬王座は準々決勝で藤井聡太王位・棋聖(18)との対戦が決まった。 前叡王で、シードで本戦からの出場となった永瀬王座は、プロ入り前から
将棋の里見香奈女流王位(29)=清麗、女流名人、倉敷藤花=に山根ことみ女流二段(23)が挑む第32期女流王位戦5番勝負(神戸新聞社主催)の第2局が18日、札幌市の京王プラザホテル札幌で指され、午後6時27分、先手番の里見が101手で勝った。連勝の里見は、
藤井聡太二冠が鬼門突破 叡王戦1回戦で行方九段に勝利, 「地球の人じゃない」芸術的完勝とも
将棋の藤井聡太二冠=王位、棋聖=が17日、東京都渋谷区のスタジオ「シャトーアメーバ」で行われた第6期叡王戦本戦1回戦で行方尚史九段に後手の80手で勝ち、8強に進出した。 藤井二冠にとって「叡王戦本戦1回戦」は鬼門。2017年度は深浦康市九段、18年度は
将棋界の現役最年長、桐山清澄(きよずみ)九段(73)は14日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた第34期竜王戦5組残留決定戦で、上村亘(かみむら・わたる)五段(34)に勝ち、現役続行が決まった。負ければ引退となる対局を制し、歴代棋士で9人しか達成してい
将棋の第14期マイナビ女子オープン五番勝負の第3局が15日、神奈川県藤沢市で指され、先手の西山朋佳(ともか)女王(25)=女流王座・女流王将=が97手で、挑戦者の伊藤沙恵女流三段(27)に勝ち、対戦成績2勝1敗で4連覇に王手をかけた。
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