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- 2008/08/09 00:00DSCH 第8番 バルシャイ版 オストロボスニア室内楽団 2001年
- 今日8月9日はDSCHの命日です。1975年に亡くなって33年が経ち、その間に、DSCHを育み脅かしたソビエト連邦は崩壊しました。このような時代の潮流に諸行無常を感じるものの、DSCHが生きた時代の背景ばかりをその作品から窺うのでは、その曲への興味は一時的なもの、或いは一部の好楽家のみのもの... [続きを読む]
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- 2008/08/07 22:00DSCH 第4番 バルシャイ版 タピオラ・シンフォニエッタ 2001年
- 1ヶ月間ほどベートーヴェンに集中していましたが、明後日はDSCHの命日ですので、この前後に3回ほどエントリーできればと思っています。皆さまも気が向いたら明後日はDSCHを選曲してください。もちろん、弦楽四重奏曲ではなく、交響曲、協奏曲なんでもありです(笑)。なお、くれぐれもフリッチャイの誕生... [続きを読む]
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- 2008/08/05 22:00ベートーヴェン 第17番 ラファエル四重奏団 1990年 他
- ベートーヴェン弦楽四重奏曲連続鑑賞、先月1日から始めて今月1日に終わりましたが、それは番号付きの曲に絞ったこともあり、エピローグとしてそれ以外のベートーヴェンによる弦楽四重奏作品をまとめて聞いてみようと思います。第16番までの番号付き以外としては、ピアノソナタ第9番をベートーヴェン自... [続きを読む]
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- 2008/08/01 01:30ベートーヴェン 第16番 ライプツィヒ弦楽四重奏団 1998年
- 今回のベートーヴェン全曲連続鑑賞の最終回、かつライプツィヒ対決wの後手は、現役カルテットとして古典四重奏団、ペーターゼン四重奏団とともに最も注目しているライプツィヒ弦楽四重奏団です。同団は1988年の創設、チェロを除く3人はライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のメンバーであり、3人ともオー... [続きを読む]
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- 2008/07/31 00:02ベートーヴェン 第15番 ゲヴァントハウス四重奏団 1998年
- 第15番と第16番はザクセン州最大の都市、ライプツィヒから2つのカルテットを選出します。第15番はゲヴァントハウス四重奏団。1809年に創設、来年で結成200年を迎えるという歴史あるカルテットです。この母体となるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の創設は、1743年。世界最古の民間オーケ... [続きを読む]
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- 2008/07/27 01:00ベートーヴェン 第13番 ペーターゼン四重奏団 1999年
- ペーターゼン四重奏団は、1979年旧東ベルリンのハンス・アイスラー音楽院(※1)の学生によって結成されました。今世紀に入ってからメンバーの交代が頻繁にあるようですが、それ以前の1990年代初頭に、第1ヴァイオリンはウルリケ・ペーターゼンからコンラート・ムックに代わっています(※2)。... [続きを読む]
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- 2008/07/25 23:00ベートーヴェン 第12番 ターリッヒ四重奏団 1977年
- ベートーヴェン後期弦楽四重奏曲にあって、ほとんどの演奏に感銘を受ける曲が第13番、逆に最も選り好みをしてしまう曲が第15番です(※)。第14番と第16番は、一定水準を超えれば、演奏云々を記すことが空しくなることもあります。(両者の性格は正反対とも言えるでしょうが、ともに作曲者のメッセージ性が... [続きを読む]
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- 2008/07/23 00:00ベートーヴェン 第11番 スメタナ四重奏団 1961年
- 私にとって初めて自分で購入したベートーヴェン弦楽四重奏曲のLPはスメタナ四重奏団の第7番でした。そして、初めて弦楽四重奏全集を入手したのもスメタナ四重奏団によるCDでした。20年以上も前のことです (゚∀゚)スメタナ四重奏団によるベートーヴェンがどれだけ正規に録音されて... [続きを読む]
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- 2008/07/21 00:00ベートーヴェン 第10番 プラジャーク四重奏団 2003年
- 第10番から第12番までの3曲はチェコのカルテットによる演奏を聞くことにします。チェコは前回までのハンガリーと同じ中欧であり、ともに土に根ざした趣がありますが、ハンガリーが剛直なタイプであったのに対し、チェコは豊饒なタイプと大別できるかもしれません。第10番はプラジャーク四重奏団。メ... [続きを読む]
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- 2008/07/19 23:00ベートーヴェン 第9番 バルトーク四重奏団 1969-72年
- ブダペシュトの音楽院の学生であったペーター・コムロッシュが中心となってカルテットを組んだのは1957年。結成当時はコムロッシュ四重奏団という呼称でしたが、1963年、故国の大作曲家の名を冠したバルトーク四重奏団と改称しています。バルトーク四重奏団の来日はなんと10回を超え、本国でも馴... [続きを読む]
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- 2008/07/17 00:00ベートーヴェン 第8番 ハンガリー四重奏団 ca. 1966年
- 1935年、シャーンドル・ヴェーグ(1912-1997)が中心となって“新ハンガリー四重奏団”を結成、これが今日一般的に“ハンガリー四重奏団”と呼ばれるカルテットです。録音として私に馴染みの深いものとなると、第1ヴァイオリンがゾルタン・セーケイ... [続きを読む]
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- 2008/07/13 00:00ベートーヴェン 第7番 タカーチ四重奏団 2001年
- 1975年まだメンバーが学生時代に創設、1983年にブダペシュトを離れたタカーチ四重奏団、なぜかイギリスを本拠地にしているイメージがありましたが、コロラドに移住していたのですね。なお、1992年には、その名を冠する第1ヴァイオリンのガーボル・タカーチ-ナジが去り、エドワード・ドゥシンベルがそ... [続きを読む]
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- 2008/07/11 00:00ベートーヴェン 第6番 メディチ四重奏団 1988年
- 第6番は初期の中で最も好きな曲です。ここ2年くらいは、第10番を例外とすれば、初期だけでなく中期を含めても最も鑑賞頻度が高くなっています。第1楽章の屈託の無い溌溂さから惹き込まれてしまいますが、中間楽章も充実しており、最終楽章の長大な序奏は既に後期を予見しているとも思えます。今回選ん... [続きを読む]
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- 2008/07/09 22:00ベートーヴェン 第5番 ジュリアード弦楽四重奏団 1968年
- ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を全曲鑑賞する際の最難関がこの第5番です。ベートーヴェン初期の弦楽四重奏曲がハイドン、あるいはモーツァルトといった先達の影響が大きいことは否めないでしょう。しかし、あくまでその路線にあっても、ベートーヴェンらしい自由さはあってほしいわけです。ところが、第5... [続きを読む]
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- 2008/07/07 22:00ベートーヴェン 第4番 The Lindsays 1980s
- 英国には個性が強いカルテットが多いとかつて記したことがありましたが、その筆頭こそThe Lindsaysでしょう。2005年に40年にわたる活動にピリオドを打ちましたが、現代にこれほど第1ヴァイオリン主導型を鮮明としたカルテットも見当たりません。The Lindsaysはベートーヴェ... [続きを読む]
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- 2008/07/05 22:00ベートーヴェン 第3番 クリーヴランド四重奏団 1993/4年
- クリーヴランド四重奏団による初期および中期の演奏を表現する際に、私は「明朗にして爽やか」、「瑞々しく明快」、「潤いはあるが湿度は高くない」(温度ではありません)、「各楽器の鳴りっぷりがいい」等と決まり文句のように記してきました。クリーヴランドによる初期は(この別室では)第5番と第6番... [続きを読む]
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- 2008/07/03 22:00ベートーヴェン 第2番 エンデリオン四重奏団 2005年
- 英国のエンデリオン四重奏団は1979年の結成ですので、来年で30周年を迎えます。VirginやEMIに多くの録音がありましたが、2005年にWarnerレーベルにてベートーヴェンの弦楽四重奏全曲の録音がスタートしました。これはジョナサン・デル・マー版による初の全集ということでとても期... [続きを読む]
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- 2008/07/01 22:00ベートーヴェン 第1番 ファインアーツ四重奏団 1971年
- ファインアーツ四重奏団がWFMT-Chicago に放送用に演奏したベートーヴェンは、第1番、ラズモフスキー3曲、そして第15番が残されています。1967年から1971年にかけての収録ですが、この間にヴィオリストが交代しています。これまで聞いてきた録音で判断する限り、ファインアーツの... [続きを読む]
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- 2008/06/28 22:00今週の鑑賞曲 2008年6月21日〜6月27日
- 「音楽を聞く時間は少し取れるけれども、日記を書く時間は睡眠にあてたい。でも鑑賞記録は残しておきたい」という状況での折衷(妥協?)が『今週の鑑賞曲』という形式となりました。なお、これまでどおり、余裕があれば普通の日記も書きます。RVW 弦楽四重奏曲 ハ短調ナッシュ・アンサンブル... [続きを読む]
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- 2008/06/22 03:00RVW 弦楽四重奏曲 ハ短調 ナッシュ・アンサンブル 2002年
- 【ブログのお休みから1年を記念して】月日があまりに早く過ぎ去ることに驚くばかりです。別室はほぼ完全に復帰できるものと思い、昨晩、リンクの再表示などをしていたのですが、その後に、ちょうど1年前の6月21日、繁多を理由として本館、別館、別室をお休みとしたことに気づきました。もう1... [続きを読む]
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- 2008/06/20 23:00DSCHの弦楽四重奏曲を聞いての雑感 その13
- DSCH 弦楽四重奏曲連続鑑賞 その6DSCH 弦楽四重奏曲第13番〜第15番ダネル四重奏団今回はDSCH弦楽四重奏曲連続鑑賞の最終回ですが、まず初めに訂正をさせてください。これまでダネル四重奏団に何度か言及する機会がありましたが、その都度私は「フランスのカルテット」とご... [続きを読む]
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- 2008/06/19 23:00DSCHの弦楽四重奏曲を聞いての雑感 その12
- DSCH 弦楽四重奏曲連続鑑賞 その5DSCH 弦楽四重奏曲第10番〜第12番ボロディン四重奏団 (Мелодия盤とVeнeция盤、同演異盤)前回からの続きです。ここでも、ボロディン四重奏団と記すときは、“コペリマン時代のボロディン四重奏団、その上半期&r... [続きを読む]
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- 2008/06/17 22:00DSCHの弦楽四重奏曲を聞いての雑感 その11
- DSCH 弦楽四重奏曲連続鑑賞 その4DSCH 弦楽四重奏曲第10番〜第12番ボロディン四重奏団 (Мелодия盤とVeнeция盤、同演異盤)ドゥビンスキー亡命後のボロディン四重奏団、第1ヴァイオリン奏者にミハイル・コペリマンが就任したのは1976年のことでした。ドゥ... [続きを読む]
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- 2008/06/16 22:00DSCHの弦楽四重奏曲を聞いての雑感 その10
- DSCH 弦楽四重奏曲連続鑑賞 その3DSCH 弦楽四重奏曲第8番&第9番ソレル四重奏団ロスティスラフ・ドゥビンスキーは亡くなる直前に、DSCH自身による書き込みが入った個人所有のスコアをソレル四重奏団に提供したそうです。亡命後のドゥビンスキーはCHANDOSレーベル専属... [続きを読む]
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