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プロフィール

ハンドル名fwwsee さん
ブログタイトルbook review 純文学系小説の書評・紹介
サイト紹介文純文学系小説を中心としたブックレビュー、書評。
好きな小説、読んだ小説、買った小説を紹介してます。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供21回 / 576日(平均0.3回/週) - 参加 2007/04/20 13:55

fwwsee さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 …
  • 2008/04/02 07:02東京と大阪の違い(電車編)
  • おいしい!大阪出張 2007/08年版―厳選200店!出張人のための大阪グルメガイド (2007) (週刊朝日MOOK)Amazonで詳しく見る by G-Tools新大阪で新幹線を降りて、大阪駅まで行くのに東海道線のホームで電車を待ってると並ぶ列がひどく適当だ。で電車が着くと扉の周りに人だかりができて、微妙なポジション争いをしながら乗り込む。整列乗車なんてルールはない。カバン同士がぶつかって、ちょっと足も蹴られたりしながら電車に ... [続きを読む]
  • 2008/02/27 14:2210倍とか当たり前
  • 日経産業新聞の記事はヤバいのが多い。2/27の記事をざっと見ただけでもこれだけある。・ブルーレイ 記憶容量10倍(日立)・燃料電池セパレーター コスト 1/10 (カサタニ)・プラスチック色素増感型太陽電池 面積20倍(ペクセル・テクノロジーズ)先週の記事にも・HDD 面積あたりの容量 数十倍にメド (何十倍だったかは忘れました)なんてのがあった。2倍、3倍とかじゃなくて、10倍、20倍ですよ。 ... [続きを読む]
  • 2008/01/17 18:14『砂の迷宮』 土居良一
  • 『砂の迷宮』 土居良一■短評精神病院に勤める新人看護婦が主人公の三人称語り小説。テイストとしては過去に読んだ土居良一の作品と同じく、ゆっくりで陰鬱。親元から離れたい新人の看護婦が北海道の僻地にある精神病院に就職するところから始まり、医師や看護師、患者と過ごす中で、正気を見失いそうになりながらも奮闘する話。事件の展開がメインではなく、主人公の心の動きがメインとなっており、 ... [続きを読む]
  • 2007/10/30 18:35『1000の小説とバックベアード』 佐藤友哉
  • 『1000の小説とバックベアード』 佐藤友哉■短評小説に迷っている人が主人公の小説。依頼人のニーズにあった物語を集団で作りあげる架空の職業“片説家”の主人公は、いきなり片説家の会社をクビになり、ショックで小説以外の文章が書けなくなる。全ての小説を駆逐しようとする謎の組織「やみ」と文章の持つ力に期待する「片説家集団」の抗争に巻き込まれながら小説とは何のため、誰のために存在するの ... [続きを読む]
  • 2007/08/20 18:15『スクールアタック・シンドローム』 舞城王太郎
  • 『スクールアタック・シンドローム』 舞城王太郎■短評短編というには長い、中編小説が3編収録されている。表題作『『スクールアタック・シンドローム』は日常にある暴力の伝染と拡散を描く。破綻のない美しい文章なのだが、絶望のカタマリみたいなモノが常にある。『小説を書く動機』とも言えるような、アツい『熱』を感じさせてくれる傑作。 ... [続きを読む]
  • 2007/07/11 12:57文學界新人賞 受賞作 2作
  • 文學界新人賞 受賞作 2作5月中旬発売の6月号に掲載されていた2作品についてすこし遅いのだが、感想を書いておく。新人賞は選者の選評が同時に掲載されているから、おもしろい。作品を読んで、自分の評価を簡単にまとめてから、選者の評価を読んでいく。答え合わせではないのだけれど、読み方の差をダイレクトに感じられるのがいい。 ... [続きを読む]
  • 2007/06/21 09:49『無銭優雅』 山田詠美
  • 『無銭優雅』 山田詠美■短評東京の郊外、中央線沿線に住む40代の男女の甘すぎる恋愛模様を描いた長編書き下ろし小説。すべてを肯定して甘え合う中年男女の描写は甘すぎる上に延々と角度を変えて繰り返され、的確で微妙に変化していく描写の連続が心地よいリズムを生む。山田詠美の文章の巧さが見事な作品。最後のオチはやや唐突で、好みの別れるところか。 ... [続きを読む]
  • 2007/05/28 15:34『フランシスコ・X』 島田雅彦
  • 『フランシスコ・X』 島田雅彦■短評フランシスコ・ザビエルは中学の教科書にも出てくる有名人だが彼の生きた時代のコトは意外と学校では習わない。イエズス会がなぜ生まれ、フランシスコはどんな思いで日本に来たのか。『聖人』の一言で片づけられない、苦難の上に苦難を重ねた生涯を描いている。物語を進行させる『地の文章』が主人公の身の上を心配しながら語っていく一風変わったスタイルで、終盤は ... [続きを読む]
  • 2007/04/17 17:36『重力ピエロ』 伊坂幸太郎
  • 『重力ピエロ』 伊坂幸太郎■短評母親が連続レイプ犯に襲われ妊娠し、生まれてきた「春」と、「春」を弟に持つ主人公「泉水」。「春」は落書き消しのアルバイト、「泉水」は遺伝子関連の会社に勤めていたが、あるとき二人の住む仙台市内に連続放火事件が起こる。春が連続放火の現場近くに必ず落書きがあることに気付き、泉水と末期癌で入院中の父の三人が連続放火の謎に迫る。登場人物の全員が知識豊富で、画 ... [続きを読む]
  • 2007/03/22 14:02 『夢を与える』 綿矢りさ
  • 『夢を与える』 綿矢りさ■短評夕子は子供の頃からモデルとして芸能界で仕事をしながら成長していく。芸能界には染まらず自分を保っていたつもりが、ブレイクをきっかけにバランスを失い自分が制御できなくなる。そのバランスを取り戻す間もなく行き着く先まで突き進んでいく様を、抑制の効いた文体で綴る長編小説。芥川賞受賞後の長編小説一作目。急き立てられるような文章のリズム、静かだがリアルな男子の ... [続きを読む]
  • 2007/03/05 18:09 『 雪沼とその周辺』 堀江敏幸
  • 『 雪沼とその周辺』 堀江敏幸■短評雪沼という架空の田舎町とその周辺に住む人々の日常を描いた短編集。美しい文体で田舎町の日常を描いている。田舎が懐かしく思えて、いろんな記憶が蘇ってくる世代、団塊世代かそれ以上の人にはいい小説かもしれない。しかし、それ以外の人には一切オススメできない。最初の2編以外は構成に工夫がなく凡庸。 ... [続きを読む]
  • 2007/02/20 00:47 R-1 について
  • なだぎでしたね。グランプリは。 結果は見てて納得でした。 年々レベル上がっているって聞いてたけど、やっぱスゴイですね。 その後あるある大事典の枠を埋めるための急造お笑い番組にも ピン芸人さんは結構出てたけど、R−1はそういう番組とは思想が違う。 ... [続きを読む]
  • 2007/01/04 20:54 『 長崎オランダ村』 村上龍
  • 『 長崎オランダ村』 村上龍■短評小説家である「ケンさん」と、「ケンさん」の高校時代の後輩で長崎でイベント会社を経営するナカムラが、地元長崎でメシを食いながら長崎オランダ村で行われたワールドフェスティバルについて延々と語り合う。全編のほとんどを占める長崎弁の会話がリアルなラストシーンをみごとに演出する、傑作長編小説。今まで読んだすべての小説の中で、最も好 ... [続きを読む]
  • 2006/12/21 15:11 『文学賞メッタ斬り!リターンズ』 大森望 豊崎由美
  • ■短評昨今の文学賞事情を業界の内側から批評することで、小説業界全体の問題点を浮き彫りにしている評論本。大森 豊崎二人の文芸評論家の対談を多数収録した対談集にもなっている。今回はゲストに小説家 島田雅彦 を迎え、より多彩な視点で現在の文学賞、小説業界の問題点を斬っている。 ... [続きを読む]
  • 2006/10/17 12:32 『走れ!タカハシ』 村上龍
  • ■短評野球が国民的スポーツで、広島カープが強くて、高橋慶彦というショートが盗塁王を争っていた二十数年前の日本。そんな時代に生きる一般の人が、高橋慶彦のある風景とともにリアルに描かれている短編集。今読むと80年代という時代が持つ活力、勢いを感じてしまう明るい小説だ。 ... [続きを読む]
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