小夜子 さん

小夜子さん: 薔薇の下で、息を潜めて。
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プロフィール

ハンドル名小夜子 さん
ブログタイトル薔薇の下で、息を潜めて。
サイト紹介文記憶の中の白い薔薇の下に埋めたお話を、気まぐれに。
言葉のかけらを拾い集めています。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供106回 / 511日(平均1.5回/週) - 参加 2007/04/24 23:20

小夜子 さんのブログ記事

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  • 2008/08/30 18:26ぎゅっと
  • 一つの想いを ぎゅっと固く 固く 握りしめちゃう悪い癖だからゆっくり 一つ一つ剥がして 弛めて手離す練習をたった今 しているところ ... [続きを読む]
  • 2008/08/30 17:49ひとりで海を
  • 海を見ていましたひとりで色々な思いが頭を過りそして何も答えは出ないまま海を眺めていました ... [続きを読む]
  • 2008/08/29 21:21
  • 逢えない人を待ち続けて花と なろう***********************16歳の春。逢という字は、この頃から大切にしてたんだな…って思い出しました。大切な人には、会う ではなくて。逢う …。逢いたい です。 ... [続きを読む]
  • 2008/08/29 21:07浅い眠りの後で
  • 浅い眠りの後で火照った心を抱き締めて時間を忘れるためのキスをしましたしばらく固い想いを重ね合った後でソファーにもたれて言葉を探すための溜め息をつきました失う日が怖いのであまり嬉しさに心を走らせないようつとめて 心をねじ伏せるようにしましたそれが 今の ふたりのすべてだったのでもう 他には 何も望まないことにしたのです***********************17歳でした。ただひたすらに、好きでした。 ... [続きを読む]
  • 2008/08/29 10:32真夜中のアクアリウム
  • 真夜中の病室白いカーテン 白い壁大きな四角い窓の向こうは嵐の後の静けさ大粒の水滴が 街灯に耀ふ音のない世界はまるで アクアリウムなにもいない水槽を眺めているみたいだけどこの部屋が 本当は水槽なのかもしれない真夜中の アクアリウム手のひらに届いた優しさを 食べて眠るひとりぼっちの夜 ... [続きを読む]
  • 2008/08/28 21:55強がり
  • 別に どうでもいいけどねって強がりどこまでも 強がり本当はどうでもよくなんてないくせに淋しいくせに淋しいくせに泣きたいくらい悲しいくせに***********************16歳の、夏でした。ノートの隅にありました。 ... [続きを読む]
  • 2008/08/28 16:24少しの嘘
  • ヘッドフォンから懐かしい曲一緒に聴いたねあの日私は、大丈夫。元気です。ほんの少しの嘘あなたは 忙しい人だからもう 慣れちゃいました流れ込む 甘いメロディー桜の頃じゃなくてよかったとぼんやり眺める 薄曇り ... [続きを読む]
  • 2008/08/27 13:33透明な
  • 細かな格子越しに眺めている青空は、カンバスに描いた荒いパステル画を思い出させる。秋模様の雲が、速く遅く流れていく。幾つかの透明な袋には色のない液体。ひとつには、日焼けしないための橙色のカバーがかけられていて、今は中身を保護するためにこんなこともするんだと感心させられた。袋が空になれば、また新しいものと交換されるだけ。途絶えることは、ない。時間によって、液体が黄色になったり、淡い桃色になったり、袋... [続きを読む]
  • 2008/08/27 08:00優しい花色
  • ただ 柔らかくふんわりとその場所で 微笑んでいられるそんな人になりたい ... [続きを読む]
  • 2008/08/26 12:00サヨナラは、いつだって、突然。
  • しばらく見なかった。どこにいったのかと、ふと気にかけても。今日はまぁいいか・・・。そんな感じになっていた。いつも一緒だから、たまにはいいのかもと。まるで”空気のような存在”になってしまったような感じだった。落ちていたよと、家族が手にしていた。それを見て、はっとした。失くしていたんだ、私。大切にしていたはずだったのに。一目で心を奪われて、ああ、やっと巡り逢えたと思っていたはずだったのに。左手の人差し... [続きを読む]
  • 2008/08/26 10:46痕跡
  • つい さっきまであのヒトが居た痕跡に胸が揺らぐ見つけなきゃ よかった ... [続きを読む]
  • 2008/08/24 12:00もしも、ね。もし。
  • もしも、ね。もし。私の日常を ありのままに心の内を 赤裸々に記すことが出来たなら私はどうなるんだろうもし。もしも、ね。不安定な空遠くの歓声日曜日の 草野球ヒグラシが 鳴いている綴れるのはこれが 精一杯もし。もしも… ... [続きを読む]
  • 2008/08/24 11:00眼鏡の君へ
  • そう いえば今日でしたねメールは 送らないけどお誕生日 おめでとうこんなに過ぎ去っても憶えていたり するものですね ... [続きを読む]
  • 2008/08/24 09:56同じ言葉
  • あの時 何気なく添えた言葉にドキリとしましたと あなたの返事同じ言葉を 添えたら今も あなたの返事は同じですか? ... [続きを読む]
  • 2008/08/24 09:50堪えきれずに
  • 羨ましくって羨ましくってはしたないのはわかっていたのに欲しくってワンって 鳴いちゃった私の 大切なものまだ 残っているのかな ... [続きを読む]
  • 2008/08/24 09:30夢のしっぽ
  • 闇の中で 走っていた雷 フラッシュのように稲光は見えず 音もなく目指すは 大樹その樹の手前で見知らぬ人に声をかける怯える女性もう 大丈夫 と一緒に走り出す大樹の幹で 手を繋ぐ人々あぁ これでもう 大丈夫と微かな希望のなかで目覚めた 朝夢占いなんかより今は 感じた思いを 抱き締めていたいベッドの中に 夢のしっぽ ... [続きを読む]
  • 2008/08/23 17:08降りだす雨に
  • 駅前の広場細やかな雨が 頬に 髪に微かに 触れて流れて来るのは"太陽がいっぱい" ... [続きを読む]
  • 2008/08/23 15:23イケナイ コト
  • 何も言わず ただ抱き締めるだけじゃなく優しい言葉だけで 抱き締めてあげるのも同じくらい 罪 なのよねぇ わかってる中途半端に イケナイコト中途半端な イケナイコトいちばん タチが悪いじゃない ... [続きを読む]
  • 2008/08/21 19:31着信
  • 過去からの 着信懐かしい文字がディスプレイに浮かぶ手のひらの中で小刻みな震えが息 絶えるのを 待つ ... [続きを読む]
  • 2008/08/21 12:26日傘をさして
  • 新しい街を歩く整った駅前通り初めてのお店が並んで人の流れの中をお気に入りの日傘で歩く照り返しの強い歩道反対側の少年が私の後ろの 妹を呼んでいる小さな 冒険ここにいることが 少しだけ不釣り合いな気がして足早に 信号を渡る夕暮れまでには まだ 時間がある ... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 日傘
  • 2008/08/18 08:18素足で感じて
  • 素足が冷たくて浅い夢から醒めた朝夕べの月の静けささえ夢物語にしてしまうようなけたたましい 蝉時雨横たわったまま目を閉じて 間もなく夏が終わることを心で 感じるおはよう今日も あなたに沢山の幸せが訪れますように ... [続きを読む]
  • 2008/08/18 02:10繰り返し
  • 痛くて堪らないから何度でも 試そう繰り返し 繰り返し擦り切れたレコードみたいにそのうち この想いも刻まれていくから ... [続きを読む]
  • 2008/08/16 01:18月が昇る
  • 夕暮れを運ぶ 山からの風が天空の月を震わせるあなたも 月を見ていますか?あなたは どこで見ていますか?あなたの 隣にいるのは誰ですか?あなたには この月がどんな風に見えますか?尋ねても仕方のない事ばかりが浮かんでは 消えるそんな繰り返しの中で私は あなたが 誰だったかさえも分からなくしてしまう遠い 遠い 記憶の中に無理やりにでも 押し込んでおこう満ちる月だから まだ大丈夫 ... [続きを読む]
  • 2008/08/14 10:38夏の競演
  • 速度をあげると生温い風が 丸く私の顔の形を作る目を細めて 眺める窓の外広い庭の入り口には細い花弁を揺らす 合歓木その後ろには 色付いたプチトマト馬鈴薯の葉が強すぎる陽射しにテラテラと輝いて百日紅が 遠くに揺れる夏の競演赤蜻蛉が 咲き誇る花たちの合間を縫って近づく秋を 小さく知らせる白い 夏の陽射しの中で ... [続きを読む]
  • 2008/08/13 21:57流星群
  • 夜風が 夏の終わりを匂わせて大きく開けた窓から吹き込む乱れた髪を押さえて夜空を見上げても星は堕ちない降り注ぐ星たちに 願いを込めたら欲張りになってしまいそうだから見えなくてちょうどいいわと独り言 ... [続きを読む]
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