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- 2007/08/20 23:49 Max Roach - The Third Eye
- 8月15日にマックス・ローチがマンハッタンの病院で亡くなったそうです。享年83歳。初めて買ったジャズのレコードがソニー・ロリンズのサキコロだった12歳のドラム少年にとって、ローチのドラミングはお手本であり、憧れであり、基準でした。歌うように軽やかなドラミング、爆発するようなスウィング感。まさに彼こそはモダン・ジャズ・ドラミングのパイオニアであったと思います。「Drums Unlimited」収録の「Drum Also Waltz」が... [続きを読む]
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- 2007/08/18 23:49 Marcus Miller Band - Rehab (2007)
- 今年の7月にロッテルダムで行われたNorth Sea Jazzでのマーカス・ミラーの映像。といってもこの曲では主にバスクラを吹いていて、ベースは最後の方でちょろっと弾くだけ。しかしながらゲストが豪華で、ロイ・ハーグローヴ(tp)、キャンディ・ダルファー(as)、グレゴリー・マレット(hca)、パッチェス・スチュワート(tp)、ディーン・ブラウン(g)の順でソロを取っていきます。ハーグローヴは髪を短くして、ルックスまでマイルスに似て... [続きを読む]
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- 2007/08/17 23:51 Taco - Puttin'' on the Ritz (1983)
- 映画「ブルースカイ」でフレッド・アステアが歌った戦前のミュージカル・ナンバー「踊るリッツの夜」をエレポップにアレンジして大ヒットさせたのが、このタコ。インドネシア生まれの西ドイツ国籍で、元々は舞台俳優やミュージカルの振り付け師だったそうですが、往年の名曲をテクノ風にアレンジするという半ば遊びでやっていたものが、まさかの大ヒット。インパクトの強い名前もさることながら、白塗りにタキシードで無機質に歌... [続きを読む]
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- 2007/08/16 22:58 Dave Holland Quintet - Metamorphos (2002)
- 2002年のNewport Jazz Festivalよりデイヴ・ホランド・クインテットの映像。いやぁ、これはすごい! 久々にぶったまげました。メンバーはクリス・ポッター(as)、ロビン・ユーバンクス(tb)、スティーヴ・ネルソン(vib)、ビリー・キルソン(ds)という2001年録音のライヴ盤「Extended Play」と同じ布陣です。このキルソンというドラマー、イントロでのホランドとの丁々発止のやりとからして只物ではない雰囲気を醸し出していますが ... [続きを読む]
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- 2007/08/14 23:36 Jaco Pastorius and John Scofield - The Chicken (1985)
- ジャコ・パストリアス(b)、ジョン・スコフィールド(g)、ケンウッド・デナード(ds)のトリオによるスタジオ・ライヴ。これはジャコの教則ビデオ「Modern Electric Bass」からの映像で、ジャコ亡くなる2年前の1985年に撮影されたもの。この時ジャコはすでに酒やドラッグに溺れた生活をしていて、ベースを弾くのもままならなかったそうですが、スタッフはジャコをホテルに缶詰にして、3日間酒を絶たせた状態で撮影に挑んだそうです。 ... [続きを読む]
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- 2007/08/11 23:51 Ahmad Jamal Trio - Darn That Dream (1959)
- アーマッド・ジャマルは1930年ピッツバーグ生まれのピアニスト。あのマイルスに多大な影響を与えたことで知られ、58年にリリースしたアルバム「But Not for Me」はジャス・レコードとしては異例の全米3位を記録し、108週間も連続してベスト10入りを果たしました。この映像は59年の収録で、パーソネルは「But Not for Me」と同じくイスラエル・クロスビー(b)とバーネル・フォーニア(ds)によるトリオでの演奏。軽快でスタイリッシ ... [続きを読む]
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- 2007/08/09 22:54 Genesis (with Bill Bruford) - Los Endos (1976)
- 今年4月に再発されたジェネシスの「A Trick of the Tail」はハイブリッドSACD+DVDという2枚組仕様になっていて、そのDVDの中にビル・ブラッフォード(ds)がサポート・メンバーとして参加したツアーの映像が収録されています。これはグラスゴーのアポロ・シアターで収録されたもので、以前「Genesis Live in Concert 1976」というLDで発売されていました。ブラッフォードはサポート・メンバーとあってか、あまり映りませんが、フィ... [続きを読む]
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- 2007/08/07 00:19 Oz Noy - Say What?
- オズ・ノイは1972年イスラエル生まれのギタリスト。24歳の時にニューヨークへ移り、リチャード・ボナやマイク・マイニエリらと共演。2003年に1stアルバム「Oz Live!」(ライヴ盤)をリリースしました。かなりユニークなプレイ・スタイルで、一言で言えばジャム系という事になるのでしょうが、ジョンスコばりのアウトしたウネウネ・フレーズや、切れ味鋭いカッティング、エフェクトを多用した音作りなど、次にどう展開するのか読 ... [続きを読む]
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- 2007/08/05 00:28 Rick Wakeman Keyboard Solo (1989)
- 1989年9月9日、カリフォルニア州ショアライン・アンフィシアターで行われたアンダーソン・ブラッフォード・ウェイクマン・ハウ(ABWH)のコンサートを収めたDVD「An Evening of Yes Music Plus」からリック・ウェイクマンのソロ。Madrigal - Gone But Not Forgotten - Catherine Parr - Merlin the Magicianといったイエスやソロの曲をモチーフに構成されているようです。この人は一体何度イエスに出入りしたかわからないほど脱 ... [続きを読む]
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- 2007/08/02 23:38 Joshua Redman - The Deserving Many (1997)
- 前半後半ジョシュア・レッドマン(ts)は1993年に、パット・メセニー(g)、チャーリー・ヘイデン(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)というラインナップで2ndアルバム「Wish」を録音しています。この映像はそれから4年後の97年に、東京ベイNKホールで行われたLive By The Seaでジョシュアとパットが再び共演した時の物です。この時のリズム・セクションはクリスチャン・マクブライド(b)とブライアン・ブレイド(ds)。ジョシュア・レ ... [続きを読む]
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- 2007/08/01 23:43 The Beach Boys - Wouldn''t It Be Nice (1966)
- 今日から8月ということで、夏らしい曲を。夏と言えばビーチ・ボーイズ。この「Wouldn''t It Be Nice」は66年5月にリリースされた名作「Pet Sounds」のオープニング・トラック。よく知られているエピソードですが、ブライアン・ウィルソンはビートルズの「Rubber Soul」に触発され、己のアーティスティックな情熱のすべてをこのアルバム制作に注ぎ込み、1人ですべての枠組みを作り上げました。曲、アレンジなど随所に冒険的な ... [続きを読む]
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- 2007/07/31 22:50 The Moody Blues - Go Now (1964)
- ムーディ・ブルースといえば「Nights In White Satin」に代表されるクラシカルで壮大なサウンドが持ち味のバンドといった印象ですが、デビューしたばかりの頃は、デニー・レイン(vo, g)を中心としたR&Bテイストの強いビート・バンドでした。1964年9月にデビューしたムーディー・ブルースは、同年12月にリリースした2ndシングル「Go Now」が全英1位、全米10位の大ヒットを記録し、一躍スターダムに躍り出ます。その後ビートルズを ... [続きを読む]
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- 2007/07/30 23:47 John Pizzarelli - I''ve Just Seen a Face
- ジョン・ピザレリ(vo, g)、モントリオール・ジャズ・フェスティバルでの映像。おそらく1999年だと思います。この「I''ve Just Seen a Face」はご存知ビートルズのナンバーで、65年のアルバム「Help!」に収められていたポール作の曲。ジョン・ピザレリも98年にリリースしたビートルズのカヴァー・アルバム「Meets The Beatles」に録音しています。後ろにオーケストラの姿も見えますが、この曲はレイ・ケネディ(p)、マーティン・ピ ... [続きを読む]
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- 2007/07/29 23:39 Buddy Rich - Backwoods Sideman
- 映像の冒頭で、何やら2人の男性がスティックでパフォーマンスをしていますが、それが終わるとバディ・リッチの映像が始まります。これほど豪快で奔放なドラマーは他にいないでしょう。分厚いビッグ・バンドのサウンドを向こうに回して、畳み掛けるように叩きまくります。収録された時期はわかりませんが、この「Backwoods Sideman」は74年のアルバム「The Roar of ''74」に収録 ... [続きを読む]
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- 2007/07/25 23:02 Allan Holdsworth - Letters From Marque (1984)
- アラン・ホースルズワース(g)初来日公演の映像。これは1984年5月14日、東京芝郵便貯金ホールで収録されたもので、東宝ビデオからリリースされていました。私も持っていますが、当時は家庭用ビデオ・ソフトが出始めた頃で、定価13,800円もしました(笑)。テンペスト、ソフト・マシーン、ゴング、U.K.、ブラフォード、そしてトニー・ウィリアムスのニュー・ライフタイムなど数多くのバンドを渡り歩 ... [続きを読む]
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- 2007/07/24 23:42 Albert Collins - Iceman (1992)
- アルバート・コリンズは1932年テキサス生まれのブルース・ギタリスト。顔ははっきり言って怖いです。子供が見たら泣き出すかも知れません。見た目通りギター・サウンドも切れ味が鋭く、「アイス・ピック」という異名を持ちました。その鋭利なサウンドだけでなく、ストラップを右肩に掛けて弾くスタイルや、カポタストを付けてチョーキングする荒業、オープンFマイナーという変則的なチューニングなど、多くの特徴 ... [続きを読む]
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- 2007/07/23 23:55 King Crimson - Elephant Talk (1981)
- 1981年に復活したキング・クリムゾンは、2人のアメリカ人を擁し、70年代以前のクリムゾンとはかけ離れた音楽性で賛否両論を巻き起こしました。英国的な憂いのある情緒性が大幅に影を潜めるかわりに、ポリリズミックで複雑な構造のアレンジと、パーカッシヴで有機的な躍動感は、これまでのクリムゾンには見られなかったスタイル。UKニュー・ウェーヴなど当時の音楽シーンからの影響は感じ取れるものの、他に類を見 ... [続きを読む]
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- 2007/07/22 23:39 Eric Alexander / Peter Bernstein Group (2005)
- エリック・アレキサンダー(ts)は、かつて1991年のセロニアス・モンク・コンペティションでジョシュア・レッドマンに次いで2位になったという経歴の持ち主。92年にデビューし、数多くのアルバムをリリースしています。この映像は2005年シアトルのBallard Jazz Festivalでのステージ。ピーター・バーンスタイン(g)との双頭カルテットで、リズム・セクションはChuck Dea ... [続きを読む]
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- 2007/07/21 23:08 Steve Vai - I''m the Hell Outta Here (2003)
- 2003年にジョー・サトリアーニ、スティーヴ・ヴァイ、イングヴェイ・マルムスティーンという3人のギタリストで行われたG3ツアーのライヴDVD「G3 - Live in Denver」からスティーヴ・ヴァイの映像。バンドにはビリー・シーン(b)やトニー・マカパイン(kb, g)も参加しています。とにかく手がでかいのに驚きました。普通の人なら指が届かないようなフィンガリングもラクにやっ ... [続きを読む]
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- 2007/07/20 23:48 Nat King Cole - Mona Lisa (1963)
- ナット・キング・コールの大ヒット曲。この映像は英BBCの倉庫に眠っていた物で、発売されたDVDのクレジットは1961年放送とありますが、どうやら1963年夏に録画されたというのが正しいようです。このフィルムは元々モノクロで放送されたものをデジタル技術でカラー処理したものだそうで、言われなければ気づかないほど、自然で美しい仕上がりになっています。この「Mona Lisa」は、1950年の ... [続きを読む]
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