キズキ さん

キズキさん: 初心者でもわかる小説の読み方
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プロフィール

ハンドル名キズキ さん
ブログタイトル初心者でもわかる小説の読み方
サイト紹介文おもしろく小説を読める方法や書評などを紹介していきます!
参加カテゴリー
更新頻度情報提供306回 / 462日(平均4.6回/週) - 参加 2007/04/30 12:04

キズキ さんのブログ記事

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  • 2008/07/04 18:20書評 エルヴィン・シュレーディンガー/生命とは何か
  • 生命とは何か―物理的にみた生細胞 (岩波文庫 青 946-1)(2008/05/16)シュレーディンガー商品詳細を見るシュレーディンガー「生命とは何か」を読んだ。以前の日記に中学生程度の理科の知識があれば読めると書いたがやはり無理かもしれない。高校程度の理科の知識はやはり必要かもしれない。シュレーディンガー方程式やシュレーディンガーの猫などのパラドックスで有名な物理学者だが、この本にはスピノザやゲーテばかりが引用されて [続きを読む]
  • 2008/07/03 14:14[日記] 139回芥川賞候補発表
  • 首鳴り姫(2002/09)岡崎 祥久商品詳細を見る139回芥川賞候補が発表になりました。●第139回芥川龍之介賞 候補作品磯崎憲一郎『眼と太陽』 文藝夏号岡崎祥久『ctの深い川の町』 群像6月号小野正嗣『マイクロバス』 新潮4月号木村紅美『月食の日』 文学界5月号津村記久子『婚礼、葬礼、その他』 文学界3月号羽田圭介『走ル』 文藝春号楊逸『時が滲む朝』 文学界6月号美人歌手が受賞して大いに盛りあがった前回に比べ [続きを読む]
  • 2008/07/02 23:30[日記] えんどうまめの恋人
  • ツァラトゥストラ (中公文庫)(1973/06)ニーチェ手塚 富雄商品詳細を見る学会への原稿がさっきようやく終わりました。お昼からぶっ通してでやっていました。12:40に急に個別ゼミに呼ばれる。直さなくてはいけないところを大量に言われる。5/13に第一稿をだして以来まったくやっていなかった僕が100パーセント悪いのはわかりきっているが、何故この前ゼミをやったときに指摘してくださらなかったでござるか。締めきりは今日 [続きを読む]
  • 2008/07/01 19:41[日記] 俺に食いけがあるならば/先ず石くれか土くれか
  • 地獄の季節 (岩波文庫)(1970/09)ランボオ商品詳細を見るyahoo!ニュースから。   ◇◇◇http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080701-00000198-reu-int[ロンドン 30日 ロイター] 英国で行われた国語のテストで試験用紙に「ののしり言葉」を落書きした生徒が、つづりの正確さと有効なコミュニケーション力を評価されて2点をもらったと、6月30日付の地元紙タイムズが報じた。 試験責任者によると、この生徒は国語 [続きを読む]
  • 2008/06/30 12:16[日記] 行くか、行くまいか、それが問題だ。
  • ダンサー・イン・ザ・ダーク(2008/06/27)ビョーク商品詳細を見る行くか、行くまいか、それが問題だ。先日の映画のポケットの参加を華麗に逃しました。5時くらいまで学校の研究室にいたのでどうあがいてもまにあいませんでした。自分のきらいな映画について何がどうきらいかを語る大胆な試みだったらしいです。紹介されたらしい映画で見たことがあるのは、西川美和「ゆれる」中島哲也「嫌われ松子の一生」ラース・フォン・ト [続きを読む]
  • 2008/06/29 00:02本当の文学の話をしよう
  • きみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)(2003/11)西尾 維新商品詳細を見るニッポンの小説―百年の孤独(2007/01)高橋 源一郎商品詳細を見る   ◇◇◇大きな事件があって、人々が放心状態に陥ると、まず必要になるのは、薬や食品や水ではありません。毛布や、救助犬や、軍隊でもありません。なにより、言葉なのです。彼らのショックを和らげ、不安を解消させるための言葉が、必要とされるのです。――高橋源一郎/ニッポン [続きを読む]
  • 2008/06/28 15:02映画評 マーティン・スコセッシ/ノー・ディレクション・ホーム
  • ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム(2007/05/25)マーティン・スコセッシボブ・ディラン商品詳細を見るマーティン・スコセッシ監督のボブ・ディランのドキュメンタリー、「ノー・ディレクション・ホーム」を見た。ボブ・ディランのドキュメンタリーというからには全キャリアを通して紹介されるものと思っていたら、予想とはちがいディランのキャリアのほんの初期の頃しか紹介されなかった。主だった部分はやはりフォ [続きを読む]
  • 2008/06/27 09:57[日記] かなしくて かなしくて 裸足を削る
  • 虹盤(2001/04/25)松崎ナオ商品詳細を見るやっとプログラムできたっぽいよ。かんたんな手直しなはずなのにまちがって40000*40000*140回くらいループさせちまってたよ。うふふ、動くわけないね。朝で寝てないからテンション高いです。おまけに研究室に僕以外誰もいないよ。ところで隣の研究室ってどんな非人間的な時間に来ても誰かいるんだけどなんで? 家に帰ってお風呂入って洗濯しなきゃ。これからデータとってグラフつくって今 [続きを読む]
  • 2008/06/27 06:15[日記] 幸せを守るのではなく 分けて あげる
  • Flower Source(2006/08/18)松崎ナオ商品詳細を見る今日はちゃんと朝早く起きて学校に行って授業を受けました。そうしたらおなかが痛くなったんですけれど授業を受けました。おなか痛いのを口実に家に帰って小休止をとりなんか「HUNTER×HUNTER」読んでたらいつのまにか寝てました。起きたら9時でした。夜の。これはおかしなことです。でもたぶん僕 がわるいのではなく「HUNTER×HUNTER」がおもしろすぎるのがわるいに決まっていま [続きを読む]
  • 2008/06/24 22:47書評 高橋源一郎/優雅で感傷的な日本野球
  • 優雅で感傷的な日本野球 〔新装新版〕 (河出文庫)(2006/06/03)高橋 源一郎商品詳細を見る高橋源一郎の「優雅で感傷的な日本野球」を読むと「ひょっとしたらこの小説って僕が今まで読んだなかで最良の小説では?」とつい思うのだが、僕はそういうことをしょっちゅう思っているし野球が好きなわけでもぜんぜんないので気のせいに決まっていた。高橋源一郎の初期の作品は前半は異様におもしろく後半になると微妙に飽きてきてしま [続きを読む]
  • 2008/06/23 03:10書評 ウィリアム・シェイクスピア/ロミオとジュリエット
  • ロミオとジュリエット (新潮文庫)(2000)シェイクスピア中野 好夫商品詳細を見るシェイクスピアの最高傑作と言えばおそらく「ハムレット」になると思うが、日本でいちばん有名な作品は「ロミオとジュリエット」だ。ジュリエットと言えば美少女の代名詞的存在であるし、バルコニーで「ああ、ロミオ。あなたはどうしてロミオなの?」と独白するシーンはあまりに有名だ。「ロミオとジュリエット」を読んで思ったのはあまりに独白の力 [続きを読む]
  • 2008/06/22 21:51[日記] 寝てばかりいるから寝ていることしか書くことがない
  • 眼球譚(初稿) (河出文庫)(2003/05)ジョルジュ バタイユ商品詳細を見るこの前学会に一緒に来てくださる先生のところに挨拶しにいきました。僕が発表する予定の日程と時間を伝えたら、「あー、その時間、僕司会やるんですよー」と言っていました。アナタ飛びこみで参加することになったのになんでいきなりそんな役をやることになってるんですかという疑問をぐっとこらえ、「がんばります」とだけ言っておきました。   ◇◇◇夏の [続きを読む]
  • 2008/06/22 21:16映画評 ヴィム・ヴェンダース/ことの次第
  • ことの次第(2008/01/23)イザベル・ヴェンガルテン商品詳細を見るほかのブロガーさんにお薦めいただいたヴィム・ヴェンダースの「ことの次第」を見ました。初め台詞が棒読みのSF映画が始まってしまい、「なんだこりゃ! 失敗!」と哀れな勘違いをしてしまったのですけれど、もちろんそんな映画ではなく、とても楽しかったです。トリュフォー監督の「アメリカの夜」的な映画だったと思うのですけれど、こういう映画はやはりおもし [続きを読む]
  • 2008/06/21 19:59書評 ジョルジュ・バタイユ/眼球譚
  • 眼球譚(初稿) (河出文庫)(2003/05)ジョルジュ バタイユ商品詳細を見るジョルジュ・バタイユ「眼球譚」を読みました。「やばい!やばい!」という評判でこれは是非読まなければならぬと思い実際に読んだらやはりやばかったです。互いにおしっこをひっかけあって喜ぶ男女が……いえ、なんでもありません。耽美的なものが大好きな私ですが、とりあえずこれ以上に耽美的な作品は知りません。精神病院に幽閉された女の子を救いに行くと [続きを読む]
  • 2008/06/21 17:01映画評 諏訪敦彦/不完全なふたり
  • 不完全なふたり(2008/02/08)ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ商品詳細を見る諏訪敦彦監督「不完全なふたり」をようやく見た。諏訪監督が全編フランス語で撮った映画だ。   ◇◇◇たとえば邦楽と洋楽の差異をどこでつければいいのかということに僕はときどき疑問を感じる。昔部屋で小谷美紗子の全編英語の曲「Quaternote」を流していて、たまたまやってきた友達が「洋楽なんて聴いてるの?」と言ったことがある。もちろん [続きを読む]
  • 2008/06/21 12:27メールフォーム
  • メールフォームを設置しました。名前、メールアドレス、件名、本文を入力して確認ボタンを押すと、何故か僕のところにメールが届く仕組みになっているようです。コメント以外で連絡をとりたい人はこちらからメールを送ってください。どうぞお気軽に。名前:メール:件名:本文: [続きを読む]
  • 2008/06/19 20:05書評 岡真史/ぼくは12歳
  • 新編 ぼくは12歳 (ちくま文庫)(1985/12)岡 真史商品詳細を見る岡真史くんの「ぼくは12歳」を読んだ。少年というのはとても特別な存在であるし、死とともに時がとまってしまうということをまざまざと感じられる本はあまりない。生きてさえいえればもう40を超えているのに、僕は岡真史くんをつい「くん」づけで呼んでしまう。あと10年岡くんが歳をとっていればそんなことはなかっただろう。ランボーは若者であったが僕は [続きを読む]
  • 2008/06/19 12:30書評 アルチュール・ランボー/地獄の季節
  • 地獄の季節 (岩波文庫)(1970/09)ランボオ商品詳細を見る愛でもない青春でもない旅立たない(2005/09/16)前田 司郎商品詳細を見る堀口大學訳の「ランボー詩集」(新潮社文庫)では玉砕した。残念ながら文語的な言葉は何ひとつ理解できないし、字面にもリズムにもいまいち感心できない。しかし、小林秀雄訳のランボオ「地獄の季節」は僕が今まで読んできた数少ない詩のなかでは断然におもしろい。   ◇◇◇綿矢りさと舞 [続きを読む]
  • 2008/06/19 10:07映画評 ヴィットリオ・デ・シーカ/ひまわり
  • ひまわり(1999/12/24)ソフィア・ローレンマルチェロ・マストロヤンニ商品詳細を見るヴィットリオ・デ・シーカ「ひまわり」を望んではいないのに借りました。TSUTAYA DISCASのAプランは自分が借りたいDVDに優先順位をつけておき、ほかの人の希望との兼ね合いで送られてくるDVDが自動的に決められるという設定なのですけれど、うっかり順位をつけまちがえてべつだん借りたくもない「ひまわり」を借りてしまいました。でもこの映画は [続きを読む]
  • 2008/06/19 00:06映画評 エルマンノ・オルミ/木靴の樹
  • 木靴の樹(2000/11/24)ルイジ・オルナーギ商品詳細を見る地獄先生ぬ~べ~ (1) (ジャンプ・コミックス)(1994/01)真倉 翔岡野 剛商品詳細を見る「この内容で3時間はいくらなんでも長すぎる!」ときれながらもついだらだら見てしまい、気づけば終わっていて、なんとなくほんわか良い気分、あれ、でもよーく考えればこれって悲しい話だったよなー、と落ちこんじゃったりするけれどあまりにも雄大な自然を思いだし、全体としての調和のと [続きを読む]
  • 2008/06/18 23:3725人の白雪姫
  • 普段ニュースにたいして何かコメントするようなことはしない。それは正直な話ニュースを信用していない(たかだか1分のニュースにたいして何か言えるほど理解力がない)というだけの話だけれど、「モンスター親は日英米共通? タイムズ記事に共感コメント」の記事がものすごく気になるのですこし書いておく。いつ消えるかもしれないので全文引用しておく。   ◇◇◇イギリスのタイムズ紙が日本のモンスターペアレントを記事 [続きを読む]
  • 2008/06/18 18:55[日記] ディキドゥンドゥン!ディキドゥンドゥン!
  • 小さな悪の華(2008/02/20)ルナール・デランカトリーヌ・ヴァジュネール商品詳細を見る地獄の季節 (岩波文庫)(1970/09)ランボオ商品詳細を見るランボーにすら天才とは言いたくないのだけれど、今生きている人たちにたいして天才と言ってもいいと思ってしまうのはなんでだろう。どうでもいいけれど、 ランボーの「地獄の季節」は新潮文庫(ランボー詩集)よりも岩波文庫(小林秀雄訳)のほうがいい。新潮文庫のほうは古典的な言葉遣 [続きを読む]
  • 2008/06/18 17:52書評 平山夢明/「超」怖い話A
  • 「超」怖い話A (竹書房文庫)(2003/01)加藤 一平山 夢明商品詳細を見る平山夢明の「『超』怖い話A」を読んだら超怖かった。「グランドスラム」が本当に怖くてめちゃくちゃいやになった。心霊写真家のふたりが心霊スポットを一晩のうちにめぐりまくるというお話なのだけれど、途中にあるいかにもな場所で明らかにやっちゃまずいことをやりまくる。そして最後の場所で……。怖いのは、いわゆる調子にのって遊び半分でお墓を壊しちゃ [続きを読む]
  • 2008/06/17 16:54書評 スタンダール/赤と黒
  • 赤と黒 (上) (新潮文庫)(1957/02)スタンダール小林 正商品詳細を見る赤と黒 (下巻) (新潮文庫)(1958/05)スタンダール小林 正商品詳細を見るスタンダールの「赤と黒」をようやく読みおわった。3週間ぐらいずっと読んでいたのだけれど、たぶんこれ読んでいるあいだに5冊くらいべつの本を読みおわった。「無理しているなあ」と自分でも思う。でも本当の無理はしない。たとえば僕は夏目漱石の「我輩は猫である」のおもしろさがちっ [続きを読む]
  • 2008/06/16 19:41[日記] メロンパンってときどき食べると美味しいけれど半分で飽きるよね。
  • もう、本当に書きたいことしか書かない。無理はしない。仕事じゃない。ものごとの99パーセントはくだらない。書きたくないことばかり書いてきた。わけのわからないことは美徳じゃない。わけのわからないことを書くのは、その人が本当はなんにも考えていないからだ。1度キーボードに向かえば、何か書けるだろう。でもそこには自尊心の腐ったものしかない。ある種の癒しとか、解放とか、そういうものであればいい。くだら [続きを読む]
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