ruxx kaxxxx さん

ruxx kaxxxxさん: D-B comics
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プロフィール

ハンドル名ruxx kaxxxx さん
ブログタイトルD-B comics
サイト紹介文社会人の日常BLマンガ、小説サイトです。ナルトとワンピもちょびっと・・・。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供28回 / 368日(平均0.5回/週) - 参加 2007/04/30 23:10

ruxx kaxxxx さんのブログ記事

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  • 2007/04/30 13:01accident in "blue side" ・・・9
  •  その後も数回、俺は姉と姉の友人達のドライバーとして "Blue Side"に足を運んでいた。 「今日もお暑うございますね」 「いや、まったく」 初老の案内係とも意味の全く無い、しかし場を持たせる会話も交わせるようになった。 今日は会社帰り、一人訪れてみた。 疲れていた。 マトモな空気が吸いたくなったのだ。 「おや、今日はお一人で?」 「ああ、まあ・・・・・・」 珍しい時間に一人訪れた俺に 案内係... [続きを読む]
  • 2007/04/30 13:00accident in "blue side" ・・・8
  •  「やっぱりマネキンよりパワフルな女性の方が怖ぇし痛ぇな・・・・・・」 濡れたハンカチで殴られた頬を形ばかり冷やしている時だった。 「どうだね晴海くん、あれから”ぶるーさいど”には行ってみたかね」 ミスターのようなきっちり発音の偽みのが、どかどか従業員トイレに入ってきた。 相変わらず黒いな・・・と思いつつ 「はい・・・、けどデートには向かないかもしれませんね」 「ん・・・? どういうことかね、それ [続きを読む]
  • 2007/04/30 12:58accident in "blue side" ・・・7
  •  男は水野といった(胸のネームプレート参照)。 整った顔立ちは 欠点も無いがこれといった特徴もなかった。 作り物の爽やかな笑顔が 更にマネキンのような印象を深くしていた。 しかしそれが彼の狙いでもあったのだろう。  「最近お疲れねぇ・・・、ため息が多いわ」 気風のいい、さばさばした店長の丸茂が売上日報片手に声をかけてきた。 「・・・テンチョー」 「ん?」 「マネキンが話し始めたら怖いっすよね」 「・... [続きを読む]
  • 2007/04/30 00:09今夜も残業
  • 時おり通りの喧騒が聞こえる。 人気の無いオフィスで俺は些か乱暴に叩いていたキーボードの手を止め、ため息をひとつもらした。 理不尽な今夜の残業もやっと終わりだ。 「―――なんだ、ずいぶん早かったなあ」 少々酔いのまじった、脳天気な声が聞こえたのはその時だった。 「―――そう。アンタといっしょ。オレ仕事はソーローなんだよ」 男の立っている出入り口のドアなんか振り向かない。 「・・・・・・・へえ。よくご存知で」 「別 [続きを読む]
  • 2007/04/29 22:19accident in "blue side" ・・・6
  •  ばーさんは帰ってきた。 誰もが拍子抜けする形で。 怒りは静まり、しかし頬も染まっていない。 ナイスバディにエスコートされながら 何事も無かったかのように気取った仕草でサマーベッドに腰掛ける。 年若いスタッフがすぐに新しいドリンクとフルーツの盛り合わせ、 彼女の水着に合わせたハイビスカスを持ってきた。 ばーさんは作り笑顔でそれらを受け取り若いスタッフに軽く言葉をかけた。 安心した様子でスタッフは... [続きを読む]
  • 2007/04/29 22:18accident in "blue side" ・・・5
  •  その時だった。 「ちょっとなにするの・・・ッ!!??」 向かいのプールサイド。 白地に赤いハイビスカスの水着、年配の女性が年若い美形スタッフに噛み付いていた。 「あら、まあ・・・」 どちらへの同情なのか解りかねる言葉を姉が漏らす。 「少し肩にドリンクがかかっちゃったみたいねぇ・・・」 声にならないざわつきがプールサイドに広がる。 ハイビスカスの女性は退屈しきってた連中のかっこうの餌食となってしま [続きを読む]
  • 2007/04/29 22:16accident in "blue side" ・・・4
  •  俺はふわふわとした現実感のない気分のままトランクス風の水着に着替えた。 上には白いパイル地のパーカーを羽織り シャワーブース横のプールへと通じるドアを開けた。 途端、足が止まった。 「・・・・・・まるで日本じゃないみたいだ」 血縁故の言葉なのか自分で気付いて少し気分が悪くなった。 しかしそれでもまるで絵のような寸前の景色にしばし眼を奪われた。 右手に真っ青なプール、左手奥には濃い緑の森、その手... [続きを読む]
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