rakuha さん

rakuhaさん: 詩的境界線群
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詩、ポエム恋の詩心の闇
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短詩
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プロフィール

ハンドル名rakuha さん
ブログタイトル詩的境界線群
サイト紹介文ひたすら詩を書いています。
自由文詩人のためには詩を書かない。
詩を読む人のために、詩を書く。
参加カテゴリー
更新頻度(2年)情報提供287回 / 662日(平均3.0回/週) - 参加 2007/05/02 14:33

rakuha さんのブログ記事

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  • 2008/11/26 19:32★現代詩(遺物の歌)
  • 朽ち果てた現代詩 もはや絶対的過去 しがみついて形式 まもるだけの格式 こんなに言葉溢れている この網目に期待しな その雑誌は廃刊寸前 玄人という名の販売素人 自由という不自由 新人と呼ばれる身内 ミイラとれぬミイラとれず 同人誌が宛先不明 朽ち果てすらせぬ現代詩 もはや絶対力不足 何も生み出さないものは 誰もひきつけられはしない 牢 [続きを読む]
  • 2008/11/23 19:05★孤独なソクラテス
  • ソクラテスは語った 「君が疑問に思うことなんて、 本当はどうだっていい。 けれども僕の話を、 誰かに聞いて欲しいんだ」 夜が強く光を拒み 風が涙を凍らせたから 誰も知らないままに眠った 孤独なソクラテス 姑息でも愛している ソクラテスは語った 「イデアなんてことは結局、 いつまでだって証明されないさ。 それでも語られることで、 現実になっていく」 毒杯なんて嘘さ 彼は神と戯れる 虚像をいつまでも伝えよう 孤独なソク [続きを読む]
  • 2008/11/20 08:41★ぱらだ いす
  • 私にはいつもあなたがいるから 心の中から幸せになれるよ 私だけのものでいてね いつだっていじめてあげるから 必要なときには 四つんばいになって ずっと座ってあげる 大好きよマイチェアー 道具なんていらない 二人の関係は 三秒で築ける 今すぐ座りたいの 私たちの未来とか 語り合うときだって あなたの背中の温もり なんて幸せなんでしょう 牢 [続きを読む]
  • 2008/11/16 12:09★主犯はシンデレラ
  • 魔法を誘き寄せよせ 姉上いてこませませ 南瓜を売り飛ばしばし 舞踏会へと行くの 主犯はシンデレラ 嵐の前触れだ 期待をしていたら ほかくされちゃった 時計が進みますます ガラスが足からぬぎぬぎ わざとよ悪巧みくみ あとは待つだけなの 主犯はシンデレラ 母上ばらばらだ 神官待ちわびた エンディング、ほらほら 魔法は続いてく 主役で良かったな 牢 [続きを読む]
  • 2008/11/13 22:40★デビルパラソル
  • 雨が降ってきたら 走っていた。 けれど今日は 君が傘を持って。 期待してしまう、 でも知っている。 君は誰にでも、 飛び切り優しい人。 この傘はどこまで 二人を連れて行く。 この想いなんて雨にでも 流されてしまえばいい。 雨がやみそうで、 少し怖かった。 もう少しのこの道、 刹那でも幸せなんだ。牢 [続きを読む]
  • 2008/11/09 23:11★交差
  • 通り雨と思ったら 三日間降り続けて 洗濯物はずぶ濡れや どうしてこうなるんやろ 傷付いた顔を隠して 傷付ける顔を作って わからんことだらけやったと また嘘をついたんやけど 二人の距離と方角 ずれたままもう直角 変わりたい想いの性質 抗う度に偏執 ねえ まだ きこえてるん? どう もう だめなんかな ほら これ あのときやね そう でも こわれてる 空から落ちた雫を拾う 涙は乾いて浮かんで消える 二度とない道やったんか 地図 [続きを読む]
  • 2008/11/06 23:25★愛の形
  • 誰と笑っててもいいけど 誰かの前で泣くな 誰と遊んでてもいいけど 誰かに遊ばれるな 君を一番傷つけるのは 僕でなくちゃ 君を一番悲しませるのは ずっと僕でなくちゃ 言葉で貶めて 態度で詰って 祈りを妨げて 一瞬抱きしめる 君に届くこの手が いつまでもこの手であれば 君の涙を拭くことも 愛の形 牢 [続きを読む]
  • 2008/11/06 23:23★30-40
  • 30字×40行 12.5ポイント 指定したのに 間違える奴も 指定したのは 気紛れだけど 30人×40週 12.5パーセント つまらない授業 つまらない奴ら よくわからない日々 もうやめてしまう 誰も知りたくない 逃げても逃げられない 30の憂鬱と 40のため息 30の言い訳と 40の原因 30…… 40…… 牢 [続きを読む]
  • 2008/11/05 20:24★追い風の後
  • 湿った風 乾いた波 マングローブを抜けて 奔る奔る 騒いだ朝 汚れた夜 君を追い続けて 暗い道に佇んで 遠い島を眺めて ガザミの泡数えて 塩のにおい掻き消して まだ 続いてる 続けてる 想いは未知の国まで 流れてる 流してる 悲しみの歌を作り 今 君と 笑う 夢見て 雲の彼方に時を刻む あの島で 奏でてた 旋律に埋もれて 除けない 穴の中 どこに隠れているのだろう 牢 [続きを読む]
  • 2008/11/02 17:50★特別な人
  • 平均的に私たちは 人殺しなんてできないって 平均的な学者は 平均的な嘘をつく プロットを企てて 決意さえあれば 誰だって旅立てる 簡単なことだろう 冷静な天性は 最低な酩酊で 横暴な牽制に 閑静な旺盛を 鑑定したってそりゃ 数値が踊るだけだよ 憧れを生み出す前に 特別から引き摺り下ろせ 理由探したって駄目さ 答えは鼓動が刻んでる 鎧を特注させろ 平均的な装備として 牢 [続きを読む]
  • 2008/10/31 22:01★別離のこと
  • 作り物の街をバスが走る くるくると角で回って 国道に戻っていく 君の涙は 君の涙で 僕の心を 何も見てない 「本当の自分探して」 そんな誘惑を 街で流さないで 君の叫びは 君の叫びで 僕のその後を ほったらかしてる 悪魔が来て言ったんだろ やれば出来るとか何とかさ 次の誰かも見えたんだろ 優しい瞳で綺麗な手 君の決意は 君の決意で 僕の涙を 知らないままだ 牢 [続きを読む]
  • 2008/10/29 13:45★DuDa
  • DanDaraDandara DanDira DoDo DanDaraDabdara DuDu DiDi DanDaraDandara Da
    nDira DoDo DanDaraDabdara DuDuDu DiDa 見えてきた ものごと 誰
    しもが 恋して 夢見てる 午後にも 読書して なにご
    と? 最初のチャプター 飛ばしてるんじゃ 見つから
    ないよ 青い幸福の蝶 DanDaraDandara DunDida DoDa DanDaraDabdara
    DuDu DiDi DanDa... [続きを読む]
  • 2008/10/26 21:25★星の名前
  • 今まで幾つの 星に名前を付けてきたの? 全部自分で 付け直したいなんて わがままだらけで 困らせるくせに 笑顔一つで 逆転させる 憎み倒して 無視してみても 抱きしめたいと 駆け寄ってしまう 愛の振りして 諦めるけど 欲こそ全て 君が欲しい まだまだ星はある 見届けていたい 小さな小さな星に 僕の名前付けてた 牢 [続きを読む]
  • 2008/10/25 00:09★ぺけ
  • いらいら へっぽこ ぱら もろもろ なんだか ただ ぽろぽろ ちっさな まま たんたん でれでれ ぺけ こんがら がらがら てんでで てけてけ ぜんぜん めろめろ ぱんぱら ぱらぱら きっかけ なしなし ほんきは めけめけ けっして とれとれ もんだい ばらばら きれ なき あわ ふき これ だけ こな まき だれ それ なれ たれ まんまだ これなら だんだん いらいら こっそり ばれ おろおろ けれども おら ころころ ひっそり くく ぺんぺん [続きを読む]
  • 2008/10/22 15:47★この愛
  • 盗み撮った写真を抱いて眠った 名前を繰り返し呪文にして呟いた 君の人生を妄想で捏造した 僕以外は見えない魔法をかけた これは単に完全な愛 成就されたら相思相愛 これはとても単純な愛 既に仮想の夫婦同然 抱きしめた感触を 吐息の冷たさを まつげの曲がり具合を 全部知っているから これはもはや最強の愛 二人の未来は天然純愛 これはひどく高級な愛 熟れた果実に接吻三昧 とても一人じゃ処理し切れない この愛は行方不明だっ [続きを読む]
  • 2008/10/20 21:30★スタートライン
  • やつらの曲に涙したら 早く俺にメールをくれ 君はやばい状態にあるから 求めすぎていかれちまってる 安らぎも優しさも 本気になると辛いんだ 安売りする奴は振り切って まずはこの薬で眠ってみな 全部で感じて 全部で泣いて 全部吐いたら スタートライン 全部が敵で 全部が愛で 全部が世界だと リスペクトしな 奴らの曲につばを吐いて ストリートで猥談しよう 君が誘うニヒリズム 俺に求めさせてくれよ 牢... [続きを読む]
  • 2008/10/18 19:24★宇宙
  • 宇宙飛行士にはならないで 君は君だけの宇宙を 目指してたじゃないか もっと遠くへ行けるから 宇宙食は食べないで 君の宇宙の中には 素敵なものがあるだろう 飛び出して探そう 色眼鏡をかけよう 星の色は自由だ 彗星にまたがって 新しい惑星まで行こう 旅立つ姿を見せないで 本当はそばにいて欲しい 僕の宇宙はこの街だから その中にいてくれるといいな 牢... [続きを読む]
  • 2008/10/17 12:26★鮫
  • 足の生えた鮫 交差点で倒れてる 悲しいね 足がなければ 歩こうとしなかっただろうに 罪作りな足 足がなければ 僕らも倒れない 鰭もないから 泳げないけど 心がなければ 苦しまないかも 何もなければ 何も起こらない 足の生えた鮫 こちらを見ている 私は決め付けて去る 彼に心はない あるものか 響くサイレンの音 救急車ではなかった 悲しいね 私でなければ 意味のない同情でも 与えただろうに 私は走り出したのだ 見せ付けている ... [続きを読む]
  • 2008/10/15 19:29★怖いよ、電線
  • びりびりはひえひえで こわごわなごわごわだ ぐらぐらでくらくらを もろもろがぼろぼろだ 怖いよ 電線 思考を 壊す 脆いよ 源泉 主張を 汚す こんがらがらがら とんでもでもでも ぺんぱらぽらぱら ちょっとんとん 逃げて 早く どこへ 孤独 乾いた 欲望 怖いよ 電線 牢... [続きを読む]
  • 2008/10/14 20:37★探し続けてみよう
  • 生粋の悪魔に頼んで 君を拉致してきてもらったよ 花束を渡す前に 一つ確認しておきたいんだけど いつもの素振りはなんなんだろ 惑わすつもりで惑っている 君自身知らない答えだろうか 今から探し続けてみよう ずっと君というわけではなく これから永遠というわけでもない だけど今抱きしめてしまうから 愛し合っていると言葉にしよう 拒まないけど笑いもしない 今日だけはそれでいいよ 悪魔がほくそえんでいるね とにかく探し続け... [続きを読む]
  • 2008/10/12 23:38★ダーザイン
  • 世界の向こう側から来たみたいだ 理解とかは無駄と表象するんだ 魅力的で仕方がないけれど 言葉ぐらいじゃ説明できない 現存在は鼓動を刺激するよ 内的宇宙に永劫を視るよ とりあえず何か言っておこう とってもとってもとっても好きだ 定言命法で決められていたけど 先天的に否定していたから 君を奪って逃げ出してしまった 行き着く先は連鎖的次元 現存在の指定を解いて 観念論で命題気取り とにかく分かち合っていたい どれだけ... [続きを読む]
  • 2008/10/12 00:12★やっかみ
  • 腕を組んで歩いている その姿を何度見ても 君たちは似合っていないよ ばかばかしいやっかみ 二人でいることの中に 何を見出しているのか わかっているからこそ 希望を捨てられない せめて僕は願う 優しく送り届けられて 無機質な部屋で君が おかずにするのが僕であるように 足し算でも掛け算でもない 関数で決まる定位置 何も悪くないだなんて つまらない決定項 二人が歩いていく先に 答えなんてないだろう 財布が盗まれてしまえば... [続きを読む]
  • 2008/10/07 22:49★二人の孤独
  • 決して許されないこと 望みさえしないように 君は美しい絵画 そう言い聞かせている 扉を開ける度に 君は悲しそうな顔 次の誰かのために 笑顔を呼び戻すのさ 君は泣いた 僕も泣いた 世界はそれを受け止めた 他には何も 要らない時間 孤独を分け合って抱いた 何も生み出さない沈黙 涙を拭かない現実 曖昧な視界の向こうで 破れた写真を見た 扉を閉ざすために これ以上はと願う 次の誰かが抱く 欲情を保障する 君は変わった 僕も変わ... [続きを読む]
  • 2008/10/05 20:52★風
  • 緩やかな坂道は いつも上り坂 香ってきた終焉 小さく手を振った 電源が切れてから 電池を探してる 空が消えてから 世界を思い出す 君を見届けて 命を投げ出した 涙はすぐ乾き 絶え間なく逆流する 緩やかに転げ落ち もう一度登りだす 孤独でも構わない 白い雲と、風 牢... [続きを読む]
  • 2008/10/02 22:49★待ち時間
  • バス停を蹴飛ばしても 分刻みのレイトショー 誰も遅れやしない 花束を燃やしたら 煙が虹を描いた 馬鹿やろう 世界は狂おしいほど正しい そんなんじゃ 飛んじまうよ 希望だらけで 発射しちまいそう 濁りきったら 真っ白になって とっても綺麗だ 構えても捕れない そんなピンボール 空しくて愛しくて 焦がれた顔だけの彼女 写真にしてしまえ くたびれたワンピース 逆回転のドボルザークが 郊外型施設で鳴り止まない 練習した宗教音 ... [続きを読む]
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