りつこ さん

りつこさん: りつこの読書メモ
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プロフィール

ハンドル名りつこ さん
ブログタイトルりつこの読書メモ
サイト紹介文翻訳本が大好き。
読んだ本を忘れないようにメモする感じでかる〜く書いてます。
参加カテゴリー
更新頻度(2年)情報提供322回 / 593日(平均3.8回/週) - 参加 2007/05/02 23:48

りつこ さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 … 前へ 1 2 
  • 2008/08/07 23:07[海外ア]クリスマスに少女は還る
  • クリスマスに少女は還る (創元推理文庫) 作者: キャロルオコンネル, Carol O’Connell, 務台夏子 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 1999/09 メディア: 文庫 ★★★★★ クリスマスも近いある日、二人の少女が失踪した。刑事ルージュの悪夢が蘇る。十五年前に殺された双子の妹。だが、犯人は今も刑務所の中だ。まさか? 一方、監禁された少女たちは奇妙な地下室に潜み、脱出の時をうかがっていた……。一読するや... [続きを読む]
  • 2008/08/05 23:05[国内か]映画篇
  • 映画篇 作者: 金城一紀 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2007/07 メディア: 単行本 ★★★★★ 物語の力が弾ける傑作!! 笑いと感動で胸が温かくなる傑作ぞろいの作品集。『ローマの休日』『太陽がいっぱい』など不朽の名作をモチーフに、映画がきっかけで出会った人々の友情や愛を描く。 読書テンション下がりまくりの今日この頃。 こんな時はもう何を読んでも何も感じられないのではないか?もういっそ何も読ま... [続きを読む]
  • 2008/08/03 18:19[国内は]
  • とりつくしま 作者: 東直子 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2007/05/07 メディア: 単行本 ★★★ 死んでしまったあとの魂が、もう一度会いたい人のまわりにあるモノにとりつくことで、不思議な物語が生まれます。 さらさらと流れるように入ってくる言葉が、ときにふいをついて、心にズキンと響きます。 死んでしまったあとモノにとりついて気になっている人やもう一度会いたい人を見守る、というなんとも切ない... [続きを読む]
  • 2008/08/03 18:19[海外ハ]ソロモン王の絨毯
  • ソロモン王の絨毯 (角川文庫) 作者: バーバラヴァイン, Barbara Vine, 羽田詩津子 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2001/10 メディア: 文庫 ★ ロンドンの混んだ地下鉄で、一人の娘が圧死した。手に、ペルーの花嫁衣裳を握ったまま…。地下鉄マニアのジャーヴィスは祖父が残してくれた学校をアパートにしている家主。そこに集まってきたのは、出戻りの親戚で自由奔放なティナとその子供たち、地下鉄構内でフルートを... [続きを読む]
  • 2008/07/29 23:52[国内は]ハルさん
  • ハルさん (ミステリ・フロンティア 31) 作者: 藤野恵美 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2007/02/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) ★★ (瑠璃子さん……今日はね、ふうちゃんの結婚式なんだよ。まさか、この僕が「花嫁の父」になるなんて……)ふうちゃんの結婚式の日、お父さんのハルさんは思い出す、娘の成長を柔らかく彩った五つの謎を。幼稚園児のふうちゃんが遭遇した卵焼き消失事件、小学生のふうちゃ... [続きを読む]
  • 2008/07/24 21:18[国内な]再生巨流
  • [asin:4104753017:detail] ★★ 脳みそに錐を刺して、血が噴き出るまで考えろ!それが俺たちの仕事だ!全てを捨てて打ち込んできた仕事から左遷された男たちは、画期的物流システム構築に自らの企業人生を賭けた!差し迫った巨額の決済、保身に走る上司、君臨するカリスマ社主…。業界一位の巨大運輸企業を舞台に、男たちの熱いドラマが弾ける!実現可能!前代未聞!画期的なビジネスモデルを織り込んだ、話題騒然の経済小説。 珍し... [続きを読む]
  • 2008/07/23 23:55[国内か]ブラックジャックキッド
  • [asin:4103059710:detail] ★★ 雪降る聖夜、奇蹟が起きる! 三冠制覇、青春小説の超新星! ブラック・ジャックになりたいおれと、『ガラスの仮面』を教えてくれた内気な宮内君。そして、眼鏡を外すと超綺麗な泉さん。イブの晩、駅の向こう側の見知らぬ街に姿を消した泉さんの弟・健太を捜して、三人の大冒険が始まった——。ドラマ原作大賞選考委員特別賞、パピルス新人賞同時受賞に輝く、驚異の超大型新人登場! 「みなさん、... [続きを読む]
  • 2008/07/23 23:50[海外ハ]すべては遠い幻
  • [asin:4152088362:detail] ★★★ ディーリア・ホプキンズ、32歳。幼いときに母親を亡くし、以来父親の手ひとつで育てられた。父の深い愛情に包まれ、何不自由ない少女時代ではあったが、やはり母のいない寂しさは埋めようがなかった。母が生きていてくれたら、とことあるごとに夢見ながらおとなになった。ところがある日、衝撃的な出来事が起こる。父の逮捕。容疑は28年まえの幼児誘拐。被害者はなんと、当時4歳だったディーリ... [続きを読む]
  • 2008/07/16 23:07[海外カ]薪の結婚
  • [asin:4488547125:detail] ★★★★ 大好きなジョナサンキャロルの新作! キャロルの作品はほんとに感想を書くのが難しい。 どう転ぶかがわからないのがキャロルの小説の魅力だから、ネタバレは絶対したくない。となると感想の書きようがないのだよなぁ…。 これは主軸にあるのは運命の恋? と思わせておいて、むむむ…!うわ、そうきたか!それはまあキャロルらしいといえばらしいんだけど、キャロルらしさといえばもうひとひ... [続きを読む]
  • 2008/07/15 22:08[国内は]不倫(レンタル)
  • [asin:4041835097:detail] ★★★ 「だれか、私にセックスをしてください」 売れないエロ小説家、力石理気子。美人なのに独身で、しかも未だ処女の彼女が、ひたすら「セックスをしてくれる男」を捜し求めて奮闘する、生々しくもおかしい、スーパー恋愛小説。姫野カオルコの「処女三部作」 変わった人なんだろうな、姫野カオルコって。 きっと友だちにはなれないな。話をしていても全然噛みあわないんだろうな。リアクションに... [続きを読む]
  • 2008/07/10 23:50[国内は]真夜中の五分前side-A/真夜中の五分前side-B
  • [asin:4104716014:detail] [asin:4104716022:detail] ★★★★★ 小さな広告代理店に勤める僕は、学生時代に事故で失った恋人の習慣だった「五分遅れの目覚まし時計」を今も使っている。その五分ぶん、僕は社会や他人とズレて生きているようだ。そんな折り、一卵性双生児の片割れ「かすみ」と出会う。かすみは、双子であるが故の悩みと、失恋の痛手を抱えていた。かすみの相談に乗り、彼女を支えているうち、お互いの欠落した穴... [続きを読む]
  • 2008/07/08 22:08[国内な]サイゴン・タンゴ・カフェ
  • [asin:404873833X:detail] ★★★★★ 初めて読んだ中山可穂。 なんだろう。この感じ。 美しくて繊細で、時々ぞっとするような闇を見せるんだけど、暗闇の中に真っ直ぐな細い光が射しこんでいるような清清しさがある。あー好きだー。想像していたより全然好きだった。出会えてよかった。 出てくる女性はみんな決して幸せな状態ではないのだけれど、不幸の中に埋没しない強さを持っている。そこがいい。 特に、「バンドネオンを弾... [続きを読む]
  • 2008/07/08 21:07[国内あ]好かれようとしない
  • [asin:4062143259:detail] ★★★ わたし、好きだ、このひと。鍵屋の若旦那に恋をした風吹の心に、やすやすとは開けられない錠前が取りつけられてしまった—!?注目新人の、書下ろし長編ラブストーリー。 「田村はまだか」がとても面白かったので読んでみた。 主人公のユゲちゃんがなんかいい。大家のおばあちゃんもいい。 若さゆえの不器用さとひたむきさと妙な自信と自信のなさと。私もどちらかといえばこういうタイプだっ... [続きを読む]
  • 2008/07/03 22:57[海外カ]曲芸師のハンドブック
  • [asin:486332006X:detail] ★★★★★ 薬物の過剰摂取を繰り返す若者、フレッチャー。人間観察力にすぐれ、人の目を欺くことに長けた彼は、強制入院させるか否かを鑑定する精神科医を相手に、虚々実々の駆け引きを繰り広げる。精神科医とのやりとりで垣間見える複雑な生い立ちと、恋人キアラへの深い愛—。フレッチャーとはいったい何者なのか?幾多の偽名を駆使する謎の患者が、医師へ仕掛ける絶妙な心理戦。曲芸師流仰天のラス... [続きを読む]
  • 2008/07/01 23:22[国内あ]重力ピエロ
  • [asin:4101250235:detail] ★★★★★ 兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。連続放火と、火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。そしてそのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは—。溢れくる未知の感動、小説の奇跡が今ここに。 今まで... [続きを読む]
  • 2008/06/29 22:21[国内は]手紙
  • [asin:4167110113:detail] ★★ 強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。 感動の名作? う、うーん…。 ... [続きを読む]
  • 2008/06/29 22:17[国内あ]六番目の小夜子
  • [asin:4101234132:detail] ★★★ 半年ほど前に長女がこれを読んでいて「怖くて眠れなくなった」と言って夜中に半べそをかきながら部屋から出てきた。 「もう怖いから最後まで読んじゃう」と言って、ひぃひぃ言いながら読み切って「ああ、怖かった…。おやすみ」と言って部屋に戻っていった。 そんなに怖いの?と思って読んでみたけど、私にはこの小説を「怖い」と思う感性はもうなかったらしい…。 そう考えると、やっぱり「読... [続きを読む]
  • 2008/06/29 21:57[国内さ]黄色い目の魚
  • [asin:4101237344:detail] ★★★★★ 海辺の高校で、同級生として二人は出会う。周囲と溶け合わずイラストレーターの叔父だけに心を許している村田みのり。絵を描くのが好きな木島悟は、美術の授業でデッサンして以来、気がつくとみのりの表情を追っている。友情でもなく恋愛でもない、名づけようのない強く真直ぐな想いが、二人の間に生まれて—。16歳というもどかしく切ない季節を、波音が浚ってゆく。青春小説の傑作。 あ... [続きを読む]
  • 2008/06/25 22:02[国内か]薄闇シルエット
  • [asin:4048737384:detail] ★★★★ ハナは下北沢で古着屋を経営している37歳。仕事は順調。同年代の男よりも稼いでるし、自分の人生にそれなりに満足していた。ある日、恋人から「結婚してやる」と言われ、小さな違和感を感じる。「どうして、この人は『私が結婚を喜んでいる』と思って疑わないんだろう…」—違和感は日に日に大きくなり、ハナは恋愛と仕事について模索していくことになるのだが…。人生の勝ち負けなんて、誰が... [続きを読む]
  • 2008/06/25 21:45[国内あ]田村はまだか
  • [asin:4334925987:detail] ★★★★★ 深夜のバー。小学校クラス会の三次会。40歳になる男女5人が、大雪で列車が遅れ、クラス会に間に合わなかった「田村」を待つ。人生にあきらめを覚え始めた世代のある一夜を、軽快な文体で描く。 題名に惹かれて読んだけれど、たいして期待していなかった。でもこれが思いのほか良かった。好きだった。 合言葉のように呪文のように繰り返す「田村はまだか」という言葉がとても効いている... [続きを読む]
  • 2008/06/25 21:37[国内か]対岸の彼女
  • [asin:4163235108:detail] ★★★★ 30代、既婚、子持ちの「勝ち犬」小夜子と、独身、子なしの「負け犬」葵。性格も生活環境も全く違う二人の女性の友情は成立するのか!? 友達を作るのが苦手な専業主婦の小夜子。 子どもを連れて公園に行くけれどなかなか友達ができない。自分はそれでもいいのだけれど、そのせいで自分の子どもが肩身の狭い思いをしているのが気になる。子どもが自分に似て友達の中に入っていけないのが気... [続きを読む]
  • 2008/06/21 22:22[国内か]溺レる
  • [asin:4167631024:detail] ★★★★ もう帰れないよ、きっと。 重ねあった盃。並んで歩いた道。そして、二人で身を投げた海……。時間さえ超える恋を描く傑作掌篇集。女流文学賞、伊藤整賞W受賞 この中で一番好きだったのが「九月の恋と出会うまで」。 アマゾンのリストマニア!で、ものすごく気の合う人がいて(一方的にそう思っているだけなんだけど)、その人のオススメだったので読んでみた。 読んでいる時のコンディショ... [続きを読む]
  • 2008/06/21 22:22[国内ま]九月の恋と出会うまで
  • [asin:4104733024:detail] ★★★★★ 「もしもし、そこにいますか?」部屋の壁にあいたエアコンの穴から、不思議な男の囁き声が聞こえてきた。自分は一年後の未来から話しかけている、君にお願いしたいことがあるというのだ。志織は半信半疑でその奇妙な仕事を引き受けた。愛の魔法に導かれているとも知らず……。失われた恋がよみがえる奇跡のラブストーリー。 ... [続きを読む]
  • 2008/06/21 22:22[国内か]真鶴
  • [asin:4163248609:detail] ★★★ 失踪した夫を思いつつ、恋人の青茲と付き合う京は、夫、礼の日記に、「真鶴」という文字を見つける。“ついてくるもの”にひかれて「真鶴」へ向かう京。夫は「真鶴」にいるのか? 『文学界』連載を単行本化。 ... [続きを読む]
  • 2008/06/21 22:08[海外ア]家族の終わりに
  • [asin:4863320094:detail] ★★ 期待して読んだんだけど、う、うーん…。 この主人公のだめだめ具合、奥さんのイライラ具合、夫婦が寄り添ったり反目しあったり、というのは、決して嫌いなテーマではなかったんだけど。多分今の自分のコンディションに合わなかったんだろうと思う。 最近、大好きだった翻訳本から少し心が離れ気味。自分との距離がありすぎて物語の中に入り込めない。 今まではずーっと日本の小説はあまりにも身... [続きを読む]
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