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- 2008/06/16 19:08Cordoniu (コドーニュ)の酒蔵
- Cordoníu(コドーニュ)はCAVA(カバ)というスペイン産の発砲白ワインのメーカーです。現在では年間2億本が生産され、世界各国に販売しています。酒蔵の前のブドウ畑風景この酒蔵は、バルセロナより西へ車で40分ほど走ったブドウ畑の真ん中にあります。入口風景今回は気まぐれに家族で訪問しました。門をくぐって右側にレセプションがあり、ここでツアーの受付をします。ツアーはだいたい1時間ですが、ガイドさんの使用言語によっ... [続きを読む]
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- 2008/05/13 17:30サンタ・マリア修道院(リポイ Ripoll)
- かつて14世紀には地中海の覇者として活躍したカタロニア王国。そのカタロニア王国の基礎を築いてのが9世紀に活躍したギフレ候です。フランク王国(現在のフランスの元になる)の命をうけ、当時イスラム勢力に占領されていたピレネー山脈以南の土地を奪回するために活躍したのです。そして、自国領土にするたびに、修道院は教会を建ててキリスト教の再布教に力を注ぎました。今日行ったのは、そのギフレ候が建設したといわれる修道... [続きを読む]
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- 2008/05/06 23:42ガウディのもう一つの庭(Jardines Artigas)
- ガウディの建築物で、最もマイナーと思われるArtigas庭園を紹介します。バルセロナから北へ100kmほどのところにあるPobla de lilletという村にあります。バルセロナからC-16号高速に乗ること約1時間、周囲はカタロニア独特の石灰石と低木に覆われた山波が続きます。Pobla de lilletのランドマークともいうべき石造りの橋です。この町の中心にある鉄道駅、ここから庭園にいけるのですが、一時間に一本しかありません。しかし、ここ... [続きを読む]
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- 2008/05/01 22:25セルバンテス公園
- バルセロナ市の北西、ディアゴナル通りの終りのところにセルバンテス公園があります。我が家からは歩いて30分くらいのところです。「バラの公園」と俗に言われているだけあって、この季節はものすごくきれいです。今日は天気もいいので散歩がてらに公園にいってきました。バラのアップ。こんな感じで普段はぱっとしない公園も色鮮やかな植物園のような様相になっています。ここでは、花を折って持っていく輩もいませんから、警備員... [続きを読む]
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- 2008/04/21 18:40Collioure
- Collioure(コリョー)はフランスの国境近くにあるフランスの村です。 フランスのAP-9高速道路を降りて海の方に車を走らせること30分で到着します。 ピレネー山脈にはまだ雪が残っています。 地中海に面したこの村にはアラゴン王の居城が残されており、さらに石でできたな灯台があります。 ピンク色の屋根と空と海の青がマッチした風景はまさにラブリーの一言につきます。この地域は、中世時代はアラブとの激戦地域だったためにあ... [続きを読む]
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- 2008/04/17 21:26Bodega de Gaudi (ガウディの酒蔵)
- ガウディの酒蔵といわれるこの建物は、バルセロナ名物のガウディの建築物の中でもっとも知られていない建物のひとつでかもしれません。これは、バルセロナから海沿いを走るC-31号国道を車を走らせること30分、Garrfという小さな海辺の村にあります。この酒蔵はガウディの所有ではなく、パトロンであるグエル氏のものです。今は、レストランとして一般に公開されています。 いたるところにガウディのトレードマークである曲線美をみ... [続きを読む]
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- 2008/04/17 21:16Sant Miguel d'Olèrdola
- バルセロナからAP-7高速道路を西へと40分ほど走り、C-15号国道を降りて3kmほどいくと、Olerdola国立公園にたどりつきます。国立公園としては比較的面積が小さいところです。そして、その一角にOlerdolaの城跡があります。石灰石の岩肌がむき出しになっている小高い山の頂上にこのSant Miguel d’Olerdolaという教会跡がランドマークとして存在しています。もともとここは、城塞都市だったため、水道後や住居跡が密集しています。鐘... [続きを読む]
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- 2007/11/20 01:30ケントを渡る風-2007年夏(4)
- 白い壁ドーバーから北へ10分も車を走らせたところでは、白い断崖絶壁を見ることができるポイントがあります。観光客が踏み固めた轍も白くなっていて、まさに石灰岩でできた土地であることを認識させてくれます。さらに北へいくと、St. Margart criffという場所があって、ここは観光客の数も少なく、聞こえてくるのは波の音と切なく感じさせる海鳥の鳴き声だけです。過密な日常生活で疲れた神経を癒すにはもってこいの場所です。動... [続きを読む]
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- 2007/11/05 20:22ケントを渡る風-2007年夏(3)
- ドーバー (Dover)カンタベリーからさらに東へ30kmほど行くと、かつてはイギリスの玄関であったドーバーにたどり着きます。EURO鉄道やトンネルが開通したため、フェリーの発着数もだいぶ減ってきているようです。ドーバー海峡を見下ろす位置にドーバー城はあります。そして城からさほど離れていないところにはローマ時代からの灯台跡があります。ドーバー城の中にはさほど目立った展示物はありませんが、城の上に登ると海風と丘風が... [続きを読む]
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- 2007/10/31 20:59ケントを渡る風−2007年夏(2)
- Canterbury カンタベリー (2)夏とはいっても、朝の散歩ではひんやりとした新鮮な空気が吸い込むことができます。 街の中はモダンなショッピング街と昔ながらのパブの建物が入り組んだ奇妙な風景が広がっています。大聖堂の門前の風景たぶん、カンタベリーは教会への詣でのためにイギリス各地から人々が集まる街だったのでしょう。だから古くから商業が発達していたと思います。今日のカンタベリーの街が大きなショッピングモール... [続きを読む]
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- 2007/10/30 20:41ケントを渡る風−2007年夏(1)
- Canterbury カンタベリー (1)イギリスの南部ケント州にあるカンタベリーは英国教会の総本山であるカンタベリー教会で有名な場所です。 ロンドンからは東南東に70km、国道A2号線に沿って車を走らせること1時間半くらいで到着します。「カンタベリー」といえばチョーサーの書いた「カンタベリー物語」も有名ですね。でも、「カンタベリー物語」は、ロンドンのとある宿屋に泊ったカンタベリー詣でをする人々が、その道中でひとりず... [続きを読む]
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- 2007/10/29 18:51【最終回】遥かなるトスカーナ、静かなるコートダジュール
- コートダジュールの空気を胸いっぱいに吸いこんだところで、駐車場に向かう。トランクに三本のロゼワインを積み込んでバルセロナへと出発する。旅ももうすぐ終わりだ。サントロペから高速道路に向かう道の途中で大きなガーデニング店を左手に見つける。特に買い物をしたいものがあるわけでもないのだが、なにかに引き寄せられたように我々は車を店の駐車場にすべりこませた。店の中は世界共通の草花のフレッシュな香りで満ちている... [続きを読む]
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- 2007/10/29 18:36遥かなるトスカーナ、静かなるコートダジュール (32)
- さて、パン屋探しに執心していた我々もやっとここで周りを眺める余裕がでてくる。改めてみると港には、私有のものと思われるゴージャスなヨットが白いマストを空に突き上げて並んでいる。うん、世の中には金持ちはたくさんいるんだな。そしてその周りの道路には、これまたパリのモンマルトルの丘以上と思われるほどの数の絵描きたちが自分の絵を売っている。なるほど、たぶんここは絵描きにとっては特別な場所なのだろう。海岸通り... [続きを読む]
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- 2007/10/29 18:34遥かなるトスカーナ、静かなるコートダジュール (31)
- それでもどうにかサントロペに到着。特に何がみたいなんてものがはじめからないので、まずは駐車場の標識をみつけ、そこに車を滑り込ませる。入った駐車場はサントロペ港に隣接する公共駐車場であった。車を降りると我々は真っ先にパン屋を探すことにする。幸い駐車場から200m離れた所にサンドイッチ屋を見つける。厳密には焼きたてのバゲット(日本でいうフランスパン)とクロワッサンがあって、しかもそれがその店で焼き上げて... [続きを読む]
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- 2007/10/29 18:21遥かなるトスカーナ、静かなるコートダジュール (30)
- 最終日 月曜日最終日の朝は晴れ。これからバルセロナの我が家へ帰る道なのであるが、カンヌより50km離れたサントロペ(Saint Tropez)に立ち寄ってから帰ることにした。サントロペこれもまた予備知識がまったくないのだが、昔どこかの絵描きがサントロペをモチーフにした絵を描いていたようなという曖昧な記憶だけが頭の片隅に残っていた。カンヌからA8高速道路にいったんもどり、そこから3番目くらいの出口をでるとサント... [続きを読む]
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- 2007/10/25 18:48遥かなるトスカーナ、静かなるコートダジュール (29)
- 太陽の下で飲んだビールのおかげで気分はおおらかになる。その勢いで海外沿いをカンヌ映画祭会場の方へとブラブラと散歩する。海岸の西の端には、カンヌ映画祭の会場がある。この正面玄関の階段には観光客用なのだろう。赤いカーペットが敷いてある。そこでお約束のようなポーズをとって記念撮影。気分は完全にMr. Bean状態。会場の建物のまわりには受賞者の手形をいれたブロンズタイルがたくさんあったが、カンヌ映画祭に入賞する... [続きを読む]
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- 2007/10/25 18:42遥かなるトスカーナ、静かなるコートダジュール (28)
- カンヌ(Cannes)カンヌに向かうに従い、雲間から太陽が顔をだしてくる。高速道路の出口にさしかかったころには、プロヴァンスの青い空広がっていく。雲は毛筆でさっと描いたように西の空へとのびていく。 まずはホテルにチェックイン。4つ星ホテルなので、ここは無理してフランス語を使わないで英語を使う。ポーターも完璧な英語を話す。ポーターがどこから来たのかと聞いたので、バルセロナからだと答えると、「実は僕、スペイン... [続きを読む]
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- 2007/10/25 18:20遥かなるトスカーナ、静かなるコートダジュール (27)
- モナコこの日の宿泊予定はカンヌである。最後まで決まらなかった最終日の宿泊地だが、この旅行の「出発直前に映画Mr. Bean’s Holidayを見てあっさりカンヌに決めてしまった。我々はある部分ではものすごく単純な思考回路をしているのだ。カンヌもイタリア国境から100kmも離れていないコートダジュールに位置する街だ。もちろん映画祭で有名。あとは予備知識まったくなし。イタリア国境を超えたのが11時ちょっと過ぎだから、到着は... [続きを読む]
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- 2007/10/18 18:19遥かなるトスカーナ、静かなるコートダジュール (26)
- トスカーナをドライブする4日目 日曜日いよいよイタリアを発って帰路につく。帰り道はピサまで高速道路ではなく一般道路を通って帰ることにした。ちょっとでもトスカーナの田園風景を楽しみたいと思ったからだ。日曜早朝のフィレンツェ市内は車がほとんどなく快適なドライブが楽しめる。片道3車線の広さの道路にでたところで家内がつぶやく。「ちょっと、これ、車線がないじゃないの!?」 「いいんだよ。イタリア人は顔をみて運... [続きを読む]
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- 2007/10/18 18:01遥かなるトスカーナ、静かなるコートダジュール (25)
- 6時をまわったくらいに、前日の夕食の帰りにやたらと行列ができていたレストランに向かう。窓越しにピザの生地をこねているのが見える。開店は6時半だといわれ、しばらく近くのバーでビールを飲んで時間をつぶす。本当に今日はビールを飲んでばかりの一日だ。30分くらい時間をつぶした後、さっきのレストランに戻る。このレストランでは入口にピザを焼く窯が据え付けてあり、ピザを焼いている様子がわかるようになっている。窯にカ... [続きを読む]
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- 2007/10/18 17:54遥かなるトスカーナ、静かなるコートダジュール (24)
- 街全体が美術館と化したようなこの街の石畳を足の裏に感じながら、ミケランジェロ作のピエタ像が収蔵されているというオペラ博物館に向かう。 ミケランジェロの作品だけが目当てだったのだが、ここには本来であればドゥオモにあるはずの彫刻群が多数陳列されていた。なるほど、だからドゥオモ内部はがらんとしていたわけね。ピエタ:ミケランジェロ作一般的には、かなり有名な大聖堂でもお金をとって拝観するということあまりしな... [続きを読む]
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- 2007/10/16 18:17遥かなるトスカーナ、静かなるコートダジュール (23)
- タクシーは丘の頂上の広い駐車場に到着する。チップを奮発して礼をいってタクシーを降りる。我々は心なしか急ぎ足で駐車場の間をすりぬけて展望台へと向かう。そして・・・・・・・息をのむ 女性の肩のラインを思わせるようなセクシーなトスカーナの丘をバックに、ピンクの屋根が絨毯のように市内を覆い尽くす。ドゥオモの堂々としたヴェネティアン・レッドの円形屋根と白い塔、オーカー色のヴェッキオ宮の塔がまるでピアノ三重奏... [続きを読む]
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- 2007/10/16 17:45遥かなるトスカーナ、静かなるコートダジュール (22)
- ドゥオモへと戻る。朝はウフィッツィ美術館の入り口に並ぶためにさっさと通り過ぎたので再度じっくり見ようと思ったからだ。 朝とはうって変わって観光客の山、山、山。耳を傾ければ、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、中国語、日本語、ロシア語、まあよくもこれだけと思うほどにさまざまな言葉が飛び交っている。ドゥオモの内部を見学する。これがまたあっけにとられるくらいに何もおいていない。奥の丸天井... [続きを読む]
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- 2007/10/15 18:10遥かなるトスカーナ、静かなるコートダジュール (21)
- ラテン諸国のパンくらべさらにカフェでビールを飲んで休憩をしたりしながら、ふらふらと街をさまよう。 昼も近くなったので、Plazza della repubblica (共和党広場とでも訳すのか?)というドゥオモ近くの広場にでて、そこで屋外に大きなテントを設置してあるカジュアルなレストランで昼食をとることにする。 Plazza della repubblica (共和党広場) 例によってピザとパスタを注文する。普通のマルガリータピザとブロッコリーソ... [続きを読む]
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- 2007/10/15 18:06遥かなるトスカーナ、静かなるコートダジュール (20)
- ウフィツィ美術館でイタリア美術を堪能した後、美術館の裏手のアルノ川にでて川沿いをヴェッキオ橋のほうに向かって歩く。 アルノ川はトスカーナ公国の歴史の中で、政争に破れたものの骨が無造作に放り込まれた川である。有名どころでは500年前ドミニコ修道会士サヴォナローラあたりであろう。イタリアではこの川とローマ市内を流れるテヴェレ川は、歴史に名を連ねた人たちの墓場でもある。 さて、我々が向かったヴェッキオ橋は、... [続きを読む]
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