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- 2008/08/11 21:29徳山駅
- かれこれ列車に揺られること16時間。青春18切符の1日分2500円で神奈川県小田原市小田原駅から山口県周南市徳山駅に到達した。下関まで行けることは行けたけれど早く寝たかったのでここ徳山で降りた。1日で路線距離にして約900キロメートルを乗ったことに... [続きを読む]
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- 2008/08/08 08:08断片3
- ・同期の女性の肩胛骨に萌える、夏。・別の同期の女性が鼠耳をつけたけれど何か別の生き物に見えた。・今夏のうちに産まれた全ての父無し娘を、鯨は養女に迎えたい。・もし君が、ある女の子に心の奥底で密かなる恋心を思い焦がしているとしたら、その子を一晩だけ鯨... [続きを読む]
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- 2008/08/01 12:47断片2
- ・同期の女の子たちがうちに来たとき、大きな蜘蛛を見つけ、「早くやっつけなきゃ」と言った。でも鯨は殺さなかった。全ての命は尊い。だからこそ、それを奪うには快楽を求める心が必要だ。恨みや嫌悪感や投げやりな心で命を奪ってはならない。それが命への礼である。・... [続きを読む]
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- 2008/07/31 07:28伊豆国
- 昨日はかなり鬱憤が溜まった上での束の間の休日だったので、小旅行に出かけた。とりあえず小田原駅に出て、東海道線で三島駅まで行く。三島駅周辺は大学5年生の夏に訪れていて、三嶋大社やらちょっと離れているけれど柿田川湧水群やらに行ったことがあるのでそのまま伊... [続きを読む]
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- 2008/07/25 14:14浜松
- 飯田線豊橋行の始発で豊橋駅へ向かい、東海道本線で浜松駅へ。昔、病気真っ只中の赤羊氏とこの都市に鰻を食べに来たことがある。それにしても駅前の施設を見るにつけ、浜松市は本当にお金のある地方自治体だと思う。地元企業の力だ。浜松科学館で南方熊楠の脳髄を... [続きを読む]
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- 2008/07/25 07:24小和田駅
- 鯨は昨夜、飯田線豊橋行きの最終電車で小和田駅に降りたった。小和田駅は煤けた木造駅舎があるだけの無人駅。古式なトイレはあるものの辺りは深い森林に覆われ、駅舎の電灯が届く範囲以外は完璧な闇に包まれている。もちろん携帯電話は圏外だし、自動販売機は壊れてい... [続きを読む]
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- 2008/07/24 17:30甲信駿豆行
- 5時31分に最寄駅を出発。持ち物は寝袋、携帯電話、iPod、『ペドロ・パラモ』、時刻表、モレスキン手帳、ボールペン、500竓ペットボトル3本、ライトミール3個、ドライフルーツ3袋、「蒟蒻畑」一袋、パンツ、靴下、Tシャツ、タオル、スケッチブック、ホル... [続きを読む]
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- 2008/07/17 13:55アール・ブリュット展
- アール・ブリュットとは英語でいうアウトサイダー・アートのこと。広義では正規の芸術教育を受けていない芸術家の芸術作品を指し、狭義には特に知的障害者や精神障害者の芸術作品を指す。日本人の作品もあって、業界的に有名な施設の利用者の作品もあった。鯨の働いて... [続きを読む]
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- 2008/07/14 10:44悲劇の人
- 夜勤明けの空 昨夜のことだ。うちの課長が、パソコンがフリーズして困っていたのでタスク強制終了の3点キーを教えてあげたら、課長「鯨さん、こういうの得意なの?」鯨「いえ、普通ですよ(小学生だって知ってます)」課長「そう?職業選択間違ったんじゃないの?... [続きを読む]
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- 2008/07/12 09:09双頭児神
- 双頭児神パカンとラカン、扉と門の守護神。こちらから見て左が男頭児神ラカンで門を過ぎ去り人を見守り、右が女頭児神パカンで門に未だ来ざる人を見守る。頭部は両性具有だが、下腹部は無性である。... [続きを読む]
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- 2008/07/12 08:48全男性への強姦権の付与に関する法律
- 第一条、女性が学び訓練されている学校、女性が働いている職場、女性が暮らしている住居を除くあらゆる場所で、全ての帝国国籍を持つ男性は全ての破瓜祭を経た女性を強姦することが許される。第二条、第一条に準じて為された強姦を警察機関に報告する義務が強姦を為した... [続きを読む]
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- 2008/07/11 08:58水の中のつぼみ
- 仕事を定時で切り上げて、渋谷Q-AXでフランス映画「水の中のつぼみ」を鑑賞した。原題「NAISSANCE DES PIUVRES」。客の入りは薄く、映画館はさながら紳士の精神的社交場と化していた。 物語について。大人びて男好きな女に恋をした少女が背伸びをしようとするけ... [続きを読む]
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- 2008/07/09 22:23読むのに良く、味わうのにもってこいな短編集
- 最近読んで良かった短編集とその中で最も美味しいだろう一篇。アルファベットに特に意味は無い。全ての文字が文章にとって等価値であるように(本当にそうか?)A『燃えるスカートの少女』、エイミー・ベンダー著、角川文庫。 「どうかおしずかに」*「ぼくは妄... [続きを読む]
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- 2008/07/08 10:16帝国
- 幾つもの国家を内に含む超域国家、域内に住む人間たちの人生までを支配するような「帝国」は石果世界に1つしか存在しないので普通名詞の帝国がそのままその通称となる。しかし帝国の正式名称は以下のようになっている。「琥珀王国と9つの鉱石の如き副王国、そして1... [続きを読む]
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- 2008/07/05 23:51夜勤マテリアル
- 今日午後、職場にこんなものが届いた。ちょうど今夜は夜勤なので、読んでいる。昔、「快楽天」で読んだものも載っていた。懐かしい。さあ、もう寝るか。... [続きを読む]
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- 2008/07/04 13:37蟹
- 近所の寺院近くの排水溝で蟹を見つけた。... [続きを読む]
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- 2008/07/03 19:34おいしいコーヒーの真実
- 渋谷で映画を見た。スターバックスのコーヒーを飲む度に胸が痛くなりそうな映画「おいしいコーヒーの真実」。繁栄するコーヒー関連の多国籍企業に対して、貧困と飢餓とに喘ぐエチオピアのコーヒー農家を対比する内容。 発展途上国を救うのはきっと物資援助ではない。... [続きを読む]
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- 2008/07/03 14:09河野通勢展
- 河野通勢という聞いたことの無い名の画家の展覧会を渋谷区立松濤美術館で見学した。自画像を見るに偏執的な男で、描く絵(え・かく・え、不思議な言葉だ)も題材を聖書から採ったりで偏執的だった。大正とは言わず、日本の近代絵画も面白そうだね。 [続きを読む]
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- 2008/07/03 12:56ロシア・アヴァンギャルド
- ロシア・アヴァンギャルド展覧会を渋谷文化村で見学した。マレーヴィチなどの理論的な絵画を、鯨は好まない。シャガールでさえも。抽象的で孤独な展覧会の中でグルジアの国民的画家、独学で絵を学んだというニコ・ピロスマニの絵画だけに共感した。彼だけが芸術や理論... [続きを読む]
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- 2008/06/28 19:55cigarettes and girls
- 鯨は煙草を吸わない。そして料理店で無神経に紫煙をくゆらせる人を嫌うし、タバコ税は値上げできるだけ値上げすべきだと考えている。また、乗用車に一人でも非喫煙者が同乗しているなら煙草に点火しないだけの良識を喫煙者たちが持っていれば、今のような事態にはならな... [続きを読む]
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- 2008/06/28 10:32日々の名残り
- 日本国の福祉制度の欠陥は福祉に携わる者のほとんどが心優しく、人懐っこくて、人とのかかわりが大好きな猿に過ぎないということだ。これは制度以前の欠陥である。福祉職員が手本とすべきは大英帝国の大貴族に仕える執事と女中である、ということに誰も気付いていない。... [続きを読む]
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- 2008/06/26 17:40クグペト
- クグペトとは何か?それはラテン文字では「qugupeto」とも表記する、鯨の内言、言葉として発せられる以前の思考言語である。その意味は凡そ以下のようになる。一、少女あるいは幼女とは呼ばれない女児。二、少女型人形。三、二次元少女。四、一〜三の肢体の部分あるいは... [続きを読む]
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- 2008/06/26 17:40蜜柑色の少女/抄
- 爽やかな朝、大気は夜の間に下の方へと沈み、空気と時間は濃密な味わいをもって充満していた。青い太陽がのぼってまず世界を青白く染め上げ、その後で赤い太陽が大地を彩った。青い太陽は人々を怠惰な二度寝へと誘う。その幼年期のようなまどろみの中に赤い光が差して、... [続きを読む]
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- 2008/06/26 17:40蜜柑色の少女/抄
- 爽やかな朝、大気は夜の間に下の方へと沈み、空気と時間は濃密な味わいをもって充満していた。青い太陽がのぼってまず世界を青白く染め上げ、その後で赤い太陽が大地を彩った。青い太陽は人々を怠惰な二度寝へと誘う。その幼年期のようなまどろみの中に赤い光が差して、... [続きを読む]
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