史間 さん

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長編小説、ノベルシリーズ自作オリジナル小説掲載自作小説!!
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プロフィール

ハンドル名史間 さん
ブログタイトル史間ブログ
サイト紹介文<禍もの>と戦う明治ファンタジー『東京ゲシュペント』、奈良時代の妖怪ファンタジーはキャラ画アップ中!
自由文明治ロマンファンタジー『東京ゲシュペント〜鬼を継ぐ者〜』では、いよいよ茉莉と姫の過去に迫ります。
新連載準備中です。呪いを解くために摂津国のモノノケたちを探し出す奈良時代のモノノケファンタジー『カミフミ!〜神文〜』は、ただいまキャラ画を鋭意アップ中♪よければお立ち寄りくださいませ!
参加カテゴリー
更新頻度(2年)情報提供466回 / 574日(平均5.7回/週) - 参加 2007/05/04 14:42

史間 さんのブログ記事

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  • 2008/09/06 10:33第4幕「東京ゲシュペント」〜その12〜
  • 12 黒洞に巻き込まれる。 底なしの風景。左右上下がごっちゃになって、体が融解してるんじゃないかと思える。 でも、すぐにそうじゃないと分かった。 今のオレに体はない。 上手く表現できないんだけど。 オレの意識が骨や肉から剥がされて、小さく丸められた感じ。 斜め上方、離れた場所にぽっかりと丸い光が見える。 たぶん、あれはオレの視界。 まるで井戸の底から天を仰いでいるようだ。 オレはゆっく [続きを読む]
  • 2008/09/03 23:35京都歴史探訪シリーズ〜光悦寺〜
  • 家康に愛された芸術家江戸初期に、世に稀な芸術家がいました。本阿弥光悦。京都の刀剣鑑定の名家に生まれ、家業のほかに書をさせれば寛永三筆(ほかは近衛信尹・松花堂昭乗)の一人。絵は海北友松に学び後の俵屋宗達や尾形光琳に影響を与え、蒔絵や陶芸にも才を発揮。さらに能面彫刻、作庭、茶道でも名を馳せました。徳川家康は光悦にこの鷹峯に土地を与えました。光悦は一族や工匠らと移り住み、ここに芸術郷を開きま [続きを読む]
  • 2008/09/02 00:20第4幕「東京ゲシュペント」〜その11〜
  • 11「大江山の鬼退治」 佐奈さんは、半ば恍惚とした表情で<小狐丸>の柄に頬ずりした。 引き潮の砂模様のような波動が刃から出ている。「知っていますよね?」 オレはかろうじて視線だけを持ち上げているが、彼女と勘一郎しか見えない。 客席にいるはずの栢は、無事だろうか? まあね。 とりあえず視線だけは強がってみせる。 大江山の酒顛童子。 史上最悪の部類に入る<隠神>だった。 昔、都から美しい姫 ... [続きを読む]
  • 2008/08/31 00:14眠れない……!→そして帰宅(追記)
  • 興奮しすぎて><ガンガン曲を聴きながらついついラクガキ。明日行く方、楽しみましょうねー!!!!僕は朝イチから跳ねてます!大木君が出てくるのは夕方だけど、たぶんハイテンション保ってるはず(笑)屋台の食べ物もグッズも楽しみだなぁ。やばい。マジで眠れない。ギターでも弾こう←寝ろ帰ってきましただ……!いや、ほんとはちゃんと昨日の終電で帰ってましたが^^;腕が真っ赤です。晴れ女よろしく晴れ ... [続きを読む]
  • 2008/08/30 08:06表紙絵替えました。
  • 昨日帰宅後、ヨキちゃんを描こうキャンペーン(自分の中で)が発生し、2時間弱で終息。もっと手を入れる予定だったのですが、もういいやってなりました(オイ雨すごいですね。京都はそうでもないのですが、明日らっしゅぼーるに行くので足場が心配です。今日はいっちゃんとか、eastern youthとか出演なんだよな〜。行きたかった……でも体力的に2日連続は無理(汗明日のACIDMANに備えて、今日は部屋の掃除とかします(地味)。 ... [続きを読む]
  • 2008/08/29 02:18京都歴史探訪シリーズ〜岡崎神社〜
  • 子授けウサギさん!平安京遷都の際に、王城守護のため都の四方に建立された社の一つと伝えられています。祭神に素戔鳴尊、櫛稲田媛命、その御子たちを祭っています。方厄除けの神として、また治承2年(1178)に中宮の御産の奉幣を賜ったことから安産の神としての信仰が厚いです。古くからウサギが氏神の使いといわれていて、またウサギが多産であることから、境内のいたるところにウサギの彫刻などがあります。手水屋形 ... [続きを読む]
  • 2008/08/28 23:06第4幕「東京ゲシュペント」〜その10〜
  • 10 オレは小華ちゃんこと坂田勘一郎に連れられて、柳家亭の舞台に出た。「けっこうはっきり客の顔が見えるんだ」 公演の終わった小屋は、空気から何からまるで別物だ。「大勢の客を相手に話するなんて、オレには向かない職業だな」 客席の中央に現れた栢の仏頂面を確認する。「あんた、ほんとに異変とか気付かなかったか? なんか隠したりしてない?」 隣に立つ、どう見ても女にしか見えない男に問いかける。が、返 ... [続きを読む]
  • 2008/08/27 22:07オリキャラバト〜ン
  • らすねるさんからバトンをいただきました^^久しぶりの創作系バトンだーい。わーい♪『大江戸』の羽山一家、それと茉莉&リア「様」(←爆笑)に惹かれるという嬉しいお言葉をいただきました♪いい具合に整理整頓ができそう?なバトンですので、やってみようと思います^^創作ファイル群を引き引きしながらいきますよー。古いものから順に積んでみました。なんだこの分厚さは(汗これプラスPCに詰め込んでいる分、走り書き ... [続きを読む]
  • 2008/08/27 01:07京都歴史探訪シリーズ〜祇王寺〜
  • 『平家物語』の悲恋を追って苔で覆われた静かな境内が特徴の真言宗の寺は、往生院と称します。法然上人の弟子にあたる良鎮(念仏房)による創建と伝わる場所で、後に祇王寺と呼ばれるようになります。平清盛に寵愛された祇王という美しい白拍子がいました。祇王により母の刀自(とじ)や妹の祇女も豊かな暮らしをしていましたが、ある時、仏御前という白拍子が清盛に会いたいといって現れます。祇王に夢中だった清盛は相 [続きを読む]
  • 2008/08/24 08:37戻橋スケッチ番外編「しるしの隙間」(前編)
  • ※「しるしの隙間」は以前公開した恋愛短編「戻橋スケッチ」の番外編です。今回の前後編だけでもお楽しみいただけますが、もしよろしければ「戻橋スケッチ」(全9話)もご覧ください♪舞台は、山田の死から一年後。山田カノジョを中心に物語は進みます。山田が遺したもの。それは——じんわり、胸きゅんストーリー。どうぞ、お楽しみください。 [続きを読む]
  • 2008/08/24 00:43【フリー】残暑お見舞い
  • 一仕事終わったので、さくっと描いてみました。フリーでございますので、こんなんでよければご自由にお持ちくださいませ^^;あ。なんか、拍手御礼以来のフリー絵だ。そういえば。 ... [続きを読む]
  • 2008/08/24 00:37拍手御礼ページ、設置いたしました!
  • いつもあたたかい拍手ポチ、たくさんたくさん有難うございます!!このたび、FC2の拍手機能で、御礼ページをセットいたしました。今まで手をつけていなかった機能ですが、とうとう、ついに(何拍手をしていただくと御覧いただけます^^御礼ページにはイラストを掲載、簡単な言葉を添えています。お楽しみいただければ幸いです。現在は2種類です。初描きキャラとか、本編には出てこないシーンとかを中心に載せていきた ... [続きを読む]
  • 2008/08/22 23:26「ダイちゃん元気?」
  • この記事は主に私信です。もしくは弟分の生存報告。電話で隙を見計らったように「ダイちゃん元気?」と言った母上へ。元気ですよ?というか、僕の安否よりある意味気にしてたね?(笑)いいけどーいいけどー←というわけで、本日撮影のダイ画像をアップします。毛の生え変わり時期なのでちょっとふけ顔になってますが(汗)小屋のある部屋は弟分のために暖色ライトにしています(涙ぐましい配慮です←嘘)。画像は母上の ... [続きを読む]
  • 2008/08/21 00:22宮様、拒絶される。
  • ↑の残暑お見舞いの小話です。ヤスオミ「宮……なぜここに?」アツザネ「やあ。ここで残暑見舞いとやらを作ると聞いてね」ヤ「宮は結構ですから、とっとと宮中へお戻りください」ア「ヤスオミは冷たいね。どうせなら仲良く絵姿になろう」ヤ「いつも通り顔色が悪いですよ」ア「そう? いつもより気分がいいんだけどね」ヤ「仕事はどうしたんですか」ア「本日私は方違(かたたがえ:外出先が凶方のとき、前夜に吉方の家に泊ま ... [続きを読む]
  • 2008/08/20 00:40第4幕「東京ゲシュペント」〜その9〜
  • 9(だからって、こ、こういうのは無理です……!) 鉄製の壁に身を寄せ綾名は震えた。 手には四つに折りたたまれた二枚の紙片。 一つにはこの施設の見取り図が、そしてもう一つには三潴邦見の日程表が書かれている。 ——数時間前。 いいですか、と念を押すようにゆっくりと三条の秘書である影崎は言った。「三潴はとても用心深い男です。来客を選びますし、自らが施設にいない時は、取引先の一切を受け付けません」 [続きを読む]
  • 2008/08/17 10:10玉藻の前
  • 『東ゲシュ』に出張出演中(?)の妖怪様です。……が。これは壬生狂言の衣装ですので人型です。史間スケッチを起こしたものなので(壬生狂言は撮影禁止)多少の間違いはお許しくださいませ←壬生狂言での玉藻の前は動きが素敵です(悦)コミカルな動きの笑える話も多いですが(本気で爆笑起こります)、見所が衣装だったり悲劇だったりする話も好きですね〜*><*茉莉「壬生狂言の清姫は描かないのか?」史間「うーん。清 ... [続きを読む]
  • 2008/08/16 23:06第4幕「東京ゲシュペント」〜その8〜
  • 8「ん……ふ……」 綾名が薄目を開けると、ほのかな灯りが空間に満ちていた。(ここは……?) 空気がひんやりとしている。においもない。 あまりにも無機質な雰囲気に半ば呑まれながら、気を失う前のことをぼんやりと思い返す。(私……三条さんに……) 全身がかぁっと熱くなった。 横浜の三十七番煉瓦倉庫で三条にされたことは考えたくない。でも、どうしても意識の表面へ浮上してきてしまう。 いや、その前日のことを ... [続きを読む]
  • 2008/08/15 19:00脚本「俺たちの空は飛ばない」
  • うっかりゴールド免許になっちまった史間です。今まで以上に、路駐で切られないように注意しようと思います(「しない」とは言わないのか)。覆面の誘いには乗らないようにしようと思います。ちがった。今日が何の日かご存知ない方が増えているそうで。忘れ去られそうなのは15日だけじゃないみたいです。日本がどう世界と関わってきたのか、知る機会を自ら持って欲しいなぁと。ブログでは個人の思想めいたこととか語るつも ... [続きを読む]
  • 2008/08/14 22:30京都歴史探訪シリーズ〜化野念仏寺〜
  • 河原に並ぶ8000体の無縁仏かつて風葬の風習があった頃、化野(あだしの)は死者を弔う地でした。弘法大師が五智山如来寺を建立し、後に法然によって念仏寺(ねんぶつじ)に改められます。 ... [続きを読む]
  • 2008/08/13 21:34第4幕「東京ゲシュペント」〜その7〜
  • 7「あれ、お客さんだ?」 すっかり化粧を落として、黒髪をしどけなくまとめている。 牡丹が描かれた着物姿の小華ちゃんは、舞台に立っていた時よりも幼く見えるのに、艶かしい雰囲気は舞台以上に感じられた。これで十六か。 凹凸の少ない体の線が儚い印象すら与える。本当にあんな派手な演出をする講談師なのか、疑いたくなるくらいだ。(さすがに太刀は持ってないか) さっき<小狐丸>かと思った刀を確かめたかった ... [続きを読む]
  • 2008/08/12 00:11school food punishment
  • 以前も書いたんですけど、すごくハマッているバンドです。「you may crawl」は連載中の『東ゲシュ』で勝手に主題歌(?)にしていますが、これがめちゃくちゃ『東ゲシュ』!!(笑)なんでこんなに詩がマッチしているのかと、何か運命的なものを感じます←気のせいてなわけで、歌詞を抜粋してみます。興味のある方は、少しでも世界観を共有できれば♪ ... [続きを読む]
  • 2008/08/11 00:05第4幕「東京ゲシュペント」〜その6〜
  • 6「ほうほう、それで? 定刻には参られたが、うっかりしっかり公演を観てしまったと?」「……はい」 柳家亭小屋の座長室で、オレと栢は説教されていた。 和室にわざとらしく絨毯を敷き、中央にテーブルと椅子四脚が置かれている。役者の控え室でもないくせに、なぜか奥に化粧台が一つ。のぼりやら花やらを無秩序に飾っているから、なんだかごちゃごちゃした印象だ。「ほいほい並ばれて、きちきち入場料もお支払いになり ... [続きを読む]
  • 2008/08/10 00:15廣野&山田
  • 在りし日の。だらだら〜と挿絵描いていたら、なんとな〜く。汚くてすみません(汗)しかも小説とはなんら関係ないシーンです(滝汗)挿絵の準備、なんとか間に合いそうです。『カミフミ!』でも、毎話ではないですが、ところどころ挿絵描こうと思っているのですが、ペース配分を考える上でも、今回の「しるしの隙間」はいい練習になります←しかし山田……うう……っ(泣いてない)だめですな。この話でだけは、遊んじゃ ... [続きを読む]
  • 2008/08/09 23:02第4幕「東京ゲシュペント」〜その5〜
  • 5 緩やかな旋律が、異様に怪しく暗い空間を漂っている。「関白さまと御寝所で、安倍泰成さまが対面せしは……」 小華ちゃんの抑揚のきいた声音が、三味の音に重なる。少し低くて伸びに色気がある。会場中の視線が彼女に注がれていた。「寝所隅々神鏡に照らし、映し出されたその姿……」「この話は『玉藻の前』だよ」 栢が首をひねったので、親切心を出してみる。 案の定こちらを向いた。やっぱ知らなかったか。  ... [続きを読む]
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