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- 2008/07/01 23:32第六章
- 春雄は走っていた。軽いランドセルががちゃがちゃと背中ではねる。朝晩は寒くなってきたくらいの季節にもかかわらず、彼の額には汗が浮かんでいた。頭が蒸してきたので、通学帽を手に持って家に急ぐ。路面につもりはじめた落ち葉が、春雄によって巻き上げられていた。春雄は家に着くと、玄関にランドセルを放り投げた。彼の母親が何か言ったが、彼は気にもせず再び外に飛び出した。再びダッシュする。新たな快感を求めて [続きを読む]
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- 2008/06/29 00:06第三部 ダウンロード発売開始のお知らせ
- 第三部「The Puzzled Boy - 3」のダウンロード販売を開始しました。こちらの作品も前作同様、非公開の書き下ろし部を3話新たに追加し、一度お読みになった方にもお得となっています。またPDF形式でさらに美しく、読みやすくなっております。是非ご購入ください。こちらまた第一部、第二部も下記にて販売中です。こちら [続きを読む]
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- 2008/06/17 21:31第五章
- 春雄は、あやしい足取りでふらふらと部屋に入った。ランドセルを床に置き、ベッドに飛び乗る。先ほどから、雅人との行為が頭から離れない。学校を出てから、半ズボンの前のテントを気にしながら帰路をたどってきた。彼は、一刻も早く家に帰り快感に浸るため、一切遊ぶ約束を断った。「はぁ……」彼はベッドの上で、自らの股間をまさぐった。硬い。はちきれんばかりの勃起は、ブリーフとズボンを突き破りそうだった。「 [続きを読む]
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- 2008/06/13 19:30第四章
- 「健人がいない時も遊びに来いよ」数日前、春雄が路地裏で雅人に悪戯されたときの別れ際、雅人がそう言った。「………」夕立が降りそうな空の下。春雄は、躊躇いながら玄関のチャイムを鳴らした。「よぉ」顔を出した雅人が来客を確認し、声をかけた。「今日あたり来ると思ってたよ。そんなに気持ちよくなりたかったのかよ?」「………」春雄は恥ずかしさにうつむいた。「今日は健人はいない。入れよ」雅人は春雄を招 [続きを読む]
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- 2008/06/12 21:17第三章
- 雨上がりのとある日。洗い流された風景の中を、春雄がランドセルを背負って歩いていた。水溜りを踏んだ靴底が、乾きかけた路面に新たな足跡をつけてゆく。彼は何を考えるでもなく、静かな道の中央を歩いていた。「おい、春雄」不意に、背後から声がした。「……!」振り向いた春雄は、驚きのあまり身をこわばらせた。学ランを着た雅人が、いつの間にかすぐそばまで近づいていたのだ。「あ、あ……」気配は全く感じなか [続きを読む]
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- 2008/05/08 21:24第二章後編
- 春雄はおもむろに性器を握った。逆らえば、雅人に何をされるかわからない。イヤフォンから聞こえる声によって、春雄の胸は高鳴っていた。『いや、いやぁ!』『だめ、イっちゃう!』淫らな言葉を連発する女性の声に突き動かされ、春雄はつい最近教え込まれた自慰行為を始めた。上を向いたまだ幼い勃起を、一心にこすりつける。やがて春雄の脳内は、快感だけで満たされた。「んっ、はっ」雅人は舐めるような目で、快楽 ... [続きを読む]
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- 2008/04/30 22:46第二章前編
- すっかり短くなった日が、部屋に朱色の光を投げかける。カーテンを閉めていない窓から入ったそれは、細長い二本の人影を作っていた。心地よいが枯葉を揺らすのも知らず、健人と春雄はテレビゲームに興じていた。一昔前にはやった、ファイティングゲーム。テレビ画面の横からは、BGMとそれぞれのキャラクターが繰り出す攻撃の効果音が絞られた音量で聞こえてくる。「健人、ちょっとトイレ行ってくる」「ああ、わかった」 ... [続きを読む]
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- 2008/04/24 22:44完成
- 日記用のブログが完成しました。これからは、こちらで言う「雑記」の類を↓こちらに書いていきます☆http://blog.goo.ne.jp/puzzledboyありのままの高校2年生をお楽しみください(爆) ... [続きを読む]
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- 2008/04/24 13:02第一章後編
- (22時38分更新)「そんなとこ握ってないで、肩を持てよ」春雄はぎこちない動きで、自転車の荷台を握っていた手を恐る恐る雅人の肩に置いた。雅人は涼しい秋風に髪をなびかせながら、結構なスピードで自転車を走らせていた。にわか雨に打たれた直後の空気は、すっきりとしていて遠くの山の輪郭もはっきり見える。雅人のこぐ自転車は、時折水溜りの水を跳ね上げながら流れるように進んだ。「なあ、お前……あるか?」 ... [続きを読む]
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- 2008/04/21 22:50第五部第一章前編
- ピンポーン。曇り空の下、静かな軒先にチャイムの音が鳴り響いた。閑静な住宅街。それほど広くない二階建て住宅が、ところ狭しと軒を連ねている。そのうちの一軒の前で、一人の少年が待っている。「はい」程なくして、チャイムが鳴った家から反応があった。「やあ」「あ、春雄。入って」浜田邸のチャイムを鳴らした少年――木田春雄は、雨の匂いを感じながら家に招き入れられた。庭の奥の視線に気付かずに。にわか ... [続きを読む]
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- 2008/04/18 21:25結構考えています
- 最近更新できなくてすみません(汗)第四部はエロ要素が少なくて、作者自身書く気力が低下しているのも事実です。。。ですので、第四部は一旦中止して、第五部の方を書き進めていきたいと思います。第四部もいつかは完結させますけどねwwwwそれと、やっぱ皆さんに僕の日常を見てもらいたいという気もありますので、作品公開用と日記用のブログを分けようかと考えています。そのためにはHPを作って…まぁグダるのは目 ... [続きを読む]
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- 2008/03/27 19:38第六章
- 翌日。終業のチャイムが鳴った。敏樹は涼太の方を見た。涼太は「行け」という風に目配せした。僕は頭の整理がつかないまま、席を立ち上がった。龍一の席は僕よりも後ろだった。彼は本を読んでいた。そういえば、読書が好きなんだっけ。たった10分の休み時間でも、彼は友達と話すより本を読んでいることの方が多いような気がする。真剣な顔でページをめくる彼の姿に、俊樹は胸がキュンとした。もう一度敏樹は涼太を見 ... [続きを読む]
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- 2008/03/22 21:50ダウンロード販売のお知らせ
- 下記サイトにて、「The Puzzled Boy」の第一部と第二部を販売しております。第二部については、当ブログで公開中のものに三話を加え、すでにお読みになられてた方にもお得となっております。 [続きを読む]
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- 2008/03/22 21:30第五章
- 野球部の練習が終わり、帰宅すると敏樹はすぐに部屋に閉じこもった。鞄を乱雑に床に置き、学ランを机に放り出す。ベッドに飛び乗るように横になると、おもむろにズボンのファスナーをおろした。すでにいきり立ったペニスが、姿をあらわす。敏樹は目を閉じ、淫らな棒を握った手を上下に動かしはじめた。放課後の練習中のことだった。一年生の部員はトレーニングのため、校舎の周りをひたすら走っていた。先輩が課す厳しいメ ... [続きを読む]
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- 2008/03/09 23:40オフ会
- 今日は前にも言ったCUTE☆4というイベントに行ってきました。初めてのことなんで、めちゃ緊張してました。ご一緒したのはアキラさん、瞬さん、まっちさん、とーまさん(ブログの方でのお名前にしておきますね”笑)です。ありがとうございましたm(__)m何故か、全員会ったことがあるような感じでした。不思議ですね〜。やっぱショタを分かり合える人々は運命的にめぐり合うのでしょうか(爆)まぁ、それぞれ知っている ... [続きを読む]
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- 2008/03/08 20:42第四章
- それからというもの、敏樹は全く授業に集中できなかった。涼太の視線が気になってしかたなかった。昼休み。敏樹は涼太を誰もいない踊り場に連れて行った。そこは最上階から屋上へ上がる階段で、屋上への扉は施錠されているので誰もこない。「なんで、僕が龍一のこと好きだとわかったの?」敏樹は涼太を問い詰めた。「そりゃあ、見ていればわかるよ。お前ずっと五十嵐の方をちらちら見てるじゃないか」敏樹は、他の友 ... [続きを読む]
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- 2008/03/04 20:37お知らせ
- ↓第一部を登録してみましたwwwPDF形式でさらに読みやすくなっております。 ... [続きを読む]
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- 2008/03/04 20:09第三章
- チャイムが鳴り、一時間目の授業の終わりを告げた。敏樹は席から立ち上がり、トイレに行こうとした。休み時間に入ってもなお勃起し続ける股間をどうにかしないといけない。その時、突然誰かに腕をつかまれた。「わっ!?」同じクラスの、畑本涼太だった。彼は半ば強引に敏樹を引っ張り、教室の隅に連行した。「な、なに?」涼太はニヤけていた。何も言わず、彼は敏樹の勃起したペニスをズボンの上から握った。「あ ... [続きを読む]
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- 2008/03/03 15:40明日で
- テスト最終日です。長かったー^^;メールの返信とか連載の再開とか明日します。お待たせして申し訳ありませんねm(__)mCUTE4…僕も行きますwww ... [続きを読む]
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- 2008/02/17 23:37第二章
- 翌週の月曜日。敏樹はいつもどおり登校した。教室に入ると、すでに龍一は登校していた。敏樹はすこし胸がドキドキした。昨日のことがすこし恥ずかしい。もちろん誰に見られたわけではないが。龍一は、小学校からの親友という篠原信也と話している。敏樹は少し嫉妬を覚えた。――あの二人、仲いいよなぁ――敏樹は二人に挨拶し、席に着いた。始業まであと二分とない。耳には二人の話し声がかすかに聞こえる。敏樹が龍一 ... [続きを読む]
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- 2008/02/08 21:23 第四部第一章
- 「バッター打ってこい!」「セカンド、ボールファースト!」とある日の、午後。暖かな日差しの中、グラウンドには威勢のいい野球部員の声が響いていた。市内の中学校。土曜日のため、グラウンドでは野球部しか練習していない。校舎内からは時折金管楽器の音が聞こえ、吹奏楽部も昼から練習していることが分かる。体育館からは、バスケットシューズ特有のキュッキュッという音と重いボールが跳ねる音がする。なんともない ... [続きを読む]
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- 2008/02/08 20:48申し遅れましたが…
- 第三部は第十一章をもって完結です。最後の一文が気になるところですが、乞うご期待ください。ご意見・ご感想などございましたらメール、またはコメントにて是非お知らせください。では、引き続き当小説をお楽しみください。 [続きを読む]
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- 2008/01/26 20:56 第十一章
- 今日、学校へ行く途中に寝ていた人を見た。兄ちゃんが信也君って言うんだって言ってた。信也君はもちろん俺のことを知らない。でもどことなく気まずかった。今日は放課後、春雄がオレの家に遊びに来た。兄ちゃんも家にいた。ちょっと不安だったけど、兄ちゃんは何もしなかった。普通にゲームして、時間になったから春雄は家に帰った。そのすぐ後に、兄ちゃんが何も言わずにオレの部屋に入ってきた。いきなり抱きついて ... [続きを読む]
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- 2008/01/24 23:10 第十章後編
- オナニーしてた兄ちゃんが急にベッドにのぼってきた。寝ている人の上にまたがって、オレの目の前に立ったチンコを向けるかっこうだった。兄ちゃんがなめろって言った。オレは言われたとおりに兄ちゃんのチンコをくわえた。舌でさきっぽをなめたり、すったりした。腰を動かしながらするのは難しかった。でも、気持ちよかったからどうでもよかった。兄ちゃんがオレの頭をつかんで、前後にゆさぶった。むせそうになった。兄 ... [続きを読む]
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- 2008/01/18 23:08 第十章中編
- 兄ちゃんがオレに寝ている人の上にまたがるように言った。オレはどうしようもないから、兄ちゃんの言うことにしたがうことにした。オレは寝ている人の上にまたがった。兄ちゃんがオレの尻にローションをぬった。スースーして、冷たかった。そして兄ちゃんがオレの腰を持って、しゃがませた。寝ている人のチンコが、オレの尻に入ってきた。オレは思わず寝ている人の腕をつかんでしまった。寝ている人は起きるようすもなかっ ... [続きを読む]
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