mintyo さん

mintyoさん: 痛快怪傑物語
  mintyoさん 携帯プロフィール QRコード   

参加トラコミュ

トラコミュに参加してみませんか?

トラコミュに参加してみませんか?

あなたの書いた記事をテーマにそったトラコミュにトラックバックすることで、共通の趣味や話題をもったブロガーとつながります。

トラコミュ検索はこちらから

プロフィール

ハンドル名mintyo さん
ブログタイトル痛快怪傑物語
サイト紹介文冒険物ですので、小中学生に読んでもらいたい物語です。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供10回 / 796日(平均0.1回/週) - 参加 2007/05/09 09:59

mintyo さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 …
  • 2006/05/15 00:26157故郷へ帰る04
  •                      4「こちらに大きなすり鉢のような穴がある」というサイリョウ、カリベさんが大きな穴のまわりを調べていたが、「ブナの木が風で根こそぎに倒れて朽ち果てたようだ」という。カリベさんの傍へ行って良く見ると、成るほど太い木が朽ちた痕跡が残っている。再び峰を目指して登る。やがて峰に着いたが何もない。「ブナの大木が倒れるぐらいだ。小さな、ほこらも風で吹き飛んだか、土台の石... [続きを読む]
  • 2006/05/14 00:42156故郷へ帰る03
  •                        3 3人は馬を駈けてイチョウの木の下まで戻る。黄色いじゅうたんを敷いたようにイチョウの葉が積もっている。近くの木にカリベさんの馬が繋いである。馬を下りて林の中に入って行ったらしい。3人も馬を下りて林の中に入って行く。カリベさんが歩いた跡の落ち葉が乱れている。その乱れを頼りにあとを追う。上の方に向かって登った跡である。直ぐに木々の間に影を見つけた。「カリ... [続きを読む]
  • 2006/05/13 00:19モラル低下
  • 会社を監督する監査法人が警察の監査を受けた。何という事だ。と思ったら、今度は、あの悲惨な世田谷一家殺害事件の捜査に当たっていた警察官が、偽の捜査報告書を作っていたらしい。その前は、御夫人のスカートの中をデジカメで撮った警察官が居た、と報じた。もっと思い出せば、各警察署で警察組織ぐるみの会計不祥事もあった。この様な事件が起きると、“世も末だ”とは言い古された言葉だが、本当にそんな気がしてくる。日本の... [続きを読む]
  • 2006/05/12 04:40155故郷へ帰る02
  •                      2 国境の山を下って北部ザグレアの平野に出る。しばらく東に進み、北に進路を変えてモンテ村を目指す。この頃からカリベさんが、平野に点在する集落を興味深く観察するようになった。  平野の村で一泊し、次の日はモンテ村のカンショ先生の館に泊まる。夕べの席でカンショ先生とカリベさんが話しをしている。「カリベさん、ザグレアへ来られたのは始めてですか」「そうです」「若者... [続きを読む]
  • 2006/05/11 00:24154故郷へ帰る01
  •                     故郷へ帰る                       1 十日ほどして収穫が終わり、ザグレアへ向けて出発する。出発に先立ち、馬の繁殖の事を考えて、カリベさんの荷を積んでいたオス馬も森の馬の群れに入れる。これでオス馬が2頭になるが、30頭ほどのメス馬が居るのだから、少し老いたカリベさんの馬でも、2〜3頭ぐらいのメス馬を獲得できるだろう。カリベさんが選んだオス馬... [続きを読む]
  • 2006/05/10 02:16153かりべさん14
  •                       14 サイ家族は晩秋の収穫に追われて居た。そこへ男たちが帰って来たので大助かりである。男たちは田畑に出て収穫を手伝う。一家総出の賑やかな収穫作業である。農作業は自然の中で愉しいけれど、力仕事は直ぐお腹がすく。畔にムシロを敷いての休憩は、桜の花見にも似た一家団欒のひとときである。母さんの手料理もおいしい。「カリベさん、御一緒にザグレアへ行かれるそうですね」と... [続きを読む]
  • 2006/05/09 01:21152かりべさん13
  •                         13 シンビレイは、カリベさんを連れて収容所内を案内する事にした。山暮らしの長いカリベさんには、官舎の建物や大勢の人の事務仕事を見るのは結構珍しかったようである。獄舎ではカリベさん自身も、入れられて居たであろうと思われるが、特に変わった表情は見せなかった。「貴方がこれだけ多くの人達を管理しているとは驚きました」というカリベさん「全てはコウセイさん達四人... [続きを読む]
  • 2006/05/08 00:11151かりべさん12
  •                      12 コウセイは早速、柵の準備に取り掛かる。柵は馬の為というより人の為である。馬を知らない人達が馬に近寄りすぎてケガでもされたら困るからである。シンビレイの計らいで、看守達が十人ほど柵作りを手伝ってくれる。看守達が杭を打ち始めると、門の方から若い人達が10人程やって来た。それを見たコウセイが、「なんだ、君達か」道場の若い弟子達である。柵作りを手伝うと言う。「... [続きを読む]
  • 2006/05/07 00:13砂漠的妄想
  • 日本では「平和と水はただ」と言われて来たが、水道代も下水処理費なども入れると、そんなに安い価格ではないようだ。子供の時に修学旅行で東京へ来て、初めて水道水を飲んだ。その時、水の異臭にビックリしたのを覚えている。当時サイダーやジュースは、現在のように水代わりに飲めるほど安くはなかった。どのようにして飲んだら匂いを軽減出来るか、皆で話し合った。結果つぎの様な結論に達した。深呼吸をして、息を止めて、一気... [続きを読む]
  • 2006/05/06 05:33150かりべさん11
  •                        11 門の内側は相変わらず広い。各建物の近くは短く草が刈られているが、遠くの方は草ぼうぼうである。特に砂金を掘った崖の下や塀の近くは背の高い草が生えている。これだけ豊富であれば10日間居ても食いきれない程の草だ。三日間ぐらいは何としても承知してもらわねば。そんな事を考えている所へ、シンビレイが走って出て来た。「わあ! 待っていたのよ! 元気だった?」「ア... [続きを読む]
過去の記事 …

にほんブログ村

>

痛快怪傑物語