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- 2008/07/11 00:32イタリア的な あまりにイタリア的な
- 大聖堂の落書きした女子短大生の謝罪に大聖堂側はきっと、地球の三分の一裏側から、遥々自費でやってきてまで謝罪しに来た日本人の生真面目さ、というか、厳格さに、ビックリこいたと思うよ。そこまで厳しいなんて、息が詰まる、とか、さ。そういえば、イタリア人は、昔から落首が好きだし、ヴェネツィアでは街角の色んなとこにマリア像があって、そこにはたくさんの詩や落首が張ってあると言うし。ローマではその昔、放蕩三昧で『 [続きを読む]
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- 2008/06/27 23:52フィレンツェの大聖堂に落書きって・・・
- 【イタリア】京都産業大の男子学生3人、フィレンツェの大聖堂に油性ペンで落書き 「イタリア旅行記念」「京都産業大学」京産大生3人を停学処分私事ながら、ここ数年患っていた母が要介護になって、これが、思っていた以上に多忙で、考えていた以上に疲れ果てるもので、うかうかと更新を先送りにしていたら、こんな「とんでもニュース」が飛び込んできて、「おぉぉっとぉ!!」な気分です。サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖 [続きを読む]
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- 2008/04/16 00:44隣国を援助する国は滅びる
- マキャベリ語録は的を射ていると、最近、つくづく思う。「隣国を援助する国は滅びる」とか。「弱体な国家は、常に優柔不断である」とか。どこの国に当てはまる言葉だ?とか、この頃、思う。マキャベリはチェーザレ・ボルジアをモデルに「君主論」を完成させたから、マキャベリとチェーザレが関係するマンガは多いけど、ミケとマキャは、擦れ違いもしないなぁ。塩野氏の「我が友マキャベリ」には、ミケは1行だけ出てくるんですけど [続きを読む]
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- 2008/04/04 01:06外国映画の歩き方
- 外国映画の歩き方特に「イタリア・ルネサンスな書物」なわけではないのですが、欧米の物の考え方の原点とか、キリスト教の在り方とかが、映画に絡めて紹介されています。イラストやマンガ形式の解説もあるから、とても分かり易い。こだわりの色、こだわりの動物なんか、そう思って映画を見ると、「あ、そうだったのかぁ」っていうのが、多々あります。特に「キリスト教と宗派」の、キリスト教をロック・バンドに例えた変遷は、笑え [続きを読む]
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- 2008/03/13 00:19バチカンが新たに「7つの大罪」発表
- ニュース超速報!バチカンの公式新聞「オッセルヴァトーレ・ロマーノ」に掲載されたところによると、今までの7つの大罪はやや個人主義的な側面があったため、これまでとは違う種類の大罪もあるということを信者たちに伝え、理解させるために新しい7つの大罪を発表したというネット・ニュースがありました。こちらによりますと、新しい7つの大罪は以下の、genetic modification (遺伝子操作)carrying out experiments on humans ( [続きを読む]
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- 2008/03/09 00:42久し振りで、これじゃあ何だけど・・
- 缶ビール片手に石原都知事「大きい絵はバカでも描ける。小さい絵を描かすと技量がわかる」石原東京都知事が、7日、東京都渋谷区の美術館「トーキョーワンダーサイト渋谷」で行われた、若手アーティストの絵画を展示した公募展「ワンダーシード2008」のオープニングセレモニーで、缶ビール片手に言ったんだそうだ。石原知事は、集まった若手アーティストを前に「若い人の作品はみんなゲテモノ。ゲテモノじゃないと世の中変わっ [続きを読む]
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- 2008/01/29 01:28曖昧模糊なミケランジェロ
- 織田信長は、天才か狂人か。緻密な合理主義者か、本能的な殺戮者か。信長公という人は、日本史上、もっとも意見の分かれる御人である。色々な書物で振り返ると、ミケランジェロもまた、捉えどころのない人である。ミケは、神経質で陰気な芸術家だったのか。それとも、共和主義の英雄だったのか。後世に記されたミケ伝は色々あるけど、作者が変わるたびに、描かれる色合いが変わる人である。刀水書房刊:『ミケランジェロと政治』( [続きを読む]
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- 2008/01/06 00:40古代ローマ1000年史
- ルネサンスな番組ではないのだけれど、イタリアで、しかも塩野七生氏の「ローマ人の物語」を基本にして製作されたというので・・。1月4日にTBS系で放送された「古代ローマ1000年史」実は、放映時には古館さんとこを視てて、こちらは録画しておいたものですから、ついさっき視終えたところです。番組は、ローマの成り立ちから齧って、ハンニバルとスキピオ、ユリウス・カエサル、初代皇帝アウグストゥスと5代皇帝ネロ、そ [続きを読む]
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- 2007/12/20 00:23和辻 哲郎:イタリア古寺巡礼〜画家のミケ
- 何とか、自分なりに纏めてみようと思っていたのですが・・、システィーナ礼拝堂のミケについて書かれた節は、どうにも上手く纏められないようです。この節は、「ヴァチカンにあるシスト礼拝堂のミケランジェロの壁画や礼拝堂のことは、書こうとしてもちょっと書けなかった。どうもこれは偉いものである」から始まる。和辻氏は、「色は褐色か鈍い赤、緑、青などであって、明暗も色調もあまり強くない」と書かれているから、80年前 [続きを読む]
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- 2007/12/13 01:59参加していませんでした・・。
- 昨日、ふと立ち寄った書店さんに、コミック・マーケットのカタログが平積みしてあったので、12月30日の参加サークルさんだけ、ちょい見させて頂きましたところ・・。前述した「欧亜州共同体」さんは、今年の冬のコミケには、参加していませんでした(-_-)こちらに参加しております→ [続きを読む]
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- 2007/12/10 23:44誰でも知ってる「ダビデ」の逸話
- 前述した「ダビデ像」は、フィレンツェが共和国だった時代、毛織物組合から依頼されて製作した大理石像で、前述したとおり、高さは5メートルになんなんとする像であります。普通に見上げると、2階建ての家屋を見上げるような像なんですね。その「ダビデ像」の、あまりに有名な逸話が、時の市制長官ソデリーニに難癖をつけられたミケが、像の鼻を直す振りをしたというもの。「ダビデ像」が出来上がり、御披露目をした時のこと。ソ... [続きを読む]
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- 2007/12/08 23:21和辻 哲郎:イタリア古寺巡礼〜建築家のミケ
- 和辻氏が、建築家のミケについて触れているのは、ヴァチカン、サン・ピエトロ大聖堂についてであります。「この4・5日の間に痛切に感じたのは、大本山サン・ピエトロの建築のよさである」から、この節は始まる。「元来この堂は、ミケランジェロが晩年に、死ぬまでの十八年ほどの間に、関係していたものである」初め、和辻氏は、堂の正面から見た印象を語っている。ミケが関わったのは、円屋根やその下の部分なのだが、肝心の円屋... [続きを読む]
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- 2007/12/05 21:08和辻 哲郎:イタリア古寺巡礼〜彫刻家のミケ
- 和辻 哲郎(1889〜1960)というと、私には、夏目漱石の御弟子さんという印象が強い方なのですが、御本人は和辻倫理学を構築し、1988年、姫路市が市制百年と和辻哲郎生誕百年を記念して創設した、和辻哲郎文化賞という学芸賞まであります。1909年、20歳の頃は、谷崎潤一郎らと同人誌「新思潮」を作って、文学者を目指していたようなのですが、途中から哲学や倫理学へと移行していったようですね。漱石山房と称されている早稲田の漱... [続きを読む]
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- 2007/11/27 23:46ルネッサンス・ゴー&至福千年級
- 「欧亜州共同体」発行 『ルネッサンス・ゴー&至福千年級』「イタリア・ルネサンスなマンガ・コミック」と言っても、これは市販されているものではありません。日本最大級の即売会、コミック・マーケットで扱われている、いわゆる、同人誌であります。同人誌即売会コミック・マーケットというと、アキバ系・萌え系・腐女子系の集う怪しげな集団、というのが一般の見解で、実際、残念ながら、そっち系の方が販促物は捌けるし、怪し... [続きを読む]
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- 2007/11/13 14:41濱尾文郎枢機卿(77) 逝去
- 横浜教区前教区長、教皇庁移住移動者司牧評議会前議長の濱尾文郎枢機卿、8日午後、入院先の東京の病院で肺がんのために、お亡くなりになられました。享年77歳。日本人としては5人目の枢機卿で、2003年に前法王ヨハネ・パウロ2世によって任命され、05年4月の、新法王選出選挙(コンクラーベ)にし、現法王ベネディクト16世の選出に立ち会いました。謹んで御冥福をお祈りいたします。神奈川新聞及び、バチカン・ニュース... [続きを読む]
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- 2007/10/31 00:37イタリア的な あまりにイタリア的な・・・
- ムッソリーニとお茶を「ブラザー・サン シスター・ムーン」や、近年では「永遠のマリア・カラス」を手掛けたフランコ・ゼフィレッリ監督作品で、第2次大戦前夜から終戦までを舞台にした、ゼフィレッリ監督の自伝的映画。というと、なんだか重そうだけど、全くそんなことはなく、動乱の時代というのにも関わらず、フィレンツェの明るい陽射しの中で、物語は一見、これでいいのか? というくらい能天気に進んだりする。主人公「達... [続きを読む]
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- 2007/10/19 00:12惣領冬実氏の「チェーザレ」、イタリアで出版
- うっかりしてましたが、週刊モーニングで不定期連載中の「チェーザレ」が、どうやら、本家イタリアで出版されることが決まったようです(^o^)日本のアニメやコミックは、海外でも注目されているから、どんな評価になるのか、とっても気になるところなんですけど・・・。日本でチェーザレ・ボルジアといったら、塩野七生氏や中田耕治氏などが書かれた著作が有名ですけど、それが、彼が生きた本家イタリアでは、どういう評価なのかは... [続きを読む]
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- 2007/10/08 23:35続・美の巨人たち
- 「大自然でさえ、彼の味わいには及ばない」その彼は・・。ルネサンスの巨人ミケランジェロ・ブォナローティですが、この科白は、先日、東京テレビ系で放送された「美の巨人たち」の冒頭で使われたゲーテの言葉。ドイツの文豪ゲーテは、余程ミケランジェロ・フリークだったようですね。さて、ピエタ。「美の巨人たち」で扱ったのは、『ロンダニーニのピエタ』だけでなく、ミケが手掛けた全てのピエタでした。知られている限りでは、... [続きを読む]
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- 2007/10/05 23:16美の巨人たち〜ロンダニーニのピエタ
- 毎年、夏負け・暑さバテはするんですけど、今夏は、酷かった。すっかり夏バテで、9月一杯くたばってましたぁ(-_-)そして、気がつけば10月。当サイトの更新も出来ず、ストレス、ストレス(-"-)久し振りの更新は、「美の巨人たち」。東京TV系10月6日。明日ですね。午後10時からの放送で、「ミケランジェロ〜ロンダニーニのピエタ」が主題であります。「ロンダニーニのピエタ」は、ミケが、死の直前まで手掛けていた、... [続きを読む]
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- 2007/09/08 00:15没後10年
- 没後10年、っつうても、某民放TVがはしゃいでいる、オキャンな英国元皇太子妃のことではない。マザー・テレサが没してから、先の9月5日で10回忌に当たるのである。マザー・テレサ:神の声を聞き、その言葉に導かれてインド・カルカッタを拠点に、貧しい人達を救済してきた、20世紀が生んだ聖女。無論、マザーの全てを肯定するわけではないけれど、世界の情勢は、マザーが没してから、急激に、雪崩をうって悪化したような... [続きを読む]
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- 2007/08/22 00:13衝撃の瞬間:ヨハネ・パウロ2世の訪日
- ヨハネ・パウロ2世が訪日したのは、1981年2月23日から26日のことで、1981年2月23日は、確か雨だったと覚えている。飛行機のタラップを降りたヨハネ・パウロ2世に、確か傘が差し出されていたように思う。タラップを降りたヨハネ・パウロ2世の、その足元には緋の毛氈が敷かれていて、ヨハネ・パウロ2世は、おもむろに跪き、大地への接吻をした。TVで視た記憶では、そのように覚えている。私は、根本的には、過去も現在も日本人にあ... [続きを読む]
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- 2007/08/10 00:46第62回長崎原爆忌 平和祈念日に、被爆マリア像が初めて参加
- 62回目の原爆忌で、「被爆マリア像」が、初めて、たいまつ行列に加わったこの「被爆マリア像」は、浦上天主堂で知られる旧浦上教会に奉納されたもので、原爆の爆心地に近く、ほぼ全壊した浦上教会の焦土の中から発見されたものだそうです。直後の浦上教会発見したのは1人の神父ですが、浦上教会で勤めていた二人の神父は、1週間後に控えていた聖母被昇天祭の準備の手伝いに来ていた信徒等と共に爆死しておりました。長崎原爆投下... [続きを読む]
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- 2007/08/08 00:09ヴェネツィア・コード:ジョルジョーネ=テンペスタ(嵐)
- 先頃、レンタル映画で「ヴェネツィア・コード」という作品を借りて見ました。原題は「La tempesta」であるから、邦題は明らかに、「ダ・ヴィンチ・コード」の余波狙いですが・・。まあ・・、余波を狙いたくなる気持ちは、分かるかも・・。内容は、スコット・ウィリアムス演じる絵画鑑定士パトリックが、ヴェネツィアのアカデミア美術館に出張鑑定に赴いた際、滞在中に美術館所蔵の名画「ジョルジョーネの“テンペスタ”」が盗まれた... [続きを読む]
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- 2007/08/02 00:41白のフィオレンティーナ:縦長の受胎告知
- 来日美術品の中では、レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」が今年の前半を彩りましたが、「白のフィオレンティーナ」の8巻では、主人公が法王の依頼で「受胎告知」を描くことになってます。縦10メートル・横7メートル(1000cm×700cm)の、縦長の「受胎告知」で、作中、我らがミケは、『受胎告知は横長が定番で、縦長は難しい』と述べておりました。そこで、この時代以降に描かれた縦長「受胎告知」を探してみま... [続きを読む]
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- 2007/07/29 02:25スイスは永世中立であって、無防備都市ではありません
- 自衛隊に協力しないし、占領していいから戦争に巻き込まないで” 無防備・平和条例請求で臨時議会…宇治市は反対意見 本当だったら、あまりに唖然とする記事を読んでしまったので、つい・・。以前、スイス傭兵について記述いたしましたが、スイスという国は、遠い昔から永世中立国ではありません。地図を見れば一目瞭然ですが、スイスは、欧州の中央にぽつんと佇む、お山の中の小さな国で、時計産業と銀行業務が活発になる以前には... [続きを読む]
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