さるなーと さん

さるなーとさん: 魚屋夢遍路
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オリジナルなコミカル系、コメディー系小説思想、真理精神世界 スピリチュアル
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長編小説、ノベルシリーズ伝統的日本仏教を見直そうお遍路さん
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これからの人間にとってとびきり重要なこと小説同盟仏教 無我 禅 公案 臨済 道元 
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ライトノベル作家を目指す人集まれ!書き手と読み手を大募集!物書き同盟 作品列伝 イン・ブログ村
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オリジナル小説発表伊豆一周・ウォーキング(遍路)
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プロフィール

ハンドル名さるなーと さん
ブログタイトル魚屋夢遍路
サイト紹介文お刺身、ぶった切りの、あれもこれもの、混浴小説?見に来ませんか?
参加カテゴリー
更新頻度情報提供82回 / 425日(平均1.4回/週) - 参加 2007/05/13 21:39

さるなーと さんのブログ記事

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  • 2007/07/26 17:14御案内
  •       ご訪問者各位様ご訪問、ありがとうございます。このブログは、貧乏な魚屋家族の四国88ヶ所お遍路の経験を元に、そのエッセンスを引き出そうと、フィクションに加工したものです。架空の弘法大師、山頭火、龍馬、霊能者、尺八男、フィリピーナ等と、交流する中で、お遍路の深みにはまっていきます。ギャグは限りなく、くだらないですが、簡単なお遍路入門、寺院案内としても楽しめるよう工夫しました。一人でも多く... [続きを読む]
  • 2007/07/25 13:00遍路は続くよどこまでも ? 最終話
  • 最終話  遍路は続くよどこまでも ?「いいよ・・・なに?」「一度だけで、いいの。おじちゃんに        ”おとうさん、がんばれ”って、               言ってくれないかなあ」 小春がこちらに向き直る。 私に気を使っているのか? 奥さんも、申し訳なさそうな様子。 私はにっこりとうなずいた。 小春は世良さんに向き直り、「お父さん、がんばって」私の娘は、小さな声ではあったが、しっかりと... [続きを読む]
  • 2007/07/24 09:47遍路は続くよどこまでも ?
  •  第70話  遍路は続くよどこまでも ? 令子様のお宅での、 不愉快な一夜が明けた。 苦虫を噛み潰したような、 あの髭の甲斐性なしにまで、 思う存分笑われた。   「この人が笑うの何年ぶりかしら」令子様の顔がゆるんでいだ。くどいようだが、なんと言っても私は、粋でいなせな魚屋家業である。宵ごしの恥は持ち越さない。だが、子供らは私を、「お漏らし父さん」とくどい。普段、お漏らしを、責めている私の立場は... [続きを読む]
  • 2007/07/23 09:28魚屋、空を飛ぶ ?
  • 第69話    魚屋、空を飛ぶ ?しばらくして、地面は途切れたが、水鳥の水面下の両足のごとく、私は走りやまなかった。アドレナリン、脈打つ脳みそに、どこからか、何の、幻聴か・・・トランペットの音色が、響き渡りはじめた。おお〜、 わが、十八番、  「昴」の前奏ではないか!   条件反射で、    ありもしないマイクを持った右手が     口元に泳ぐ  ♪♪♪? 目を閉じて 何も見えず  下を向き 目... [続きを読む]
  • 2007/07/22 08:56魚屋、空を飛ぶ ?
  • 第68話   魚屋、空を飛ぶ ?軽トラが止まると、窮屈そうに、ドアから這い出てきた、大きな社長婦人は、私が独身時代に足繁く通った、フィリピンパブで、お会いしたお姉さま方に、そっくりの女性であった。「サカナヤノ、シャチョサン、      オクレタヨ、ゴメネ、          ワタシ、マリア、             スグニ、トブカ?」 すぐに、 令子様の4WDに、乗って帰りたくなった。 だが、 ... [続きを読む]
  • 2007/07/21 10:02魚屋、空を飛ぶ ?
  • 第67話   魚屋、空を飛ぶ ?お山のふもとには、スクール兼喫茶店があり、子供らには少々危険なので、チョコレートパフェをあてがい、ここのオバサンに預かってもらい、令子様と私ら二人は、4WDで山頂を目指す。 未舗装の道にゆられながら、 クネクネ道を登りきったあたりに、木を切り開いて、 芝生を植えてある、 50メートル四方程度の傾斜した広場に到着。 風向きを確かめるのだろう、 鯉のぼりのような吹流し... [続きを読む]
  • 2007/07/20 08:38魚屋、空を飛ぶ ?
  •  第68話    魚屋、空を飛ぶ ? 令子と、声かけられた女は、 藤原紀香風の超ベッピンさんである。 物憂げに振り返り、 視力が弱いのだろうか、 目を細めて、鬼嫁を見つめている。「えっ、富子?・・・・・うぁ、ふとったわねぇ」「余計なお世話よ、でも、        あなた確か、小豆島じゃなかった」「8年前に結婚して、東京に行って、  それから、こっちにね。あなたこそどうしたの、          ... [続きを読む]
  • 2007/07/19 09:19魚屋、空を飛ぶ ?
  • 第67話    魚屋、空を飛ぶ ? 八栗寺から二十分も走れば、 第八十六番札所志度寺。 まだ、お昼前である。 急げば、今日中に打ち終え、 家に帰れるかもしれない。 国道11号線を左折し、 瀬戸内海へと抜ける道から、五重の塔が見えた。 駐車場から境内まで、ものの数分。 山門には両サイドに、巨大なわらじが吊り下げてある。ガイドブックよると、この堂々とした造りの仁王門は、本堂とともに讃岐藩主・松平頼重... [続きを読む]
  • 2007/07/18 07:56現れた、=光明五鈷杵= ?
  • 第66話 現れた、=光明五鈷杵= ?ここちよいしびれが収まるまで、留吉を抱いたまま、しゃがみ、動けないでいた。小春を片膝に、鬼嫁も、うるうると、しびれていた。あのお坊さんを探したが、すでに、いずれかに消えていた。 手術でもされて、 麻酔から覚めた気分で、 ふらふらと、ケーブルカーの山の駅までたどり着く。 出発間際の車両に「乗ります」と叫び、 切符を買う間もなく駆け込んだ。ふもとの駅で、料金を請求... [続きを読む]
  • 2007/07/17 08:08現れた、=光明五鈷杵= ?
  •  第65話  現れた、=光明五鈷杵= ? 境内までかなり歩く。 鬼嫁は歩きながら、 彼に世良さんの旦那の件を、相談している。 旅の僧は、遠目にうなずきながら 病人の様子を聞いている。 境内に入ると、彼は本堂で、 知り合いらしき僧と話を始めた。 なにやら指示をしている様子である。私達も水場で手を洗い参拝開始。鬼嫁が真顔で光明真言を唱え始めた。 このお寺には聖天堂がる。 本尊は、木食以空上人が、 後... [続きを読む]
  • 2007/07/16 10:06現れた、=光明五鈷杵= ?
  • 第64話    現れた、=光明五鈷杵= ? 次の八栗寺は、 屋島より入り江を挟んだ対岸の 半島の山頂付近にある。カーナビの案内通り行けば、なぜか、山麓の駐車場に到着。目の前には、ケーブルカー乗り場である???ここもかい! 聞けば、車道はあるらしいのだが、子供らがお山の電車、お山の電車とわめきだすので、しかたなく、料金を確かめに駅舎まで皆で行ってみる。皆で乗るとなると、我が家の一食分を越える金額だ... [続きを読む]
  • 2007/07/15 11:45現れた、=光明五鈷杵= ?
  •  第63話  現れた、=光明五鈷杵= ? 昨夜は、お風呂をパスし、 ショッピングセンターで涼んだ後に、 フェリー乗り場の駐車場でトラックに紛れ込んで寝た。今日も好天に恵まれている。さて、残すところあと5ヶ寺となった。うまくいけば、今日中に打ち終えることが出来る。しかし、何事もうまく行かないところが、お遍路と、零細鮮魚店経営と、夫婦生活の、三つ巴にして、難しいところだ。 フェリーターミナルから、 ... [続きを読む]
  • 2007/07/14 11:15真実の口 VS 地獄の釜 ?
  • 第62話  真実の口 VS 地獄の釜 ?混み合う市内を空港方面へと進めば、田園地帯に、小ぢんまりと、閑静な八十三番さんの一宮寺。 「地獄の釜」なるもの、があると言うので驚いた。 本堂の左手前、クスノキの根もとに、 石で組んだ薬師如来の小さな祠ある。ここの正面の開口部に、善人が頭をつっこむと、「苦境を脱し、新境地がおのずから開かれる」という言い伝えがある。また、悪人が頭を入れると、ゴーッという地獄の [続きを読む]
  • 2007/07/13 08:00真実の口 VS 地獄の釜 ?
  •  第61話      真実の口 VS 地獄の釜 ? 全てが終わり外へ出た時には、 もう日は、とっぷりと暮れていた。 わたくしこと、轟寅吉は、 42.195キロを完走したら、こんなものかな? ぐらいに、足腰がクラゲに変化していた。 もう、誰に頼まれても、霊などに体は貸しません。 そして、もう一つ、 悲しい事だけど、記しておかねばならない。 黒巫女さんも、相当に疲れていたらしく、 世良さんのご主人の... [続きを読む]
  • 2007/07/12 08:09開けられた、タイムカプセル ?
  • 第60話 開けられた、タイムカプセル ?小春の唇が開きました。でも、その声色は、小春のものとは少しちがう、静かな声でした。「お父さん、私よ、千尋、わかる千尋よ」 宿六さんの口からも、低くこもった別人の声がでた。「・・・あぁぁ、・・・チーちゃん、・・・お父さんは、????????????? どうなっているんだろう、ここはどこだぃ?」「ここはね、琴平のお祖母ちゃんのおうち。? お父さん、お父さんは、私が [続きを読む]
  • 2007/07/11 08:08 開けられた、タイムカプセル ?
  • ?第59話   開けられた、タイムカプセル ?立派な仏壇が簡素に、荘厳されいる。?こちらを頭にして介護用ベットに、?ご主人が薄いタオルケットを、?胸のところで折り返しかけられ、眠っている。周囲には点滴や医療用計器、心拍モニターなどが整然と置かれていた。シーツが汚れていない。床ずれにも注意が払われている。大切に看護されている様子がうかがえる。 黒巫女さんは、?室内で方向などを確認し、辺りを見回した... [続きを読む]
  • 2007/07/10 08:24開けられた、タイムカプセル ?
  • 第58話       開けられた、タイムカプセル ?「性同一性障害は、まだ、あまり認知されとらんから、?????????????? ホモやオカマと勘違いされるじゃろうのぅ」「ええ、どうしても人に、好奇の目で見られます。?????????????? 子供は、特におかまいなしですから、?????????????????????????? ズバリ、言われちゃいますよ」「でも、少し飛躍した想像をしてみれば、... [続きを読む]
  • 2007/07/09 13:19開けられた、タイムカプセル ?
  •  第57話     開けられた、タイムカプセル ?   寝不足の上、 今日は、お寺参りはしないので、 9時頃まで、車中でゴロゴロ過ごす。携帯電話が鳴る。東北の巫女さんだ。2時に役場の駐車場で、世良さんと落ち合う約束になった。そこから車で案内してくれるらしい。うんこ博士の事を話すと、別に来ても構わないだろうとの事。甥御(姪御?)さんに代わると言う。「早めに集まって、金比羅まいりしませんか」「そうで... [続きを読む]
  • 2007/07/08 17:08この世は儚い、あの世も儚い ?
  •  第56話   この世は儚い、あの世も儚い ? 駐車場で子供らの相手をしていると、 とても疲れた顔をして鬼嫁が、 うんこ博士と歩いて山門を出てきた。鬼嫁が世良さんの件を話し、うんこ博士は、何を思ったのか、旦那の実家まで自分も行くという。かくして、明日は、大学教授と、霊能者と魚屋が、琴平に集う事と相成ってしまった。 「あんたの嫁にはもったいない」などと、言い残して、重い排気音をドッ、ドッ、ボッ、ド... [続きを読む]
  • 2007/07/07 13:30この世は儚い、あの世も儚い ?
  • 第55話 この世は儚い、あの世も儚い ?「さて、そこよ。あの世の地球、    物質としての惑星でなく、     意識体としての地球じゃが、      その状態の世界は、       人間なら足の裏から、        決して抜けることがない根が生えたように、         地球と同化しておると考えられる。大地と全ての人と、 人以外の存在すべては、  木に例えれば、葉や枝や根、花、実などが、  ... [続きを読む]
  • 2007/07/06 14:52この世は儚い、あの世も儚い ?
  • 第54話  この世は儚い、あの世も儚い ?「解り難いか、ならば人間に置き換えてみるとな、  奥さん、あんたの今のその体、肉体には、    幽体が、かぶさっておるのじゃ。     落語でやる二人羽織のようなもでのぅ。      霊能者にオーラが感知できるなどとはこの事じゃ」「それじぁ、この世とあの世は、        同じ場所にあるんですか?」「いや、あの世のごく一部が、  まぁ、この世とでも言う... [続きを読む]
  • 2007/07/05 10:57この世は儚い、あの世もしかり ?
  • 第53話 この世は儚い、あの世も儚い ? 善通寺から、 七十六番さんの金倉寺を経て、 うろうろしていたら、 マクドナルドに捕まってしまった。 昼食となる。入口にあるゴミ箱の上に、クーポン券を発見!千円札一枚で親子4人満腹になる。さすがに、味な事をやってくれるではないか・・ 第七十七番札所道隆寺の山門前。広い駐車場に「どうじゃ!」と言わんばかりの巨体を誇る、ハーレー・ダビットソンがおわした。高知の... [続きを読む]
  • 2007/07/04 15:41弘法大師に、手を借りて・・・?
  • 第52話?   弘法大師に、手を借りて・・・??? さて、次ぎはいよいよ、 真言宗善通寺派の総本山にして、 高野山、東寺と共に大師三大霊場の一つに数えられる、 七十五番札所善通寺である。?普通のお寺が、コンビ二位のサイズとすれば、ここは巨大ショッピングセンターに相当する巨刹だ。?善通寺には、小学校の修学旅行で一度来ている。「戒壇廻り」なるものがあり、不思議な体験をしたおぼえがある。? それは御影... [続きを読む]
  • 2007/07/04 14:51弘法大師に、手を借りて・・・?
  • 第52話?   弘法大師に、手を借りて・・・??? テレビCMで有名な「加ト吉」の工場手前を右折し、弘田川の流れに沿っていくと、小高い丘のような標高87mの甲山(かぶとやま)の麓に、第七十四番札所甲山寺が見えてくる。? この近くには、歴史教科書でもお馴染みの「満濃池」がある。弘法大師の頃から、この池の貯水量は、現在の黒部第四ダムの八分の一もあり、繰り返し決壊し、地元の人達は大いに手を焼いていた。... [続きを読む]
  • 2007/07/03 16:12弘法大師に、手を借りて・・・ ?
  • 第51話           弘法大師に、手を借りて・・・ ? 今日は、 弘法大師の誕生の地、 善通寺市に入る。のどかな田園風景のなか、どうしたことか、不釣合いにも様々に外観を飾った「さかさクラゲ」の宿泊施設が、やたらと、目に入る。なかなか、価格競争が激しそうだ。やはり、遍路割引とかはあるのだろうか?建物の屋上に、自由の女神などの、オブジェを載せているラブホもある。子供らの「あれ何?」攻撃が始まる... [続きを読む]
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